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東京女子大学 私立 東京女子大学 2014年 第7問
座標空間内の$2$点$\mathrm{A}(1,\ -2,\ -1)$,$\mathrm{B}(-5,\ -4,\ 3)$を通る直線を$\ell$とおく.以下の設問に答えよ.

(1)$\ell$は点$\mathrm{C}(-2,\ -3,\ 1)$を通ることを示せ.
(2)$\mathrm{O}$を原点として$\mathrm{C}$とは異なる$\ell$上の点$\mathrm{D}$が$\mathrm{OD}=\mathrm{OC}$をみたすとき,$\mathrm{D}$の座標を求めよ.
名城大学 私立 名城大学 2014年 第3問
$3$次関数$f(x)=-x^3+ax^2$に対し,曲線$y=f(x)$と直線$y=2x-2$が接しているとする.

(1)$a$の値を求めよ.
(2)$f(x)$の増減表をかき極値を求め,$y=f(x)$のグラフをかけ.
(3)曲線$y=f(x)$の$x \geqq 0$の部分と,$x$軸および直線$x=1$によって囲まれる図形の面積を求めよ.
玉川大学 私立 玉川大学 2014年 第2問
$[ア]$~$[タ]$を埋めよ.

(1)$\displaystyle \sin x=\frac{\sqrt{5}-1}{2}$のとき$\sin 5x+\sin 3x$の値は
\[ \sin 5x+\sin 3x=[ア] \sin [イ]x \cos x \]
を用いれば
\[ [ウエ] \sqrt{[オ]}-[カキ] \]
である.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$において,辺$\mathrm{AB}$を$m:n$に内分する点を$\mathrm{P}$,辺$\mathrm{AC}$を$n:m$に内分する点を$\mathrm{Q}$とする.ただし,$m \neq n$かつ$m$と$n$の最大公約数は$1$である.このとき$\displaystyle t=\frac{m}{m+n}$とおくと
\[ \overrightarrow{\mathrm{PQ}}=-t \overrightarrow{\mathrm{AB}}+([ク]-t) \overrightarrow{\mathrm{AC}} \]
である.いま,$2$直線$\mathrm{PQ}$,$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{R}$として,点$\mathrm{Q}$が線分$\mathrm{PR}$の中点であるならば
\[ \overrightarrow{\mathrm{AR}}=-t \overrightarrow{\mathrm{AB}}+[ケ] ([コ]-t) \overrightarrow{\mathrm{AC}} \]
となるから
\[ m:n=[サ]:[シ] \]
である.
(3)数字$1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5$を使って$5$桁の整数を作る.その中で,数字の並べ方を逆にしたものをもとの整数に加えると,どの桁の数字も偶数になるものは
\[ [スセ] \]
個ある.
(4)曲線$y=x^2-x$と$x$軸の囲む部分の面積は$\displaystyle \frac{[ソ]}{[タ]}$である.
名城大学 私立 名城大学 2014年 第1問
次の問について,答えを$[ ]$に記入せよ.

(1)$x=3+\sqrt{5}$,$y=3-\sqrt{5}$のとき,$4x^2+3xy+4y^2=[ア]$,$\displaystyle \frac{y}{x}+\frac{x}{y}=[イ]$である.
(2)関数$f(x)=-x^2+8x+c (2 \leqq x \leqq 5)$の最小値が$1$のとき,$c=[ウ]$である.また,そのときの$f(x)$の最大値は$[エ]$である.
(3)放物線$C_1:y=(x-p)^2+q$が放物線$C_2:y=-x^2$に接するとき,$p,\ q$の満たす条件は$[オ]$である.これより,$p$がすべての実数値をとって変わるとき,$C_1$の頂点が描く軌跡は放物線であり,その方程式は$[カ]$である.
(4)放物線$C:y=x^2+x$と直線$\ell_1:y=-x$との$2$つの交点のうち,原点ではない交点の$x$座標を$x_0$とすると,$x_0=[キ]$である.$C$と$\ell_1$によって囲まれた部分の面積を$S_1$とし,$C$,$\ell_1$および直線$\ell_2:x=-4$によって囲まれた部分の面積を$S_2$とするとき,$S_1+S_2=[ク]$である.
武庫川女子大学 私立 武庫川女子大学 2014年 第2問
次の空欄$[$19$]$~$[$42$]$にあてはまる数字を入れよ.ただし,空欄$[$19$]$,$[$21$]$には$+$または$-$の記号が入る.

(1)原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$5$の円と直線$y=-2x$との交点のうち,$y$座標が正となる点を$\mathrm{A}$とする.線分$\mathrm{OA}$が$x$軸の正の向きとなす角を$\theta (0^\circ<\theta<{180}^\circ)$とする.

(i) $\tan \theta=[$19$][$20$]$であり,
$\cos \theta=[$21$] \frac{\sqrt{[$22$]}}{[$23$]}$であり,

点$\mathrm{A}$の座標は$\displaystyle \left( -\sqrt{[$24$]},\ [$25$] \sqrt{[$26$]} \right)$である.
(i) 点$(3 \sqrt{5},\ 0)$を$\mathrm{B}$とするとき,$\mathrm{AB}=[$27$][$28$]$であり,三角形$\mathrm{OAB}$の外接円の半径は$\displaystyle \frac{[$29$] \sqrt{[$30$]}}{[$31$]}$である.

(2)下図のように半径$r$の扇形$\mathrm{ABC}$があり,$\angle \mathrm{CAB}={90}^\circ$とする.直線$\mathrm{CA}$の延長線上に点$\mathrm{D}$をとり,$\displaystyle \sin \angle \mathrm{ADB}=\frac{1}{5}$とする.この扇形$\mathrm{ABC}$と三角形$\mathrm{ADB}$の両方からなる図形を直線$\mathrm{CD}$を軸として回転させてできる立体の表面積を$S$,体積を$V$とする.

(i) $\displaystyle r=\frac{3}{2}$のときの$S$は,$r=1$のときの$\displaystyle \frac{[$32$]}{[$33$]}$倍であり,$V$は$r=1$のときの$\displaystyle \frac{[$34$][$35$]}{[$36$][$37$]}$倍である.
(ii) $r=1$のとき,$S=[$38$] \pi$であり,
$\displaystyle V=\frac{[$39$]}{[$40$]} \left( [$41$]+\sqrt{[$42$]} \right) \pi$である.
(図は省略)
武庫川女子大学 私立 武庫川女子大学 2014年 第2問
次の空欄$[$19$]$~$[$37$]$にあてはまる数字を入れよ.

$xy$平面上に,双曲線$x^2-y^2=1$がある.この双曲線と直線$y=ax+3$が点$\mathrm{P}$で接している.ただし$a>0$とする.このとき,

(1)$a=\sqrt{[$19$][$20$]}$

$\mathrm{P}$の座標は$\displaystyle \left( -\frac{\sqrt{[$21$][$22$]}}{[$23$]},\ -\frac{[$24$]}{[$25$]} \right)$である.

(2)この双曲線上に点$\mathrm{Q}(s,\ t)$がある.線分$\mathrm{PQ}$の中点を$\mathrm{M}$とすると,$\mathrm{M}$の座標は
\[ \left( \frac{s}{2}-\frac{\sqrt{[$26$][$27$]}}{[$28$]},\ \frac{t}{2}-\frac{[$29$]}{[$30$]} \right) \]
と表すことができる.また,$\mathrm{M}$の軌跡は双曲線$\displaystyle x^2-y^2=\frac{[$31$]}{[$32$]}$を

$x$軸方向に$\displaystyle -\frac{\sqrt{[$33$][$34$]}}{[$35$]}$,$y$軸方向に$\displaystyle -\frac{[$36$]}{[$37$]}$だけ平行移動して得られる双曲線である.
武庫川女子大学 私立 武庫川女子大学 2014年 第3問
次の空欄$[$38$]$~$[$60$]$にあてはまる数字を入れよ.

原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上に$4$点$\mathrm{A}(0,\ 1)$,$\mathrm{B}(1,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ -1)$,$\mathrm{D}(\cos \theta,\ 0)$がある.ただし$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.このとき,
(1)$\triangle \mathrm{ABD}$の面積は$\displaystyle \frac{[$38$]-\cos \theta}{[$39$]}$
$2$点$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る直線$\ell_1$の方程式は
\[ y=x-[$40$] \]
$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{D}$を通る直線$\ell_2$の方程式は
\[ y=-\frac{x}{\cos \theta}+[$41$] \]
$\ell_1$と$\ell_2$の交点を$\mathrm{E}$とすると,$\mathrm{E}$の座標は
\[ \left( \frac{[$42$] \cos \theta}{[$43$]+\cos \theta},\ \frac{-[$44$]+\cos \theta}{[$45$]+\cos \theta} \right) \]
である.
(2)$\angle \mathrm{ADO}=\angle \mathrm{BDF}$をみたす点$\mathrm{F}$を線分$\mathrm{AB}$上にとると,$\mathrm{F}$の座標は
\[ \left( \frac{[$46$] \cos \theta}{[$47$]+\cos \theta},\ \frac{[$48$]-\cos \theta}{[$49$]+\cos \theta} \right) \]
$\triangle \mathrm{ADF}$の面積を$S$とおくと,
\[ S=[$50$]-\cos \theta-\frac{[$51$]}{[$52$]+\cos \theta} \]
相加平均と相乗平均の関係より,
\[ [$52$]+\cos \theta+\frac{[$51$]}{[$52$]+\cos \theta} \geqq [$53$] \sqrt{$[$54$]$} \]
この等号は$\cos \theta=-[$55$]+\sqrt{[$56$]}$のとき成立する.よって
\[ [$57$]<S \leqq [$58$]-[$59$] \sqrt{[$60$]} \]
である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第2問
$\angle \mathrm{A}$が鋭角で$\mathrm{AB}=6$,$\mathrm{AC}=4$の$\triangle \mathrm{ABC}$がある.$\angle \mathrm{A}$の二等分線と直線$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{D}$,線分$\mathrm{AD}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{E}$とし,直線$\mathrm{BE}$と直線$\mathrm{AC}$の交点を$\mathrm{F}$とする.

(1)面積比$\triangle \mathrm{ABE}:\triangle \mathrm{ABC}$を最も簡単な整数比で表すと,
\[ \triangle \mathrm{ABE}:\triangle \mathrm{ABC}=[コ]:[サ] \]
である.
(2)線分比$\mathrm{AF}:\mathrm{FC}$を最も簡単な整数比で表すと,
\[ \mathrm{AF}:\mathrm{FC}=[シ]:[ス] \]
である.
(3)$\triangle \mathrm{ABE}$の面積が$\displaystyle \frac{8}{5}\sqrt{5}$であるとき,$\displaystyle \sin \angle \mathrm{BAC}=\frac{\sqrt{[セ]}}{[ソ]}$,$\mathrm{BC}=[タ] \sqrt{[チ]}$,$\displaystyle \sin \angle \mathrm{ABC}=\frac{[ツ]}{[テ]}$である.
また,$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径は$[ト]$であり,内接円の半径は$\sqrt{[ナ]}-[ニ]$である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第2問
座標空間の原点$\mathrm{O}$を通りベクトル$(1,\ \sqrt{3},\ 2 \sqrt{3})$に平行な直線を$\ell$とし,点$\mathrm{A}$の座標を$(\sqrt{3}+3,\ 3 \sqrt{3}+3,\ 6-2 \sqrt{3})$とする.このとき,$\mathrm{O}$を頂点とする円錐$C$は,底面の中心$\mathrm{H}$が$\ell$上にあり,底面の円周が$\mathrm{A}$を通るとする.

(1)$\displaystyle \angle \mathrm{AOH}=\frac{[コ]}{[サ]}\pi$である.ただし,$0 \leqq \angle \mathrm{AOH}<\pi$とする.
(2)$\mathrm{H}$の座標は
\[ \left( \sqrt{[シ]},\ [ス],\ [セ] \right) \]
である.
(3)点$(\sqrt{3},\ y,\ z)$が$C$の底面上(境界を含む)にあるとき,常に
\[ y+[ソ]z+[タ]=0 \]
が成り立つ.
(4)点$(\sqrt{3},\ y,\ z)$が$C$の側面上(境界を含む)にあるとき,常に
\[ [チ]y^2+[ツ]yz+[テ]z^2+[ト]y+[ナ]z+21=0 \]
が成り立つ.また,このときの$z$の最大値は
\[ [ニ]+\frac{[ヌ]}{[ネ]} \sqrt{[ノ]} \]
である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第2問
座標平面において,放物線$C:y=-x^2+3x$と直線$\displaystyle \ell:y=\frac{1}{2}x$で囲まれた領域を$S$とする.ただし,$S$は境界線を含むものとする.

(1)$C$と$\ell$の共有点は,原点$\mathrm{O}$と点$\displaystyle \left( \frac{[セ]}{[ソ]},\ \frac{[タ]}{[チ]} \right)$である.
(2)点$\mathrm{P}(-1,\ 3)$を通り傾きが$a$の直線$m$が,領域$S$と共有点をもつとする.このとき,$a$の範囲は
\[ [ツ] \leqq a \leqq [テ]+[ト] \sqrt{[ナ]} \]
である.
(3)$a=[テ]+[ト] \sqrt{[ナ]}$のとき,直線$m$と領域$S$の共有点を$\mathrm{Q}$とすると,$\mathrm{Q}$の$x$座標は$[ニ]+\sqrt{[ヌ]}$である.
(4)$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積は$[ネ]+[ノ] \sqrt{[ハ]}$である.
(5)線分$\mathrm{OP}$,線分$\mathrm{PQ}$および放物線$C$で囲まれた図形の面積は
\[ \frac{[ヒ]}{[フ]}+\frac{[ヘ]}{[ホ]} \sqrt{[マ]} \]
である.
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