タグ「球面」の検索結果

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信州大学 国立 信州大学 2012年 第1問
次の設問に答えよ.

(1)すべての自然数$n$に対して$\displaystyle \frac{1}{n^2+6n+8}=\frac{A}{n+2}+\frac{B}{n+4}$を満たすような定数$A,\ B$の値を求めよ.また,無限級数$\displaystyle \sum_{n=1}^\infty \frac{1}{n^2+6n+8}$の和を求めよ.
(2)面積が$\displaystyle \frac{3\sqrt{3}}{2}$の三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=3,\ \mathrm{AC}=2$であるとき,辺$\mathrm{BC}$の長さを求めよ.
(3)座標空間において,$3$点$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 2,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 2)$を通る平面を$\alpha$とする.$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る球面の中心$\mathrm{M}$が平面$\alpha$上にあるとき,$\mathrm{M}$の座標と球面の半径$r$を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2012年 第2問
$\mathrm{AB}=5,\ \mathrm{BC}=7,\ \mathrm{CA}=8$および$\mathrm{OA}=\mathrm{OB}=\mathrm{OC}=t$を満たす四面体$\mathrm{OABC}$がある.

(1)$\angle \mathrm{BAC}$を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$の外接円の半径を求めよ.
(3)$4$つの頂点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$が同一球面上にあるとき,その球の半径が最小になるような実数$t$の値を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2012年 第4問
$a$を正の定数とする.次の問いに答えよ.

(1)半径$a$の球面に内接する円柱の高さを$g$,底面の半径を$r$とする.$r$を$a$と$g$を用いて表せ.
(2)(1)の円柱で,体積が最大になるときの高さ,およびそのときの底面の半径と体積をそれぞれ$a$を用いて表せ.
(3)半径$a$の球面に内接する円錐がある.ただし,円錐の頂点と底面の中心を結ぶ線分は球の中心を通るものとする.円錐の高さを$h$,底面の半径を$s$とする.$s$を$a$と$h$を用いて表せ.
(4)(3)の円錐で,体積が最大になるときの高さ,およびそのときの底面の半径と体積をそれぞれ$a$を用いて表せ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2012年 第5問
空間内に三角形$\mathrm{ABC}$と定点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の球面$S$とがある.点$\mathrm{P}$が$S$上のすべての点を動くときの$\mathrm{AP}^2+\mathrm{BP}^2+\mathrm{CP}^2$の最大値,最小値をそれぞれ$M,\ m$とするとき,次の問に答えよ.ただし,三角形$\mathrm{ABC}$の重心$\mathrm{G}$は$\mathrm{OG}>1$をみたすものとする.

(1)$M=\mathrm{AQ}^2+\mathrm{BQ}^2+\mathrm{CQ}^2$となる$S$上の点を$\mathrm{Q}$,$m=\mathrm{AR}^2+\mathrm{BR}^2+\mathrm{CR}^2$となる$S$上の点を$\mathrm{R}$とするとき,$3$点$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$,$\mathrm{G}$は$1$直線上にあることを示せ.
(2)$\sqrt{M-(\mathrm{GA}^2+\mathrm{GB}^2+\mathrm{GC}^2)}-\sqrt{m-(\mathrm{GA}^2+\mathrm{GB}^2+\mathrm{GC}^2)}$の値は三角形$\mathrm{ABC}$に無関係に定まることを示し,その値を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第1問
半径$1$の球が平面の上に接している.平面との接点を$\mathrm{O}$とし,$\mathrm{O}$を球の南極点とみなしたときの球の北極点を$\mathrm{N}$とする.平面上に点$\mathrm{A}$を$\mathrm{OA}=3$となるようにとる.また点$\mathrm{B}$を$\mathrm{OB}=4$であり,直線$\mathrm{OA}$と直線$\mathrm{OB}$が直交するようにとる.\\
\quad 点$\mathrm{N}$と平面上の点$\mathrm{P}$を結ぶ直線が球面と交わる$2$点の内,$\mathrm{N}$と異なる点を$\mathrm{P}^{\prime}$とする.このとき$\mathrm{N}$と$\mathrm{A}^{\prime}$,$\mathrm{B}^{\prime}$の距離はそれぞれ
\[ \mathrm{NA}^{\prime}= \frac{[$1$][$2$]}{\sqrt{[$3$][$4$]}},\quad \text{NB}^{\prime}=\frac{[$5$][$6$]}{\sqrt{[$7$][$8$]}} \]
である.点$\mathrm{P}$が直線$\mathrm{AB}$上を動くとき,$\mathrm{P}^{\prime}$は直径
\[ \frac{[$9$][$10$]}{\sqrt{[$11$][$12$]}} \]
の円を動く.
関西大学 私立 関西大学 2012年 第4問
次の$[ ]$をうめよ.

(1)$\displaystyle \lim_{x \to -\infty}(\sqrt{x^2+3x}+x)$の値は$[$①$]$である.
(2)$\displaystyle \sum_{k=1}^n k \comb{n}{k}$を計算すると$[$②$]$となる.
(3)座標空間の原点を$\mathrm{O}$とし,$t$を実数とする.どのような$t$の値に対しても,点$\displaystyle \mathrm{P} \left( \cos t,\ \frac{-1+\sin t}{\sqrt{2}},\ \frac{1+\sin t}{\sqrt{2}} \right)$は原点を中心とする半径$[$③$]$の球面上にある.また,実数$s$に対して,点$\mathrm{Q}(0,\ s,\ -s)$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{OQ}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{QP}}=0$となるような$s$の値は$s=0$と$s=[$④$]$である.
(4)媒介変数表示
\[ x=3^{t+1}+3^{-t+1}+1,\quad y=3^t-3^{-t} \]
で表される図形は,$x,\ y$についての方程式$[$⑤$]=1$で定まる双曲線$C$の$x>0$の部分である.また,$C$の漸近線で傾きが正の漸近線の方程式は$y=[$⑥$]$である.
(5)$\theta$の関数$\displaystyle \sin \theta \sin \left( \theta+\frac{\pi}{3} \right) \sin \left( \theta-\frac{\pi}{3} \right)$は,定数$a,\ b$を用いて$a \sin^3 \theta+b \sin \theta$と表すことができる.$a,\ b$の組$(a,\ b)$は$[$④chi$]$である.
(6)無限級数の和として定義される関数
\[ f(x)=x^2+\frac{x^2}{1+2x^2}+\frac{x^2}{(1+2x^2)^2}+\cdots +\frac{x^2}{(1+2x^2)^n}+\cdots \]
について,$\displaystyle \lim_{x \to 0}f(x)$の値は$[$\maruhachi$]$である.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2012年 第2問
原点O$(0,\ 0,\ 0)$と点A$(1,\ 1,\ 1)$を通る直線を$\ell$とし,3点B$(1,\ 0,\ 0)$,C$(0,\ 2,\ 0)$,D$(0,\ 0,\ 3)$を通る平面を$\alpha$とする.以下の問いに答えなさい.

(1)ベクトル$\overrightarrow{a}$は平面$\alpha$に垂直で,成分がすべて正であり,長さが7になるものとする.このとき,$\overrightarrow{a}$を成分で表しなさい.
(2)$\triangle$BCDの面積を求めなさい.
(3)Oから平面$\alpha$へ引いた垂線と平面$\alpha$との交点をHとする.線分OHの長さを求めなさい.
(4)Pは座標がすべて正である直線$\ell$上の点とする.Pを中心とする半径7の球面が点Qで平面$\alpha$に接するとき,P,Qの座標を求めなさい.
高知工科大学 公立 高知工科大学 2012年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする座標空間に$3$点$\mathrm{A}(2,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(-1,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 2)$がある.次の各問に答えよ.

(1)四面体$\mathrm{OABC}$の体積$V$を求めよ.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$の面積$S$を求めよ.
(3)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の定める平面を$\alpha$とおく.原点$\mathrm{O}$を中心とする球面と平面$\alpha$との共有点が$1$点だけのとき,その球面の方程式を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2012年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする$xyz$空間内に$2$点$\mathrm{A}(5,\ 3,\ -3)$,$\mathrm{B}(4,\ 2,\ -1)$をとる.中心が$\mathrm{C}(5,\ 2,\ -2)$,半径が$r$の球面を$S$とし,$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る直線を$\ell$とする.$\mathrm{O}$から$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の定める平面に垂線$\mathrm{OH}$を下ろす.$\ell$と$S$が平面$z=1$で交点$\mathrm{D}$をもつ.以下の問いに答えよ.

(1)$r$の値を求めよ.
(2)$\overrightarrow{\mathrm{CD}}=s \overrightarrow{\mathrm{CA}}+t \overrightarrow{\mathrm{CB}}$となる実数$s,\ t$の値を求めよ.
(3)垂線$\mathrm{OH}$の長さを求めよ.
(4)$\triangle \mathrm{ACD}$の面積を求めよ.
京都大学 国立 京都大学 2011年 第5問
$xyz$空間で,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$\sqrt{6}$の球面$S$と$3$点$(4,\ 0,\ 0)$,$(0,\ 4,\ 0)$,$(0,\ 0,\ 4)$を通る平面$\alpha$が共有点を持つことを示し,点$(x,\ y,\ z)$がその共有点全体の集合を動くとき,積$xyz$が取り得る値の範囲を求めよ.
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