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名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2014年 第3問
円周上に等間隔に$n$個($n \geqq 4$)の点が配置されている.これらの点から異なる$3$点を無作為に選び出し,それらを頂点とする三角形をつくる.次の問いに答えよ.

(1)$n=8$のとき,三角形が直角三角形になる確率を求めよ.
(2)$n$が偶数であるとき,三角形が直角三角形になる確率を$n$の式で表せ.
(3)$n=12$のとき,三角形が鈍角三角形になる確率を求めよ.
島根県立大学 公立 島根県立大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{\sin {2014}^\circ}{\log_{10}25}$の値を求めよ.ただし,$\sin {34}^\circ=0.56$,$\log_{10}2=0.30$とする.

(2)$1$から$6$までの整数が$1$つずつ書かれた$6$枚のカードから$3$枚のカードを無作為に取り出す.$1$枚目に取り出したカードに書かれた数字を$a$,$2$枚目を$b$,$3$枚目を$c$とする.このとき,$a,\ b,\ c$を係数に含む$x$に関する$2$次方程式$ax^2+2bx+c=0$が重解を持つ確率を求めよ.

(3)$\displaystyle \frac{1}{x}+\frac{1}{5y}=\frac{1}{5}$を満たす自然数の組$(x,\ y)$をすべて求めよ.

(4)下の図において,$\mathrm{AB}=a$,$\mathrm{AC}=b$,$\mathrm{AD}=c$のとき,$\cos \angle \mathrm{ABD}$を$a,\ b,\ c$を用いて表しなさい.ただし,$\mathrm{BC}$は円$\mathrm{O}$の直径とし,点$\mathrm{A}$における円の接線と直線$\mathrm{BC}$との交点を$\mathrm{D}$とする.
(図は省略)
千葉大学 国立 千葉大学 2013年 第4問
$1$から$9$までの番号をつけた$9$枚のカードがある.これらを無作為に$1$列に並べる試行を行う.

(1)下記の条件(A)が成り立つ確率を求めよ.
(2)下記の条件(B)が成り立つ確率を求めよ.
(3)条件(A),(B)が同時に成り立つ確率を求めよ.
ただし,条件(A),(B)は次の通りである.
\mon[(A)] 番号$1$のカードと番号$2$のカードは隣り合わない.
\mon[(B)] 番号$8$のカードと番号$9$のカードの間には,ちょうど$1$枚のカードがある.
岩手大学 国立 岩手大学 2013年 第2問
$9$個の自然数$1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 6,\ 7,\ 8,\ 9$から相異なる$3$つの数を無作為に選び,それらを大きい順に並び変えたものを$X_1,\ X_2,\ X_3$ \ $(X_1>X_2>X_3)$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$X_2$が$a \ (2 \leqq a \leqq 8)$以下になる確率を求めよ.
(2)$X_2$が$a$である確率が最大となるような$a$,およびそのときの確率を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2013年 第2問
$9$個の自然数$1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 6,\ 7,\ 8,\ 9$から相異なる$3$つの数を無作為に選び,それらを大きい順に並び変えたものを$X_1,\ X_2,\ X_3$ \ $(X_1>X_2>X_3)$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$X_2$が$a \ (2 \leqq a \leqq 8)$以下になる確率を求めよ.
(2)$X_2$が$a$である確率が最大となるような$a$,およびそのときの確率を求めよ.
大阪大学 国立 大阪大学 2013年 第5問
$n$を3以上の整数とする.$n$個の球$K_1,\ K_2,\ \cdots,\ K_n$と$n$個の空の箱$H_1,\ H_2,\ \cdots,\ H_n$がある.以下のように,$K_1,\ K_2,\ \cdots,\ K_n$の順番に,球を箱に1つずつ入れていく. \\
まず,球$K_1$を箱$H_1,\ H_2,\ \cdots,\ H_n$のどれか1つに無作為に入れる.次に,球$K_2$を,箱$H_2$が空ならば箱$H_2$に入れ,箱$H_2$が空でなければ残りの$n-1$個の空の箱のどれか1つに無作為に入れる. \\
一般に,$i=2,\ 3,\ \cdots,\ n$について,球$K_i$を,箱$H_i$が空ならば箱$H_i$に入れ,箱$H_i$が空でなければ残りの$n-i+1$個の空の箱のどれか1つに無作為に入れる.

(1)$K_n$が入る箱は$H_1$または$H_n$である.これを証明せよ.
(2)$K_{n-1}$が$H_{n-1}$に入る確率を求めよ.
滋賀大学 国立 滋賀大学 2013年 第2問
$\mathrm{A}$と$\mathrm{B}$の$2$人がそれぞれ$9$個のボールを持っていて,次のようなゲームを行う.まずどちらかが硬貨を投げ,表であれば$\mathrm{A}$の勝ち,裏であれば$\mathrm{B}$の勝ちとする.勝者は$0$から$3$までの数が$1$つずつ書かれた$4$枚のカードから無作為に$1$枚を取り出し,書かれている数だけ敗者からボールを受け取る.ただし,取り出したカードはもとに戻すものとする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)このゲームを$2$回続けて行ったとき,$2$人の持っているボールの個数が同じである確率を求めよ.
(2)このゲームを$2$回続けて行ったとき,$\mathrm{A}$が$\mathrm{B}$よりも$2$個多くボールを持っている確率を求めよ.
(3)このゲームを$3$回続けて行ったとき,$2$人の持っているボールの個数が同じである確率を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2013年 第4問
最初に袋の中に,赤球と白球が$3$個ずつ,合計$6$個入っている.この状態から次の$①$~$③$の一連の操作を行う.

\mon[$①$] 袋の中から無作為に$3$個の球を取り出す.
\mon[$②$] $①$で取り出した球は袋に戻さず,取り出した赤球の数だけ白球を袋に補充し,取り出した白球の数だけ赤球を袋に補充する.
\mon[$③$] $①,\ ②$の操作をもう一度繰り返す.

ただし,補充する赤球と白球は十分にあるものとする.$①$~$③$の操作の後に,袋の中にある赤球の個数を$a$とする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)$a=3$となる確率を求めよ.
(2)$a$の期待値を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2013年 第3問
最初に袋の中に,赤球と白球が$3$個ずつ,合計$6$個入っている.この状態から次の$①$~$③$の一連の操作を行う.

\mon[$①$] 袋の中から無作為に$3$個の球を取り出す.
\mon[$②$] $①$で取り出した球は袋に戻さず,取り出した赤球の数だけ白球を袋に補充し,取り出した白球の数だけ赤球を袋に補充する.
\mon[$③$] $①,\ ②$の操作をもう一度繰り返す.

ただし,補充する赤球と白球は十分にあるものとする.$①$~$③$の操作の後に,袋の中にある赤球の個数を$a$とする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)$a=3$となる確率を求めよ.
(2)$a$の期待値を求めよ.
昭和大学 私立 昭和大学 2013年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)空間に点$\mathrm{P}(-4,\ -6,\ 3)$がある.いま,$2$点$\mathrm{A}(2,\ -3,\ 0)$,$\mathrm{B}(-4,\ 0,\ 12)$を結ぶ直線上に点$\mathrm{H}$をとり,直線$\mathrm{PH}$が直線$\mathrm{AB}$と垂直になるようにする.点$\mathrm{H}$の座標を求めよ.
(2)次の$(ⅰ),\ (ⅱ)$に答えよ.

(i) $\displaystyle \tan \frac{\theta}{2}=t$とおく.$\sin \theta$を$t$を用いて表せ.
(ii) $\displaystyle \sin \theta+\cos \theta=-\frac{1}{5} (-\pi<\theta<\pi)$とする.$\displaystyle \tan \frac{\theta}{2}$の値を求めよ.

(3)$1$から$n$までの番号が$1$つずつ書かれた$n$枚の同じ形のカードがある.ただし,$n$は$2$以上の整数である.この$n$枚のカードから,元に戻さずに$1$枚ずつ$2$回無作為に抜き出すとする.$2$回目に抜き出したカードの番号が$1$回目の番号より大きければ,$2$回目のカードの番号を得点とする.そうでなければ得点は$0$とする.次の問に答えよ.

(i) $m$は$1 \leqq m \leqq n$を満たす整数とする.$2$回目のカードの番号が$m$となる確率を求めよ.
(ii) $m$は$(ⅰ)$と同じとする.得点が$m$となる確率を求めよ.
(iii) 得点が$0$となる確率を求めよ.
\mon[$\tokeishi$] 得点の期待値を求めよ.
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「無作為」とは・・・

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