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富山大学 国立 富山大学 2011年 第1問
$\displaystyle f(x) = x^3+x^2+7x+3,\ g(x) = \frac{x^3-3x+2}{x^2+1}$とする.次の問いに答えよ.

(1)方程式$f(x)=0$はただ1つの実数解をもち,その実数解$\alpha$は$-2<\alpha<0$をみたすことを示せ.
(2)曲線$y=g(x)$の漸近線を求めよ.
(3)$\alpha$を用いて関数$y=g(x)$の増減を調べ,そのグラフをかけ.ただし,グラフの凹凸を調べる必要はない.
奈良教育大学 国立 奈良教育大学 2010年 第1問
関数$\displaystyle f(x)=\frac{x^2+2x+1}{|x|}$について,次の問いに答えよ.

(1)$x>0$のとき,$y=f(x)$の極値と漸近線を求め,グラフの概形をかけ.
(2)$x<0$のとき,$y=f(x)$の極値と漸近線を求め,グラフの概形をかけ.
山口大学 国立 山口大学 2010年 第3問
$A,\ A^\prime$をそれぞれ座標平面上の点$(\alpha \cos \theta,\ \alpha \sin \theta)$,$(-\alpha \cos \theta,\ -\alpha \sin \theta)$とし,$f$を行列
\[ \biggl( \begin{array}{cc}
r \cos \theta & -r \sin \theta \\
r \sin \theta & r \cos \theta
\end{array} \biggr) \]
の表す1次変換とする.$\displaystyle \alpha= \left( \frac{45}{4} \right)^{\frac{1}{6}},\ r=\left( \frac{10}{3} \right)^{\frac{1}{6}},\ \theta=\frac{\pi}{6}$とするとき,次の問いに答えなさい.

(1)2点A,A$^{\prime}$の逆変換$f^{-1}$による像を焦点とし,焦点からの距離の差が2に等しい双曲線$C_1$の方程式を求めなさい.
(2)2点A,A$^\prime$の合成関数$f \circ f$による像を焦点とし,直線$x+2y=0$を漸近線にもつ双曲線$C_2$の方程式を求めなさい.
(3)双曲線$C_1$と$C_2$により囲まれた部分を$x$軸の周りに1回転させてできる立体の体積を求めなさい.
浜松医科大学 国立 浜松医科大学 2010年 第3問
座標平面上に$\mathrm{P}_0(1,\ 0)$を取る.$\mathrm{P}_0$を通り$y$軸と平行な直線と曲線$\displaystyle C:y=\frac{5x+3}{x+3}$との交点を$\mathrm{P}_1(x_1,\ y_1)$とする.次に,$\mathrm{P}_1$を通り$x$軸に平行な直線と直線$\ell:y=x$との交点を$\mathrm{P}_2(x_2,\ y_2)$とする.さらに,$\mathrm{P}_2$を通り$y$軸と平行な直線と$C$との交点を$\mathrm{P}_3(x_3,\ y_3)$とし,$\mathrm{P}_3$を通り$x$軸に平行な直線と直線$\ell$との交点を$\mathrm{P}_4(x_4,\ y_4)$とする.以下この操作を続けて点列$\mathrm{P}_5(x_5,\ y_5)$,$\mathrm{P}_6(x_6,\ y_6)$,$\cdots$,$\mathrm{P}_n(x_n,\ y_n)$,$\cdots$を定める.このとき,次の問いに答えよ.

(1)曲線$C$のグラフを描け.また,その漸近線を求めよ.
(2)$\displaystyle z_n=\frac{x_{2n-1}-3}{x_{2n-1}+1} \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$とおくとき,$\displaystyle \frac{z_{n+1}}{z_n}$を求めよ.
(3)数列$\{z_n\}$はどのような数列か.また,その一般項$z_n$を求めよ.
(4)数列$\{x_n\}$の一般項$x_n$を求めよ.さらに,極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty}x_n$を求めよ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2010年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)方程式$x^2-xy-4x+2y+3=0$が表す曲線の概形を描け.その曲線が$x$軸および$y$軸と交差する場合にはその交点の座標を明記すること.また,漸近線が存在する場合には,その漸近線も描き,その式を明記すること.
(2)(1)で描かれた曲線と$x$軸および$y$軸で囲まれる図形をA,また(1)で描かれた曲線が$x$軸と$y$軸で交わる点を結んでできる図形をBとする.領域$A \cap B$の面積を求めよ.
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「漸近線」とは・・・

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