タグ「法線」の検索結果

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信州大学 国立 信州大学 2013年 第7問
曲線$C:y=e^x$について以下の問いに答えよ.

(1)$C$上の点$\mathrm{P}(p,\ e^p)$における接線$\ell$および法線$n$の方程式を求めよ.
(2)$p>0$とする.$C$と$\ell$および$y$軸で囲まれる図形の面積を$S(p)$とする.また$C$と$n$および$y$軸で囲まれる図形の面積を$T(p)$とする.このとき極限$\displaystyle \lim_{p \to \infty}\frac{pT(p)}{S(p)}$を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2013年 第5問
$a,\ b$を実数とし,$a>0$とする.放物線$\displaystyle y=\frac{x^2}{4}$上に$2$点$\displaystyle \mathrm{A} \left( a,\ \frac{a^2}{4} \right)$,$\displaystyle \mathrm{B} \left( b,\ \frac{b^2}{4} \right)$をとる.点$\mathrm{A}$における放物線の接線と法線をそれぞれ$\ell_\mathrm{A}$と$n_\mathrm{A}$,点$\mathrm{B}$における放物線の接線と法線をそれぞれ$\ell_\mathrm{B}$と$n_\mathrm{B}$とおいたとき,$\ell_\mathrm{A}$と$\ell_\mathrm{B}$が直交しているものとする.$2$つの接線$\ell_\mathrm{A},\ \ell_\mathrm{B}$の交点を$\mathrm{P}$とし,$2$つの法線$n_\mathrm{A},\ n_\mathrm{B}$の交点を$\mathrm{Q}$とする.

(1)$b$を$a$を用いて表せ.
(2)$\mathrm{P},\ \mathrm{Q}$の座標を$a$を用いて表せ.
(3)長方形$\mathrm{AQBP}$の面積が最小となるような$a$の値と,そのときの面積を求めよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2013年 第2問
$f(x)=x^3-x+5$として,曲線$y=f(x)$を$C$とする.点$\mathrm{P}(a,\ f(a))$における$C$の接線を$\ell$,法線を$n$とする.以下の各問に答えよ.ただし,点$\mathrm{P}$における$C$の法線とは,点$\mathrm{P}$を通り,かつ点$\mathrm{P}$における$C$の接線に直交する直線のことである.

(1)$\ell,\ n$の方程式をそれぞれ求めよ.
(2)$\ell$と$C$の共有点で,$\mathrm{P}$以外のものの個数を求めよ.
(3)$\displaystyle |a|<\frac{1}{\sqrt{3}}$のときには,$n$と$C$との共有点が$\mathrm{P}$以外にも存在することを示せ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2013年 第4問
曲線$\displaystyle C_1:\frac{x^2}{4}+y^2=1 \ (x \geqq 0)$と曲線$C_2:x^2+y^2=1 \ (x \geqq 0)$がある.曲線$C_1$の点$\mathrm{P}(\sqrt{s},\ \sqrt{t}) \ (s>0,\ t>0)$における法線を$\ell$とする.次に答えよ.

(1)$s$を$t$を用いて表せ.また,直線$\ell$の方程式を$t$を用いて表せ.
(2)直線$\ell$が曲線$C_2$に接するときの点$\mathrm{P}$の座標および接点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(3)$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$は(2)で求めた点とし,点$(0,\ 1)$を$\mathrm{R}$とする.曲線$C_1$,弧$\mathrm{RQ}$および線分$\mathrm{PQ}$で囲まれた図形を$y$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積$V$を求めよ.
学習院大学 私立 学習院大学 2013年 第3問
放物線$C:y=x^2$上の点$\mathrm{P}$に対し,$\mathrm{P}$における$C$の法線を$L(\mathrm{P})$とする($L(\mathrm{P})$は,$\mathrm{P}$を通り,$\mathrm{P}$での$C$の接線に直交する直線である).点$\mathrm{Q}(a,\ 1)$に対し,$L(\mathrm{P})$が$\mathrm{Q}$を通るような$C$上の点$\mathrm{P}$がちょうど$3$個あるための$a$の範囲を求めよ.
学習院大学 私立 学習院大学 2013年 第4問
平面上に放物線$C_1:y=x^2$と円$C_2:(x-1)^2+(y-2)^2=5$がある.

(1)$C_1$上の点$\mathrm{P}$であって,$\mathrm{P}$における$C_1$の法線が点$(1,\ 2)$を通るようなものをすべて求めよ.ただし,$\mathrm{P}$における$C_1$の法線とは,$\mathrm{P}$を通り$\mathrm{P}$における$C_1$の接線に直交する直線のことである.
(2)$C_1$と$C_2$の共有点をすべて求めよ.
同志社大学 私立 同志社大学 2013年 第4問
$xy$平面において,曲線$C:y=\log x$上に$2$点$\mathrm{A}(a,\ \log a)$と$\mathrm{B}(a+h,\ \log (a+h))$ $(h \neq 0)$をとる.点$\mathrm{A}$における$C$の法線と点$\mathrm{B}$における$C$の法線の交点を$\mathrm{D}(\alpha,\ \beta)$とする.次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{A}$における法線の方程式を求めよ.
(2)$\alpha$と$\beta$をそれぞれ$a$と$h$を用いて表せ.
(3)$\displaystyle p=\lim_{h \to 0} \alpha$と$\displaystyle q=\lim_{h \to 0} \beta$とする.$p$と$q$をそれぞれ$a$を用いて表せ.
(4)点$\mathrm{E}$の座標を$(p,\ q)$とする.線分$\mathrm{AE}$の長さを最小にする$a$の値と,そのときの線分$\mathrm{AE}$の長さを求めよ.
大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2013年 第4問
関数$f(x)=\log x$について,次の問いに答えよ.

(1)曲線$y=f(x)$上の点$\mathrm{P}(a,\ f(a))$における接線$\ell_1$が原点$\mathrm{O}$を通るとき,$a$の値を求めよ.
(2)$a$を$(1)$で求めた値とするとき,曲線$y=f(x)$上の点$\mathrm{P}(a,\ f(a))$における法線$\ell_2$の方程式を求めよ.
(3)部分積分法を用いて,$\displaystyle \int \log x \, dx$を計算せよ.
(4)$(2)$で求めた法線$\ell_2$と曲線$y=\log x$および$x$軸で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
東京医科大学 私立 東京医科大学 2013年 第2問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)座標平面上の放物線$C:y=a(x-b)^2$($a,\ b$は正の定数)が点$\displaystyle \mathrm{A} \left( \frac{4}{5},\ \frac{3}{5} \right)$を通り,点$\mathrm{A}$における$C$の法線が原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$を通るとき,$\displaystyle a=\frac{[アイ]}{[ウエ]}$,$\displaystyle b=\frac{[オカ]}{[キク]}$である.
(2)不等式
\[ \log (n+9)-\log (n+8)<\frac{1}{100} \]
をみたす最小の正の整数$n$の値は$n=[ケコ]$である.ただし,対数は自然対数とする.
愛知県立大学 公立 愛知県立大学 2013年 第3問
$a$を$a>2$を満たす実数とし,
\[ f(t)=\frac{\sin^2 at+t^2}{at \sin at},\quad g(t)=\frac{\sin^2 at-t^2}{at \sin at} \quad \left( 0<|t|<\frac{\pi}{2a} \right) \]
とする.また,$C$を曲線$\displaystyle x^2-y^2=\frac{4}{a^2} \left( x \geqq \frac{2}{a} \right)$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)点$(f(t),\ g(t))$は,曲線$C$上の点であることを示せ.
(2)点$\displaystyle \left( \lim_{t \to 0}f(t),\ \lim_{t \to 0}g(t) \right)$における曲線$C$の法線の方程式を求めよ.
(3)曲線$C$と(2)で求めた法線および$x$軸とで囲まれた部分を,$x$軸のまわりに$1$回転させてできる回転体の体積を$V(a)$とする.$V(a)$を$a$を用いて表せ.また,$\displaystyle \lim_{a \to \infty}V(a)$を求めよ.
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