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埼玉大学 国立 埼玉大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$64^{95}$と$65^{90}$の大小を比較せよ.
(2)$63^{100}$と$64^{95}$の大小を比較せよ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2013年 第3問
関数$f(x)=\log x$がある.曲線$y=f(x)$の点$(t,\ \log t)$における接線の方程式を$y=g(x)$とするとき,次に答えよ.ただし,対数は自然対数を表し,$e$は自然対数の底とする.

(1)$x>0$のとき,不等式$f(x)-g(x) \leqq 0$を証明せよ.

(2)$\displaystyle t>\frac{1}{2}$のとき,$\displaystyle \int_{t-\frac{1}{2}}^{t+\frac{1}{2}}f(x) \, dx$と$\displaystyle \int_{t-\frac{1}{2}}^{t+\frac{1}{2}}g(x) \, dx$をそれぞれ$t$を用いて表せ.

(3)自然数$n$に対して,$n!$と$\displaystyle \sqrt{2} \left( n+\frac{1}{2} \right)^{n+\frac{1}{2}}e^{-n}$の大小を比較せよ.
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2013年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる数を記入せよ.

(1)直線$(1-k)x+(1+k)y-k-3=0$は定数$k$の値によらず定点$\mathrm{A}$を通る.このとき,定点$\mathrm{A}$の座標は,$([ ],\ [ ])$である.また,中心が点$\mathrm{A}$で,直線$x+y=5$に接する円の半径は$[ ]$となる.
(2)空間の$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(1,\ 2,\ -3)$,$\mathrm{B}(1,\ -1,\ 1)$において,線分$\mathrm{AB}$を$2:1$に内分する点$\mathrm{C}$の座標は,$([ ],\ [ ],\ [ ])$である.また,このとき,$\cos \angle \mathrm{AOC}=[ ]$となる.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{BC}=5$,$\mathrm{CA}=6$とする.また,$\angle \mathrm{BAC}$の$2$等分線と辺$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{P}$とする.このとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積は$[ ]$となり,$\mathrm{BP}=[ ]$,$\mathrm{AP}=[ ]$となる.$\triangle \mathrm{ABC}$の内接円の半径を$r$とすると,$r=[ ]$である.
(4)$4$つの数
$\log_2 (\log_4 (\log_8 16))$,$\log_4 (\log_8 (\log_2 16))$,$\log_8 (\log_2 (\log_4 16))$,$\log_2 (\log_8 (\log_4 16))$の大小を比較すると,$[ ]<[ ]<[ ]<[ ]$となる.
札幌医科大学 公立 札幌医科大学 2013年 第4問
関数$f(x)=x \cos x-\sin x$を区間$I:\pi \leqq x \leqq 3\pi$で考える.

(1)不定積分$\displaystyle \int f(x) \, dx$を求めよ.
(2)区間$I$における関数$f(x)$の最大値と最小値を求めよ.区間$I$において$f(x)=0$をみたす$2$点を$x=s,\ t$とする.ただし$s<t$とする.
(3)$s$と$t$は,それぞれ次の$4$つの区間

$\displaystyle \pi \leqq x \leqq \frac{3}{2}\pi,\quad \frac{3}{2}\pi \leqq x \leqq 2\pi,$

$\displaystyle 2\pi \leqq x \leqq \frac{5}{2}\pi,\quad \frac{5}{2}\pi \leqq x \leqq 3\pi$

のどれに入るか.
(4)$x$軸の$4\pi-t \leqq x \leqq 2\pi$の部分,直線$x=4\pi-t$,直線$x=2\pi$および$y=f(x)$で囲まれた図形の面積を$S$とする.また,$x$軸の$2\pi \leqq x \leqq t$の部分,$x=2\pi$および$y=f(x)$で囲まれた図形の面積を$T$とする.このとき$S$と$T$の大小を比較せよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\log_5 11$と$\log_6 15$と$\displaystyle \frac{3}{2}$の大小を比較し,小さい方から順に並べよ.
(2)$\displaystyle 0<\alpha<\frac{\pi}{2}$とする.$\displaystyle \tan \frac{\alpha}{4}=\frac{1}{5}$であるとき,$\alpha$と$\displaystyle \frac{\pi}{4}$の大小を比較せよ.
和歌山大学 国立 和歌山大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\log_5 11$と$\log_6 15$と$\displaystyle \frac{3}{2}$の大小を比較し,小さい方から順に並べよ.
(2)$\displaystyle 0<\alpha<\frac{\pi}{2}$とする.$\displaystyle \tan \frac{\alpha}{4}=\frac{1}{5}$であるとき,$\alpha$と$\displaystyle \frac{\pi}{4}$の大小を比較せよ.
京都教育大学 国立 京都教育大学 2012年 第2問
次の各組の数の大小を比較せよ.

(1)$\log_2 1000,\ 10$
(2)$\log_2 100,\ 6.5$
(3)$\log_{0.5} 10,\ 3 \log_{0.5} 2$
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第2問
\setstretch{1.4}
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の$3$人が協力して仕事を完成した場合は$120$万円の報酬をもらえる.しかし$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$人が協力して仕事を完成した場合は$60$万円の報酬に,$\mathrm{A}$,$\mathrm{C}$の$2$人が協力して仕事を完成した場合は$20$万円の報酬に減額される.さらに$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の$2$人が協力して仕事を完成した場合や各人が単独で仕事を完成した場合は報酬はもらえない.\\
\quad 実際は$3$人が協力して仕事を完成し,$120$万円の報酬を得たが,この報酬を$3$者間でいかに配分したらよいかを考えた.\\
$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$各人の配分額をそれぞれ$x,\ y,\ z$とすれば
\[ x+y+z=120,\quad x\geq 0,\quad y \geq 0,\quad z \geq 0 \]
である.たとえば$(x,\ y,\ z)=(40,\ 10,\ 70)$としてみる.もし$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$人が仕事を完成したとすれば$60$万円の報酬であるが,この配分では$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$は$50$万円の報酬を得る.したがって$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$にとっては$60-50=10$(万円)の不満である.そして$\mathrm{A}$,$\mathrm{C}$にとっては$20-110=-90$の不満である.$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$にとっては$-[$13$][$14$]$の不満,$\mathrm{A}$にとっては$-[$15$][$16$]$の不満,$\mathrm{B}$にとっては$-[$17$][$18$]$の不満,$\mathrm{C}$にとっては$-[$19$][$20$]$の不満である.この場合,$2$人あるいは単独で仕事を完成した場合と比較すると最大の不満は$10$,$2$番目に大きな不満は$-[$21$][$22$]$,$3$番目に大きな不満は$-[$23$][$24$]$である.\\
\quad さて配分$(x,\ y,\ z)$を考える方針として,各配分に対して,$2$人あるいは単独で仕事を完成した場合と比較して上述のように不満を計算する.そして最大の不満がより小さい配分が好ましいとする.ただし最大の不満が同じ場合は$2$番目に大きな不満,それが同じであれば$3$番目の不満といった具合に比較する.\\
\quad もっとも好ましい配分に対する最大の不満を$M$とすると,$M=-[$25$][$26$]$であることが分かる.最大の不満が$M$である配分に対して$2$番目に大きな不満を$M^{\prime}$とすると,$M^{\prime}=-[$27$][$28$]$であることが分かる.以上のことからもっとも好ましい配分は
\[ x=[$29$][$30$],\quad y=[$31$][$32$],\quad z=[$33$][$34$] \]
である.
\setstretch{1.3}
中央大学 私立 中央大学 2012年 第2問
$\mathrm{O}$を$xy$平面の原点とする.以下の設問に答えよ.

(1)$xy$平面上の点$\mathrm{A}(a_1,\ a_2)$と点$\mathrm{B}(b_1,\ b_2)$を考える.
\[ a_1>0,\quad a_2>0,\quad b_1>0,\quad b_2<0 \]
であるとき,$\triangle \mathrm{AOB}$の面積を$a_1,\ a_2,\ b_1,\ b_2$を用いて表せ.
(2)対数関数
\[ f(x)=\log_2x,\quad g(x)=\log_{\frac{1}{4}}x \]
に対し,$xy$平面上の曲線
\[ \begin{array}{ll}
C_1:y=f(x) & (x \geqq 1) \\
C_2:y=g(x) & (x \geqq 1)
\end{array} \]
を考える.$C_1$上に点$\mathrm{S}(s,\ f(s))$,$C_2$上に点$\mathrm{T}(t,\ g(t))$をとる.ただし,$s \cdot t=8$とする.このとき$s$を用いて,$\triangle \mathrm{SOT}$の面積$H(s)$を表せ.
(3)$(2)$の$H(s)$に対し,$H(3)$と$H(4)$の大小を比較せよ.
高崎経済大学 公立 高崎経済大学 2012年 第1問
以下の各問に答えよ.

(1)$3$次関数$f(x)=ax^3+bx^2-6$がある.$f^{\prime}(1)=7,\ f^{\prime}(-2)=4$となるように定数$a,\ b$の値を定めよ.
(2)次の計算をせよ.ただし,$i^2=-1$である.$\displaystyle \frac{2-i}{1+2i}$
(3)$(2x^2-1)^6$を展開したとき,$x^4$の項の係数を求めよ.
(4)$20$本のくじがあり,当たりくじの賞金と本数は$1$等$1000$円が$1$本,$2$等$500$円が$2$本,$3$等$300$円が$3$本である.ただし,はずれくじの賞金は$0$円である.いま,この中から$1$本のくじを引くときの賞金の期待値を求めよ.
(5)$x$は実数とする.命題「$x>0 \Longrightarrow |-x|>|x-1|$」の真偽を答えよ.また,偽であるときは反例をあげよ.
(6)初項$1$,公比$9$の等比数列$\{a_n\} \ (n=1,\ 2,\ \cdots)$を考える.不等式
\[ a_1+a_2+\cdots +a_k \leqq 2^{20}-2^{-3} \]
を満たす最大の整数$k$の値を求めよ.ただし,$\log_{10}2=0.3010,\ \log_{10}3=0.4771$とする.
(7)$\sqrt[12]{20000},\ \sqrt[3]{6+4\sqrt{3}},\ \sqrt[2]{4+\sqrt{2}}$の$3$数の大小を比較せよ.
(8)三角形$\mathrm{OAB}$において,辺$\mathrm{OA}$を$2:3$に内分する点を$\mathrm{C}$,辺$\mathrm{OB}$を$2:1$に内分する点を$\mathrm{D}$,$2$直線$\mathrm{AD}$,$\mathrm{BC}$の交点を$\mathrm{P}$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$として,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$を用いて表せ.
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