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名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2016年 第2問
図$1$から図$3$は,辺の長さが$1$の正方形が並んだ図形である.これらの図において,$1$つ,またはいくつかの正方形で構成される四角形を考える.例えば,図$1$において灰色で示した図形は,点$\mathrm{A}$を$1$つの頂点とする幅が$3$,高さが$2$の四角形である.次の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)図$1$の中に点$\mathrm{A}$を$1$つの頂点とする四角形はいくつあるか.
(2)図$2$の中に四角形はいくつあるか.
(3)図$3$の中に四角形はいくつあるか.
滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2016年 第3問
$1$辺の長さが$1$の正方形$\mathrm{OABC}$において,$\mathrm{AB}$を$p:(1-p)$に内分する点を$\mathrm{M}$,$\mathrm{BC}$を$(1-q):q$に内分する点を$\mathrm{N}$とする.また,$\triangle \mathrm{OMN}$の面積を$S$とする.ただし,$0<p<1$,$0<q<1$である.

(1)$S$を$p,\ q$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle p=\frac{1-q}{1+q}$のとき,$S$の最小値とそれを与える$q$の値を求めよ.
センター試験 問題集 センター試験 2015年 第4問
同じ大きさの$5$枚の正方形の板を一列に並べて,図のような掲示板を作り,壁に固定する.赤色,緑色,青色のペンキを用いて,隣り合う正方形どうしが異なる色となるように,この掲示板を塗り分ける.ただし,塗り分ける際には,$3$色のペンキをすべて使わなければならないわけではなく,$2$色のペンキだけで塗り分けることがあってもよいものとする.
(図は省略)

(1)このような塗り方は,全部で$[アイ]$通りある.
(2)塗り方が左右対称となるのは,$[ウエ]$通りある.
(3)青色と緑色の$2$色だけで塗り分けるのは,$[オ]$通りある.
(4)赤色に塗られる正方形が$3$枚であるのは,$[カ]$通りある.
(5)赤色に塗られる正方形が$1$枚である場合について考える.
\begin{itemize}
どちらかの端の$1$枚が赤色に塗られるのは,$[キ]$通りある.
端以外の$1$枚が赤色に塗られるのは,$[クケ]$通りある.
\end{itemize}
よって,赤色に塗られる正方形が$1$枚であるのは,$[コサ]$通りある.
(6)赤色に塗られる正方形が$2$枚であるのは,$[シス]$通りある.
大阪大学 国立 大阪大学 2015年 第5問
$n$を$2$以上の整数とする.正方形の形に並んだ$n \times n$のマスに$0$または$1$のいずれかの数字を入れる.マスは上から第$1$行,第$2$行,$\cdots$,左から第$1$列,第$2$列,$\cdots$,と数える.数字の入れ方についての次の条件$p$を考える.

条件$p$:$1$から$n-1$までのどの整数$i,\ j$についても,第$i$行,第$i+1$行と第$j$列,第$j+1$列とが作る$2 \times 2$の$4$個のマスには$0$と$1$が$2$つずつ入る.
(図は省略)
(1)条件$p$を満たすとき,第$n$行と第$n$列の少なくとも一方には$0$と$1$が交互に現れることを示せ.
(2)条件$p$を満たすような数字の入れ方の総数$a_n$を求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2015年 第2問
$xy$平面上の点$\mathrm{P}$の$x$座標および$y$座標がともに整数であるとき,$\mathrm{P}$を格子点とよぶ.また,自然数$n$に対して,連立不等式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
0 \leqq x \leqq n \\
0 \leqq y \leqq n
\end{array} \right. \]
の表す領域を$R$とする.$R$内の$4$つの格子点を頂点とする正方形の個数を$q_n$とする.次の問いに答えよ.

(1)$xy$平面上の$2$点$\mathrm{A}(a,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ b) (a>0,\ b>0)$を結ぶ線分を$1$辺とする正方形$\mathrm{ABCD}$を考える.点$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$が第$1$象限に含まれるとき,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$の座標を求めよ.
(2)$k$は自然数とする.$4$点$(0,\ 0)$,$(k,\ 0)$,$(k,\ k)$,$(0,\ k)$を頂点とする正方形を$E$とする.$E$の辺上の格子点($E$の頂点を含む)を$4$つの頂点とする正方形の個数を求めよ.
(3)$q_1,\ q_2,\ q_3$を求めよ.
(4)$q_n$を求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2015年 第2問
$xy$平面上の点$\mathrm{P}$の$x$座標および$y$座標がともに整数であるとき,$\mathrm{P}$を格子点とよぶ.また,自然数$n$に対して,連立不等式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
0 \leqq x \leqq n \\
0 \leqq y \leqq n
\end{array} \right. \]
の表す領域を$R$とする.$R$内の$4$つの格子点を頂点とする正方形の個数を$q_n$とする.次の問いに答えよ.

(1)$xy$平面上の$2$点$\mathrm{A}(a,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ b) (a>0,\ b>0)$を結ぶ線分を$1$辺とする正方形$\mathrm{ABCD}$を考える.点$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$が第$1$象限に含まれるとき,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$の座標を求めよ.
(2)$k$は自然数とする.$4$点$(0,\ 0)$,$(k,\ 0)$,$(k,\ k)$,$(0,\ k)$を頂点とする正方形を$E$とする.$E$の辺上の格子点($E$の頂点を含む)を$4$つの頂点とする正方形の個数を求めよ.
(3)$q_1,\ q_2,\ q_3$を求めよ.
(4)$q_n$を求めよ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2015年 第3問
正方形の$4$個の頂点を,時計回りに順に$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$とする.頂点$\mathrm{A}$から出発して頂点上を時計回りに点$\mathrm{P}$を進めるゲームを行う.硬貨を$1$回投げるごとに,表が出たときには頂点$1$つ分だけ点$\mathrm{P}$を進め,裏が出たときには頂点$2$つ分だけ点$\mathrm{P}$を進めるものとする.ただし,点$\mathrm{P}$が頂点$\mathrm{D}$にとまった時点でゲームは終わるものとする.

硬貨を$n$回投げ終えた時点で点$\mathrm{P}$が頂点$\mathrm{A}$に到達する確率を$p_n$とするとき,次の問に答えよ.

(1)$p_2,\ p_3$を求めよ.
(2)$p_4,\ p_5$を求めよ.
(3)$p_{12}$を求めよ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2015年 第4問
正方形の$4$個の頂点を,時計回りに順に$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$とする.頂点$\mathrm{A}$から出発して頂点上を時計回りに点$\mathrm{P}$を進めるゲームを行う.硬貨を$1$回投げるごとに,表が出たときには頂点$1$つ分だけ点$\mathrm{P}$を進め,裏が出たときには頂点$2$つ分だけ点$\mathrm{P}$を進めるものとする.ただし,点$\mathrm{P}$が頂点$\mathrm{D}$にとまった時点でゲームは終わるものとする.

硬貨を$n$回投げ終えた時点で点$\mathrm{P}$が頂点$\mathrm{A}$に到達する確率を$p_n$とするとき,次の問に答えよ.

(1)$p_2,\ p_3$を求めよ.
(2)$p_4,\ p_5$を求めよ.
(3)$p_{12}$を求めよ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2015年 第4問
正方形の$4$個の頂点を,時計回りに順に$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$とする.頂点$\mathrm{A}$から出発して頂点上を時計回りに点$\mathrm{P}$を進めるゲームを行う.硬貨を$1$回投げるごとに,表が出たときには頂点$1$つ分だけ点$\mathrm{P}$を進め,裏が出たときには頂点$2$つ分だけ点$\mathrm{P}$を進めるものとする.ただし,点$\mathrm{P}$が頂点$\mathrm{D}$にとまった時点でゲームは終わるものとする.

硬貨を$n$回投げ終えた時点で点$\mathrm{P}$が頂点$\mathrm{A}$に到達する確率を$p_n$とするとき,次の問に答えよ.

(1)$p_2,\ p_3$を求めよ.
(2)$p_4,\ p_5$を求めよ.
(3)$p_{12}$を求めよ.
豊橋技術科学大学 国立 豊橋技術科学大学 2015年 第2問
図$1$が示すように,平面上に互いに異なる$5$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$がある.ただし,$\mathrm{O}$は原点であり,他の$4$点の位置ベクトルを$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}}$,$\overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$,$\overrightarrow{d}=\overrightarrow{\mathrm{OD}}$とする.媒介変数$t (0 \leqq t \leqq 1)$を用いて,線分$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CD}$を$t:1-t$に内分する点をそれぞれ$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$,$\mathrm{G}$とする.同様に,線分$\mathrm{EF}$,$\mathrm{FG}$を$t:1-t$に内分する点をそれぞれ$\mathrm{H}$,$\mathrm{I}$とする.さらに,線分$\mathrm{HI}$を$t:1-t$に内分する点を$\mathrm{J}$とし,$t$が$0$から$1$まで変化するときの点$\mathrm{J}$の軌跡を曲線$K$とする(図$1$参照).以下の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$および$t$を用いて位置ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OE}}$を表せ.
(2)$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c},\ \overrightarrow{d}$および$t$を用いて位置ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OJ}}$を表せ.
(3)特殊な条件として,一辺が$r$の正方形上に図$2$に示すように点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$を配置する.さらに,中心が$\mathrm{O}$で端点を$\mathrm{A}$,$\mathrm{D}$とする円弧を$L$とする.線分$\mathrm{AB}$と線分$\mathrm{CD}$の長さはともに半径$r$の$s$倍($0 \leqq s \leqq 1$)である.このとき,$\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{d}$および$s$を用いてベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$,$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{c}$を表せ.
(4)$(3)$において,$\displaystyle t=\frac{1}{2}$のときの点$\mathrm{J}$に対応する点を特に点$\mathrm{M}$とするとき,点$\mathrm{M}$が円弧$L$上にあるための条件を$s$の値で示せ.
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