タグ「極小値」の検索結果

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長崎大学 国立 長崎大学 2016年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)放物線$y=x^2-x$の頂点を$\mathrm{P}$とする.点$\mathrm{Q}$はこの放物線上の点であり,原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$とも点$\mathrm{P}$とも異なるとする.$\angle \mathrm{OPQ}$が直角であるとき,点$\mathrm{Q}$の座標を求めよ.
(2)関数$f(x)$は以下の条件(イ),(ロ),(ハ)を満たす.そのような正の数$a$の値と$f(x)$を求めよ.

(イ)$f^\prime(x)=x^2+ax$
(ロ)$f(0)=-1$
(ハ)$f(x)$の極大値と極小値の差が$\displaystyle \frac{4}{81}$

(3)方程式$2(\log_2 x)^2-7 |\log_2 x|-4=0$を解け.
(4)$0 \leqq x \leqq 2\pi$のとき,不等式$\sin 3x+\sin 2x<\sin x$を解け.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2016年 第4問
正の定数$a$に対して,$f(x)=ax^3-(2a-1)x^2-(5a+1)x+6(a-1)$とする.関数$y=f(x)$のグラフは$x$軸とちょうど$2$つの共有点をもつ.これらの共有点のうち,$x$座標の値が大きい方の点の座標は$([ス],\ 0)$であり,$\displaystyle a=\frac{[セ]}{[ソ]}$である.また,$f(x)$が極小値をとるのは,$\displaystyle x=\frac{[タ]}{[チ]}$のときである.
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2016年 第2問
次の$[ ]$にあてはまる数または式を記入せよ.

$3$次関数$y=f(x)=x^2(x-3)$で与えられる曲線を$C$とする.

(1)関数$y=f(x)$は,$x=[ア]$のとき極大値$[イ]$をとる.また,$x=[ウ]$のとき極小値$[エ]$をとる.
(2)点$(1,\ -2)$における曲線$C$の接線$\ell$の方程式は$y=[オ]$である.
(3)$(1)$の$[ア]$から$[エ]$で表される$2$点$([ア],\ [イ])$,$([ウ],\ [エ])$が$2$次関数$y=x^2+px+q$で与えられる放物線$C^\prime$上にあるとき,$p=[カ]$,$q=[キ]$である.
(4)$(2)$で求めた接線$\ell$と$(3)$で求めた放物線$C^\prime$で囲まれた部分の面積は$[ク]$である.
立教大学 私立 立教大学 2016年 第4問
$c$を$0<c<1$を満たす実数とする.関数
\[ F(x)=\int_0^x (t-c) \log \left( t^2-t+\frac{1}{2} \right) \, dt \]
について,次の問いに答えよ.

(1)$F(x)$の導関数$F^\prime(x)$を求めよ.
(2)$F^\prime(x)<0$となる$x$の値の範囲を$c$を用いて表せ.
(3)$F(x)$が極大値をとる$x$の値と極小値をとる$x$の値をそれぞれ求めよ.
(4)$\displaystyle c=\frac{1}{2}$のとき,$x \geqq 0$の範囲における$F(x)$の最小値を求めよ.
自治医科大学 私立 自治医科大学 2016年 第21問
関数$\displaystyle f(x)=\frac{ax^2+bx+c}{x^2+2} (a \neq 0)$($a,\ b,\ c$は実数)は,$x=-2$で極小値$\displaystyle \frac{1}{2}$をとり,$x=1$で極大値$2$をとる.$|a+b-c|$の値を求めよ.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2016年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)$4$個のさいころを同時に投げるとき,出る目の最大値が$5$以上である確率を$p$,出る目の最大値が$4$以下である確率を$q$とする.このとき,$p$と$q$の間で成り立つ大小関係を次のア~ウのうちからひとつ選べ.ただし,どのさいころも$1$から$6$までの目が同様に確からしく出るとする.

ア:「$p<q$」 \qquad イ:「$p=q$」 \qquad ウ:「$p>q$」

(2)第$2$項が$3$,第$22$項が$33$である等差数列の第$28$項の値を求めよ.
(3)$n$を自然数とする.$(5x+1)^n$の展開式における$x^2$の項の係数が$700$である$n$の値を求めよ.
(4)$\theta$は$0 \leqq \theta<2\pi$を満たす実数とする.$x$の関数
\[ f(x)=2x^3-3(2+\sin \theta)x^2+(1+\sin \theta)(2+\sin \theta)^2 \]
の極小値を$m(\theta)$とし,$\theta$が$0 \leqq \theta<2\pi$の範囲を動くときの$m(\theta)$のとり得る最大の値を$M$とする.このとき,$M$の値,および$m(\theta)=M$を満たす$\theta$の値を求めよ.
明治大学 私立 明治大学 2016年 第3問
関数$f(x)=x^4-4x^3-2x^2+14x+13$について考える.

(1)$a,\ b,\ c$が$a<b<c$を満たす定数で,関数$y=f(x)$は$x=a$と$x=c$のとき極小値をとり,$x=b$のとき極大値をとる.このとき,$a^2+b^2+c^2=[ア][イ]$である.
(2)直線$y=2x+4$を$\ell$とし,直線$\ell$に平行な直線$y=2x+p$を$m$とする.ただし,$p$は定数である.曲線$y=f(x)$と直線$\ell$は異なる$2$点で接している.さらに,曲線$y=f(x)$と直線$m$が異なる$3$個の共有点をもつとき,$p=[ウ][エ]$である.
また,$\alpha,\ \beta,\ \gamma$が$\alpha<\beta<\gamma$を満たす定数で,曲線$y=f(x)$と直線$\ell$の異なる$2$つの接点の$x$座標を$\alpha,\ \gamma$とし,曲線$y=f(x)$と直線$m$の接点の$x$座標を$\beta$とする.直線$m$の$\alpha \leqq x \leqq \beta$の部分と曲線$y=f(x)$,および直線$x=\alpha$で囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[オ][カ][キ]}{[ク][ケ]}$である.
工学院大学 私立 工学院大学 2016年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる数または式を記入せよ.

(1)$z=\sqrt{-2} \times \sqrt{-3}$,$\displaystyle w=\frac{\sqrt{6}}{\sqrt{-2}}$のとき,$z+w$の実部は$[ア]$で虚部は$[イ]$である.
(2)関数$f(x)=\cos 2x+\sin x+a$の最大値が$2$のとき,定数$a$の値は$[ウ]$で,$f(x)$の最小値は$[エ]$である.
(3)$4$つの数$\displaystyle \frac{3}{2},\ \log_2 3,\ \log_4 6,\ \log_4 7$のうち,一番小さい数は$[オ]$で,一番大きい数は$[カ]$である.
(4)関数$f(x)=x^3-(a+1)x^2-15x$が$x=a$で極小値をとるとき,定数$a$の値は$[キ]$で,$f(x)$の極大値は$[ク]$である.
埼玉工業大学 私立 埼玉工業大学 2016年 第3問
$3$次関数$f(x)=x^3+ax^2+bx+c$($a,\ b,\ c$は定数)がある.

(1)$f(x)$が,$x=-2$と$x=1$で極値をとり,極小値が$-2$であるとき,
\[ a=\frac{[ネ]}{2},\quad b=[ノハ],\quad c=\frac{[ヒ]}{2} \]
となり,極大値は,$\displaystyle \frac{[フヘ]}{2}$である.
(2)$f(x)$が,$x=-1$で極大値$34$をとり,$x=5$で極小値をとるとき,
\[ a=[ホマ],\quad b=[ミムメ],\quad c=[モヤ] \]
となる.
東京経済大学 私立 東京経済大学 2016年 第4問
関数$f(x)=x^3+ax^2-bx+c$は,$x=1$のとき極小値$2$をとり,$x=-3$のとき極大値をとる.このとき,$a=[ナ]$,$b=[ニ]$,$c=[ヌ]$であり,極大値は$[ネ][ノ]$である.
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「極小値」とは・・・

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