タグ「極大値」の検索結果

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島根県立大学 公立 島根県立大学 2014年 第3問
$3$次関数$f(x)=ax^3+bx^2+cx+d$について,$f(x)$が$x=-1$で極大値$\displaystyle \frac{5}{3}$をとり,$x=3$で極小値$-9$をとるとき,次の問いに答えよ.

(1)定数$a,\ b,\ c,\ d$の値を求めよ.
(2)$y=f(x)$のグラフを$G$とし,その接線$\ell$が点$(2,\ -6)$を通るとき,接線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)グラフ$G$と接線$\ell$との共有点を$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.グラフ$G$上の点$\mathrm{P}$が点$\mathrm{Q}$と点$\mathrm{R}$の間を動くとき,$\triangle \mathrm{PQR}$の面積の最大値を求めよ.
熊本大学 国立 熊本大学 2013年 第2問
$f(x)$を$x=-1$で極大,$x=2$で極小となる$3$次関数で
\[ \int_0^2 f^\prime(x) \, dx=-5 \]
を満たすものとする.以下の問いに答えよ.

(1)$f^\prime(x)$を求めよ.
(2)$f(x)$の極大値と極小値の差を求めよ.
山梨大学 国立 山梨大学 2013年 第2問
関数$f(x)=x^3-3a^2x-2a^2$を考える.ただし,$a>1$とする.

(1)関数$f(x)$の極大値と極小値を求めよ.
(2)定数$k \ (k<0)$に対して,方程式$f(x)=k$が相異なる$2$つだけの実数解$x_1,\ x_2$をもつとする.このとき,$k,\ x_1,\ x_2$の値をそれぞれ求めよ.ただし,$x_1<x_2$とする.
(3)$x_1,\ x_2$を(2)で求めた値とするとき,$\mathrm{P}(x_1,\ f(x_1))$,$\mathrm{Q}(x_2,\ f(x_2))$,原点の$3$点を通る放物線を求めよ.
(4)$k$が(2)で求めた値をとるとき,(3)で求めた放物線と直線$y=k$で囲まれた図形の面積を求めよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2013年 第4問
$a,\ b$を実数として,関数$f(x)=x^3-ax^2+bx+1$について次の各問に答えよ.

(1)微分係数$f^\prime(0)$,$f^\prime(1)$を$a,\ b$を用いて表せ.
(2)$f(x)$が極大値と極小値をもつための$a,\ b$の条件を求めよ.
(3)$f(x)$が極大値と極小値をもつとき,極大値と極小値の平均が$1$となるための$a,\ b$の条件を求めて,$ab$平面上に図示せよ.
京都教育大学 国立 京都教育大学 2013年 第6問
関数$f(x)$が次のように与えられているとする.
\[ f(x)=\frac{1}{4}(1-x^2)^2-\theta x \]
ただし$\theta$は実数とする.以下の問に答えよ.

(1)曲線$y=f(x)$上の点$\displaystyle \left( 0,\ \frac{1}{4} \right)$における接線の方程式を求めよ.
(2)曲線$y=f(x)$と$(1)$で求めた接線によって囲まれる図形の面積を求めよ.
(3)関数$f(x)$が極大値をもつときの$\theta$の範囲を求めよ.
自治医科大学 私立 自治医科大学 2013年 第22問
関数$\displaystyle f(x)=\int_1^x (t^2-t-6) \, dt$の極大値を$p$,極小値を$q$とする.$(pq+100)$の値を求めよ.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2013年 第5問
関数$f(x)$を$f(x)=-x^3-3x^2+a$とし,$y=f(x)$で表されるグラフを$C$とする.$C$が極小となる点で$x$軸と接するとき,以下の問に答えよ.

(1)$f(x)$の導関数$f^\prime(x)$を求め,$f(x)$の極小値と極大値および$a$の値を求めよ.
(2)$C$と$x$軸の共有点のうち,$C$が極小とならない座標を求め,その点における$C$の接線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)$y=3x^2-3$で表されるグラフを$D$とし,$D$と(2)で求めた$\ell$で囲まれる部分を$E$とする.$E$を$y$軸で$2$分割し,$x \geqq 0$の部分の面積と$x \leqq 0$の部分の面積を求めよ.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2013年 第4問
$x$の関数$\displaystyle g(x)=\frac{1}{3}8^x-3 \cdot 4^x+2^{x+3}+a$が極大値$\displaystyle \frac{22}{3}$をとるとき,定数$a$の値は$\displaystyle \frac{[マ]}{[ミ]}$であり,そのとき$g(x)$は$x=[ム]$で極小値$[メ]$をとる.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2013年 第4問
関数$f(x)=|x-1| \sqrt{x}$を考える.

(1)関数$f(x)$は$\displaystyle x=\frac{[ク]}{[ケ]}$で極大値$\displaystyle \frac{[コ]}{[サ]} \sqrt{[シ]}$をとり,$x=[ス]$で極小値$[セ]$をとる.
(2)曲線$y=f(x)$と$x$軸によって囲まれた図形の面積は$\displaystyle \frac{[ソ]}{[タ][チ]}$である.
(3)曲線$y=f(x)$と$x$軸によって囲まれた図形を$x$軸のまわりに$1$回転させてできる立体の体積は$\displaystyle \frac{[ツ]}{[テ][ト]}$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2013年 第6問
関数$\displaystyle f(x)=2x^2+3x+1,\ g(x)=x^2+x+2$に対して,
\[ h(x)=2 \int_1^x f(t) \, dt-3 \int_1^x g(t) \, dt \]
とおく.

(1)$\displaystyle h(x)=\frac{1}{[ケ]}x^3+\frac{[コ]}{[サ]}x^2-4x+\frac{[シ][ス]}{[セ]}$である.

(2)$h(x)$は$x=[ソ][タ]$で極大値$\displaystyle \frac{[チ][ツ][テ]}{[ト]}$をとり,$x=[ナ]$で極小値$[ニ]$をとる.
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「極大値」とは・・・

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