タグ「極大値」の検索結果

4ページ目:全138問中31問~40問を表示)
三重県立看護大学 公立 三重県立看護大学 2015年 第4問
関数$f(x)=ax^3+bx^2+cx (a \neqq 0)$および$g(x)=mx (m \neq 0)$について,次の$(1),\ (2)$の問に答えなさい.

(1)関数$f(x)$が,$x=1$で極大値$4$,$x=3$で極小値$0$をとるように$a,\ b,\ c$の値を計算しなさい.
(2)$(1)$で求めた関数$f(x)$と$g(x)$が$3$点で交わるとき,$f(x)$と$g(x)$は$2$つの領域を囲むが,これら$2$つの領域の面積が等しくなるように$m$の値を計算しなさい.
高崎経済大学 公立 高崎経済大学 2015年 第3問
$k$は定数とし,$k>0$とする.関数
\[ f(x)=(x+1)^3-\frac{3}{2}k(x+1)^2+2 \]
について次の各問に答えよ.

(1)$f(x)$の極大値および極小値と,そのときの$x$の値を求めよ.
(2)すべての$x \geqq 0$に対して,$f(x) \geqq 0$が成り立つ$k$の値の範囲を求めよ.
静岡大学 国立 静岡大学 2014年 第3問
$p$を$\displaystyle 0<p<\frac{1}{6}$を満たす実数とする.次のように数列$\{a_n\}$を帰納的に定義する.$a_1=0$とし,第$n$項$a_n$を用いた関数
\[ f_n(x)=2x^3-3px^2+6a_nx-1 \]
が極大値と極小値をもつならば,第$n+1$項$a_{n+1}$を$f_n(x)$の極大値と極小値の和により定める.そうでないならば,$a_{n+1}=0$と定める.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$f_1(x)$が極大値と極小値をもつことを示し,$a_2$を$p$を用いて表せ.
(2)$k$を自然数とする.関数$f_k(x)$が極大値と極小値をもつならば,関数$f_{k+1}(x)$も極大値と極小値をもつことを示せ.
(3)$a_{n+1}$と$a_n$の関係式を$p$を用いて表せ.
(4)一般項$a_n$を$p$を用いて表せ.
静岡大学 国立 静岡大学 2014年 第4問
$p$を$\displaystyle 0<p<\frac{1}{6}$を満たす実数とする.次のように数列$\{a_n\}$を帰納的に定義する.$a_1=0$とし,第$n$項$a_n$を用いた関数
\[ f_n(x)=2x^3-3px^2+6a_nx-1 \]
が極大値と極小値をもつならば,第$n+1$項$a_{n+1}$を$f_n(x)$の極大値と極小値の和により定める.そうでないならば,$a_{n+1}=0$と定める.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$f_1(x)$が極大値と極小値をもつことを示し,$a_2$を$p$を用いて表せ.
(2)$k$を自然数とする.関数$f_k(x)$が極大値と極小値をもつならば,関数$f_{k+1}(x)$も極大値と極小値をもつことを示せ.
(3)$a_{n+1}$と$a_n$の関係式を$p$を用いて表せ.
(4)一般項$a_n$を$p$を用いて表せ.
北海道大学 国立 北海道大学 2014年 第1問
$f(x)=x^4-4x^3-8x^2$とする.

(1)関数$f(x)$の極大値と極小値,およびそのときの$x$を求めよ.
(2)曲線$y=f(x)$に$2$点$(a,\ f(a))$と$(b,\ f(b)) (a<b)$で接する直線の方程式を求めよ.
大阪大学 国立 大阪大学 2014年 第3問
関数$f(x)=px^3+qx^2+rx+s$は,$x=0$のとき極大値$M$をとり,$x=\alpha$のとき極小値$m$をとるという.ただし$\alpha \neq 0$とする.このとき,$p,\ q,\ r,\ s$を$\alpha,\ M,\ m$で表せ.
高知大学 国立 高知大学 2014年 第1問
$f(x)=x(x-1)(x+1)$とおく.このとき,次の問いに答えよ.

(1)関数$y=f(x)$が極大,極小になるときの$x$と,その極大値,極小値を求めよ.
(2)$y=f(x)$のグラフの概形をかけ.
(3)$x$が$\displaystyle |x-1|<\frac{1}{2}$をみたすとき,点$(x,\ f(x))$は点$(1,\ 0)$を中心とする半径$3$の円の内部に含まれることを示せ.
(4)$1$以下の正の数$r$に対して,$x$が$|x-1|<r$の範囲を動くとき,点$(x,\ f(x))$は点$(1,\ 0)$を中心とする半径$10r$の円の内部に含まれることを示せ.
高知大学 国立 高知大学 2014年 第4問
$f(x)=x(x-1)(x+1)$とおく.このとき,次の問いに答えよ.

(1)関数$y=f(x)$が極大,極小になるときの$x$と,その極大値,極小値を求めよ.
(2)$y=f(x)$のグラフの概形をかけ.
(3)$x$が$\displaystyle |x-1|<\frac{1}{2}$をみたすとき,点$(x,\ f(x))$は点$(1,\ 0)$を中心とする半径$3$の円の内部に含まれることを示せ.
(4)$1$以下の正の数$r$に対して,$x$が$|x-1|<r$の範囲を動くとき,点$(x,\ f(x))$は点$(1,\ 0)$を中心とする半径$10r$の円の内部に含まれることを示せ.
茨城大学 国立 茨城大学 2014年 第2問
サイコロを$2$回続けて振って出た目の数を順に$a,\ b$とする.このとき,$3$次関数$f(x)=x^3-ax+b$について以下の各問に答えよ.

(1)$f(x)$の極大値と極小値を$a,\ b$を用いて表せ.
(2)$3$次方程式$f(x)=0$が相異なる実数解をちょうど$2$つ持つような$a,\ b$の組を求めよ.
(3)$(2)$で求めた$a,\ b$の組に対して,曲線$y=f(x)$と$x$軸で囲まれた部分の面積を求めよ.
(4)$f(x)=0$が相異なる$3$つの実数解を持つ確率を求めよ.
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2014年 第4問
$3$次関数$f(x)=x^3-3x^2-3ax$($a$は実数)が$x=\alpha$で極大値,$x=\beta$で極小値($\alpha,\ \beta$は実数)をとるとき,次の設問に答えよ.

(1)$a$の値の範囲は$a>[アイ]$である.
(2)$\alpha-\beta=[ウエ] \sqrt{a+[オ]}$である.
(3)$f(x)$の極大値と極小値の差が$\displaystyle \frac{1}{2}$のとき,$a$の値は$\displaystyle \frac{[カキ]}{[ク]}$である.
スポンサーリンク

「極大値」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。