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近畿大学 私立 近畿大学 2014年 第2問
条件$(x-2)^2+(y-2)^2=4$を満たす実数$x,\ y$を考える.$t=x+y$とおく.

(1)$t$のとりうる値の範囲は
\[ [ア]-[イ] \sqrt{[ウ]} \leqq t \leqq [エ]+[オ] \sqrt{[カ]} \]
である.
(2)$z=x^3+y^3-6xy$を$t$で表すと
\[ z=-\frac{[キ]}{[ク]} t^3+[ケ]t^2+[コ]t-[サシ] \]
となり,$z$の最大値は$[ス]+[セソ] \sqrt{[タ]}$であり,$z$の最小値は$[チ]-[ツ] \sqrt{[テ]}$である.
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2014年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる数または式を記入せよ.

(1)$a$を実数の定数として,放物線$y=2x^2-(a+3)x+a+1$のグラフの頂点は$([ア],\ [イ])$で,この点は$a$の値にかかわらず,放物線$y=[ウ]x^2+[エ]x-[オ]$上にある.
(2)平面上の直線$y=2x+1$と点$(0,\ 1)$において${45}^\circ$の角度で交わる直線は$2$つあり,これらの直線の方程式は,$[カ]$と$[キ]$である.
(3)$5$つの数$\sqrt[3]{4}$,$1$,$16^{\frac{1}{5}}$,$\log_43$,$\log_32$を小さいほうから順に並べると
\[ [ク]<[ケ]<[コ]<[サ]<[シ] \]
となる.
(4)方程式$7x+19y=2014$を満たす自然数の組$(x,\ y)$は$[ス]$個ある.
近畿大学 私立 近畿大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \sin \theta \cos \theta=\frac{1}{8}$とする.ただし$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4}$とする.

(i) $\displaystyle \sin \theta+\cos \theta=\frac{\sqrt{[ア]}}{[イ]}$,$\displaystyle \sin \theta-\cos \theta=-\frac{\sqrt{[ウ]}}{[エ]}$である.
(ii) $\displaystyle \cos 2\theta=\frac{\sqrt{[オカ]}}{[キ]}$,$\tan \theta=[ク]-\sqrt{[ケコ]}$である.

(2)$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$の$5$チームがあり,それぞれのチームは他のチームと$1$回ずつ試合をする.$2$つのチームが対戦するときの勝敗の確率は$\displaystyle \frac{1}{2}$とし,引き分けはないものとする.

(i) 試合は全部で$[サシ]$試合行われる.
(ii) $4$敗のチームが現れる確率は$\displaystyle \frac{[ス]}{[セソ]}$である.
(iii) $3$勝$1$敗のチームがちょうど$3$チーム現れる確率は$\displaystyle \frac{[タ]}{[チツテ]}$である.
近畿大学 私立 近畿大学 2014年 第3問
一般項が
\[ a_n=\frac{1}{\sqrt{13}} \left\{ \left( \frac{1+\sqrt{13}}{2} \right)^n-\left( \frac{1-\sqrt{13}}{2} \right)^n \right\} \]
で与えられた数列$\{a_n\}$を考える.

(1)この数列の初項$a_1$の値は$[ア]$,第$2$項$a_2$の値は$[イ]$である.
(2)この数列は,漸化式$a_{n+2}=a_{n+1}+[ウ]a_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$を満たす.
(3)この数列の第$7$項$a_7$の値は$[エオ]$である.
(4)この数列の初項から第$n$項までの和を$S_n$で表す.このとき
\[ a_{n+2}=[カ]+[キ]S_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
が成り立つ.
(5)この数列には,$1$桁の素数$[ク]$の倍数は現れない.
(6)$(4)$で与えられた$S_n$が$10000$以上となるような最小の$n$の値は$[ケコ]$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2014年 第3問
$m$を定数とする.$\mathrm{O}$を原点とする座標平面において,円$x^2+y^2=4$と直線$y=mx+4$が異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わっている.$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$x$座標をそれぞれ$\alpha,\ \beta$とする.

(1)$\displaystyle \alpha+\beta=\frac{[アイ] m}{[ウ]+m^2},\ \alpha\beta=\frac{[エオ]}{[ウ]+m^2}$である.
(2)$\displaystyle |\overrightarrow{\mathrm{AB}}|=\frac{[カ] \sqrt{m^2-[キ]}}{\sqrt{[ク]+m^2}}$である.
(3)$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}=0$のとき,$m=\pm \sqrt{[ケ]}$,$|\overrightarrow{\mathrm{AB}}|=[コ] \sqrt{[サ]}$である.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2014年 第5問
次の問いに答えよ.

(1)$k$を定数とする.整式$3x^3+16x^2+35x+k$を整式$A$で割ると,商が$x+3$で,余りが$5x-7$である.このとき,$k=[アイ]$であり,$A=[ウ]x^2+[エ]x+[オ]$である.
(2)$a,\ b,\ c$を定数とする.方程式$x^3+ax^2+bx+c=0$の解が$-2,\ -1 \pm \sqrt{2}i$であるとき,$a=[カ]$,$b=[キ]$,$c=[ク]$である.
龍谷大学 私立 龍谷大学 2014年 第3問
三角形$\mathrm{OAB}$において,$\mathrm{OA}=1$,$\mathrm{OB}=2$,$\mathrm{AB}=\sqrt{2}$とする.$\angle \mathrm{O}$の$2$等分線上の点$\mathrm{P}$を考える.

(1)内積$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}$の値を求めなさい.
(2)$\mathrm{OP}=1$とする.実数$s,\ t$を使って$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=s \overrightarrow{\mathrm{OA}}+t \overrightarrow{\mathrm{OB}}$と表すとき,$s,\ t$を求めなさい.
金沢工業大学 私立 金沢工業大学 2014年 第6問
原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上に点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ -1)$をとる.点$\displaystyle \left( \frac{1}{2},\ 0 \right)$を中心とする半径$\displaystyle \frac{1}{2}$の円$C$を考える.$C$上の点で,第$1$象限にある点を$\mathrm{P}$とし,$\angle \mathrm{POA}=\theta$とする.

(1)$\displaystyle \angle \mathrm{OPA}=\frac{\pi}{[ケ]}$であり,$\displaystyle \triangle \mathrm{POA}=\frac{1}{[コ]} \sin \theta \cos \theta$である.
(2)四辺形$\mathrm{OBAP}$の面積は$\displaystyle \frac{1}{[サ]}+\frac{1}{[シ]} \sin 2\theta$である.
(3)$\displaystyle \triangle \mathrm{POB}=\frac{1}{[ス]}+\frac{1}{[セ]} \cos 2\theta$である.
(4)$\triangle \mathrm{PBA}$の面積を$S$とすると,$\displaystyle S=\frac{1}{[ソ]}+\frac{\sqrt{[タ]}}{[チ]} \sin \left( 2\theta-\frac{\pi}{[ツ]} \right)$であり,$S$は$\displaystyle \theta=\frac{[テ]}{[ト]} \pi$で最大値$\displaystyle \frac{1+\sqrt{[ナ]}}{[ニ]}$をとる.
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2014年 第4問
実数$x$に対して,$x$を超えない最大整数を$[x]$で表すとする.例えば,$[2]=2$,$\displaystyle \left[ \frac{10}{3} \right]=3$である.次の$[ ]$のうち,$[オ]$と$[カ]$には式を,その他には整数を記入せよ.

(1)$[-5.2]=[ア]$となる.

(2)$\displaystyle \left[ \frac{1}{\sqrt{1}}+\frac{1}{\sqrt{2}} \right]=[イ]$,$\displaystyle \left[ \frac{1}{\sqrt{1}}+\frac{1}{\sqrt{2}}+\frac{1}{\sqrt{3}} \right]=[ウ]$,

$\displaystyle \left[ \frac{1}{\sqrt{1}}+\frac{1}{\sqrt{2}}+\frac{1}{\sqrt{3}}+\frac{1}{\sqrt{4}} \right]=[エ]$となる.

(3)不等式
\[ \frac{1}{\sqrt{k+1}+\sqrt{k}}<\frac{1}{2 \sqrt{k}}<\frac{1}{\sqrt{k}+\sqrt{k-1}} \]
の各辺を$k=2$から$k=n$まで,それぞれ加え合わせると,
\[ [オ]<\sum_{k=2}^n \frac{1}{\sqrt{k}}<[カ] \]
が得られる.ここで,$n$は$2$以上の整数とする.これにより,
\[ [キ] \times \sqrt{n}-[ク]-1<\sum_{k=1}^n \frac{1}{\sqrt{k}}<[キ] \times \sqrt{n}-[ク] \]
となる.よって,
\[ \left[ \frac{1}{\sqrt{1}}+\frac{1}{\sqrt{2}}+\frac{1}{\sqrt{3}}+\cdots +\frac{1}{\sqrt{9999}}+\frac{1}{\sqrt{10000}} \right]=[ケ] \]
である.
(4)同様にして,
\[ \left[ \frac{1}{\sqrt{100}}+\frac{1}{\sqrt{101}}+\frac{1}{\sqrt{102}}+\cdots +\frac{1}{\sqrt{9999}}+\frac{1}{\sqrt{10000}} \right]=[コ] \]
となる.
中京大学 私立 中京大学 2014年 第3問
方程式$x^4-6x^2-4y^2+8y+5=0$で表される曲線$C$について,次の各問に答えよ.

(1)曲線$C$の概形をかけ.
(2)曲線$C$で囲まれる部分の周囲の長さを求めよ.なお,曲線$y=f(x) (a \leqq x \leqq b)$の長さは次の積分で求められることを使ってよい.
\[ \int_a^b \sqrt{1+\{f^\prime(x)\}^2} \, dx \]
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