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慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2015年 第5問
方程式$y=|x|$を満たす座標平面上の点$(x,\ y)$全体の集合$B$を

$B=\{(x,\ y) \;\bigl| \;$点$(x,\ y)$は方程式$y=|x|$を満たす$\}$

と表す.同様に,集合$C_r(a,\ b)$,$D$をそれぞれ

$C_r(a,\ b)=\{(x,\ y) \;\bigl| \;$点$(x,\ y)$は方程式$(x-a)^2+(y-b)^2=r^2$を満たす$\}$,
\qquad\quad\;\! $D=\{(x,\ y) \;\bigl| \;$点$(x,\ y)$は不等式$y \leqq |x|$を満たす$\}$

で定める.ただし,$a,\ b$は実数,$r$は正の実数とする.

(1)集合$B \cap C_r(1,\ 2)$が$2$個の要素からなるように,$r$の値の範囲を定めよ.
(2)$C_{2 \sqrt{2}}(a,\ b) \subset D$が成り立つような点$(a,\ b)$全体の集合を斜線で図示せよ.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2015年 第3問
放物線$C:y=ax^2-bx-c$は,点$\displaystyle \left( -\frac{1}{2},\ -1 \right)$を通り,この点における$C$の接線の傾きは$-14$であり,その軸は$\displaystyle x=\frac{1}{2}$であるという.このとき,
\[ a=[ア],\quad b=[イ],\quad c=\frac{[ウ][エ]}{[オ]} \]
である.$C$と$y$軸との交点における$C$の接線を$\ell$とすると,$\ell$の方程式は
\[ y=-[カ]x-\frac{[キ][ク]}{[ケ]} \]
となり,原点を通り$\ell$に平行な直線と$C$で囲まれる部分の面積は
\[ \frac{[コ][サ][シ]}{[ス][セ]} \sqrt{[ソ]} \]
となる.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2015年 第2問
各自然数$n$に対し,$X_n,\ Y_n,\ V_n,\ W_n$を
\[ X_n+Y_n \sqrt{5}=(2+\sqrt{5})^{2n-1},\quad V_n-W_n \sqrt{5}=(2-\sqrt{5})^{2n-1} \]
が成り立つような整数とする.次の問いに答えよ.$\sqrt{5}$が無理数であることを証明なしで使ってもよい.

(1)$X_2,\ Y_2,\ V_2,\ W_2$の値を求めよ.
(2)$X_{n+1},\ Y_{n+1}$をそれぞれ$X_n$と$Y_n$の式で表せ.
(3)$V_{n+1},\ W_{n+1}$をそれぞれ$V_n$と$W_n$の式で表せ.
(4)$X_n^2-5Y_n^2$を計算せよ.
(5)$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{X_n}{Y_n}$を計算せよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2015年 第4問
点$\mathrm{P}$が放物線$y=2x^2-x$上を動くとき,点$\mathrm{P}$における放物線$y=2x^2-x$の接線と放物線$y=-x^2+1$とで囲まれる部分の面積の最小値は
\[ \frac{[ス] \sqrt{[セ]}}{54} \]
である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2015年 第4問
放物線$y=-x^2+2x+2$と$x$軸によって囲まれた部分を$D$とする.

(1)$D$を$x$軸のまわりに$1$回転させてできる立体の体積は$\displaystyle \frac{[ス] \sqrt{[セ]}}{[ソ]} \pi$である.

(2)$D$を$y$軸のまわりに$1$回転させてできる立体の体積は$\displaystyle \frac{[タ]+[チ] \sqrt{[ツ]}}{[テ]} \pi$である.
上智大学 私立 上智大学 2015年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とする座標空間において,$\mathrm{OA}=2$,$\mathrm{OB}=1$,$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}=-1$を満たす点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{B}$を考え,直線$\mathrm{AB}$上に点$\mathrm{P}$をとる.ただし,$\mathrm{AB}>\mathrm{AP}$とする.

(1)$\mathrm{OP} \perp \mathrm{AB}$のとき,$\displaystyle \mathrm{OP}=\frac{\sqrt{[サ]}}{[シ]}$である.
(2)$\triangle \mathrm{OBP}$が二等辺三角形であるとき,
\[ \mathrm{OP}^2=1,\quad \mathrm{AP}=\frac{[ス]}{[セ]} \sqrt{[ソ]}, \]
または
\[ \mathrm{OP}^2=[タ]+\frac{[チ]}{[ツ]} \sqrt{[テ]},\quad \mathrm{AP}=[ト]+\sqrt{[ナ]}, \]
または
\[ \mathrm{OP}^2=\frac{[ニ]}{[ヌ]},\quad \mathrm{AP}=\frac{[ネ]}{[ノ]} \sqrt{[ハ]} \]
である.ただし,
\[ \frac{[ス]}{[セ]} \sqrt{[ソ]}<[ト]+\sqrt{[ナ]}<\frac{[ネ]}{[ノ]} \sqrt{[ハ]} \]
とする.
(3)座標空間に,$\mathrm{OC}=2$,$\overrightarrow{\mathrm{OA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OC}}=1$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OC}}=1$を満たす点$\mathrm{C}$をとる.$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の定める平面を$\alpha$とし,点$\mathrm{C}$から平面$\alpha$に垂線$\mathrm{CQ}$を下ろす.このとき,

$\displaystyle \mathrm{CQ}=\frac{\sqrt{[ヒ]}}{[フ]}$であり,四面体$\mathrm{OABC}$の体積は$\displaystyle \frac{\sqrt{[ヘ]}}{[ホ]}$である.
上智大学 私立 上智大学 2015年 第3問
$1$個のさいころを$2$回投げ,$1$回目に出た目を$m$,$2$回目に出た目を$n$とする.ここで,さいころの$1$から$6$までのそれぞれの目が出る確率は$\displaystyle \frac{1}{6}$である.

さいころの出た目にもとづいて,座標平面に$3$点$\mathrm{A}(0,\ 1)$,$\displaystyle \mathrm{B} \left( \cos \frac{n\pi}{m},\ \sin \frac{n\pi}{m} \right)$,$\mathrm{C}(0,\ -1)$をとり,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を$S$とする.ただし,点$\mathrm{B}$が点$\mathrm{A}$または点$\mathrm{C}$と一致する場合は$S=0$とする.

(1)$S$がとりうる値は,$0$を含めて全部で$[マ]$通りある.
(2)$S$がとりうる値のうち,小さい方から$k$番目の値を$s_k$とする.

このとき,$s_1=0$,$\displaystyle s_2=\frac{[ミ]+\sqrt{[ム]}}{[メ]}$,$\displaystyle s_4=\frac{\sqrt{[モ]}}{[ヤ]}$である.また,$S=s_2$となる確率は$\displaystyle \frac{[ユ]}{[ヨ]}$,$S=s_4$となる確率は$\displaystyle \frac{[ラ]}{[リ]}$である.
上智大学 私立 上智大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)関数$f(x)=|\abs{x^2-3|-1} (x \geqq 0)$を考える.

(i) $f(x)=0$となるのは$x=\sqrt{[ア]}$または$x=[イ]$のときである.ただし,$\sqrt{[ア]}<[イ]$とする.
(ii) 関数$f(x)$は区間$\sqrt{[ア]} \leqq x \leqq [イ]$において,$x=\sqrt{[ウ]}$で極大値$[エ]$をとる.
(iii) $\displaystyle \int_0^2 \frac{3}{8}f(x) \, dx=[オ]+\sqrt{[カ]}+\frac{[キ]}{[ク]} \sqrt{[ケ]}$である.

(2)関数$g(x)$を
\[ g(x)=2^{3x+2}-3(1+\sqrt{2}) \cdot 4^x+3 \cdot 2^{x+\frac{1}{2}} \]
で定める.$g(x)$は,
$x=[コ]$で極大値$\displaystyle \frac{[サ]}{[シ]}+\frac{[ス]}{[セ]} \sqrt{[ソ]}$,

$\displaystyle x=\frac{[タ]}{[チ]}$で極小値$\displaystyle \frac{[ツ]}{[テ]}+\frac{[ト]}{[ナ]} \sqrt{[ニ]}$

をとる.
北星学園大学 私立 北星学園大学 2015年 第3問
円に内接する四角形$\mathrm{ABCD}$において,$\mathrm{AB}=\sqrt{14}$,$\mathrm{AD}=\sqrt{3}$,$\mathrm{CD}=1$,対角線$\mathrm{AC}=\sqrt{7}$とする.以下の問に答えよ.

(1)$\angle \mathrm{ADC}$の大きさを求めよ.
(2)$\angle \mathrm{ACB}$の大きさを求めよ.
東北学院大学 私立 東北学院大学 2015年 第1問
次の各問題の$[ ]$に適する答えを記入せよ.

(1)$\log_9 (x^2+1)-\log_3 x=1$のとき$x=[ア]$である.
(2)$\sqrt{3} \sin \theta-\cos \theta=2 \sin (\theta-\alpha)$のとき$\alpha=[イ]$である.ただし$0<\alpha<\pi$とする.
(3)$3$の倍数で$1000$以下の自然数すべての和は$[ウ]$である.
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