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成城大学 私立 成城大学 2012年 第3問
座標空間において,$2$点$\mathrm{A}(\sqrt{6},\ 2,\ -\sqrt{6})$,$\mathrm{B}(-\sqrt{2},\ 2 \sqrt{3},\ \sqrt{2})$がある.原点を$\mathrm{O}$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)$2$つのベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$の両方に垂直である単位ベクトル$\overrightarrow{p}$をすべて求めよ.
(2)平面$z=1$と直線$\mathrm{OA}$および直線$\mathrm{OB}$との交点を,それぞれ$\mathrm{A}^\prime$,$\mathrm{B}^\prime$とする.このとき線分$\mathrm{A}^\prime \mathrm{B}^\prime$の長さを求めよ.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2012年 第2問
空間内の$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{C}(1,\ 1,\ 2)$を考える.点$\mathrm{P}$が直線$\mathrm{OA}$上を動き,点$\mathrm{Q}$が直線$\mathrm{BC}$上を動くとする.

(1)$\displaystyle \mathrm{PQ} \geqq \frac{\sqrt{2}}{2}$であることを示せ.

(2)$\displaystyle \mathrm{PQ}=\frac{\sqrt{2}}{2}$となる点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を求めよ.また,その$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$に対して,直線$\mathrm{PQ}$は直線$\mathrm{OA}$および直線$\mathrm{BC}$に直交することを示せ.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2012年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)多項式$f(x)$と$g(x)$の間に

$\displaystyle f(x)=2x+\int_0^1 g(t) \, dt$
$\displaystyle g(x)=\int_0^x f(t) \, dt+\int_0^1 f(t) \, dt$

という関係が成り立つとき,$f(x)$と$g(x)$を求めよ.
(2)関数$y=\log (x+\sqrt{x^2+1})$を微分せよ.
(3)$1$から$6$までの番号が$1$つずつ書かれた$6$枚のカードを横一列に並べる.$1$が書かれたカードと$2$が書かれたカードの間に他のカードが$1$枚ある並べ方は何通りあるか.
中部大学 私立 中部大学 2012年 第1問
次の$[ア]$から$[ス]$にあてはまる数字または符号を記入せよ.

(1)$\displaystyle \frac{1}{1+\sqrt{2}+\sqrt{3}+\sqrt{6}}+\frac{1}{1-\sqrt{2}+\sqrt{3}-\sqrt{6}}=[ア]-\sqrt{[イ]}$

(2)赤玉$3$個,青玉$3$個,白玉$2$個がある.$1$列に並べる並べ方は$[ウ][エ][オ]$通りある.
(3)三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=\sqrt{6}$,$\mathrm{AC}=2$,$\angle \mathrm{A}=75^\circ$である.辺$\mathrm{BC}$上に$\angle \mathrm{BAD}=30^\circ$になるように点$\mathrm{D}$をとる.このとき,$\mathrm{BC}=\sqrt{[カ]}+[キ]$であり,$\mathrm{AD}=[ク] \sqrt{[ケ]}-\sqrt{[コ]}$である.
(4)$\displaystyle \int_1^x (x-t)f(t) \, dt=x^4-2x^2+1$を満たす関数は,$f(x)=[サ][シ]x^2-[ス]$である.
福岡大学 私立 福岡大学 2012年 第1問
次の$[ ]$をうめよ.

(1)どのような実数$x$に対しても,不等式$x^2+ax+a>-2x^2+x+1$が成り立つ定数$a$の値の範囲は$[ ]$である.
また,$2$つの放物線$y=x^2+ax+a$と$y=-2x^2+x+1$が点$\mathrm{A}$を共有し,その点で共通な接線をもつとき,点$\mathrm{A}$の座標は$[ ]$である.
(2)$a=3^{96}$のとき,$\sqrt[3]{a}$は$[ ]$桁の整数である.また,$\displaystyle \frac{1}{\sqrt{a}}$は,小数第$[ ]$位に初めて$0$でない数が現れる.ただし,$\log_{10}3=0.4771$とする.
(3)$0 \leqq x \leqq \pi$のとき,方程式$\displaystyle \sin x+\cos x+\sin 2x=-\frac{1}{2}$の解は,$x=[ ]$である.また,$\displaystyle -\frac{\pi}{2}<y<\frac{\pi}{2}$のとき,$\displaystyle \sin y+\sqrt{3} \cos y+4 \cos^2 \left( y+\frac{\pi}{3} \right)=4$の解は,$y=[ ]$である.
昭和大学 私立 昭和大学 2012年 第4問
鋭角三角形$\mathrm{ABC}$において,$\mathrm{AB}=\sqrt{6}+\sqrt{2}$,$\mathrm{AC}=2 \sqrt{3}$で面積が$3+\sqrt{3}$のとき,以下の値を求めよ.

(1)$\sin A$
(2)$\cos A$
(3)三角形$\mathrm{ABC}$の外接円の半径
(4)三角形$\mathrm{ABC}$の内接円の半径
北海道薬科大学 私立 北海道薬科大学 2012年 第3問
円$C:x^2+y^2-6x-4y+8=0$と直線$\ell:y=mx-2m-1$($m$は実数)がある.

(1)円$C$の中心$\mathrm{C}$の座標は$([ア],\ [イ])$,半径は$\sqrt{[ウ]}$である.
(2)$\ell$は$m$の値にかかわらず点$\mathrm{A}$を通る.その座標は$([エ],\ [オカ])$である.
(3)$\ell$が$C$と接するのは
\[ m=[キク] \qquad \cdots\cdots① \]

\[ m=\frac{[ケ]}{[コ]} \qquad \cdots\cdots② \]
のときである.
$①$のときの接点を$\mathrm{B}$,$②$のときの接点を$\mathrm{D}$とすると,四角形$\mathrm{ABCD}$から中心角が$\angle \mathrm{BCD}$の扇形を除いた図形の面積は
\[ [サ]-\frac{[シ]}{[ス]} \pi \]
となる.ただし,$0^\circ< \angle \mathrm{BCD}<180^\circ$とする.
東北工業大学 私立 東北工業大学 2012年 第2問
次の問いに答えよ.

(1)先生$2$人と生徒$4$人の合計$6$人が円形のテーブルに向かって座るとき,先生$2$人が隣り合うような座り方は全部で$[][]$通りある.
(2)赤球と白球が$3$個ずつ入っている袋から同時に$3$個の球を取りだすとき,赤球$2$個,白球$1$個である確率は$\displaystyle \frac{[][]}{20}$である.
(3)$2$つのベクトルを$\overrightarrow{a}=(\sqrt{3},\ 7)$,$\overrightarrow{b}=(-\sqrt{3},\ 1)$とし,$t$は実数とする.$\overrightarrow{a}+t \overrightarrow{b}$の大きさは$t=-[][]$のとき最小となり,最小値は$[][] \sqrt{3}$である.
(4)$n$を自然数とする.初項が$-2$,公差が$\displaystyle \frac{1}{12}$の等差数列の初項から第$n$項までの和を$S_n$とおくとき,$S_{24}=-[][]$である.
東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)実数$\theta$に対し,$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$を原点とする座標をもつ空間において,$3$点
\[ \mathrm{P}(\cos \theta,\ \sin \theta,\ 0),\quad \mathrm{Q}(0,\ \cos \theta,\ \sin \theta),\quad \mathrm{R}(0,\ \cos 2\theta,\ \sin 2\theta) \]
を考える.

(i) $\theta$が$-\pi \leqq \theta<\pi$の範囲を動くとき,$\mathrm{PQ}^2$の最大値は$[ア]$であり,最大値を与える$\theta$の値は$\displaystyle -\frac{[イ]}{[ウ]} \pi$と$\displaystyle \frac{[エ]}{[オ]} \pi$である.
(ii) ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OR}}$のなす角を$\alpha$とする.$\theta$が$\displaystyle \frac{\pi}{6} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$\cos \alpha$の最大値は$\displaystyle \frac{[カ]}{[キ]}$であり,最大値を与える$\theta$の値は$\displaystyle \frac{[ク]}{[ケ]} \pi$である.$\theta$が$\displaystyle -\frac{\pi}{6} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$\cos \alpha$の最大値は$\displaystyle \frac{\sqrt{[コ]}}{[サ]}$である.$\theta$が$\displaystyle -\frac{\pi}{2} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$\cos \alpha$の最大値は$[シ]$であり,最大値を与える$\theta$の値は$\displaystyle -\frac{[ス]}{[セ]} \pi$である.

(2)零行列でない$2$次の正方行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right)$が,等式$A^2=4A$を満たしているとする.

(i) $bc=0$のとき,$a+d$の値は$[ソ]$または$[タ]$である.また,$bc \neq 0$のとき,$a+d=[チ]$,$ad-bc=[ツ]$となる.特に,$b=c>0$とすると,
\[ A=\left( \begin{array}{cc}
a & \sqrt{([テ]-[ト]a)a} \\
\sqrt{([ナ]-[ニ]a)a} & [ヌ]-[ネ]a
\end{array} \right) \]
となる.
(ii) 自然数$n$に対し,
\[ \sum_{k=1}^n \comb{n}{k} 4^k 3^{n-k}=[ノ]^n-[ハ]^n \]
であるから,
\[ (A+3E)^n=\frac{[ヒ]}{[フ]} ([ヘ]^n-[ホ]^n)A+[マ]^n E \]
となる.ここで,$E$は$2$次の単位行列を表す.
昭和大学 私立 昭和大学 2012年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)$0 \leqq x<2\pi$のとき,次の不等式を解け.
\[ 4 \sin^2 x+(2-2 \sqrt{2}) \cos x+\sqrt{2}-4 \geqq 0 \]
(2)$\{a_n\} (n \geqq 1)$は初項$3$,公差$4$の等差数列,$\{b_m\} (m \geqq 1)$は初項$1000$,公差$-5$の等差数列とする.

(i) $2$つの等差数列の共通項の個数を求めよ.
(ii) $2$つの等差数列の共通項の総和を求めよ.

(3)$3$人がじゃんけんをして,$1$人だけ勝者を決める.$3$人はそれぞれグー,チョキ,パーを同じ確率で出すとする.勝者がいない場合は再びじゃんけんをする.勝者が$2$人の場合はその$2$人でじゃんけんをする.$2$人でじゃんけんをしたとき,勝者がいない場合は再びその$2$人でじゃんけんをする.

(i) $1$回目のじゃんけんで勝者がいない確率を求めよ.
(ii) $2$回じゃんけんをしても,勝者が$1$人に決まらない確率を求めよ.
(iii) $n$は正の整数とする.$n$回じゃんけんを続けても勝者が$1$人に決まらない確率を求めよ.
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