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大阪工業大学 私立 大阪工業大学 2013年 第2問
$\triangle \mathrm{OAB}$において,$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とし,$|\overrightarrow{a}|=\sqrt{3}$,$\displaystyle |\overrightarrow{b}|=\frac{2}{\sqrt{3}}$,$\displaystyle \angle \mathrm{AOB}=\frac{\pi}{3}$とする.さらに,辺$\mathrm{OA}$の中点を$\mathrm{M}$,辺$\mathrm{OB}$の中点を$\mathrm{N}$とし,点$\mathrm{M}$を通り辺$\mathrm{OA}$に垂直な直線と点$\mathrm{N}$を通り辺$\mathrm{OB}$に垂直な直線との交点を$\mathrm{P}$とする.このとき,次の空所を埋めよ.

(1)$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=[ア]$である.
(2)$x,\ y$を実数とし,$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=x \overrightarrow{a}+y \overrightarrow{b}$とおくと,$\overrightarrow{\mathrm{MP}}=(x-[イ]) \overrightarrow{a}+y \overrightarrow{b}$と表されるので,$\overrightarrow{\mathrm{MP}} \perp \overrightarrow{a}$より$x,\ y$の関係式は$3x+y=[ウ]$である.
また,$\overrightarrow{\mathrm{NP}} \perp \overrightarrow{b}$より,$x,\ y$の関係式は$[エ]=2$である.したがって,$x=[オ]$,$y=[カ]$である.
産業医科大学 私立 産業医科大学 2013年 第1問
空欄にあてはまる適切な数,式,記号などを記入しなさい.

(1)$100$円,$50$円,$10$円の硬貨がそれぞれたくさんあるとする.ある品物を買うのに$2300$円かかるとき,このお金による支払い方の総数は$[ ]$である.
(2)整式$P(x)$を$x^2-4x+3$で割ったときの余りは$x+1$であり,$x^2-3x+2$で割ったときの余りは$3x-1$である.$P(x)$を$x^3-6x^2+11x-6$で割ったときの余りは$[ ]$である.
(3)数列の極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{\sum_{k=1}^{2n} (k+n)^2}{\sum_{k=1}^{2n} k^2}$の値は$[ ]$である.
(4)$\sqrt{x}+\sqrt{y}=1$で表される座標平面上の曲線を$C$とする.曲線$C$上の$x$座標が$s (0<s<1)$である点における接線を$\ell$とする.接線$\ell$と曲線$C$および$x$軸,$y$軸とで囲まれた部分を,$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積の最小値は$[ ]$である.また,そのときの$s$の値は$[ ]$である.
(5)原点を$\mathrm{O}$とする座標平面上の$2$点$\mathrm{A}(1,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 1)$を結ぶ線分上に点$\mathrm{P}$がある.$\theta=\angle \mathrm{AOP}$とし,線分$\mathrm{OP}$の長さを$r$とするとき,$r$は$\theta$の関数として$r=f(\theta)$と表せる.このとき定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} f(\theta) \, d\theta$の値は$[ ]$であり,$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} f(\theta)^2 \cos \theta \, d\theta$の値は$[ ]$である.
(6)$\mathrm{A}$が$1$枚のカードを,$\mathrm{B}$が$4$枚のカードを持っている.表が出る確率と裏が出る確率がそれぞれ$\displaystyle \frac{1}{2}$の偏りのないコインを投げて,表が出れば$\mathrm{A}$は$\mathrm{B}$からカードを$1$枚もらう.裏が出れば$\mathrm{A}$は$\mathrm{B}$にカードを$1$枚わたす.ただし,手もとにカードがなければわたさなくてよい.この試行を$4$回くり返した後,$\mathrm{A}$の手もとに残るカードの枚数の期待値は$[ ]$である.
成城大学 私立 成城大学 2013年 第2問
$\triangle \mathrm{ABC}$の面積を$S$,$\angle \mathrm{BAC}=\alpha$とし,辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$,$\mathrm{AB}$の長さをそれぞれ$a,\ b,\ c$とする.さらに,辺$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$,$\mathrm{AB}$を$1$辺とする正三角形の面積をそれぞれ$S_A,\ S_B,\ S_C$とする.ただし,$\alpha \neq {90}^\circ$とする.

(1)$a$を用いて$S_A$を表せ.
(2)次の等式が成り立つことを証明せよ.
\[ S_A=S_B+S_C-\frac{\sqrt{3}}{\tan \alpha}S \]
成城大学 私立 成城大学 2013年 第3問
以下の問いに答えよ.

(1)$\sqrt{5}$が無理数であることを証明せよ.
(2)$p$を$0$でない有理数,$q$を有理数とするとき,$p \sqrt{5}+q$が無理数であることを証明せよ.
玉川大学 私立 玉川大学 2013年 第1問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)初項$1$,公比$2$の等比数列の初項から第$10$項までの和は$\kakkofour{ア}{イ}{ウ}{エ}$である.
(2)直線$x+2y+3=0$に垂直で点$(1,\ 3)$を通る直線の傾きを$m$,$y$切片を$b$とするとき
\[ m=[オ],\quad b=[カ] \]
である.
(3)$2$次方程式$3x^2-(3 \sqrt{2}+2)x+3 \sqrt{2}-1=0$の解は
\[ x=[キ],\quad \frac{[ク] \sqrt{[ケ]}-[コ]}{[サ]} \]
である.
(4)不等式$|2x-5| \leqq 4$の解は
\[ \frac{[シ]}{[ス]} \leqq x \leqq \frac{[セ]}{[ソ]} \]
である.
(5)曲線$y=x^3$の$x=2$における接線は,$y=[タチ]x-[ツテ]$である.
(6)$\overrightarrow{a}=(2,\ 0)$,$\overrightarrow{b}=(1,\ 1)$のとき,
\[ |\overrightarrow{a}|=[ト],\quad |\overrightarrow{b}|=\sqrt{[ナ]},\quad \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=[ニ] \]
である.
玉川大学 私立 玉川大学 2013年 第2問
次の$[ ]$を埋めよ.

(1)方程式$9 \sin x-2 \cos^2 x-3=0 (0<x<\pi)$は
\[ [ア] \sin^2 x+[イ] \sin x-[ウ]=0 \]
となるから,解は$\displaystyle x=\frac{[エ]}{[オ]}\pi,\ \frac{[カ]}{[キ]}\pi$である.
(2)$a>0$,$b>0$のとき,$\displaystyle a+\frac{1}{a}$の最小値は$[ク]$で,$\displaystyle \left( a+\frac{2}{b} \right) \left( b+\frac{8}{a} \right)$の最小値は$[ケコ]$である.
(3)同じ大きさの白玉$6$個と赤玉$4$個が袋の中に入っている.この袋の中から同時に$3$個の玉をとりだして目印をつけてから袋にもどし,再び袋の中から$1$個の玉をとりだす.$2$回目にとりだされた玉が目印のついた白玉である確率は
\[ \frac{[サ]}{[シス]} \]
である.
(4)実数$x,\ y$が$x^2+y^2=1$を満たすとき,$2x+3y$の最大値は$\sqrt{[セソ]}$である.
(5)$x^{99}+x^{49}+1$を$x^2-1$で割った余りは,$[タ]x+[チ]$である.
(6)$2$つの方程式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
2x^2+(2a+5)x+5a=0 \\
2x^2+3ax+16=0
\end{array} \right. \]
が共通の解をもてば,$a=[ツテ]$または$\displaystyle a=\frac{[トナ]}{[ニ]}$である.
青山学院大学 私立 青山学院大学 2013年 第2問
$1$辺の長さが$1$の正四面体$\mathrm{OABC}$において,辺$\mathrm{OA}$を$2:3$に内分する点を$\mathrm{L}$,辺$\mathrm{OB}$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{M}$とし,辺$\mathrm{BC}$上に$\angle \mathrm{LMN}$が直角になるように点$\mathrm{N}$をとる.


(1)$\displaystyle \mathrm{BN}=\frac{[ク]}{[ケ][コ]}$である.

(2)$\displaystyle \cos \angle \mathrm{MNB}=\frac{\sqrt{[サ][シ]}}{[ス][セ]}$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第4問
三角形$\mathrm{OAB}$において$\mathrm{OA}=5$,$\mathrm{OB}=6$,$\mathrm{AB}=7$であり,点$\mathrm{P}$は
\[ 3 \overrightarrow{\mathrm{OA}}-15 \overrightarrow{\mathrm{OB}}+4 \overrightarrow{\mathrm{OP}}=\overrightarrow{\mathrm{0}} \]
を満たす点とする.直線$\mathrm{AB}$と直線$\mathrm{OP}$の交点を$\mathrm{Q}$とすると
\[ \overrightarrow{\mathrm{OP}}=[ニ] \overrightarrow{\mathrm{OQ}},\quad \overrightarrow{\mathrm{AQ}}=\frac{[ネ]}{[ヌ]} \overrightarrow{\mathrm{AB}} \]
である.このとき三角形$\mathrm{OAP}$の面積は$\displaystyle \frac{[ノ] \sqrt{[ハ]}}{2}$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第5問
関数$\displaystyle f(x)=\left( {27}^x+\frac{1}{{27}^x} \right)-5 \left( 9^x+\frac{1}{9^x} \right)-5 \left( 3^x+\frac{1}{3^x} \right)+1$について次の問に答えよ.

(1)$\displaystyle t=3^x+\frac{1}{3^x}$とおくとき,$t$の最小値は$[ヒ]$である.
(2)関数$f(x)$は$\displaystyle x=\log_3 \left( [フ] \pm \sqrt{[ヘ]} \right)$のとき,最小値$[ホ]$をとる.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2013年 第4問
$0<t<3$とする.曲線$C:y=f(x)=|x^2-3x|+x-3$と曲線$C$上の点$(t,\ f(t))$における接線$\ell$とで囲まれた$2$つの部分の面積の和は,$\displaystyle t=\frac{[タ]}{[チ]}$のとき最小となり,その値は$[ツ] \sqrt{[テ]}+[ト]$である.
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