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愛知学院大学 私立 愛知学院大学 2012年 第3問
周囲の長さが$30 \; \mathrm{cm}$の長方形の面積が$50 \; \mathrm{cm}^2$以上$54 \; \mathrm{cm}^2$以下だとする.このとき,この長方形の$1$辺の長さ$x$の条件を求めなさい.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2012年 第3問
曲線$y=1-x^2$を$C$とする.

(1)$C$上の点$(t,\ 1-t^2)$における法線の方程式を求めよ.
(2)$C$の法線で原点を通るものの本数を求めよ.
(3)点$(a,\ 0)$を通る$C$の法線がただ$1$本であるための$a$の条件を求めよ.
法政大学 私立 法政大学 2012年 第2問
直線$y=5x-9$を$\ell$とおく.また,$k$は実数の定数とする.

(1)放物線$y=x^2+ax-3$の頂点が$\ell$上にあるような実数$a$の値をすべて求めよ.
(2)放物線$y=x^2+ax+k$の頂点が$\ell$上にあるような実数$a$が少なくとも$1$つ存在するための$k$に関する条件を求めよ.
(3)実数の定数$a_1$と$a_2$に対し,放物線$y=x^2+a_1x+k$と$y=x^2+a_2x+k$の頂点がともに$\ell$上にあり,それら$2$頂点の間の距離が$13$であるとき,$k$の値を求めよ.
関西学院大学 私立 関西学院大学 2012年 第2問
次の文章中の$[ ]$に適する式または数値を記入せよ.

(1)$a,\ b$は実数とする.$x$についての整式
\[ F(x)=x^3+x^2+ax+b \]
が$x+3$で割り切れるとすると,$b=[ア]$が成り立つ.ただし,$[ア]$は$a$の式である.$b=[ア]$を用いて$F(x)$の式から$b$を消去すると,$F(x)=[イ]$となる.整式$[イ]$を$x+3$で割ったときの商は$[ウ]$である.整式$[ウ]$が,さらに$x+3$で割り切れるとき,$a$の値は$a=[エ]$である.よって,整式$F(x)$が$(x+3)^2$で割り切れるとき,$a$と$b$の値は$a=[エ]$,$b=[オ]$である.
(2)数列$\{a_n\}$は次の条件によって定められるとする.
\[ a_1=1,\quad a_{n+1}=3a_n+2 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
$a_{n+1}=3a_n+2$は$a_{n+1}+1=[カ](a_n+[キ])$と変形できる.よって$b_n=a_n+[キ] (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$とおくと,数列$\{b_n\}$は等比数列となり,その一般項は$[ク]$である.よって,数列$\{a_n\}$の一般項は$[ケ]$である.また,$s_1=2$,$s_{n+1}=4s_n+3 (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$という条件で定められる数列$\{s_n\}$の一般項は$[コ]$である.
大阪学院大学 私立 大阪学院大学 2012年 第2問
$\mathrm{O}$を原点とし,$y>0$であるような点$\mathrm{A}(x,\ y)$から$x$軸に下ろした垂線の足を$\mathrm{B}(x,\ 0)$とする.いま,点$\mathrm{A}$を,$\mathrm{OA}+\mathrm{AB}=c$($c$は正定数)という条件を満たすように選びたい.次の問いに答えなさい.

(1)点$\mathrm{A}$の座標$(x,\ y)$の満たすべき条件を$y=f(x)$の形の式で表しなさい.また,そのとき点$\mathrm{A}$の$x$座標のとりうる範囲も示しなさい.
(2)$c=2$とするとき,点$\mathrm{A}$の条件を満たす座標$(x,\ y)$のうち,$-1 \leqq x \leqq 1$の範囲での$x+y$の最大値と最小値を求めなさい.
大阪学院大学 私立 大阪学院大学 2012年 第3問
$1$から$4$までの数字が$1$つずつ書かれた赤球が$4$個,$1$から$3$までの数字が$1$つずつ書かれた青球が$3$個,$1$から$2$までの数字が$1$つずつ書かれた白球が$2$個,合計$9$個の球がある.球の大きさはすべて同じである.次の場合の数を求めなさい.

(1)$9$個の球の中から$5$個の球を取り出す組合せの数
(2)$9$個の球の中から赤球を$2$個だけ含めて$5$個の球を取り出す組合せの数
(3)$9$個の球に書かれた数字をすべて消し,色だけに注目して$5$個の球を取り出す組合せの数
(4)$(3)$の条件で$5$個の球を取り出し,一列に並べる場合の数
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2012年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)自然数$m,\ n$に対し,命題「$m^2+n^2$が偶数ならば,$m+n$は偶数である」が真ならば「真」と,偽ならば反例を$[$\mathrm{A]$}$に記入しなさい.
(2)$2^x=5^y=100$のとき,$\displaystyle \frac{1}{x}+\frac{1}{y}=[$\mathrm{B]$}$となる.
(3)$xy$座標平面において,円$x^2+y^2=3$と直線$x+y=1$の$2$つの交点を結ぶ線分の長さは,$[$\mathrm{C]$}$である.
(4)数直線上を動く点$\mathrm{P}$が原点$\mathrm{O}$にある.表と裏が等しい確率で出るコインを投げ,表が出ると正方向に$1$だけ進み,裏が出ると負方向に$1$だけ進むことを繰り返す.コインを$10$回投げるとき,$\mathrm{P}$の座標が$-6$となる確率は,$[$\mathrm{D]$}$である.
(5)方程式$x^3-3x^2-9x-a=0$が異なる$3$つの実数解を持つとき,定数$a$が満たさなければならない条件を$[あ]$で求めなさい.
近畿大学 私立 近畿大学 2012年 第3問
$a,\ b$を実数とし,行列$A=\left( \begin{array}{cc}
2 & a \\
b & 2
\end{array} \right)$で表される$1$次変換$f$と$\mathrm{P}(1,\ 0)$を考える.$1$次変換$f$と$f^2=f \circ f$による$\mathrm{P}$の像をそれぞれ$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とする.

(1)$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$が$\mathrm{QR}$を斜辺とする直角三角形の頂点となる必要十分条件は
\[ ab+[ア]b^2+[イ]=0 \]
である.この条件のもとで$a$のとる正の値の最小値は$[ウ] \sqrt{[エ]}$である.
(2)$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$が$\mathrm{QR}$を斜辺とする直角二等辺三角形の頂点となる必要十分条件は
\[ (a,\ b)=\left( [オカ],\ -\frac{[キ]}{[ク]} \right) \quad \text{または} \quad (a,\ b)=\left( -[ケコ],\ \frac{[サ]}{[シ]} \right) \]
である.
近畿大学 私立 近畿大学 2012年 第3問
$p$を実数の定数として,実数$x$の関数を$\displaystyle f(x)={25}^x+\frac{1}{{25}^x}+2p \left( 5^x+\frac{1}{5^x}-1 \right)+7$とする.$\displaystyle t=5^x+\frac{1}{5^x}$とおき,$f(x)$を$t$で表した関数を$g(t)$とおく.

(1)関数$g(t)$を求めよ.
(2)方程式$g(t)=0$が実数解を$1$個もつとき,$p$の値と解$t$の値を求めよ.
(3)方程式$g(t)=0$が次の条件をみたす$2$個の実数解$t_1,\ t_2$をもつとき,$p$がとりうる値の範囲をそれぞれ求めよ.
\[ (ⅰ) t_1<2,\ t_2>2 \quad (ⅱ) t_1=2,\ t_2>2 \quad (ⅲ) 2<t_1<t_2 \quad \tokeishi t_1<t_2<2 \]
(4)$t$を定数とみなし$\displaystyle t=5^x+\frac{1}{5^x}$を$x$の方程式とみなして,方程式$\displaystyle t=5^x+\frac{1}{5^x}$が異なる$2$つの実数解$x$をもつように$t$の値を定めるとき,$t$がとりうる値の範囲を求めよ.
(5)方程式$f(x)=0$の異なる実数解$x$の個数を,$p$の値で場合分けして求めよ.
久留米大学 私立 久留米大学 2012年 第5問
点$\mathrm{A}(2,\ 2,\ 3)$と点$\mathrm{B}(2,\ 4,\ 1)$の中点を$\mathrm{M}$,原点を$\mathrm{O}$とする.ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OM}}$ともに直交する単位ベクトル$\overrightarrow{t}$を成分表示で表すと$[$12$]$となる.また,$\mathrm{AB}$を底辺とする正三角形$\mathrm{ABC}$が$\overrightarrow{\mathrm{OM}} \perp \overrightarrow{\mathrm{MC}}$の条件を満たすとき,頂点$\mathrm{C}$の座標は$[$13$]$となる.
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