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奈良県立医科大学 公立 奈良県立医科大学 2013年 第15問
条件$a_1=-4$,$a_2=0$,$a_{n+2}-3a_{n+1}+2a_n=0 (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$によって定められる数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
福岡女子大学 公立 福岡女子大学 2013年 第3問
関数$f(x)$に対して,
\[ \int_0^x f(t) \, dt=-x^3+ax^2+bx+c \]
とする.$a,\ b,\ c$は定数である.以下の問に答えなさい.

(1)$f(x)$は,$x=p$で最大値$q$をとる.$p,\ q$を$a,\ b$を用いて表しなさい.

(2)$\displaystyle F(x)=\int_0^x f(t) \, dt$とおき,$F(3)=0$,$f(2)=0$とする.$F(0)=0$となることに注意して,$a,\ b,\ c$の値を求めなさい.
(3)$(2)$の条件の下で,方程式$f(x)=0$のもう$1$つの解を求めなさい.
京都大学 国立 京都大学 2012年 第3問
実数$x,\ y$が条件$x^2+xy+y^2=6$を満たしながら動くとき
\[ x^2y+xy^2-x^2-2xy-y^2+x+y \]
がとりうる値の範囲を求めよ.
京都大学 国立 京都大学 2012年 第5問
次の条件($*$)を満たす正の実数の組$(a,\ b)$の範囲を求め,座標平面上に図示せよ.\\
($*$) \; $\cos a\theta = \cos b\theta$かつ$0<\theta \leqq \pi$となる$\theta$がちょうど$1$つある.
東京大学 国立 東京大学 2012年 第5問
行列$A=\biggl( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \biggr)$が次の条件(D)を満たすとする.

\mon[(D)] $A$の成分$a$,$b$,$c$,$d$は整数である.また,平面上の4点$(0,\ 0)$,$(a,\ b)$,$(a+c,\ b+d)$,$(c,\ d)$は,面積1の平行四辺形の4つの頂点をなす.

$B=\biggl( \begin{array}{cc}
1 & 1 \\
0 & 1
\end{array} \biggr)$とおく.次の問いに答えよ.

(1)行列$BA$と$B^{-1}A$も条件(D)を満たすことを示せ.
(2)$c=0$ならば,$A$に$B$,$B^{-1}$のどちらかを左から次々にかけることにより,4個の行列$\biggl( \begin{array}{cc}
1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \biggr),\ \biggl( \begin{array}{rr}
-1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \biggr),\ \biggl( \begin{array}{rr}
1 & 0 \\
0 & -1
\end{array} \biggr),\ \biggl( \begin{array}{rr}
-1 & 0 \\
0 & -1
\end{array} \biggr)$のどれかにできることを示せ.
(3)$|\,a\,| \geqq |\,c\,| >0$とする.$BA$,$B^{-1}A$に少なくともどちらか一方は,それを$\biggl( \begin{array}{cc}
x & y \\
z & w
\end{array} \biggr)$とすると
\[ |\,x\,|+|\,z\,| < |\,a\,|+|\,c\,| \]
を満たすことを示せ.
京都大学 国立 京都大学 2012年 第3問
実数$x,\ y$が条件$x^2+xy+y^2=6$を満たしながら動くとき
\[ x^2y+xy^2-x^2-2xy-y^2+x+y \]
がとりうる値の範囲を求めよ.
北海道大学 国立 北海道大学 2012年 第3問
$xy$平面上に$3$点$\mathrm{A}(a,\ b)$,$\mathrm{B}(a+3,\ b)$,$\mathrm{C}(a+1,\ b+2)$がある.不等式$y \geqq x^2$の表す領域を$D$,不等式$y \leqq x^2$の表す領域を$E$とする.

(1)点$\mathrm{C}$が領域$D$に含まれ,点$\mathrm{A}$と点$\mathrm{B}$が領域$E$に含まれるような$a,\ b$の条件を連立不等式で表せ.
(2)$(1)$で求めた条件を満たす点$(a,\ b)$の領域$F$を$ab$平面上に図示せよ.
(3)$(2)$で求めた領域$F$の面積を求めよ.
大阪大学 国立 大阪大学 2012年 第2問
次の2つの条件$\maru{1}, \maru{2}$をみたす自然数$n$について考える.\\
\quad \maru{1} $n$は素数ではない.\\
\quad \maru{2} $l,\ m$を1でも$n$でもない$n$の正の約数とすると,必ず
\[ |l-m| \leqq 2 \]
\qquad である.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$n$が偶数のとき,$\maru{1}, \maru{2}$をみたす$n$をすべて求めよ.
(2)$n$が7の倍数のとき,$\maru{1}, \maru{2}$をみたす$n$をすべて求めよ.
(3)$2 \leqq n \leqq 1000$の範囲で,$\maru{1}, \maru{2}$をみたす$n$をすべて求めよ.
大阪大学 国立 大阪大学 2012年 第4問
5次式$f(x) = x^5+px^4+qx^3+rx^2+sx+t \quad (p,\ q,\ r,\ s,\ t \text{は実数})$について考える.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)数列$f(0),\ f(1),\ f(2),\ f(3),\ f(4)$が等差数列であることと,
\[ f(x) = x(x-1)(x-2)(x-3)(x-4) + l x+m \quad (l,\ m \text{は実数}) \]
と書けることは互いに同値であることを示せ.
(2)$f(x)$は(1)の条件をみたすものとする.$\alpha$を実数,$k$を3以上の自然数とする.$k$項からなる数列
\[ f(\alpha),\ f(\alpha+1),\ f(\alpha+2),\ \cdots ,\ f(\alpha+k-1) \]
が等差数列となるような$\alpha,\ k$の組をすべて求めよ.
大阪大学 国立 大阪大学 2012年 第2問
次の$2$つの条件$\maru{1}, \maru{2}$をみたす自然数$n$について考える.\\
\quad \maru{1} $n$は素数ではない.\\
\quad \maru{2} $l,\ m$を$1$でも$n$でもない$n$の正の約数とすると,必ず
\[ |l-m| \leqq 2 \]
\qquad である.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$n$が偶数のとき,$\maru{1}, \maru{2}$をみたす$n$をすべて求めよ.
(2)$n$が$7$の倍数のとき,$\maru{1}, \maru{2}$をみたす$n$をすべて求めよ.
(3)$2 \leqq n \leqq 1000$の範囲で,$\maru{1}, \maru{2}$をみたす$n$をすべて求めよ.
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