タグ「条件」の検索結果

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岩手大学 国立 岩手大学 2014年 第5問
$a,\ b$を実数とするとき,関数$f(x)=x^3-ax^2+bx$について,次の問いに答えよ.

(1)$y=f(x)$のグラフ上の点$(t,\ f(t))$における接線の方程式を求めよ.
(2)$a=1,\ b=-1$のとき,$y=f(x)$のグラフの接線で点$(-1,\ 1)$を通るものは何本あるか答えよ.また,このときの各接点の$x$座標を求めよ.
(3)$y=f(x)$のグラフが傾き$1$の接線をちょうど$2$本持つための条件を,実数の組$(a,\ b)$を座標平面上に図示することで与えよ.
帯広畜産大学 国立 帯広畜産大学 2014年 第2問
関数$f(x)$を$\displaystyle f(x)=-7+k \int_0^6 |x-u| \, du$と定義する.ただし,$k$は定数,$f(3)=-5$である.次の各問に答えなさい.

(1)$k$の値を求めなさい.
(2)$y=f(x)$のグラフの概形を図示しなさい.
(3)実数$s,\ t$が条件$0 \leqq s \leqq 20$,$0 \leqq t \leqq 20$を満たしながら動くとき,$xy$座標平面上の点
\[ \mathrm{P} \left( \frac{1}{2}s+\frac{1}{10}t,\ -\frac{1}{4}s-\frac{1}{5}t \right) \]
が動く領域$D$を求めなさい.
(4)不等式$y \geqq f(x)$の表す領域を$E$とするとき,領域$E$と領域$D$の共通部分の面積を求めなさい.
東京医科歯科大学 国立 東京医科歯科大学 2014年 第1問
自然数$n$に対し,$3$個の数字$1,\ 2,\ 3$から重複を許して$n$個並べたもの$(x_1,\ x_2,\ \cdots,\ x_n)$の全体の集合を$S_n$とおく.$S_n$の要素$(x_1,\ x_2,\ \cdots,\ x_n)$に対し,次の$2$つの条件を考える.

条件$\mathrm{C}_{12}$:$1 \leqq i<j \leqq n$である整数$i,\ j$の組で,$x_i=1$,$x_j=2$を満たすものが少なくとも$1$つ存在する.
条件$\mathrm{C}_{123}$:$1 \leqq i<j<k \leqq n$である整数$i,\ j,\ k$の組で,$x_i=1$,$x_j=2$,$x_k=3$を満たすものが少なくとも$1$つ存在する.
例えば,$S_4$の要素$(3,\ 1,\ 2,\ 2)$は条件$\mathrm{C}_{12}$を満たすが,条件$\mathrm{C}_{123}$は満たさない.
$S_n$の要素$(x_1,\ x_2,\ \cdots,\ x_n)$のうち,条件$\mathrm{C}_{12}$を満たさないものの個数を$f(n)$,条件$\mathrm{C}_{123}$を満たさないものの個数を$g(n)$とおく.このとき以下の各問いに答えよ.

(1)$f(4)$と$g(4)$を求めよ.
(2)$f(n)$を$n$を用いて表せ.
(3)$g(n+1)$を$g(n)$と$f(n)$を用いて表せ.
(4)$g(n)$を$n$を用いて表せ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2014年 第2問
次の条件によって定められる数列$\{a_n\}$,$\{b_n\}$について,次の問に答えよ.

$a_1=3,\quad b_1=4,$
$2a_{n+1}+b_{n+1}=3a_n+1,\quad -a_{n+1}-2b_{n+1}=3b_n-17 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$

(1)$c_n=a_n-a$,$d_n=b_n-b$とおいて
\[ \left( \begin{array}{c}
c_{n+1} \\
d_{n+1}
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{cc}
2 & 1 \\
-1 & -2
\end{array} \right) \left( \begin{array}{c}
c_n \\
d_n
\end{array} \right) \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
となる定数$a,\ b$を求めよ.
(2)数列$\{a_n\},\ \{b_n\}$の一般項を求めよ.
奈良女子大学 国立 奈良女子大学 2014年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)$x$についての$2$次方程式$x^2+ax+b=0$の異なる実数解の個数が$2$個であるとき,実数$a,\ b$のみたす条件を求めよ.
(2)$x$についての$4$次方程式$x^4+ax^2+b=0$の異なる実数解の個数が$4$個であるとき,実数$a,\ b$のみたす条件を求めよ.
(3)$x$についての$4$次方程式$x^4+ax^2+b=0$の異なる実数解の個数が$2$個であるとき,実数$a,\ b$のみたす条件を求めよ.
(4)$a,\ b$が$(3)$の条件をみたすとき,点$(a,\ b)$の存在する領域を$ab$平面上に図示せよ.
三重大学 国立 三重大学 2014年 第5問
実数$a$に対して,下の$4$つの条件$p,\ q,\ r,\ s$を考える.ただし,実数$k$に対して,$[k]$は$k$以下の最大の整数を表し,$\langle k \rangle$は$k$以上の最小の整数を表すとする.たとえば,$k=2.15$のとき,$[k]=2$であり,$\langle k \rangle=3$である.また,$|k|$は$k$の絶対値を表す.

$p:x^2+4x+a^2=0$を満たす実数$x$が存在する.
$q:[a]<\langle a \rangle$
$\displaystyle r:|a-1.5|<\frac{1}{|a-1.5|+1.5}$
$\displaystyle s:0<a<\pi$,かつ,$\displaystyle \sin \left( 2a-\frac{\pi}{4} \right)+\sin \left( 2a+\frac{\pi}{4} \right)=0$

上の$p,\ q,\ r,\ s$それぞれについて,条件を満たす$a$の範囲を求めよ.さらに,以下の$①$,$②$,$③$それぞれについて,$p,\ q,\ r,\ s$の中から,あてはまるものを全て答えよ.

$①$ $p$であるための十分条件である.
$②$ $q$であるための十分条件である.
$③$ $r$であるための十分条件である.
大阪教育大学 国立 大阪教育大学 2014年 第1問
$\alpha,\ \beta$は正の実数とする.次の条件によって定義される数列$\{a_n\},\ \{b_n\}$について,以下の問に答えよ.

$a_1=\alpha,\quad b_1=\beta,$
$a_{n+1}=\alpha a_n-\beta b_n,\quad b_{n+1}=\beta a_n+\alpha b_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$

(1)$\alpha^2+\beta^2 \leqq 1$が成り立つならば,任意の自然数$n$に対して${a_n}^2+{b_n}^2 \leqq 1$が成り立つことを示せ.
(2)$\displaystyle \alpha=\cos \theta,\ \beta=\sin \theta \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$と表されているとき,$a_2$,$b_2$,$a_3$,$b_3$を$\theta$を用いて表せ.
(3)$a_{12}=1$,$b_{12}=0$となるような正の実数の組$(\alpha,\ \beta)$を全て求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2014年 第2問
平面上の四角形$\mathrm{ABCD}$において,$4$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$が次の$(ⅰ)$,$(ⅱ)$,$(ⅲ)$の条件をみたしているとする.

$(ⅰ)$ $\mathrm{AB}=1$,$\mathrm{BC}=5$,$\mathrm{CD}=6$,$\mathrm{DA}=10$
$(ⅱ)$ $3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{D}$は同じ直線上にはない.
$(ⅲ)$ $3$点$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$は同じ直線上にはない.

また,$\angle \mathrm{DAB}=\alpha$,$\angle \mathrm{BCD}=\beta$とし,線分$\mathrm{BD}$の長さを$d$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$d^2$を$\alpha$を用いて表せ.
(2)$d^2$を$\beta$を用いて表せ.
(3)$\alpha,\ \beta$がみたす関係式を求めよ.
(4)四角形$\mathrm{ABCD}$が円に内接するとき,$\alpha,\ \beta$と円の半径$R$を求めよ.
富山大学 国立 富山大学 2014年 第1問
次の条件$(ⅰ)$,$(ⅱ)$,$(ⅲ)$を同時に満たす整数の組$(x,\ y)$をすべて求めよ.

(i) $y$は$x$の整数倍である
(ii) $x \geqq 2$
(iii) $x^2+6!=y^2$
富山大学 国立 富山大学 2014年 第1問
次の条件$(ⅰ)$,$(ⅱ)$,$(ⅲ)$を同時に満たす整数の組$(x,\ y)$をすべて求めよ.

(i) $y$は$x$の整数倍である
(ii) $x \geqq 2$
(iii) $x^2+6!=y^2$
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