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公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2015年 第1問
以下の問いに答えよ.

(1)$a,\ b$を実数とする.また,実数$x$に対する$2$つの条件$x(x^2+ax+b)=0$と$x=0$が,互いに同値であるとする.このとき,$a$と$b$がみたす関係を求め,点$(a,\ b)$が存在する領域を座標平面に図示せよ.
(2)方程式$20 \cdot {15}^{-x}+{225}^x-21=0$を解け.
奈良県立医科大学 公立 奈良県立医科大学 2015年 第6問
次の条件をみたす数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
\[ a_1=3,\quad a_2=5,\quad a_{n+2}=3a_{n+1}-2a_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
高知工科大学 公立 高知工科大学 2015年 第2問
関数$\displaystyle f(x)=\frac{2x}{x^2+1}$について,次の各問に答えよ.

(1)導関数$f^\prime(x)$を求めよ.
(2)関数$f(x)$の最大値と最小値,およびそのときの$x$の値を求めよ.
(3)不定積分$\displaystyle \int f(x) \, dx$を求めよ.
(4)実数$a,\ b$が条件$-2 \leqq a \leqq b \leqq 2$を満たして変化するとき,定積分$\displaystyle \int_a^b f(x) \, dx$の最大値とそのときの$a,\ b$の値を求めよ.
高知工科大学 公立 高知工科大学 2015年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)$f(x)=|2x+3|$のとき$f(-3)+f(0)+f(3)$の値を求めよ.
(2)方程式$\log_2 (x-1)+\log_2 (x+2)=2$を解け.
(3)$\left\{ \begin{array}{l}
\sin x+\cos y=1 \\
\cos x+\sin y=\displaystyle\frac{1}{2}
\end{array} \right.$のとき$\sin (x+y)$の値を求めよ.
(4)$a,\ b,\ x$を実数とする.命題
\[ x^2-(a+b)x+ab \leqq 0 \Longrightarrow x^2<2x+3 \]
が真となるような定数$a,\ b$の満たすべき条件を求めよ.ただし,$a \leqq b$とする.
(5)$a$を定数とし,関数$y=f(x)$は$x=a$で微分可能であるとする.このとき,極限値
\[ \lim_{h \to 0} \frac{f(a+3h)-f(a-2h)}{h} \]
を$f^\prime(a)$を用いて表せ.
(6)関数$f(x)=\log | \cos x |$の導関数を求めよ.
(7)$2$つの曲線$y=\log x$と$y=ax^2$とがただ$1$つの共有点をもつような正の定数$a$の値を求めよ.
(8)等式$\displaystyle \lim_{x \to 1} \frac{\sqrt{2x^2+a}-x-1}{(x-1)^2}=b$が成り立つような定数$a,\ b$の値を求めよ.
県立広島大学 公立 県立広島大学 2015年 第2問
次の条件によって定められる数列$\{a_n\}$がある.
\[ a_1=-1,\quad a_{n+1}=\frac{5a_n+9}{-a_n+11} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
次の問いに答えよ.

(1)$a_2,\ a_3,\ a_4$を求めよ.
(2)一般項$a_n$を推測し,その結果を数学的帰納法によって証明せよ.
(3)$a_n<3$を示せ.
(4)$a_n<a_{n+1}$を示せ.
(5)$a_n$が自然数となる$n$をすべて求めよ.
岐阜薬科大学 公立 岐阜薬科大学 2015年 第4問
\begin{mawarikomi}{50mm}{
(図は省略)
}
$2$つずつ平行な$3$組の平面で囲まれた立体を平行六面体という.平行六面体$\mathrm{ABCD}$-$\mathrm{EFGH}$があり,
\[ l \overrightarrow{\mathrm{PB}}+m \overrightarrow{\mathrm{PD}}+n \overrightarrow{\mathrm{PE}}=\overrightarrow{\mathrm{GP}} \]
を満たす点$\mathrm{P}$が存在している.ただし,$l+m+n+1 \neq 0$とする.次の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{AP}}$を,$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$,$\overrightarrow{\mathrm{AD}}$,$\overrightarrow{\mathrm{AE}}$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{P}$が線分$\mathrm{AG}$上にあるとき,$l,\ m,\ n$が満たす条件を求めよ.
(3)点$\mathrm{Q}$が$\triangle \mathrm{BDE}$を含む平面上にある.$\overrightarrow{\mathrm{AQ}}=x \overrightarrow{\mathrm{AB}}+y \overrightarrow{\mathrm{AD}}+z \overrightarrow{\mathrm{AE}}$とするとき,$x,\ y,\ z$が満たす条件を求めよ.
(4)四面体$\mathrm{ABDE}$の体積と四面体$\mathrm{PBDE}$の体積が$2:1$になるとき,$l,\ m,\ n$が満たす条件を求めよ.また,点$\mathrm{P}$がこの条件を満たし,かつ,線分$\mathrm{AG}$上にあるとき,$l,\ m,\ n$の値を求めよ.

\end{mawarikomi}
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2015年 第4問
空間内の点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を考える.このとき,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OA}_1}$,$\overrightarrow{\mathrm{OA}_2}$はともに長さが$1$で,角度$\displaystyle \theta \left( 0<\theta \leqq \frac{\pi}{2} \right)$をなす.また点$\mathrm{B}$は$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$を含む平面$\mathrm{H}$上に存在せず,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$は,$\overrightarrow{\mathrm{OA}_1} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}=c_1$,$\overrightarrow{\mathrm{OA}_2} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}=c_2$を満たす(ただし$c_1,\ c_2$はいずれも$0$でない実数であるとする).さらにベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$は,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=c_1 \overrightarrow{\mathrm{OA}_1}+c_2 \overrightarrow{\mathrm{OA}_2}$のように表され,かつベクトル$\overrightarrow{\mathrm{CB}}$と垂直である.このとき,次の問いに答えよ.

(1)角度$\theta$を求めよ.
(2)$|\overrightarrow{\mathrm{OB}}|^2>{c_1}^2+{c_2}^2$が成り立つことを示せ.ただし,$|\overrightarrow{\mathrm{OB}}|$はベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$の長さを表す.
(3)$c_1=c_2=c$,$|\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=b$とする.また,$\overrightarrow{\mathrm{OD}_1}=c \overrightarrow{\mathrm{OA}_1}$,$\overrightarrow{\mathrm{OD}_2}=c \overrightarrow{\mathrm{OA}_2}$となるように,空間上に点$\mathrm{D}_1$,$\mathrm{D}_2$を与える.四面体$\mathrm{D}_1 \mathrm{D}_2 \mathrm{CB}$の体積を,$b,\ c$を用いて表せ.
(4)$(3)$の条件の下で$3$点$\mathrm{D}_1$,$\mathrm{D}_2$,$\mathrm{B}$により定まる平面に対し,点$\mathrm{C}$から垂線を引いたとき,垂線と平面の交点を$\mathrm{T}$とする.このとき,$\mathrm{CT}$の長さを$b,\ c$で表せ.
名古屋市立大学 公立 名古屋市立大学 2015年 第4問
空間内の点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を考える.このとき,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OA}_1}$,$\overrightarrow{\mathrm{OA}_2}$はともに長さが$1$で,角度$\displaystyle \theta \left( 0<\theta \leqq \frac{\pi}{2} \right)$をなす.また点$\mathrm{B}$は$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}_1$,$\mathrm{A}_2$を含む平面$\mathrm{H}$上に存在せず,ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$は,$\overrightarrow{\mathrm{OA}_1} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}=c_1$,$\overrightarrow{\mathrm{OA}_2} \cdot \overrightarrow{\mathrm{OB}}=c_2$を満たす(ただし$c_1,\ c_2$はいずれも$0$でない実数であるとする).さらにベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$は,$\overrightarrow{\mathrm{OC}}=c_1 \overrightarrow{\mathrm{OA}_1}+c_2 \overrightarrow{\mathrm{OA}_2}$のように表され,かつベクトル$\overrightarrow{\mathrm{CB}}$と垂直である.このとき,次の問いに答えよ.

(1)角度$\theta$を求めよ.
(2)$|\overrightarrow{\mathrm{OB}}|^2>{c_1}^2+{c_2}^2$が成り立つことを示せ.ただし,$|\overrightarrow{\mathrm{OB}}|$はベクトル$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$の長さを表す.
(3)$c_1=c_2=c$,$|\overrightarrow{\mathrm{OB}}|=b$とする.また,$\overrightarrow{\mathrm{OD}_1}=c \overrightarrow{\mathrm{OA}_1}$,$\overrightarrow{\mathrm{OD}_2}=c \overrightarrow{\mathrm{OA}_2}$となるように,空間上に点$\mathrm{D}_1$,$\mathrm{D}_2$を与える.四面体$\mathrm{D}_1 \mathrm{D}_2 \mathrm{CB}$の体積を,$b,\ c$を用いて表せ.
(4)$(3)$の条件の下で$3$点$\mathrm{D}_1$,$\mathrm{D}_2$,$\mathrm{B}$により定まる平面に対し,点$\mathrm{C}$から垂線を引いたとき,垂線と平面の交点を$\mathrm{T}$とする.このとき,$\mathrm{CT}$の長さを$b,\ c$で表せ.
札幌医科大学 公立 札幌医科大学 2015年 第2問
$p$を$0 \leqq p \leqq 1$をみたす実数とする.$1$個の白玉と$3$個の赤玉が入っている袋があり,この袋から$1$個の玉を取り出して,取り出した玉に新たに白か赤の玉を$1$個加えて袋に戻す試行を行う.ただし,この試行の際に加えられる新たな玉の色は
\begin{itemize}
確率$p$で取り出した玉と同じ色
確率$1-p$で取り出した玉と異なる色
\end{itemize}
とする.

例えば,$p=1$の場合,第$1$回目の試行において赤玉が取り出されると,取り出した赤玉に加えてもう一つ赤玉を袋に戻す.そして第$1$回目の試行が終わったときには,袋の中に$1$個の白玉と$4$個の赤玉が入っている.
第$n$回目の試行で白玉が取り出される確率を$q_n$とする.

(1)第$n$回目の試行で新たに加えられた玉が白玉であり,かつこの白玉が$n+1$回目の試行で取り出される確率を$n,\ p,\ q_n$を用いて表せ.
(2)$q_{n+1}$を$n,\ p,\ q_n$を用いて表せ.ただし$n+1$回目の試行において,$n$回目に入れた玉を取り出さないという条件の下で,$n+1$回目に白玉を取り出す条件つき確率が$q_n$と等しいことを用いてよい.
(3)$\displaystyle r_n=q_n-\frac{1}{2}$とおくとき,$r_{n+1}$を$n,\ p,\ r_n$を用いて表せ.
(4)$p=0$,$\displaystyle p=\frac{1}{2}$,$p=1$のときの$q_n$をそれぞれ$n$を用いて表せ.
札幌医科大学 公立 札幌医科大学 2015年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)次の不定積分を求めよ.

\mon[$①$] $\displaystyle \int t \sin t \, dt$
\mon[$②$] $\displaystyle \int t^2 \cos t \, dt$

座標平面の原点を$\mathrm{O}$とする.点$\mathrm{A}(0,\ 1)$を中心とし半径$1$の円$C$上の$x \geqq 0$の範囲にある点$\mathrm{P}(x_p,\ y_p)$に対して,線分$\mathrm{OP}$と$x$軸の正の部分とのなす角を$\displaystyle \theta \left( 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2} \right)$とする.また,$\mathrm{P}$における$C$の接線上に点$\mathrm{Q}(x_q,\ y_q)$を次の条件をみたすようにとる.
\begin{itemize}
$y_q \leqq y_p$
線分$\mathrm{PQ}$の長さは,$C$上の弧$\mathrm{OP}$(ただし弧全体が$x \geqq 0$に存在する方)の長さに等しい
$\mathrm{P}$の座標が$(0,\ 2)$のときは$x_q=\pi$となるように$\mathrm{Q}$をとる
$\mathrm{P}$が$\mathrm{O}$と一致する場合は$\mathrm{Q}$も$\mathrm{O}$とし,$\theta=0$とする
\end{itemize}
(2)$\mathrm{P}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{Q}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(4)$\mathrm{P}$が$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$y_q$の最大値と最小値を求めよ.
(5)$\mathrm{P}$が$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,$\mathrm{Q}$の描く曲線と$y$軸および直線$y=2$で囲まれる部分の面積を求めよ.
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「条件」とは・・・

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