タグ「本数」の検索結果

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横浜国立大学 国立 横浜国立大学 2016年 第4問
$a$を正の定数とする.$2$つの曲線$C_1:y=x \log x$と$C_2:y=ax^2$の両方に接する直線の本数を求めよ.ただし,$\displaystyle \lim_{x \to \infty} \frac{(\log x)^2}{x}=0$は証明なしに用いてよい.
金沢大学 国立 金沢大学 2015年 第3問
座標平面上で,$x$座標と$y$座標がともに$0$以上の整数である点を,ここでは格子点とよぶ.格子点$(0,\ 0)$から格子点$(k,\ \ell)$へ,両端点がともに格子点であり長さが$1$の線分を用いて,格子点$(0,\ 0)$から順に最も少ない本数でつなぐ方法を数える.例えば,格子点$(0,\ 0)$から格子点$(3,\ 1)$へつなぐ方法の数は$4$である.次の問いに答えよ.

(1)格子点$(0,\ 0)$から格子点$(4,\ 0)$へつなぐ方法の数と,格子点$(0,\ 0)$から格子点$(2,\ 2)$へつなぐ方法の数を,それぞれ求めよ.
(2)条件$k+\ell=5$を満たす格子点$(k,\ \ell)$を考える.格子点$(0,\ 0)$から格子点$(k,\ \ell)$へつなぐ方法の数を,この条件を満たすすべての格子点について足し合わせた数を求めよ.
(3)条件$k+\ell=n (n \geqq 1)$を満たす格子点$(k,\ \ell)$を考える.格子点$(0,\ 0)$から格子点$(k,\ \ell)$へつなぐ方法の数を,この条件を満たすすべての格子点について足し合わせた数を$n$を用いて表せ.
(4)条件$k+\ell=n$($k$と$\ell$はともに偶数で,$n \geqq 2$)を満たす格子点$(k,\ \ell)$を考える.格子点$(0,\ 0)$から格子点$(k,\ \ell)$へつなぐ方法の数を,この条件を満たすすべての格子点について足し合わせた数を$n$を用いて表せ.
小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2015年 第2問
曲線$T:y=x^3+6x^2$について,次の問いに答えよ.

(1)点$(2,\ a)$を通る曲線$T$への接線の本数$L$を求めよ.ただし$a>0$とする.
(2)この$L$が$2$本のとき,接点の$x$座標が小さい方の接線と,曲線$T$で囲まれる部分の面積を求めよ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2015年 第4問
座標平面上に曲線$C:y=x^4-2x^2+2x$がある.直線$\ell$は$C$に異なる$2$点で接している.このとき以下の問に答えよ.ただし${(x^4)}^\prime=4x^3$および$\displaystyle \int x^4 \, dx=\frac{x^5}{5}+D$($D$は積分定数)となることを用いてよい.

(1)$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$C$と$\ell$で囲まれる図形の面積を求めよ.
(3)実数$a$に対して,点$(0,\ a)$を通る$C$の接線の本数を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第5問
$c$を実数とし,曲線$y=x^2+c \cdots①$と曲線$y=\log x \cdots②$の共通接線を考える.

(1)共通接線の本数を,実数$c$の値によって答えよ.
(2)共通接線が$1$本であるとき,その接線と$①$,$②$それぞれとの接点を求めよ.
(3)共通接線が$1$本であるとき,$①$,$②$と$x$軸で囲まれる図形の面積を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2015年 第5問
$c$を実数とし,曲線$y=x^2+c \cdots①$と曲線$y=\log x \cdots②$の共通接線を考える.

(1)共通接線の本数を,実数$c$の値によって答えよ.
(2)共通接線が$1$本であるとき,その接線と$①$,$②$それぞれとの接点を求めよ.
(3)共通接線が$1$本であるとき,$①$,$②$と$x$軸で囲まれる図形の面積を求めよ.
広島経済大学 私立 広島経済大学 2015年 第2問
正七角形について,次の各問の空欄に当てはまる最も適切な数値を記入せよ.

(1)対角線の本数は$[$11$]$本である.
(2)正七角形の頂点のうちの$3$個を頂点とする三角形の個数は$[$12$]$個である.
(3)正七角形の頂点のうちの$3$個を頂点とする三角形の中で,正七角形と$2$辺を共有する三角形の個数は$[$13$]$個である.
(4)正七角形の頂点のうちの$3$個を頂点とする三角形の中で,正七角形と辺を共有しない三角形の個数は$[$14$]$個である.
上智大学 私立 上智大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)整式$f(x)=ax^3+bx^2+cx+d$は,$x^2+3$で割ると余りは$x+3$であり,$x^2+x+2$で割ると余りは$3x+5$である.このとき,
\[ a=[ア],\quad b=[イ],\quad c=[ウ],\quad d=[エ] \]
である.
(2)$x$の関数
\[ f(x)=(\log_2 x)^2+\log_2 (\sqrt{2}x) \]
は,$\displaystyle x=\frac{\sqrt{[オ]}}{[カ]}$のとき最小値$\displaystyle \frac{[キ]}{[ク]}$をとる.
(3)総数$100$本のくじがあり,その当たりくじの賞金と本数は下の表の通りである.この中から$1$本のくじを引くときの賞金の期待値は$[ケ]$円であり,$2$本のくじを同時に引くときの賞金の合計金額の期待値は$[コ]$円である.


\begin{tabular}{|r|r|r|}
\hline
& 賞金 & 本数 \\ \hline
$1$等 & $1000$円 & $1$本 \\ \hline
$2$等 & $500$円 & $2$本 \\ \hline
$3$等 & $200$円 & $5$本 \\ \hline
はずれ & $0$円 & $92$本 \\ \hline
\end{tabular}
島根大学 国立 島根大学 2013年 第2問
$3$次関数$f(x)$は$x=1$と$x=3$で極値をとり,曲線$y=f(x)$は点$(0,\ 1)$と点$(1,\ 3)$を通るとする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)関数$f(x)$を求めよ.
(2)曲線$y=f(x)$上の点$(t,\ f(t))$における接線の方程式を求めよ.
(3)曲線$y=f(x)$に接し,原点$(0,\ 0)$を通る直線の本数を求めよ.
鳴門教育大学 国立 鳴門教育大学 2013年 第4問
$5$本のくじの中に当たりくじが$2$本ある.まず,$\mathrm{A}$さんが当たりくじを引くまで繰り返し引くとする.ただし,引いたくじは元に戻さない.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{A}$さんが引くはずれくじの本数の期待値を求めよ.
(2)$\mathrm{A}$さんが当たりくじを引いた後,$\mathrm{B}$さんも同様に当たりくじを引くまで繰り返し引くとする.$\mathrm{B}$さんが引くはずれくじの本数の期待値を求めよ.
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