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群馬大学 国立 群馬大学 2014年 第4問
$n$を自然数とする.$5832$を底とする$n$の対数$\log_{5832}n$が有理数であり$\displaystyle \frac{1}{2}<\log_{5832}n<1$を満たすとき,$n$を求めよ.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2014年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)三角形$\mathrm{ABC}$において辺$\mathrm{AB}$上に点$\mathrm{D}$を,辺$\mathrm{AC}$上に点$\mathrm{E}$をとり,線分$\mathrm{BE}$と線分$\mathrm{CD}$の交点を$\mathrm{F}$とする.点$\mathrm{A}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$が同一円周上にあり,さらに角のあいだに
\[ \angle \mathrm{AEB}=2 \angle \mathrm{ABE}=4 \angle \mathrm{ACD} \]
という関係が成り立つとき,$\angle \mathrm{BAC}$の値を求めよ.
(2)$4$個のさいころを同時に投げるとき,$3$の倍数の目のみが出る確率を求めよ.
(3)正の実数$x,\ y$に関する次の各命題の真偽を述べよ.また,真ならば証明し,偽ならば反例をあげよ.

(i) $x$が無理数かつ$y$が有理数ならば,その和$x+y$は無理数である.
(ii) $x$が無理数かつ$y$が無理数ならば,その和$x+y$は無理数である.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2014年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)三角形$\mathrm{ABC}$において辺$\mathrm{AB}$上に点$\mathrm{D}$を,辺$\mathrm{AC}$上に点$\mathrm{E}$をとり,線分$\mathrm{BE}$と線分$\mathrm{CD}$の交点を$\mathrm{F}$とする.点$\mathrm{A}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$が同一円周上にあり,さらに角のあいだに
\[ \angle \mathrm{AEB}=2 \angle \mathrm{ABE}=4 \angle \mathrm{ACD} \]
という関係が成り立つとき,$\angle \mathrm{BAC}$の値を求めよ.
(2)$4$個のさいころを同時に投げるとき,$3$の倍数の目のみが出る確率を求めよ.
(3)正の実数$x,\ y$に関する次の各命題の真偽を述べよ.また,真ならば証明し,偽ならば反例をあげよ.

(i) $x$が無理数かつ$y$が有理数ならば,その和$x+y$は無理数である.
(ii) $x$が無理数かつ$y$が無理数ならば,その和$x+y$は無理数である.
鹿児島大学 国立 鹿児島大学 2014年 第1問
次の各問いに答えよ.

(1)三角形$\mathrm{ABC}$において辺$\mathrm{AB}$上に点$\mathrm{D}$を,辺$\mathrm{AC}$上に点$\mathrm{E}$をとり,線分$\mathrm{BE}$と線分$\mathrm{CD}$の交点を$\mathrm{F}$とする.点$\mathrm{A}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$,$\mathrm{F}$が同一円周上にあり,さらに角のあいだに
\[ \angle \mathrm{AEB}=2 \angle \mathrm{ABE}=4 \angle \mathrm{ACD} \]
という関係が成り立つとき,$\angle \mathrm{BAC}$の値を求めよ.
(2)$4$個のさいころを同時に投げるとき,$3$の倍数の目のみが出る確率を求めよ.
(3)正の実数$x,\ y$に関する次の各命題の真偽を述べよ.また,真ならば証明し,偽ならば反例をあげよ.

(i) $x$が無理数かつ$y$が有理数ならば,その和$x+y$は無理数である.
(ii) $x$が無理数かつ$y$が無理数ならば,その和$x+y$は無理数である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第5問
次の設問に答えなさい.

(1)有理数の定義を書きなさい.
(2)次のそれぞれの命題の真偽を記入し,真の場合はそれを証明し,偽の場合はその理由を述べなさい.

(i) $\sqrt{5}$は無理数である.
(ii) $r,\ s$がともに有理数ならば,積$rs$は有理数である.
(iii) $\alpha$が無理数で,$r$が$0$でない有理数ならば,積$\alpha r$は無理数である.
\mon[$\tokeishi$] $\alpha,\ \beta$がともに無理数ならば,積$\alpha \beta$は無理数である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2014年 第2問
$\displaystyle \sin \theta=\frac{4}{5}$を満たす$\displaystyle \theta \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$に対し,$a_n=5^n \sin n\theta$とおく($n=1,\ 2,\ \cdots$).次の問いに答えよ.

(1)数列$\{a_n\}$は,ある整数$A,\ B$を用いて
\[ a_{n+2}=Aa_{n+1}+Ba_n \]
と表される.このとき,$A,\ B$の値を求めよ.
(2)$a_n$は$5$で割ると$4$余る整数であることを証明せよ.
(3)$\theta$は円周率$\pi$の有理数倍ではないことを証明せよ.
立教大学 私立 立教大学 2014年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[コ]$に当てはまる数または式を記入せよ.

(1)$1$でない実数$a$に対し,$f(x)=x^3+ax^2+x+1$,$g(x)=x^3+x^2+x+a$とする.方程式$f(x)=0$と$g(x)=0$がただ$1$つの共通解をもつならば,$a=[ア]$であり,$f(x)=0$のすべての解は$[イ]$である.
(2)$x>0$のとき,$f(x)=e^{-\sqrt{3}x} \sin x$の最大値は$[ウ]$であり,最小値は$[エ]$である.
(3)$\displaystyle z=\frac{1}{2}+\frac{\sqrt{3}}{2}i$とするとき,$z^{2014}=[オ]+[カ]i$である.ただし,$i$は虚数単位とする.
(4)$a,\ b$を$2$から$9$までの自然数とするとき,$a,\ b$の組$(a,\ b)$は$64$通りあるが,そのうち$\log_a b$が整数となるのは$[キ]$通りであり,整数でない有理数となるのは$[ク]$通りである.
(5)ベクトル$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$は,$|\overrightarrow{a}|=|\overrightarrow{b}|=1$かつ$\displaystyle \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=\frac{1}{3}$を満たす.このとき,ベクトル$\overrightarrow{c}=p \overrightarrow{a}+q \overrightarrow{b}$が$\displaystyle \overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{c}=\frac{5}{3}$,$\overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{c}=-3$を満たすならば,$p=[ケ]$,$q=[コ]$である.ただし,$p,\ q$は実数とする.
広島大学 国立 広島大学 2013年 第4問
座標平面上で,原点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円を$C$とし,$2$点$\mathrm{P}(0,\ 1)$,$\mathrm{Q}(s,\ 0)$を考える.$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通る直線を$\ell$とし,$\ell$と$C$の交点のうち$\mathrm{P}$ではないものを$\mathrm{R}$とする.次の問いに答えよ.

(1)点$\mathrm{R}$の座標を$s$を用いて表せ.
(2)$x$座標と$y$座標がともに有理数である点を有理点という.$s$が有理数のとき,$\mathrm{R}$は有理点であることを示せ.
信州大学 国立 信州大学 2013年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)式
\[ 1=\frac{1}{a_1}+\frac{1}{a_2}+\frac{1}{a_3} \]
をみたす自然数の組$(a_1,\ a_2,\ a_3)$で,$1 \leqq a_1 \leqq a_2 \leqq a_3$となるものをすべて求めよ.
(2)$r$を正の有理数とする.式
\[ r=\frac{1}{a_1}+\frac{1}{a_2}+\frac{1}{a_3} \]
をみたす自然数の組$(a_1,\ a_2,\ a_3)$で,$1 \leqq a_1 \leqq a_2 \leqq a_3$となるものは有限個しかないことを証明せよ.ただし,そのような組が存在しない場合は$0$個とし,有限個であるとみなす.
高知大学 国立 高知大学 2013年 第3問
円$x^2+y^2+4x+2 \sqrt{2}y+3=0$について,次の問いに答えよ.

(1)この円の中心と半径をそれぞれ求めよ.
(2)この円上の点$(x,\ y)$において,$x+y$のとる値の最大値と最小値を求めよ.
(3)この円上の点で座標がともに有理数となる点をすべて求めよ.
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