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西南学院大学 私立 西南学院大学 2013年 第5問
直線$y=x$と放物線$C:y=x^2-x$で囲まれる領域の面積を$S$とする.以下の問に答えよ.

(1)直線$y=ax$(ただし$a>-1$)と$C$で囲まれる領域の面積が$\displaystyle \frac{S}{2}$となるとき,$a$の値を求めよ.
(2)直線$y=ax$(ただし$a>-1$)と$C$で囲まれる領域の面積を$\displaystyle \frac{S}{k}$とする.$a$が負となるような最小の自然数$k$を求めよ.
(3)原点を通る$9$本の直線が$S$を$10$等分するとき,それらの直線の傾きを大きい方から$a_1,\ a_2,\ \cdots,\ a_{9}$とする.このとき,$a_7$を求めよ.
学習院大学 私立 学習院大学 2013年 第1問
大中小$3$つのサイコロを同時に投げ,出た目をそれぞれ$a,\ b,\ c$とする.さらに,$a,\ b,\ c$のうちで,最小の数を$S$とし,最大の数を$T$とする.

(1)$S=2$となる確率を求めよ.
(2)$S \leqq 2$かつ$T=6$となる確率を求めよ.
(3)$S$の期待値を求めよ.
日本女子大学 私立 日本女子大学 2013年 第3問
平面上に$2$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(0,\ 1)$がある.$t$を$\displaystyle 0 \leqq t<\frac{1}{2}$を満たす実数とする.点$\mathrm{P}$を線分$\mathrm{OA}$上で$\mathrm{AP}=t$となるようにとる.直線$y=1$上の$\mathrm{A}$より右側の部分に点$\mathrm{S}$を$\mathrm{PO}=\mathrm{PS}$となるようにとる.$\angle \mathrm{OPS}$の二等分線が$x$軸と交わる点を$\mathrm{R}$とする.

(1)$\mathrm{AS}$の長さを$t$で表せ.
(2)$\mathrm{OR}$の長さを$t$で表せ.
(3)$t$が$\displaystyle 0 \leqq t<\frac{1}{2}$の範囲を動くとき,$\mathrm{PR}$の長さの最小値を求めよ.また,$\mathrm{PR}$の長さを最小にする$t$の値を求めよ.
(図は省略)
広島修道大学 私立 広島修道大学 2013年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)方程式$|2x-3|+3=(x-3)^2$を解け.
(2)$21$本のくじの中に当たりくじが$n$本ある.このくじを同時に$2$本引くとき,次の問に答えよ.ただし,$1 \leqq n \leqq 21$とする.

(i) $2$本ともはずれる確率を求めよ.
(ii) 少なくとも$1$本は当たる確率が$\displaystyle \frac{1}{2}$以上となる最小の$n$を求めよ.

(3)$x,\ y$は実数とする.

命題$p$:「$x \neq 3$または$y \neq 2$」ならば「$2x-y \neq 4$または$x+y \neq 5$」

について次の問に答えよ.

(i) 命題$p$の対偶を述べよ.
(ii) 命題$p$を証明せよ.
東北医科薬科大学 私立 東北医科薬科大学 2013年 第2問
$2$直線$x \cos \theta+y \sin \theta=6$,$x \sin \theta-y \cos \theta=8$の交点を$\mathrm{P}(\theta)$とおく.このとき,次の問に答えなさい.

(1)$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{4}$のとき点$\displaystyle \mathrm{P} \left( \frac{\pi}{4} \right)$を$\mathrm{A}$とおくと$\mathrm{A}$の座標は$([ア] \sqrt{[イ]},\ [ウ] \sqrt{[エ]})$である.
(2)点$\mathrm{P}(\theta)$の座標$(x,\ y)$を$\theta$で表すと$x=[オ] \cos \theta+[カ] \sin \theta$,$y=[キ] \sin \theta-[ク] \cos \theta$である.
(3)$\theta$が$\displaystyle \frac{\pi}{4} \leqq \theta \leqq \frac{3\pi}{4}$を動くとき,点$\mathrm{P}(\theta)$の軌跡は中心$([ケ],\ [コ])$,半径$[サシ]$の円の一部(円弧)を動き,その円弧の長さは$[ス] \pi$である.
(4)点$\displaystyle \mathrm{P} \left( \frac{3\pi}{4} \right)$を$\mathrm{B}$,点$\mathrm{P}(\theta)$を$\mathrm{P}$とおく.このときベクトル$\overrightarrow{\mathrm{PA}}$とベクトル$\overrightarrow{\mathrm{PB}}$の内積は
\[ \overrightarrow{\mathrm{PA}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{PB}}=[セソタ]([チ]-\sqrt{[ツ]} \sin \theta) \]
である.また,$\theta$が$\displaystyle \frac{\pi}{4} \leqq \theta \leqq \frac{3\pi}{4}$を動くとき,この内積が最小となる点$\mathrm{P}$の座標は$([テ],\ [ト])$である.
神奈川大学 私立 神奈川大学 2013年 第2問
$n$を$3$以上の自然数とする.平面上の点$\mathrm{O}$を中心とする半径$1$の円に内接する正$n$角形の面積を$a_n$,外接する正$n$角形の面積を$b_n$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$a_n$を求めよ.
(2)$b_n$を求めよ.

(3)$\displaystyle \frac{b_n}{a_n}<\frac{4}{3}$となる最小の$n$を求めよ.


\mon[補足:] 円に内接する正$n$角形とは,円周を$n$等分して隣り合う点を線分で結んでできる正$n$角形をいう.円に外接する正$n$角形とは,円周を$n$等分した各点において円の接線をひき,隣り合う点における$2$つの接線の交点を頂点とする正$n$角形をいう.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2013年 第3問
次の問に答えよ.

(1)数列$\{a_n\}$を
\[ a_1=2,\quad a_{n+1}=5a_n-4 \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
と定める.数列$\{a_n\}$の一般項を求めよ.
(2)$\displaystyle b_n=\frac{n!}{a_n-1} (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$と定める.$\displaystyle \frac{b_{n+1}}{b_n}$を$n$を用いて表せ.
(3)$b_n$を最小とするような$n$の値をすべて求めよ.
津田塾大学 私立 津田塾大学 2013年 第4問
実数$\alpha>1$に対して
\[ y=\alpha x^2+(1-\alpha)x \]
で表される曲線を$C$とする.

(1)$C$と$x$軸および直線$x=1$で囲まれた$2$つの部分の面積の和$S(\alpha)$を求めよ.
(2)$S(\alpha)$が最小となるような$\alpha$の値を求めよ.
東京慈恵会医科大学 私立 東京慈恵会医科大学 2013年 第4問
$a,\ d$は$ad \neq 0$をみたす実数とする.$\mathrm{O}$を原点とする座標平面上において,行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & -1 \\
0 & d
\end{array} \right)$の表す$1$次変換(移動)を$f$とし,以下の$2$つの条件をみたす直線$\ell$がただ$1$つ存在するときを考える.

$(ⅰ)$ $\ell$は$\mathrm{O}$を通る.
$(ⅱ)$ $f$によって,$\ell$上の点はすべて$\ell$と垂直に交わるある直線$m$上に移される.

このとき,次の問いに答えよ.

(1)$a$と$d$の関係式を求めよ.
(2)$d>0$とする.$\ell$上に$\mathrm{O}$からの距離が$1$で$x$座標が正となる点$\mathrm{P}$をとり,$\mathrm{P}$の$f$による像を$\mathrm{Q}$とする.線分$\mathrm{OQ}$の長さを求めよ.また,直線$\mathrm{PQ}$と$y$軸が交わる点を$\mathrm{R}$とするとき,線分$\mathrm{OR}$の長さが最小となるように$a$と$d$の値を定めよ.
北里大学 私立 北里大学 2013年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる答を記せ.ただし,$(5)$において,必要ならば$\log_{10}2=0.3010$を用いてよい.

(1)$\mathrm{OA}:\mathrm{OB}=1:3$である三角形$\mathrm{OAB}$において,辺$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{M}$,線分$\mathrm{OM}$を$1:2$に内分する点を$\mathrm{N}$とし,$\angle \mathrm{AOB}$の大きさを$\theta$とする.

(i) $\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とするとき,$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$を用いて$\overrightarrow{\mathrm{NA}}$を表すと,$\overrightarrow{\mathrm{NA}}=[ ] \overrightarrow{a}-[ ] \overrightarrow{b}$である.
(ii) $\overrightarrow{\mathrm{ON}}$と$\overrightarrow{\mathrm{NA}}$が垂直であるとき,$\cos \theta$の値は$[ ]$である.

(2)$(x+2y+3z)^6$の展開式における$x^4y^2$の係数は$[ ]$であり,$x^3y^2z$の係数は$[ ]$である.
(3)点$(x,\ y)$が不等式$x^2+y^2 \leqq 4$の表す領域を動くとする.このとき,$3x+y$は,$x=[ ]$,$y=[ ]$において最大値$[ ]$をとり,$x=[ ]$,$y=[ ]$において最小値$[ ]$をとる.
(4)$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の$3$つの袋があり,$\mathrm{A}$には赤球$2$個と白球$2$個,$\mathrm{B}$には白球$1$個と青球$3$個,さらに,$\mathrm{C}$には赤球$2$個と白球$1$個と青球$1$個が入っている.いま,$\mathrm{A}$から$1$個の球を取り出し,$\mathrm{B}$から$1$個の球を取り出し,$\mathrm{C}$から$1$個の球を取り出す.

(i) 取り出した$3$個の球の色が$1$種類となる確率は$[ ]$である.
(ii) 取り出した$3$個の球の色が$2$種類となる確率は$[ ]$である.
(iii) 取り出した$3$個の球の色が$3$種類となる確率は$[ ]$である.

(5)条件$a_1=5$,$a_{n+1}=2a_n-3$によって定まる数列$\{a_n\}$の一般項は$a_n=[ ]$で与えられる.この数列の初項から第$n$項までの和を$S_n$とおくとき,$S_8$の値は$[ ]$であり,不等式$\displaystyle \frac{S_n}{3}>n+16666$を満たす正の整数$n$のうちで最小のものは$[ ]$である.
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