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小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2014年 第2問
$a$を正の実数とする.$xy$平面上の放物線$y=x^2$上に,点$\displaystyle \mathrm{A} \left( -\frac{1}{a},\ \frac{1}{a^2} \right)$および点$\mathrm{B}(2a,\ 4a^2)$をとる.また点$\mathrm{O}$を原点とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\mathrm{AB}$と$y$軸の交点$\mathrm{C}$の座標を求めよ.
(2)$\triangle \mathrm{OAB}$の面積を$S(a)$とする.$a$が正の実数全体を動くとき,$S(a)$を最小にする$a$の値と,そのときの$S(a)$の値を求めよ.
群馬大学 国立 群馬大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$3$次方程式$x^3-3x+1=0$は相異なる$3$つの実数解をもつことを示せ.
(2)$x^3-3x+1=0$の解で最小のものを$\alpha$,最大のものを$\beta$とする.このとき,次の定積分の値を求めよ.
\[ \int_\alpha^\beta |x^2-1| \, dx \]
茨城大学 国立 茨城大学 2014年 第2問
次の各問に答えよ.ここで,必要ならば$0.301<\log_{10}2<0.302$であることを用いてもよい.

(1)$k \leqq \log_{\sqrt{2}}25<k+1$を満たす自然数$k$を求めよ.
(2)$8^n$の桁数が$26$以上になる最小の自然数$n$を求めよ.例えば,$2014$の桁数は$4$である.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2014年 第6問
関数$f(x)$を$\displaystyle f(x)=\frac{k}{x+1}-1$と定める.ただし,$k$は正の定数である.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$y=f(x)$のグラフが$x$軸と交わる点の$x$座標を$k$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle S=\int_0^2 |f(x)| \, dx$を求めよ.
(3)$(2)$における$S$を最小にする$k$と,そのときの$S$の値を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2014年 第1問
座標平面上の点$(-2,\ 1)$を$\mathrm{A}$,点$\displaystyle \left( a,\ \frac{1}{4}a^2 \right)$を$\mathrm{B}$とする.ただし,$0<a<2$とする.また,$\displaystyle y=\frac{1}{4}x^2$で表される放物線を$C$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)放物線$C$と線分$\mathrm{AB}$で囲まれる部分の面積$S$を$a$の式で表せ.
(2)直線$\mathrm{AB}$が直線$x=2$と交わる点を$\mathrm{D}$とする.放物線$C$と線分$\mathrm{BD}$および直線$x=2$で囲まれる部分の面積$T$を$a$の式で表せ.
(3)次の条件によって定められる数列$\{p_n\},\ \{q_n\}$の一般項を求めよ.

(i) $p_1=1,\ p_n>0,$
(ii) $\displaystyle q_n=\frac{1}{4}{p_n}^2,$
(iii) $p_n-p_{n+1}=2 \sqrt{q_nq_{n+1}}$

(4)$a=p_n$のとき,$(1)$と$(2)$で求めた$S$と$T$に対し,$T>S$となる最小の$n$を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2014年 第1問
曲線$\displaystyle C_1:y=\cos x \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$上の点$\displaystyle (t,\ \cos t) \left( 0<t<\frac{\pi}{2} \right)$における曲線$C_1$の接線を$\ell$とする.また,$2$直線$x=0$,$\displaystyle x=\frac{\pi}{2}$と接線$\ell$との交点をそれぞれ$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とし,放物線$\displaystyle C_2:y=-\frac{x^2}{2}+ax+c$が$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通るものとする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$2$曲線$C_1$,$C_2$と$2$直線$x=0$,$\displaystyle x=\frac{\pi}{2}$で囲まれる部分の面積を$S$とする.$S$を,$a$と$c$を用いて表せ.
(3)$(2)$の$S$が最小となる$t$の値を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2014年 第1問
座標平面上の点$(-2,\ 1)$を$\mathrm{A}$,点$\displaystyle \left( a,\ \frac{1}{4}a^2 \right)$を$\mathrm{B}$とする.ただし,$0<a<2$とする.また,$\displaystyle y=\frac{1}{4}x^2$で表される放物線を$C$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)放物線$C$と線分$\mathrm{AB}$で囲まれる部分の面積$S$を$a$の式で表せ.
(2)直線$\mathrm{AB}$が直線$x=2$と交わる点を$\mathrm{D}$とする.放物線$C$と線分$\mathrm{BD}$および直線$x=2$で囲まれる部分の面積$T$を$a$の式で表せ.
(3)次の条件によって定められる数列$\{p_n\},\ \{q_n\}$の一般項を求めよ.

(i) $p_1=1,\ p_n>0,$
(ii) $\displaystyle q_n=\frac{1}{4}{p_n}^2,$
(iii) $p_n-p_{n+1}=2 \sqrt{q_nq_{n+1}}$

(4)$a=p_n$のとき,$(1)$と$(2)$で求めた$S$と$T$に対し,$T>S$となる最小の$n$を求めよ.
お茶の水女子大学 国立 お茶の水女子大学 2014年 第3問
放物線$y=x^2$を$C$,$y=-x^2+2x+4$を$D$とする.実数$t$を用いて表される$D$上の点$\mathrm{P}(t,\ -t^2+2t+4)$における$D$の接線を$\ell$とする.

(1)$C$と$D$が異なる$2$点で交わることを示し,その$x$座標を求めよ.
(2)接線$\ell$の方程式を$y=f(x)$とする.$f(x)$を求めよ.
(3)$(1)$で求めた$2$交点の$x$座標を$a,\ b (a<b)$とする.$a<t<b$を満たす$t$に対して,$(2)$で求めた接線$\ell$の方程式を$y=f(x)$とする.次の連立不等式の表す領域の面積を$S(t)$とする.
\[ \left\{ \begin{array}{l}
y \geqq x^2 \\
y \leqq f(x) \\
y \geqq -x^2+2x+4
\end{array} \right. \]

$t$が$a<t<b$の範囲を動くとき,$S(t)$が最小となる$t$の値と,そのときの$S(t)$の値を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)実数$x$の関数$f(x)=x^3-ax^2+bx+4b-2$は,$\displaystyle \lim_{x \to 4} \frac{f(x)}{x-2}=-5$を満たす.ただし,$a,\ b$は実数とする.このとき,

(i) $b$を$a$の式で表すと,$b=[$1$]a-[$2$]$である.
(ii) $x$の値が$3$から$6$まで変化するときの関数$f(x)$の平均変化率が,関数$f(x)$の$x=2+\sqrt{7}$における微分係数に等しいとき,$a=[$3$]$,$b=[$4$]$である.

(2)実数$a$についての方程式
\[ A=|2a+\displaystyle\frac{4|{3}k}+|a-\displaystyle\frac{8|{9}k} \]
において,$\displaystyle a=\frac{1}{4}$のとき$\displaystyle A=\frac{21}{4}$である.ただし,$k$は正の実数の定数とする.このとき,

(i) $\displaystyle k=\frac{[$5$]}{[$6$]}$である.
(ii) $A$の最小値は$\displaystyle \frac{[$7$]}{[$8$]}$であり,このときの$a$の値は$\displaystyle \frac{[$9$][$10$]}{[$11$]}$である.

(3)$n$を自然数とする.数列$\{a_n\}$は,$a_1=5$,$\displaystyle a_{n+1}=\frac{25}{{a_n}^2}$を満たす.このとき,

(i) $a_3=[$12$][$13$]$,$\displaystyle a_4=\frac{[$14$]}{[$15$][$16$]}$である.
(ii) $b_n=\log_5 a_n$とおくとき,数列$\{b_n\}$の一般項を$n$の式で表すと,
\[ b_n=\frac{\left( [$17$][$18$] \right)^{n-1}}{[$19$]}+\frac{[$20$]}{[$21$]} \]
である.

(4)円に内接する四角形$\mathrm{ABCD}$において,$\angle \mathrm{BCD}=60^\circ$,$\mathrm{CD}=2 \sqrt{6}$,$\angle \mathrm{DAB}>\angle \mathrm{CDA}$である.また$2$直線$\mathrm{BA}$,$\mathrm{CD}$の交点を$\mathrm{E}$,$2$直線$\mathrm{DA}$,$\mathrm{CB}$の交点を$\mathrm{F}$とすると,$\angle \mathrm{AFB}=45^\circ$,$\mathrm{DE}=3 \sqrt{2}-\sqrt{6}$である.このとき,

(i) $\angle \mathrm{AED}$の大きさは${[$22$][$23$]}^\circ$であり,辺$\mathrm{EB}$の長さは$[$24$]$である.

(ii) 三角形$\mathrm{AED}$の面積は,三角形$\mathrm{CEB}$の面積の$\displaystyle \frac{[$25$]-\sqrt{[$26$]}}{[$27$]}$倍である.

(5)$xy$平面上に放物線$C:2x^2+(k-5)x-(k+1)y+6k-14=0$と直線$\displaystyle \ell:y=\frac{1}{2}x$がある.$k$は$k \neq -1$を満たす実数とする.放物線$C$は$-1$を除くすべての実数$k$に対して$2$定点$\mathrm{A}(x_\mathrm{A},\ y_\mathrm{A})$,$\mathrm{B}(x_\mathrm{B},\ y_\mathrm{B})$を通る.ただし,$x_\mathrm{A}<x_\mathrm{B}$とする.このとき,

(i) $2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の座標は
\[ (x_\mathrm{A},\ y_\mathrm{A})=\left( [$28$][$29$],\ [$30$] \right),\quad (x_\mathrm{B},\ y_\mathrm{B})=\left( [$31$],\ [$32$][$33$] \right) \]
である.
(ii) 直線$\ell$上に点$\mathrm{P}$をおき,$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$をそれぞれ点$\mathrm{P}$と線分で結ぶとき,距離の和$\mathrm{AP}+\mathrm{BP}$を最小にする点$\mathrm{P}$の座標は$\displaystyle \left( \frac{[$34$][$35$]}{[$36$]},\ \frac{[$37$][$38$]}{[$39$]} \right)$である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第4問
座標空間の原点を$\mathrm{O}$とし,座標空間内に$4$点$\mathrm{A}(1,\ 3,\ 3)$,$\mathrm{B}(1,\ 1,\ 2)$,$\mathrm{C}(2,\ 3,\ 2)$,$\mathrm{P}(t,\ t,\ t)$をとる.ただし$t$は実数である.以下の問いに答えなさい.

(1)$t \neq 0$とするとき,$\overrightarrow{\mathrm{AP}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OP}}$が直交するような$t$の値を求めなさい.
(2)$\mathrm{AP}^2+\mathrm{BP}^2+\mathrm{CP}^2$が最小となるような$t$の値を求めなさい.
(3)$4$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{P}$が$1$つの平面に含まれるような$t$の値を求めなさい.
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