タグ「最小値」の検索結果

97ページ目:全1222問中961問~970問を表示)
島根大学 国立 島根大学 2011年 第2問
$a$を実数とする.$2$次方程式$x^2+2ax+(a-1)=0$の解を$\alpha,\ \beta$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\alpha$と$\beta$は異なる実数であることを示せ.
(2)$\alpha$と$\beta$のうち,少なくとも$1$つは負であることを示せ.
(3)$\alpha \leqq 0,\ \beta \leqq 0$であるとき,$\alpha^2+\beta^2$の最小値を求めよ.
徳島大学 国立 徳島大学 2011年 第2問
不等式$|x+2y|+|2x-y| \leqq 1$の表す領域を$D$とする.

(1)領域$D$を図示せよ.
(2)領域$D$における$x-y$の最大値および最小値を求めよ.
(3)領域$D$における$|x|-|y|$の最大値および最小値を求めよ.
富山大学 国立 富山大学 2011年 第1問
放物線$C:y=x^2-4x+3$と直線$\ell:y=mx-m$を考える.このとき,次の問いに答えよ.

(1)放物線$C$と直線$\ell$が接するときの$m$の値$m_0$を求めよ.
(2)$m>m_0$とする.放物線$C$と直線$\ell$および$y$軸で囲まれた図形の面積を$S_1$とし,放物線$C$と直線$\ell$で囲まれた図形の面積を$S_2$とする.$S_1$と$S_2$をそれぞれ$m$を用いて表せ.
(3)$m>m_0$における$S_2-2S_1$の最小値,およびそのときの$m$の値を求めよ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2011年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)定数$a,\ b$を用いて,$\sin \theta+\cos \theta$を$a\sin (\theta+b)$の形に表せ.ただし,$a>0, 0 \leqq b < 2\pi$とする.
(2)$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲で,$\sin \theta + \cos \theta$の最大値と最小値を求めよ.
(3)$t=\sin \theta + \cos \theta$とおくとき,$\sin \theta \cdot \cos \theta$を$t$を用いて表し,$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲で,$\sin \theta \cdot \cos \theta$の最大値と最小値を求めよ.
(4)$t=\sin \theta + \cos \theta$とおくとき,$\sin^3 \theta + \cos^3 \theta$を$t$を用いて表し,$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲で,$\sin^3 \theta + \cos^3 \theta$の最大値と最小値を求めよ.
富山大学 国立 富山大学 2011年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)すべての実数$x$について$x^2+k>|x|$が成立するような,定数$k$の範囲を求めよ.
(2)放物線$C_1:y=x^2+k$を考える.ただし,定数$k$は(1)の範囲にあるとする.直線$y=x$に関して$C_1$と対称な曲線を$C_2$とする.$C_1$上に点P$_1$を,$C_2$上に点P$_2$をとる.点P$_1$の$x$座標を$s$,点P$_2$の$y$座標を$t$とする.また原点をO$(0,\ 0)$とする.

(3)$\triangle$OP$_1$P$_2$の面積を$A$とおく.$A$を$s$と$t$を用いて表せ.ただし,3点O$(0,\ 0)$,L$(a,\ b)$,M$(c,\ d)$が同一直線上にないとき,その3点を頂点とする$\triangle$OLMの面積が$\displaystyle \frac{1}{2}|ad-bc|$であることは使ってよい.
(4)$t$を固定する.$s$が実数全体を動くときの$A$の最小値を$B$とする.$B$を$t$を用いて表せ.
(5)$t$が実数全体を動くときの$B$の最小値を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2011年 第1問
放物線$C_1:y=x^2$と定点$\mathrm{P}(a,\ b)$(ただし,$a^2<b$)を通る放物線$C_2:y=-3x^2+2px+q$の交点を$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$とする.点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$x$座標をそれぞれ$\alpha,\ \beta \ (\text{ただし,} \ \alpha < \beta)$とする.$2$つの放物線$C_1,\ C_2$で囲まれた図形の面積を$S$とするとき,次の問に答えよ.

(1)$S$を$a,\ b,\ p$を用いて表せ.
(2)$S$を最小にする$p$とその最小値を$a,\ b$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{M}$を線分$\mathrm{AB}$の中点とする.(2)のとき,線分$\mathrm{PM}$の長さを$a,\ b$を用いて表せ.
(4)(2)のとき,点$\mathrm{P}$における放物線$C_2$の接線$\ell$と直線$\mathrm{AB}$は平行であることを示せ.
三重大学 国立 三重大学 2011年 第4問
ふたつの曲線
\[ C_1:y=\cos x \ (0 \leqq x \leqq 2\pi),\quad C_2:y=\sin x \ (0 \leqq x \leqq 2\pi) \]
が囲む領域を$D$とする.ただし$D$は境界を含むものとする.

(1)$C_1$と$C_2$の交点の$x$座標を求め,$D$の面積を求めよ.
(2)点$(x,\ y)$が$D$内を動くとき,$\displaystyle \frac{1}{2}x+y$の最大値と最小値を求めよ.
大分大学 国立 大分大学 2011年 第2問
直線$\ell_1:y=mx+3 \ (m>0)$が,点A$(5,\ 3)$を中心とする円$C_1$に接している.その接点をPとする.直線$\ell_1$と$y$軸との交点をQ,2点A,Pを通る直線$\ell_2$と$x$軸との交点をRとする.

(1)円$C_1$の半径$r$を$m$を用いて表しなさい.
(2)円$C_1$が$x$軸と異なる2点で交わるような$m$の値の範囲を求めなさい.
(3)線分QRの中点Sの座標を求めなさい.
(4)3点P,Q,Rを通る円$C_2$の中心と円$C_1$の中心との距離を$d$とする.$d$の最小値とそのときの$m$の値を求めなさい.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2011年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)定数$a,\ b$を用いて,$\sin \theta+\cos \theta$を$a\sin (\theta+b)$の形に表せ.ただし,$a>0, 0 \leqq b < 2\pi$とする.
(2)$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲で,$\sin \theta + \cos \theta$の最大値と最小値を求めよ.
(3)$t=\sin \theta + \cos \theta$とおくとき,$\sin \theta \cdot \cos \theta$を$t$を用いて表し,$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲で,$\sin \theta \cdot \cos \theta$の最大値と最小値を求めよ.
(4)$t=\sin \theta + \cos \theta$とおくとき,$\sin^3 \theta + \cos^3 \theta$を$t$を用いて表し,$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲で,$\sin^3 \theta + \cos^3 \theta$の最大値と最小値を求めよ.
愛知教育大学 国立 愛知教育大学 2011年 第4問
原点から曲線$C:y=e^{2x}$へひいた接線と$C$との接点をP$(a,\ b)$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)点Pの座標$(a,\ b)$を求めよ.
(2)点$(0,\ 1)$から点Pまで曲線$C$に沿って点Qが動く.$C$の点Qにおける接線を$\ell$,点Pから$x$軸に下ろした垂線と$\ell$との交点をHとし,Qの$x$座標を$t$とする.$0 \leqq x \leqq a$の範囲で曲線$C$より下,かつ,直線$\ell$より上の部分の面積を$S(t)$とするとき,$0<t<a$における$S(t)$の最小値と,そのときの$t$の値を求めよ.
スポンサーリンク

「最小値」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。