タグ「最小値」の検索結果

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横浜市立大学 公立 横浜市立大学 2013年 第3問
座標平面上において,原点を中心とする半径$1$の円に,放物線$\displaystyle C:y=-\frac{p}{2}x^2+q (p>0,\ q>0)$が異なる$2$点で接しているとする.以下の問いに答えよ.

(1)$p,\ q$の満たす関係式および$p,\ q$の取りうる範囲を求めよ.
(2)$x$軸と$C$で囲まれた図形(ただし,$y \geqq 0$)の面積$S$を$p$を用いて表せ.
(3)$(1)$の条件の下で$p$が動くとき,$S$の最小値を求めよ.
秋田県立大学 公立 秋田県立大学 2013年 第1問
$2$次関数$f(x)=-x^2-2x+1$,$g(x)=-2x^2+px+q$について,以下の設問に答えよ.ただし,$g(1)=-2$,$g(-1)=0$であり,$p,\ q$は実数の定数とする.各設問とも,解答とともに導出過程も記述せよ.

(1)$p$と$q$の値を求めよ.
(2)$f(x)<g(x)$となる$x$の値の範囲を求めよ.
(3)$h(x)$を次のように定義する.

$f(x) \geqq g(x)$の場合は$h(x)=f(x)$
$f(x)<g(x)$の場合は$h(x)=g(x)$

次に,正の実数$k$に対して$M(k)$と$m(k)$を次のように定義する.

$M(k)$は$-k \leqq x \leqq k$における$h(x)$の最大値
$m(k)$は$-k \leqq x \leqq k$における$h(x)$の最小値
(i) $M(2)$と$m(2)$の値を求めよ.
(ii) $M(k)$と$m(k)$の値を$k$を用いて表せ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2013年 第1問
以下の問いの空欄$[ア]$~$[コ]$に入れるのに適する数値,式を解答箇所に記せ.証明や説明は必要としない.

(1)$\sqrt{6+4 \sqrt{2}}$の小数部分を$a$とすると,$a=[ア]$,$\displaystyle a^2-\frac{1}{a^2}=[イ]$となる.
(2)$2$次関数$y=3x^2-6x+a+6 (0 \leqq x \leqq 3)$の最小値が$5$となるような定数$a$の値は$[ウ]$である.また,このとき最大値は$[エ]$である.
(3)$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5$の$6$個の数字から異なる$3$個の数字を取り出して並べ,$3$桁の整数を作るとき,整数は全部で$[オ]$個,偶数は全部で$[カ]$個となる.
(4)円に内接する四角形$\mathrm{ABCD}$において,$\mathrm{AB}=5$,$\mathrm{BC}=\mathrm{CD}=7$,$\mathrm{DA}=3$とする.$\angle \mathrm{BAD}=\theta$とするとき,$\cos \theta$は$[キ]$,四角形$\mathrm{ABCD}$の面積は$[ク]$である.
(5)赤いカード$4$枚,青いカード$3$枚,合計$7$枚のカードがある.この中から$2$枚のカードを同時に取り出すとき,$2$枚とも赤いカードとなる確率は$[ケ]$である.また,赤いカードを$1$点,青いカードを$5$点とするとき,取り出した$2$枚のカードの合計点の期待値は$[コ]$である.
奈良県立医科大学 公立 奈良県立医科大学 2013年 第4問
楕円$\displaystyle \frac{x^2}{4}+y^2=1$の第$1$象限の点$\mathrm{P}$に接線を引き,$x$軸との交点を$\mathrm{A}$,$y$軸との交点を$\mathrm{B}$とする.$\mathrm{P}$を第$1$象限で楕円上を動かしたときの線分$\mathrm{AB}$の長さの最小値を求めよ.
福島県立医科大学 公立 福島県立医科大学 2013年 第3問
$\mathrm{A}(1,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{B}(-1,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{C}(-1,\ -1,\ 0)$,$\mathrm{D}(1,\ -1,\ 0)$,$\mathrm{G}(0,\ 0,\ \sqrt{2})$を$xyz$空間の点とする.正方形$\mathrm{ABCD}$を底面とし,$\mathrm{G}$を頂点とする四角すいの内部の点$\mathrm{P}(x,\ y,\ z)$で,$x^2+y^2 \leqq 1$を満たす点を集めた図形を$V$とする.また,平面$z=a$で$V$を切断したときの切断面を$S_a$とする.ただし,$0<a<\sqrt{2}$である.以下の問いに答えよ.

(1)$S_a$が正方形となる$a$の最小値を$z_0$とする.$z_0$の値を求めよ.
(2)$(1)$の$z_0$について,$0<a<z_0$とする.$\displaystyle \cos \theta=1-\frac{a}{\sqrt{2}}$を満たす$\displaystyle \theta \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$を用いて$S_a$の面積を表せ.
(3)$V$の体積を求めよ.
京都府立大学 公立 京都府立大学 2013年 第2問
定数$a$を実数とし,$0 \leqq x<2\pi$とする.関数$f(x)=1-2a-2a \cos x-2 \sin^2 x$の最小値が$\displaystyle \frac{1}{2}$のとき,$a$の値とそのときの$f(x)$の最大値を求めよ.
尾道市立大学 公立 尾道市立大学 2013年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)$2$次不等式$2x^2-3x-2 \geqq 0$を解きなさい.
(2)実数$x,\ y$が$2x^2+y^2-3x=2$を満たすとき,$x$と$y$の取りうる値の範囲を求めなさい.
(3)$2x^2+y^2-3x=2$のとき,$2y^2+6 |x|+3$の最大値および最小値を求めなさい.
北海道大学 国立 北海道大学 2012年 第2問
$\displaystyle -\frac{\pi}{2} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$で定義された関数
\[ f(\theta) = 4\cos 2\theta\, \sin \theta \ +\ 3\!\sqrt{2}\, \cos 2\theta \ -\ 4\sin \theta \]
を考える.

(1)$x=\sin \theta$とおく.$f(\theta)$を$x$で表せ.
(2)$f(\theta)$の最大値と最小値,およびそのときの$\theta$の値を求めよ.
大阪大学 国立 大阪大学 2012年 第1問
$a>0$とする.$C_1$を曲線$\displaystyle x^2+\frac{y^2}{a^2}=1$,$C_2$を直線$y=2ax-3a$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)点Pが$C_1$上を動き,点Qが$C_2$上を動くとき,線分PQの長さの最小値を$f(a)$とする.$f(a)$を$a$を用いて表せ.
(2)極限値$\displaystyle\lim_{a \to \infty}f(a)$を求めよ.
名古屋大学 国立 名古屋大学 2012年 第3問
$n$を2以上の整数とする.1から$n$までの整数が1つずつ書かれている$n$枚のカードがある.ただし,異なるカードには異なる整数が書かれているものとする.この$n$枚のカードから,1枚のカードを無作為に取り出して,書かれた整数を調べてからもとに戻す.この試行を3回繰り返し,取り出したカードに書かれた整数の最小値を$X$,最大値を$Y$とする.次の問に答えよ.ただし,$j$と$k$は正の整数で,$j+k\leqq n$を満たすとする.また,$s$は$n-1$以下の正の整数とする.

(1)$X \geqq j$かつ$Y \leqq j+k$となる確率を求めよ.
(2)$X=j$かつ$Y=j+k$となる確率を求めよ.
(3)$Y-X=s$となる確率を$P(s)$とする.$P(s)$を求めよ.
(4)$n$が偶数のとき,$P(s)$を最大にする$s$を求めよ.
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「最小値」とは・・・

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