「最小値」について
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(71ページ目:全1222問中701問~710問を表示) 私立 青山学院大学 2013年 第4問
$\mathrm{O}$を原点とする座標空間に,$2$点$\mathrm{A}(-1,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{B}(a,\ b,\ 0)$がある.線分$\mathrm{OA}$上に点$\mathrm{P}$をとり,$\displaystyle t=\frac{\mathrm{OP}}{\mathrm{OA}}$とする.このとき,$0 \leqq t \leqq 1$である.
(1)点$\mathrm{P}$の座標を$t$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{P}$が線分$\mathrm{OA}$上を動くとき,線分$\mathrm{PB}$の長さの最小値を求めよ.
(3)$(2)$で求めた最小値が$1$となるような点$(a,\ b)$全体が作る図形を,座標平面上に図示せよ.
(1)点$\mathrm{P}$の座標を$t$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{P}$が線分$\mathrm{OA}$上を動くとき,線分$\mathrm{PB}$の長さの最小値を求めよ.
(3)$(2)$で求めた最小値が$1$となるような点$(a,\ b)$全体が作る図形を,座標平面上に図示せよ.
私立 青山学院大学 2013年 第3問
$\mathrm{AB}=\mathrm{AC}=1$,$\displaystyle \angle \mathrm{BAC}=\frac{\pi}{2}$を満たす直角二等辺三角形$\mathrm{ABC}$について,辺$\mathrm{AC}$上に点$\mathrm{D}$をとり,辺$\mathrm{AB}$と平行で点$\mathrm{D}$を通る直線を$\ell$とする.$\mathrm{AD}=t$とし,$\displaystyle 0<t \leqq \frac{1}{2}$のとき,三角形$\mathrm{ABC}$を直線$\ell$のまわりに$1$回転させてできる回転体の体積を$V(t)$とする.
(1)$V(t)$を$t$を用いて表せ.
(2)$t$が$\displaystyle 0<t \leqq \frac{1}{2}$の範囲を動くとき,$V(t)$の最小値を求めよ.
(1)$V(t)$を$t$を用いて表せ.
(2)$t$が$\displaystyle 0<t \leqq \frac{1}{2}$の範囲を動くとき,$V(t)$の最小値を求めよ.
私立 早稲田大学 2013年 第3問
$1$辺の長さが$1$の正方形$\mathrm{ABCD}$において,図のように$\mathrm{AW}=\mathrm{BX}=\mathrm{CY}=\mathrm{DZ}$となる点$\mathrm{W}$,$\mathrm{X}$,$\mathrm{Y}$,$\mathrm{Z}$をとる.四角形$\mathrm{WXYZ}$に内接する円を$C_0$とし,$\triangle \mathrm{AWZ}$,$\triangle \mathrm{BXW}$,$\triangle \mathrm{CYX}$,$\triangle \mathrm{DZY}$に内接する円をそれぞれ$C_1$,$C_2$,$C_3$,$C_4$とする.$\mathrm{AW}=x$,$\mathrm{ZW}=a$とおくとき
\[ a^2=[セ]x^2+[ソ]x+1 \quad (0<x<1) \]
となる.円$C_0$,$C_1$,$C_2$,$C_3$,$C_4$の面積の総和を$S$とすると
\[ S=\frac{\pi}{4} \left( [タ]a^2+[チ]a+[ツ] \right) \]
となり,$\displaystyle a=\frac{[ト]}{[テ]}$のとき,$S$は最小値$\displaystyle \frac{\pi}{[ナ]}$をとる.
(図は省略)
\[ a^2=[セ]x^2+[ソ]x+1 \quad (0<x<1) \]
となる.円$C_0$,$C_1$,$C_2$,$C_3$,$C_4$の面積の総和を$S$とすると
\[ S=\frac{\pi}{4} \left( [タ]a^2+[チ]a+[ツ] \right) \]
となり,$\displaystyle a=\frac{[ト]}{[テ]}$のとき,$S$は最小値$\displaystyle \frac{\pi}{[ナ]}$をとる.
(図は省略)
私立 早稲田大学 2013年 第5問
関数$\displaystyle f(x)=\left( {27}^x+\frac{1}{{27}^x} \right)-5 \left( 9^x+\frac{1}{9^x} \right)-5 \left( 3^x+\frac{1}{3^x} \right)+1$について次の問に答えよ.
(1)$\displaystyle t=3^x+\frac{1}{3^x}$とおくとき,$t$の最小値は$[ヒ]$である.
(2)関数$f(x)$は$\displaystyle x=\log_3 \left( [フ] \pm \sqrt{[ヘ]} \right)$のとき,最小値$[ホ]$をとる.
(1)$\displaystyle t=3^x+\frac{1}{3^x}$とおくとき,$t$の最小値は$[ヒ]$である.
(2)関数$f(x)$は$\displaystyle x=\log_3 \left( [フ] \pm \sqrt{[ヘ]} \right)$のとき,最小値$[ホ]$をとる.
私立 早稲田大学 2013年 第1問
$[ア]$~$[オ]$にあてはまる数または式を記入せよ.
(1)どのような$2$次関数$f(x)$に対しても
\[ \int_0^2 f(x) \, dx \]
の値は,$f(0)$,$f(1)$,$f(2)$を用いて$[ア]$と表せる.
(2)$k$を実数とする.$xy$平面上の直線$y-2=k(x-1)$と放物線$y=x^2$によって囲まれる図形の面積は,$k=[イ]$のとき最小値$[ウ]$をとる.
(3)$p$を$5$以上の素数とする.$p^3$を$p-4$で割った余りが$4$であるとき,$p=[エ]$である.
(4)$\displaystyle \sum_{n=1}^{2013} \frac{\sin \displaystyle\frac{2n\pi}{7}-\cos \displaystyle\frac{2n\pi}{7}}{|\sin \displaystyle\frac{2n\pi|{7}-\cos \displaystyle\frac{2n\pi}{7}}}=[オ]$
(1)どのような$2$次関数$f(x)$に対しても
\[ \int_0^2 f(x) \, dx \]
の値は,$f(0)$,$f(1)$,$f(2)$を用いて$[ア]$と表せる.
(2)$k$を実数とする.$xy$平面上の直線$y-2=k(x-1)$と放物線$y=x^2$によって囲まれる図形の面積は,$k=[イ]$のとき最小値$[ウ]$をとる.
(3)$p$を$5$以上の素数とする.$p^3$を$p-4$で割った余りが$4$であるとき,$p=[エ]$である.
(4)$\displaystyle \sum_{n=1}^{2013} \frac{\sin \displaystyle\frac{2n\pi}{7}-\cos \displaystyle\frac{2n\pi}{7}}{|\sin \displaystyle\frac{2n\pi|{7}-\cos \displaystyle\frac{2n\pi}{7}}}=[オ]$
私立 早稲田大学 2013年 第5問
空間内に平面$P$がある.空間内の図形$A$に対し,$A$の各点から$P$に下ろした垂線と$P$との交点の全体を,$A$の$P$への正射影とよぶ.次の問に答えよ.
(1)平面$Q$が平面$P$と角$\displaystyle \theta \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$で交わっているとする.すなわち,$P$と$Q$の交線に垂直な平面で$P,\ Q$を切ってできる$2$直線のなす角が$\theta$であるとする.$Q$上の長さ$1$の線分の$P$への正射影の長さの最大値と最小値を求めよ.
(2)$(1)$の$Q$を考える.$Q$上の$1$辺の長さが$1$である正三角形の$P$への正射影の面積を求めよ.
(3)$1$辺の長さが$1$である正四面体$T$の$P$への正射影$T^\prime$はどんな形か.また,$T^\prime$の面積の最大値を求めよ.
(1)平面$Q$が平面$P$と角$\displaystyle \theta \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$で交わっているとする.すなわち,$P$と$Q$の交線に垂直な平面で$P,\ Q$を切ってできる$2$直線のなす角が$\theta$であるとする.$Q$上の長さ$1$の線分の$P$への正射影の長さの最大値と最小値を求めよ.
(2)$(1)$の$Q$を考える.$Q$上の$1$辺の長さが$1$である正三角形の$P$への正射影の面積を求めよ.
(3)$1$辺の長さが$1$である正四面体$T$の$P$への正射影$T^\prime$はどんな形か.また,$T^\prime$の面積の最大値を求めよ.
私立 早稲田大学 2013年 第3問
$1$辺の長さが$1$の正方形$\mathrm{ABCD}$において,図のように$\mathrm{AW}=\mathrm{BX}=\mathrm{CY}=\mathrm{DZ}$となる点$\mathrm{W}$,$\mathrm{X}$,$\mathrm{Y}$,$\mathrm{Z}$をとる.四角形$\mathrm{WXYZ}$に内接する円を$C_0$とし,$\triangle \mathrm{AWZ}$,$\triangle \mathrm{BXW}$,$\triangle \mathrm{CYX}$,$\triangle \mathrm{DZY}$に内接する円をそれぞれ$C_1$,$C_2$,$C_3$,$C_4$とする.$\mathrm{AW}=x$,$\mathrm{ZW}=a$とおくとき
\[ a^2=[セ]x^2+[ソ]x+1 \quad (0<x<1) \]
となる.円$C_0$,$C_1$,$C_2$,$C_3$,$C_4$の面積の総和を$S$とすると
\[ S=\frac{\pi}{4} \left( [タ]a^2+[チ]a+[ツ] \right) \]
となり,$\displaystyle a=\frac{[ト]}{[テ]}$のとき,$S$は最小値$\displaystyle \frac{\pi}{[ナ]}$をとる.
(図は省略)
\[ a^2=[セ]x^2+[ソ]x+1 \quad (0<x<1) \]
となる.円$C_0$,$C_1$,$C_2$,$C_3$,$C_4$の面積の総和を$S$とすると
\[ S=\frac{\pi}{4} \left( [タ]a^2+[チ]a+[ツ] \right) \]
となり,$\displaystyle a=\frac{[ト]}{[テ]}$のとき,$S$は最小値$\displaystyle \frac{\pi}{[ナ]}$をとる.
(図は省略)
私立 早稲田大学 2013年 第5問
平面上の点$\mathrm{P}(\cos \theta,\ \sin \theta)$に対して,点$\mathrm{Q}(x,\ y)$を以下のように定める.
\[ \left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{cc}
0 & 2 \\
\sqrt{3} & -1
\end{array} \right) \left( \begin{array}{c}
\cos \theta \\
\sin \theta
\end{array} \right) \]
$\theta$が$0 \leqq \theta \leqq 2\pi$の範囲を動くとき,次の問に答えよ.
(1)すべての点$\mathrm{Q}(x,\ y)$に対して,$ax^2+bxy+y^2$の値が$\theta$によらず一定であるとき,定数$a,\ b$の値は$a=[ヒ]$,$b=[フ]$である.
(2)原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{Q}$の距離の$2$乗の最小値は$[ヘ]$,最大値は$[ホ]$である.
\[ \left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right)=\left( \begin{array}{cc}
0 & 2 \\
\sqrt{3} & -1
\end{array} \right) \left( \begin{array}{c}
\cos \theta \\
\sin \theta
\end{array} \right) \]
$\theta$が$0 \leqq \theta \leqq 2\pi$の範囲を動くとき,次の問に答えよ.
(1)すべての点$\mathrm{Q}(x,\ y)$に対して,$ax^2+bxy+y^2$の値が$\theta$によらず一定であるとき,定数$a,\ b$の値は$a=[ヒ]$,$b=[フ]$である.
(2)原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{Q}$の距離の$2$乗の最小値は$[ヘ]$,最大値は$[ホ]$である.
私立 中京大学 2013年 第1問
以下の各問で,$[ ]$にあてはまる数値または記号を求めよ.
(1)放物線$y=ax^2+bx+c$が$3$点$(-3,\ -15)$,$(0,\ -24)$,$(3,\ 21)$を通るとき,
\[ a=[ア],\quad b=[イ],\quad c=-[ウ][エ] \]
であり,この放物線と$x$軸との交点は$(-[オ],\ 0)$,$([カ],\ 0)$である.
(2)点$\mathrm{O}$を$\triangle \mathrm{ABC}$の内心とする.$\angle \mathrm{BAC}={60}^\circ$,$\angle \mathrm{ABO}={35}^\circ$のとき,
\[ \angle \mathrm{ACO}={[キ][ク]}^\circ,\quad \angle \mathrm{BOC}={[ケ][コ][サ]}^\circ \]
である.
(3)関数$\displaystyle y=\frac{1}{3} {\left( \frac{1}{8} \right)}^x-2 {\left( \frac{1}{4} \right)}^x+3 {\left( \frac{1}{2} \right)}^x+1 (x>-2)$は
$x=[シ]$で最大値$\displaystyle \frac{[ス]}{[セ]}$
をとり,
$x=-\log_2 [ソ]$で最小値$[タ]$
をとる.
(4)条件$a_1=0$,$\displaystyle a_n=a_{n-1}+\frac{n-1}{2013} (n=2,\ 3,\ 4,\ \cdots)$によって定められる数列$\{a_n\}$において,$a_n \geqq 1$を満たす最小の$n$は$[チ][ツ]$であり,
\[ a_{[チ][ツ]}=\frac{[テ][ト][ナ]}{[ニ][ヌ][ネ]} \]
である.
(1)放物線$y=ax^2+bx+c$が$3$点$(-3,\ -15)$,$(0,\ -24)$,$(3,\ 21)$を通るとき,
\[ a=[ア],\quad b=[イ],\quad c=-[ウ][エ] \]
であり,この放物線と$x$軸との交点は$(-[オ],\ 0)$,$([カ],\ 0)$である.
(2)点$\mathrm{O}$を$\triangle \mathrm{ABC}$の内心とする.$\angle \mathrm{BAC}={60}^\circ$,$\angle \mathrm{ABO}={35}^\circ$のとき,
\[ \angle \mathrm{ACO}={[キ][ク]}^\circ,\quad \angle \mathrm{BOC}={[ケ][コ][サ]}^\circ \]
である.
(3)関数$\displaystyle y=\frac{1}{3} {\left( \frac{1}{8} \right)}^x-2 {\left( \frac{1}{4} \right)}^x+3 {\left( \frac{1}{2} \right)}^x+1 (x>-2)$は
$x=[シ]$で最大値$\displaystyle \frac{[ス]}{[セ]}$
をとり,
$x=-\log_2 [ソ]$で最小値$[タ]$
をとる.
(4)条件$a_1=0$,$\displaystyle a_n=a_{n-1}+\frac{n-1}{2013} (n=2,\ 3,\ 4,\ \cdots)$によって定められる数列$\{a_n\}$において,$a_n \geqq 1$を満たす最小の$n$は$[チ][ツ]$であり,
\[ a_{[チ][ツ]}=\frac{[テ][ト][ナ]}{[ニ][ヌ][ネ]} \]
である.
私立 東京医科大学 2013年 第4問
関数$\displaystyle f(x)=\frac{1+4x}{1+\sqrt{x}} (x \geqq 0)$を考える.
(1)関数$f(x)$は$\displaystyle x=\frac{[ア]}{[イ]}-\sqrt{[ウ]}$のとき最小値$[エ] \sqrt{[オ]}-[カ]$をとる.
(2)座標平面上の曲線$C:y=f(x) (x \geqq 0)$と$x$軸,$y$軸および直線$x=1$とで囲まれた部分の面積を$S$とすれば
\[ S=\frac{[キク]}{[ケ]}-[コサ] \log 2 \]
である.ただし,対数は自然対数とする.
(1)関数$f(x)$は$\displaystyle x=\frac{[ア]}{[イ]}-\sqrt{[ウ]}$のとき最小値$[エ] \sqrt{[オ]}-[カ]$をとる.
(2)座標平面上の曲線$C:y=f(x) (x \geqq 0)$と$x$軸,$y$軸および直線$x=1$とで囲まれた部分の面積を$S$とすれば
\[ S=\frac{[キク]}{[ケ]}-[コサ] \log 2 \]
である.ただし,対数は自然対数とする.