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松山大学 私立 松山大学 2013年 第3問
$4$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(5,\ 0)$,$\mathrm{B}(5,\ 4)$,$\mathrm{C}(0,\ 4)$を頂点とする長方形$\mathrm{OABC}$の辺$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$上にそれぞれ点$\mathrm{P}(5,\ m)$,$\mathrm{Q}(n,\ 4)$がある.また,$\angle \mathrm{POQ}={45}^\circ$,$\angle \mathrm{AOP}=\theta$とする.

(1)$\tan \theta$を$m$で表すと$\displaystyle \tan \theta=\frac{m}{[ア]}$である.$\tan (\theta+{45}^\circ)$を$n$で表すと$\displaystyle \tan (\theta+{45}^\circ)=\frac{[イ]}{n}$である.
(2)$(1)$の結果を利用して,$m$を$n$で表すと,$\displaystyle m=\frac{[ウエ]}{n+4}-[オ]$である.また,$n$の値の範囲は$\displaystyle \frac{[カ]}{[キ]} \leqq n \leqq [ク]$である.
(3)$\triangle \mathrm{OPQ}$の面積を$S$とするとき,$S$を$n$で表すと


$\displaystyle S=[ケコ]-\frac{[サシ]n}{n+4}+\frac{[ス]}{2}n$

\quad $\displaystyle =\frac{[セ]}{2}(n+4)-\frac{[ソタ](n+4)-[チツ]}{n+4}$

\quad $\displaystyle =\frac{[セ]}{2}(n+4)+\frac{[チツ]}{n+4}-[ソタ]$となる.

したがって,$S$の最小値は$[テト](\sqrt{[ナ]}-1)$となり,そのとき,$n=[ニ](\sqrt{[ヌ]}-1)$である.
松山大学 私立 松山大学 2013年 第4問
座標平面上において,$2$点$\mathrm{A}(-2,\ 5)$,$\mathrm{B}(7,\ -1)$を通る直線を$\ell$とする.また,点$\mathrm{P}$は放物線$y=-3x^2$上を動く.

(1)線分$\mathrm{AB}$の長さは$[ア] \sqrt{[イウ]}$である.

(2)直線$\ell$の方程式は$\displaystyle y=-\frac{[エ]}{[オ]}x+\frac{[カキ]}{[ク]}$である.

(3)$\triangle \mathrm{ABP}$の面積の最小値は$\displaystyle \frac{[ケコ]}{[サ]}$であり,このとき点$\mathrm{P}$の座標は$\displaystyle \left( \frac{[シ]}{[ス]},\ \frac{[セソ]}{[タチ]} \right)$である.
同志社大学 私立 同志社大学 2013年 第2問
$3$次関数$\displaystyle f(x)=-\frac{1}{2}x^3+\frac{3}{2}x$について次の問いに答えよ.

(1)$y=f(x)$のグラフの概形を描け.
(2)$|x| \leqq 2$における関数$y=f(x)$の最大値$M$,および最小値$m$を求めよ.
(3)定数$k$が$m \leqq k \leqq M$をみたすとき,直線$y=k$と曲線$y=f(x)$の共有点の個数を調べよ.
(4)定数$K$が$m \leqq K \leqq M$をみたすとき,$\sin^3 \theta+\cos^3 \theta=K$をみたす$\theta$の個数を調べよ.ただし,$\displaystyle -\frac{3}{4} \pi \leqq \theta \leqq \frac{1}{4} \pi$とする.
同志社大学 私立 同志社大学 2013年 第3問
$\alpha$は$\displaystyle 0 \leqq \alpha \leqq \frac{\pi}{2}$を満たす実数とする.$xy$平面において,曲線$\displaystyle C:y=\cos^3 x$ $\displaystyle \left( 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right)$,直線$\ell:y=\cos^3 \alpha$および$y$軸で囲まれた図形を$D_1$とする.また,曲線$C$,直線$\ell$および直線$\displaystyle x=\frac{\pi}{2}$で囲まれた図形を$D_2$とする.次の問いに答えよ.

(1)$D_1$の面積$S_1$と$D_2$の面積$S_2$が等しくなるとき,$\cos \alpha$の値を求めよ.
(2)$S_1$と$S_2$の和の最小値を求めよ.
星薬科大学 私立 星薬科大学 2013年 第4問
次の問に答えよ.

(1)不等式$16 \cdot 8^{-x}-48 \cdot 4^{-x}+32 \cdot 2^{-x}<0$を満たす$x$の値の範囲は$-[ ]<x<[ ]$である.
(2)$\log_a b+\log_b c+\log_c a=\log_a b \cdot \log_b c+\log_b c \cdot \log_c a+\log_c a \cdot \log_a b=3$が成り立つとき,$\displaystyle \frac{(a+b)(b+c)(c+a)}{abc}=[ ]$である.
(3)$\log_4 (x^4+2)-2 \log_4 2x$の最小値は$\displaystyle -\frac{[ ]}{[ ]}$である.
久留米大学 私立 久留米大学 2013年 第4問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle f(x)=\frac{4x+5}{x^2+1}$とする.
$f(x)$は,$\cos x=[$12$]$で最小値$[$13$]$を,$x=[$14$]$で最大値$[$15$]$をとる.
(2)$f(x)=\cos 5x+9 \cos 3x-10 \cos x$とする.
$f(x)$は,$\cos x=[$16$]$のとき最小値$[$17$]$をとる.ただし,$\displaystyle 0 \leqq x<\frac{\pi}{2}$とする.
(3)実数$x,\ y$が$x^2+y^2-x-y-xy-2=0$を満たすとき,$x$の最小値は$[$18$]$,最大値は$[$19$]$である.また,$x+y$の最小値は$[$20$]$,最大値は$[$21$]$である.
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2013年 第4問
放物線$y={(x-1)}^2$上の異なる$2$点$\mathrm{A}(a,\ {(a-1)}^2)$,$\mathrm{B}(b,\ {(b-1)}^2)$における$2$つの接線を,それぞれ,$\ell_1,\ \ell_2$とする.ただし,$a<b$とする.また,点$\mathrm{A}$を通り$\ell_1$と直交する直線を${\ell_1}^\prime$,点$\mathrm{B}$を通り$\ell_2$と直交する直線を${\ell_2}^\prime$とする.次の$[ ]$にあてはまる数または式を記入せよ.

(1)$\ell_1$と$\ell_2$の交点の座標を$a,\ b$を使って表すと,$([ ],\ [ ])$である.
(2)この放物線と$\ell_1,\ \ell_2$で囲まれた部分の面積$S$を$a,\ b$を使って表すと,$[ ]$である.
(3)${\ell_1}^\prime$と${\ell_2}^\prime$が直交するとき,$(2)$で求めた$S$の最小値は$[ ]$である.このとき,$a=[ ]$,$b=[ ]$となり,$\ell_1$,${\ell_1}^\prime$,$\ell_2$,${\ell_2}^\prime$の$4$つの直線で囲まれた部分の面積は$[ ]$となる.
星薬科大学 私立 星薬科大学 2013年 第2問
$n$を$2$以上の自然数とし,$n$人でじゃんけんをして勝敗が決まるまでじゃんけんをくり返すとする.次の問に答えよ.

(1)$n=2$のとき,$1$回目のじゃんけんで勝敗が決まる確率は$\displaystyle \frac{[ ]}{[ ]}$,$2$回目のじゃんけんで勝敗が決まる確率は$\displaystyle \frac{[ ]}{[ ]}$である.
(2)$n=3$のとき,$4$回目のじゃんけんで$1$人が勝って勝敗が決まる確率は$\displaystyle \frac{[ ]}{[][]}$である.また,$4$回目のじゃんけんで勝敗が決まる確率は$\displaystyle \frac{[ ]}{[][]}$である.
(3)$1$回目のじゃんけんで勝敗が決まる確率よりも,決まらない確率の方が大きくなる場合の$n$の最小値は$[ ]$である.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2013年 第3問
関数$y=\cos^2 \theta+2 \sin \theta+2$について,次の問いに答えよ.

(1)$\sin \theta=t$とおくとき,$y$を$t$の式で表せ.

(2)$\displaystyle \theta=\frac{\pi}{4}$のとき,$y$の値を求めよ.

(3)$0 \leqq \theta<2\pi$のとき,$y$の最大値および最小値とそのときの$\theta$の値を求めよ.
吉備国際大学 私立 吉備国際大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$x^2+4xy+3y^2-2x-8y-3$を因数分解せよ.
(2)$1,\ 1,\ 1,\ 1,\ 2,\ 2,\ 3,\ 3$の$8$個の数字を用いて作ることができる$8$桁の整数の個数を求めよ.
(3)$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{BC}=5$,$\mathrm{CA}=7$のとき$\cos \angle \mathrm{B}$を求めよ.
(4)放物線$y=x^2+2x-1$を原点に関して,対称移動したときの放物線の式を求めよ.
(5)$2$次関数$y=-x^2+6x-9$の最大値,最小値があれば,それを求めなさい.
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「最小値」とは・・・

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