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慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第3問
$1$辺の長さが$1$の正六角形$\mathrm{ABCDEF}$を考える.

(1)$\mathrm{CD}$の中点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{EF}$の中点を$\mathrm{Q}$,$\mathrm{AP}$と$\mathrm{BE}$の交点を$\mathrm{R}$とするとき,


$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{AP}}=[$32$] \overrightarrow{\mathrm{AB}}+\frac{[$33$]}{[$34$]} \overrightarrow{\mathrm{AF}}$,

$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{BQ}}=-\frac{[$35$]}{[$36$]} \overrightarrow{\mathrm{AB}}+\frac{[$37$]}{[$38$]} \overrightarrow{\mathrm{AF}}$,

$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{CR}}=-\overrightarrow{\mathrm{AB}}-\frac{[$39$]}{[$40$]} \overrightarrow{\mathrm{AF}}$


と表せる.
(2)$|k \overrightarrow{\mathrm{BQ}}+\overrightarrow{\mathrm{CR}}|$が最小になるような実数$k$の値は$\displaystyle -\frac{[$41$]}{[$42$]}$であり,そのときの$|k \overrightarrow{\mathrm{BQ}}+\overrightarrow{\mathrm{CR}}|$の最小値は$\displaystyle \frac{\sqrt{[$43$][$44$]}}{[$45$]}$となる.
(3)直線$\mathrm{AP}$と直線$\mathrm{ED}$の交点を$\mathrm{S}$とするとき,三角形$\mathrm{PQR}$の面積は三角形$\mathrm{DPS}$の面積の$\displaystyle \frac{[$46$][$47$]}{[$48$]}$倍である.
同志社大学 私立 同志社大学 2014年 第2問
座標空間において原点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$と,$3$点$\mathrm{A}(a,\ a,\ b)$,$\mathrm{B}(a,\ b,\ a)$,$\mathrm{C}(b,\ a,\ a)$ $(b>a \geqq 0)$を頂点とする四面体$\mathrm{OABC}$を考える.次の問いに答えよ.

(1)$\triangle \mathrm{ABC}$の面積$S$を求めよ.
(2)四面体$\mathrm{OABC}$の体積$V$を求めよ.
(3)四面体$\mathrm{OABC}$が正四面体となる条件を,$a$と$b$を用いて表せ.
(4)$a,\ b$がともに自然数のとき,$(3)$の条件を満たす$b$の最小値と,そのときの$a$の値をそれぞれ求めよ.また,そのときの$S$と$V$を求めよ.
杏林大学 私立 杏林大学 2014年 第2問
$[ツ]$の解答は解答群の中から最も適当なものを$1$つ選べ.

区間$\displaystyle \frac{\pi}{6} \leqq \theta \leqq \frac{2}{3} \pi$を定義域とする関数$f(\theta)=2 \sin^2 \theta+4 \sin \theta \cos \theta+4 \cos^2 \theta$について,以下の問いに答えよ.

(1)$f(\theta)$は次の形に変形できる.
\[ f(\theta)=\sqrt{[ア]} \sin (2\theta+\alpha)+[イ] \]
ただし,$\alpha$は$\displaystyle \tan \alpha=\frac{[ウ]}{[エ]}$を満たし,$\displaystyle \tan \frac{\alpha}{2}=\sqrt{[オ]}-[カ]$が成り立つ.
(2)$f(\theta)$は,$\displaystyle \theta=\frac{[キ]}{[ク]} \pi$のとき最小値$\displaystyle [ケ] \sqrt{[コ]}+\frac{[サ]}{[シ]}$をとり,
\[ \tan \theta=\frac{\sqrt{[ス]}-[セ]}{[ソ]} \]
を満たす$\theta$において最大値$\sqrt{[タ]}+[チ]$をとる.
(3)$k$を正の定数とすると,方程式$\displaystyle x^2+xy+\frac{1}{2}y^2=k$で表される図形は$[ツ]$である.この曲線と,
\[ x^2+y^2=4,\quad -1 \leqq x \leqq \sqrt{3},\quad y>0 \]
で表わされる弧が接するように$k$を定めると,$2$つの曲線の共通接線の傾きは$\displaystyle \frac{-\sqrt{[テ]}-[ト]}{[ナ]}$となる.

$[ツ]$の解答群
\[ ① \text{円} \qquad ② \text{放物線} \qquad ③ \text{楕円} \qquad ④ \text{双曲線} \]
桜美林大学 私立 桜美林大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$2$次関数$y=ax^2+bx+4$のグラフを原点に関して対称に移動し,さらに$y$軸の正方向に$c$だけ平行移動すると,$x$軸とで$(-1,\ 0)$で接し,点$\displaystyle \left( \frac{1}{2},\ 9 \right)$を通る放物線となった.このとき,$a=[ア]$,$b=[イ]$,$c=[ウ]$である.
(2)$6$個の文字$\mathrm{O}$,$\mathrm{O}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{R}$,$\mathrm{N}$について,$6$個すべてを使ってできる順列の総数は$[エ][オ][カ]$個であり,$6$個のうち$4$個をとってできる順列の総数は,$[キ][ク][ケ]$個である.
(3)$\mathrm{O}$を原点とする$xy$座標平面上で,$\mathrm{A}(4,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 3)$とする.三角形$\mathrm{OAB}$の外接円$C_1$の半径は$\displaystyle \frac{[コ]}{[サ]}$であり,三角形$\mathrm{OAB}$の内接円$C_2$の半径は$[シ]$である.
(4)$x$は実数とし,$t=2^x+2^{-x}$とおくと,$t$の最小値は$[ス]$である.また,$t^2-6t+8=0$を満たす異なる実数$x$の個数は$[セ]$個である.
(5)$x$の$2$次方程式$3x^2+(1+3i)x-2-2i=0$は実数解と虚数解をもつという.このとき,実数解は$\displaystyle \frac{[ソ]}{[タ]}$であり,虚数解は$[チ]+[ツ]i$である.ただし,$i$は虚数単位である.
桜美林大学 私立 桜美林大学 2014年 第2問
$0 \leqq \theta \leqq \pi$とする.関数$f(x)=x^2-2x \cos \theta+\sin^2 \theta$について,以下の問に答えなさい.空欄には下の選択肢から選びその番号をマークしなさい.

(1)$f(x)$の最小値が$0$となるのは,$\theta=[テ],\ [ト]$のときである.ただし,$[テ]<[ト]$とする.
(2)方程式$f(x)=0$が実数解をもたないとき,$\theta$の取りうる値の範囲は,$[ナ]<\theta<[ニ]$である.
(3)方程式$f(x)=0$の$2$つの解がともに負となるとき,$\theta$の取りうる値の範囲は$[ヌ] \leqq \theta<[ネ]$である.
\begin{screen}
選択肢: $\displaystyle \nagamarurei \ 0 \quad \nagamaruichi \ \frac{\pi}{6} \quad \nagamaruni \ \frac{\pi}{4} \quad \nagamarusan \ \frac{\pi}{3} \quad \nagamarushi \ \frac{\pi}{2} \quad \nagamarugo \ \frac{2\pi}{3} \quad \nagamaruroku \ \frac{3\pi}{4} \quad \nagamarushichi \ \frac{5\pi}{6} \quad \nagamaruhachi \ \pi$
\end{screen}
北里大学 私立 北里大学 2014年 第1問
次の文中の$[ア]$~$[ヒ]$にあてはまる最も適切な数を答えなさい.

(1)複素数$z=-1+i$を考える.ここで,$i$は虚数単位である.このとき,
\[ z+z^2+z^3+z^4=[ア]+[イ]i \]
である.また,
\[ \sum_{n=1}^{12} z^n=[ウ][エ]+[オ][カ] i \]
となる.
(2)$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲における関数$\displaystyle f(\theta)=\frac{1}{3} \sin \theta+\frac{1}{2} \cos^2 \theta-\frac{2}{3}$の最小値は$\displaystyle \frac{[キ]}{[ク]}$,最大値は$\displaystyle \frac{[ケ]}{[コ]}$である.

(3)循環小数$0. \dot{2}01 \dot{4}$を分数で表すと,
\[ 0. \dot{2}01 \dot{4}=\frac{\kakkofour{サ}{シ}{ス}{セ}}{\kakkofour{ソ}{タ}{チ}{ツ}} \]
となる.
(4)平面上に異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$をとる.線分$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{M}$とすると,$|\overrightarrow{\mathrm{AP}}|=2 |\overrightarrow{\mathrm{BP}}|$を満たす点$\mathrm{P}$の軌跡は,
\[ \overrightarrow{\mathrm{MO}}=\frac{[テ]}{[ト]} \overrightarrow{\mathrm{MA}} \]
を満たす点$\mathrm{O}$を中心とする半径
\[ \frac{[ナ]}{[ニ]} |\overrightarrow{\mathrm{MA}}| \]
の円である.
(5)同じ大きさの赤玉と白玉が何個か袋に入っている.よくかきまぜた後,この袋の中から同時に$2$個の玉を取り出したとき,$2$個とも赤の確率を$p$,$2$個のうち$1$個が赤,$1$個が白の確率を$q$,$2$個とも白の確率を$r$と書くとすると,それらの比例関係は次のようになった.
\[ p:q:r=14:20:5 \]
この袋の中の赤玉の個数は$[ヌ]$,白玉の個数は$[ネ]$である.
(6)$a,\ b,\ c$は次の方程式を満たす整数とする.
\[ a \log_{10} \frac{5}{6}+b \log_{10} 15+c \log_{10} \frac{10}{9}=\log_{10} 5000 \]
このとき,$a=[ノ]$,$b=[ハ]$,$c=[ヒ]$である.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第3問
次の文中の$[ア]$~$[フ]$にあてはまる最も適切な数を答えなさい.

曲線$C$を$y=x^2-6x+13$とし,曲線$C$の接線で点$(p,\ 0)$を通るものを考える.接点の$x$座標を$\alpha$とすると,接線の傾きは$[ア] \alpha+[イ]$,接点の座標は$(\alpha,\ [ウ] \alpha^2+[エ] \alpha+[オ][カ])$であるから,接線の方程式は,
\[ y=([ア] \alpha+[イ])x+[キ] \alpha^2+[ク] \alpha+[ケ][コ] \]
と表される.この直線が点$(p,\ 0)$を通ることから$\alpha$は次の$2$次方程式
\[ \alpha^2+[サ]p \alpha+[シ]p+[ス][セ]=0 \]
を満たす.この方程式は$2$つの解を持つから接線は$2$本存在し,傾きが正である接線の方程式は,
\[ y=[ソ] \left( p+[タ]+\sqrt{p^2+[チ]p+[ツ][テ]} \right) (x+[ト]p) \]
と表される.
任意の$x$における曲線$C$の$y$座標と接線の$y$座標の差は,両者が$x=\alpha$で接しているので,
\[ (x-\alpha)^2 \]
と書ける.これを用いると,曲線$C$と$2$本の接線で囲まれた部分の面積$S$は,
\[ S=\frac{[ナ]}{[ニ]} \left( p^2+[チ]p+[ツ][テ] \right)^{\frac{[ヌ]}{[ネ]}} \]
である.$p$を変化させるとき,$S$は$p=[ノ]$で最小値$\displaystyle \frac{[ハ][ヒ]}{[フ]}$をとる.
九州産業大学 私立 九州産業大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \left( \frac{\sqrt{5}+1}{2} \right)^3+\left( \frac{\sqrt{5}-1}{2} \right)^3=[ア] \sqrt{[イ]}$である.
(2)関数$y=-3x^2+6x (0 \leqq x \leqq 3)$の最大値は$[ウ]$で,最小値は$[エオ]$である.
(3)$2$次方程式$x^2-3x+3=0$の解は$\displaystyle x=\frac{[カ] \pm \sqrt{[キ]}i}{[ク]}$である.
(4)$\displaystyle \sin \theta \cos \theta=\frac{1}{2} (0 \leqq \theta \leqq {90}^\circ)$のとき

(i) $\displaystyle \sin \theta+\cos \theta=\sqrt{[ケ]}$である.
(ii) $\displaystyle \sin^3 \theta+\cos^3 \theta=\frac{\sqrt{[コ]}}{[サ]}$である.

(5)正方形$\mathrm{ABCD}$の各辺に赤,青,黄,緑のいずれかの色を塗る.ただし,同じ色を$2$度以上使ってもよいものとする.

(i) 辺$\mathrm{AB}$と辺$\mathrm{BC}$が赤色になる塗り方は$[シス]$通りある.
(ii) $3$つの辺が赤色で,残りの$1$つの辺は赤色以外になる塗り方は$[セソ]$通りある.
(iii) 向かい合う辺は同じ色であるが,すべての辺が同じ色とはなっていない塗り方は$[タチ]$通りある.
広島工業大学 私立 広島工業大学 2014年 第5問
次の各問いに答えよ.

(1)不等式$|3x-5|<x+4$を満たす整数解を求めよ.
(2)式$(\cos {15}^\circ+\sin {15}^\circ)^2+(\cos {15}^\circ-\sin {15}^\circ)^2$の値を求めよ.
(3)$2 \leqq x \leqq 3$,$3 \leqq y \leqq 4$のとき,$1+xy-x-y$の最大値と最小値を求めよ.
成城大学 私立 成城大学 2014年 第2問
関数$f(x)=|x^2-1|-2x$について,以下の問いに答えよ.

(1)関数$y=f(x)$のグラフをかけ.
(2)$-2 \leqq x \leqq 2$のとき,関数$f(x)$の最小値とそのときの$x$の値を求めよ.
(3)定積分$\displaystyle \int_{-2}^2 f(x) \, dx$の値を求めよ.
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「最小値」とは・・・

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