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奈良女子大学 国立 奈良女子大学 2014年 第4問
$1$辺の長さが$1$の正四面体$\mathrm{OABC}$において,辺$\mathrm{OA}$を$x:(1-x)$に内分する点を$\mathrm{P}$,辺$\mathrm{OB}$の中点を$\mathrm{M}$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{CM}}$を$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{OC}}$を用いて表せ.
(2)直線$\mathrm{CM}$上に,$\overrightarrow{\mathrm{CQ}}=y \overrightarrow{\mathrm{CM}}$となる点$\mathrm{Q}$をとる.$\overrightarrow{\mathrm{PQ}}$と$\overrightarrow{\mathrm{CM}}$が垂直であるとき,$y$を$x$を用いて表せ.
(3)$x$が$0<x<1$の範囲を動くとき,三角形$\mathrm{CMP}$の面積の最小値を求めよ.
岐阜大学 国立 岐阜大学 2014年 第1問
$t$は実数で$0<t<2$とする.図のように,$1$辺の長さが$2$の正四面体$\mathrm{ABCD}$の辺$\mathrm{AC}$上に点$\mathrm{P}$があり,辺$\mathrm{AD}$上に点$\mathrm{Q}$がある.$\mathrm{CP}=\mathrm{AQ}=t$のとき,以下の問に答えよ.
(図は省略)

(1)線分$\mathrm{BP}$,$\mathrm{PQ}$,$\mathrm{QB}$の長さを,それぞれ$t$を用いて表せ.
(2)$t$が$0<t<2$の範囲を変化するとき,三角形$\mathrm{BPQ}$の$3$辺の長さの和の最小値を求めよ.
(3)三角錐$\mathrm{ABPQ}$の体積を$t$を用いて表せ.
(4)$t$が$0<t<2$の範囲を変化するとき,三角錐$\mathrm{ABPQ}$の体積の最大値を求めよ.
奈良女子大学 国立 奈良女子大学 2014年 第6問
$6$枚のカードに,$1$から$6$までの番号がつけられている.どのカードも一方の面が白色,もう一方の面が赤色である.はじめに,すべてのカードの白色の面を上にして番号順に並べる.次の操作をくり返し行う.

$1$個のさいころを投げる.出た目の数が$x$であるとき,
$x$の約数である番号のカードをすべて裏返す.

このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$1$回目の操作の後で,番号$2$のカードの赤色の面が上になっている確率を求めよ.
(2)$3$回目の操作の後で,赤色の面が上になっているカードが$2$枚である確率を求めよ.
(3)$n$回目の操作の後で,すべてのカードの赤色の面が上になっているとする.このような$n$の最小値を求めよ.
大阪教育大学 国立 大阪教育大学 2014年 第2問
座標平面上の原点を$\mathrm{O}$とし,$3$点$\mathrm{A}(0,\ 1)$,$\mathrm{B}(1,\ 1)$,$\mathrm{C}(1,\ 0)$を考える.$x$軸上に点$\mathrm{P}$をとり,線分$\mathrm{AP}$の垂直二等分線を$\ell$とする.点$\mathrm{P}$を通り$x$軸に垂直な直線と$\ell$との交点を$\mathrm{Q}$とする.

(1)$\mathrm{AQ}=\mathrm{QP}$であることを証明せよ.
(2)点$\mathrm{P}$が$x$軸上を動くとき,点$\mathrm{Q}$の軌跡はどのような曲線を描くか図示せよ.
(3)点$\mathrm{P}$は$x$軸の閉区間$[0,\ 1]$にあるとする.このとき,直線$\ell$が正方形$\mathrm{ABCO}$を二つの部分に切る.そのうちの点$\mathrm{C}$を含む部分の面積を$S$とする.$S$の最大値と最小値を求めよ.また,そのときの点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
岐阜大学 国立 岐阜大学 2014年 第1問
$t$は実数で$0<t<2$とする.図のように,$1$辺の長さが$2$の正四面体$\mathrm{ABCD}$の辺$\mathrm{AC}$上に点$\mathrm{P}$があり,辺$\mathrm{AD}$上に点$\mathrm{Q}$がある.$\mathrm{CP}=\mathrm{AQ}=t$のとき,以下の問に答えよ.
(図は省略)

(1)線分$\mathrm{BP}$,$\mathrm{PQ}$,$\mathrm{QB}$の長さを,それぞれ$t$を用いて表せ.
(2)$t$が$0<t<2$の範囲を変化するとき,三角形$\mathrm{BPQ}$の$3$辺の長さの和の最小値を求めよ.
(3)三角錐$\mathrm{ABPQ}$の体積を$t$を用いて表せ.
(4)$t$が$0<t<2$の範囲を変化するとき,三角錐$\mathrm{ABPQ}$の体積の最大値を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2014年 第3問
次の問に答えよ.

(1)不定積分$\displaystyle \int t \sin t \, dt$を求めよ.
(2)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} |\displaystyle\frac{2|{3}\pi-2t} \sin t \, dt$を求めよ.
(3)関数$f(x)$を$\displaystyle f(x)=\int_0^{\frac{\pi}{2}} |x-2t| \sin t \, dt$で定める($0 \leqq x \leqq \pi$).$f(x)$の最大値,最小値を求め,それらを与える$x$の値をそれぞれ求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2014年 第3問
一辺の長さが$x$の正三角形$\mathrm{ABC}$を底面,点$\mathrm{O}$を頂点とし,$\mathrm{OA}=\mathrm{OB}=\mathrm{OC}$である三角錐$\mathrm{OABC}$に半径$1$の球が内接しているとする.ただし,球が三角錐に内接するとは,球が三角錐のすべての面に接することである.このとき,次の問に答えよ.

(1)三角錐$\mathrm{OABC}$の体積を$x$を用いて表せ.
(2)この体積の最小値と,そのときの$x$の値を求めよ.
高知大学 国立 高知大学 2014年 第1問
$0 \leqq \theta \leqq \pi$とする.関数$f(x)=(x-\cos \theta+\sin \theta)^2+2 \sin^2 \theta-1$について,次の問いに答えよ.

(1)方程式$f(x)=0$が実数解を持つような$\theta$の範囲を求めよ.
(2)方程式$f(x)=0$が実数解を持つとき,その二つの解を$\alpha,\ \beta$とする.このとき,$\alpha+\beta$の最大値および最小値を求めよ.
(3)関数$y=f(x)$のグラフと$x$軸で囲まれる部分の面積が$\displaystyle \frac{\sqrt{2}}{3}$となるときの$\theta$の値を求めよ.
小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2014年 第3問
次の$[ ]$の中を適当に補いなさい.

(1)$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{4}$とするとき,$\sin^2 \theta+2 \sin \theta \cos \theta+3 \cos^2 \theta$の最大値$M$,最小値$m$を求めると$(M,\ m)=[ ]$.
(2)$\displaystyle 2014+\frac{2}{4}+\frac{3}{4^2}+\frac{4}{4^3}+\cdots +\frac{n}{4^{n-1}} (n \geqq 2)$の値を求めると$[ ]$.
(3)$0 \leqq a \leqq 3$とするとき,$\displaystyle \int_{-3}^3 |x(x-a)| \, dx$の最大値$M$と,それを与える$a$の値を求めると$(M,\ a)=[ ]$.
群馬大学 国立 群馬大学 2014年 第3問
座標平面において,動点$\mathrm{P}(x,\ y)$は単位円$C$上の点$\mathrm{Q}(1,\ 0)$を出発し,$C$上を反時計回りに$1$周する.弧$\mathrm{PQ}$の長さは,出発してからの時間に比例する.$\mathrm{P}$が$1$周するのに$T$秒かかる.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)出発してから$t$秒後($0 \leqq t \leqq T$)の点$\mathrm{P}(x,\ y)$について$x,\ y$を$t$と$T$を用いて表せ.
(2)出発してから$t$秒後($\displaystyle 0 \leqq t \leqq \frac{T}{4}$)の点$\mathrm{P}(x,\ y)$に対して$z=2x^2+xy+y^2$を考える.$z$の最大値と最小値を求めよ.また最大値,最小値をとるのは出発してから何秒後か$T$を用いて表せ.
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「最小値」とは・・・

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