タグ「最小値」の検索結果

103ページ目:全1222問中1021問~1030問を表示)
東北学院大学 私立 東北学院大学 2011年 第1問
$2$次関数$y=3x^2-9x+5$のグラフを$C$とする.次の問いに答えよ.

(1)$C$の頂点の座標を求めよ.
(2)$y$軸に関して$C$と対称な放物線をグラフとする$2$次関数を求めよ.
(3)$C$を$x$軸方向に$a$,$y$軸方向に$-3a-2$平行移動すると原点を通る放物線$C_1$が得られた.このとき,$a$の値と$C_1$をグラフとする$2$次関数を求めよ.
(4)(3)で得られた$2$次関数の$0 \leqq x \leqq 1$における最小値を求めよ.
東北学院大学 私立 東北学院大学 2011年 第3問
$2$つの円$(x+2)^2+(y+2)^2=1$と$(x-6)^2+(y-4)^2=9$を内部または周上に含む円で,半径が最小のものを$C$とする.次の問いに答えよ.

(1)円$C$の中心$\mathrm{A}$の座標と半径$r$を求めよ.
(2)点$\mathrm{P}(x,\ y)$が円$C$の周上を動くとき,$x+2y$の最大値と最小値を求めよ.
明治大学 私立 明治大学 2011年 第2問
角$\theta$が$0^\circ \leqq \theta \leqq 90^\circ$を満たすとき,次の$\theta$の関数を考える.
\[ y=\sin 3\theta +6 \cos 2\theta-6 \sin^2 \frac{\theta}{2}-3 \cos \theta+12 \sin \theta \]
以下の問に答えなさい.空欄内の各文字に当てはまる数字を答えよ.

(1)$\displaystyle x=\sin \theta$とおくとき,$y$を$x$の式で表すと
\[ y=-[ケ]x^3-[コサ]x^2+[シス]x+[セ] \]
となる.
(2)(1)の$3$次関数を利用すると,$y$の最大値は$[ソ]$であり,最小値は$[タ]$であることが分かる.
明治大学 私立 明治大学 2011年 第4問
次の空欄$[ア]$から$[ス]$に当てはまるものを入れよ.ただし連続した空欄$[シス]$は$2$桁の数字をあらわす.

$a$を正の定数とする.$2$点$\mathrm{A}(0,\ a)$,$\mathrm{B}(t,\ t^2)$の間の距離を$L(t)$とする.$L(t)$は$\displaystyle a \leqq \frac{1}{2}$の場合は$t=[ア]$で最小値$[イ]$をとり,$\displaystyle a>\frac{1}{2}$の場合は$|t|=[ウ]$のとき最小値$[エ]$をとる.
$\mathrm{A}(0,\ a)$を中心とする半径$1$の円$C_1$と放物線$C_2:y=x^2$が$2$点で接しているとき$\displaystyle a=\frac{[オ]}{[カ]}$であり,接点の座標は
\[ \left( \frac{\sqrt{[キ]}}{[ク]},\ \frac{[ケ]}{[コ]} \right),\quad \left( -\frac{\sqrt{[キ]}}{[ク]},\ \frac{[ケ]}{[コ]} \right) \]
である.このとき,円$C_1$と放物線$C_2$で囲まれた図形(下の図の灰色の部分)を$y$軸のまわりに$1$回転して得られる回転体の体積は$\displaystyle \frac{[サ]}{[シス]}\pi$である.
ただし,$2$つの曲線が共有点$\mathrm{P}$をもち,$\mathrm{P}$における$2$つの曲線の接線が一致す
るとき,これら$2$つの曲線は$\mathrm{P}$で接しているといい,$\mathrm{P}$を接点という.
(図は省略)
明治大学 私立 明治大学 2011年 第2問
次の各問の$[ ]$にあてはまる数を記入せよ.

座標空間内に点$\mathrm{P}(s+3,\ 2s-1,\ 2s+1)$と点$\mathrm{Q}(2s+3,\ 1-2s,\ s-1)$がある.ただし,$s$は実数全体を動く.次の問に答えよ.
(1)線分$\mathrm{PQ}$の長さは
\[ \sqrt{[ア] \left( [イ]s^2-[ウ]s+[エ] \right)} \]
であり,$\displaystyle s=\frac{[オ]}{[カ]}$のときに最小値$\sqrt{[キ]}$をとる.

(2)$\mathrm{O}$を原点とし,$\theta=\angle \mathrm{POQ}$とする.$\cos \theta$のとる値の範囲を求めよう.$k=\cos \theta$とおくと
\[ k=\frac{[クケ]s+[コ]}{[サ]s^2+[シ]s+[スセ]} \cdots\cdots (*) \]
である.

(i) $\displaystyle s=-\frac{[コ]}{[クケ]}$のとき$k=0$となる.
(ii) $k \neq 0$のときに$(*)$を満たす実数$s$が存在するための条件は
\[ -\frac{[ソ]}{[タ]} \leqq k \leqq \frac{[チ]}{[ツ]} \]
である.

$(ⅰ),\ (ⅱ)$より$\cos \theta$のとる値の範囲は
\[ -\frac{[ソ]}{[タ]} \leqq \cos \theta \leqq \frac{[チ]}{[ツ]} \]
である.また,$\displaystyle \cos \theta=\frac{[チ]}{[ツ]}$となるのは$\displaystyle s=\frac{[テ]}{[ト]}$のときである.
南山大学 私立 南山大学 2011年 第2問
曲線$\displaystyle C:y=\frac{e^{a(x+2)}}{a} (a>0)$と原点$\mathrm{O}$から$C$に引いた接線$\ell$を考える.

(1)$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$C$と$\ell$と$y$軸とで囲まれた部分の面積$S$を$a$を用いて表せ.
(3)(2)の$S$について,$S$を最小にする$a$の値と$S$の最小値を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2011年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)関数$\displaystyle f(x)=\left( \frac{1}{9} \right)^x-12 \left( \frac{1}{3} \right)^x+40 (-3 \leqq x \leqq -1)$を考える.$-3 \leqq x \leqq -1$のとき,$\displaystyle t=\left( \frac{1}{3} \right)^x$のとりうる値の範囲を求めると$[ア]$である.また,$f(x)$の最小値$m$とそのときの$x$の値を求めると$(m,\ x)=[イ]$である.
(2)$0 \leqq \theta < 2\pi$とする.方程式$\cos 2\theta+3 \cos \theta-1=0$を解くと$\theta=[ウ]$である.また,方程式$\displaystyle \log_3 (\sqrt{3} \tan \theta+1)+\log_3 (\cos \theta)=\frac{1}{2}$を解くと$\theta=[エ]$である.
(3)$2x^3-ax^2-2x+a$を因数分解すると$[オ]$である.また,$P(x)=2x^3-ax^2-2x+a$,$Q(x)=-x^2+(2a-1)x+2a$とおくとき,すべての正の$x$について$P(x)-Q(x)>0$が成立するような$a$の値の範囲を求めると$[カ]$である.
(4)四角形$\mathrm{ABCD}$が半径$4$の円に内接し,$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{BC}=4 \sqrt{3}$,$\mathrm{CD}=\sqrt{3} \mathrm{DA}$とする.このとき,$\mathrm{AC}$の長さを求めると$\mathrm{AC}=[キ]$であり,$\mathrm{DA}$の長さを求めると$\mathrm{DA}=[ク]$である.
南山大学 私立 南山大学 2011年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$2$次関数$y=x^2+x+k$の$-1 \leqq x \leqq 2$における最大値が$8$であるとき,実数$k$の値は$[ア]$であり,そのときの最小値は$[イ]$である.
(2)$\angle \mathrm{O}$が直角の直角三角形$\mathrm{OAB}$において,$\angle \mathrm{O}$の$2$等分線と辺$\mathrm{AB}$の交点を$\mathrm{C}$とする.$\mathrm{OA}=a$,$\mathrm{OB}=b$とするとき,$\mathrm{OC}=[ウ]$であり,$\mathrm{OB}=\mathrm{OC}$のとき,$\tan A$の値は$[エ]$である.
(3)$3$次方程式$x^3+ax-3a=0$のただひとつの整数解が$x=2$であるとき,$a=[オ]$であり,そのときの虚数解は,$x=[カ]$である.
(4)$x$の$2$次式$f(x)$が,$f(-1)=f(2)=0$と$f(3)=-1$を満たすとき,$f^\prime(-1)=[キ]$であり,$\displaystyle \int_0^2 f(x) \, dx=[ク]$である.
(5)$\displaystyle \frac{\pi}{6} \leqq \theta \leqq \frac{5}{6} \pi$のとき,$\displaystyle \sin \left( 2\theta-\frac{\pi}{6} \right)-\cos 2\theta$の最大値は$[ケ]$であり,最小値は$[コ]$である.
南山大学 私立 南山大学 2011年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$a,\ b$を実数($a \neq b$)とする.$2$つの$2$次関数
\[ y=x^2+ax+b,\quad y=x^2+bx+a \]
の最小値が同じであるとき,$a$を用いて$b$を表すと$b=[ア]$である.このとき,$2$つの$2$次関数のグラフの交点の座標は$[イ]$である.

(2)$2$つの行列$A=\left( \begin{array}{ccc}
1 & 2 & 3 \\
4 & 5 & 6
\end{array} \right)$,$B=\left( \begin{array}{cc}
1 & 4 \\
2 & 5 \\
3 & 6
\end{array} \right)$の積$AB$を求めると$AB=[ウ]$である.$2$行$2$列の行列$C$で表される$1$次変換による$2$点$(1,\ 1)$,$(2,\ 3)$の像が,それぞれ,$(-3,\ 5)$,$(-8,\ 12)$であるとき,行列$C$を求めると$C=[エ]$である.
(3)$\alpha,\ \beta$は$0 \leqq \alpha < 2\pi$,$0 \leqq \beta < 2\pi$を満たす実数とし,$a=\cos \alpha$,$b=\cos \beta$とする.$A=\sin (\alpha+\beta) \sin (\alpha-\beta)$を$a$と$b$で表すと$A=[オ]$であり,$A$の値が$1$となるときの$\beta$の値は$\beta=[カ]$である.
(4)$k$を正の実数とする.直線$y=kx$と円$x^2+(y-3)^2=4$が異なる$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$で交わるとき,$k$の値の範囲は$[キ]$である.また,線分$\mathrm{PQ}$の長さが$2$となるのは,$k=[ク]$のときである.
(5)$5$人でじゃんけんを$1$回するとき,$1$人だけが勝つ確率$p$は$p=[ケ]$である.また,$5$人のじゃんけんを$1$人だけが勝つまで繰り返すとき,$n$回以内に$1$人だけが勝って終わる確率$q$を$n$を用いて表すと$q=[コ]$である.
名城大学 私立 名城大学 2011年 第1問
次の$[ ]$に適切な答えを入れよ.

(1)実数$x,\ y$が$x^2+y^2=5$を満たすとき,$x^2+3y+1$の最大値は$[ア]$であり,最小値は$[イ]$である.
(2)行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & 1
\end{array} \right)$が$b+c=1$,$b>c$,$A^2+3A-3E=O$を満たすとき,$a=[ウ]$,$b=[エ]$である.ただし,$E=\left( \begin{array}{cc}
1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \right)$,$O=\left( \begin{array}{cc}
0 & 0 \\
0 & 0
\end{array} \right)$とする.
スポンサーリンク

「最小値」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。