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宮城教育大学 国立 宮城教育大学 2010年 第3問
座標平面上に点$\mathrm{B}_n(b_n,\ 0)$,$\displaystyle \mathrm{C}_n \left( \frac{b_n+b_{n+1}}{2},\ \frac{1}{2^{n-1}} \right) \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$がある.ただし,$b_n \leqq b_{n+1}$である.$2$点$\mathrm{B}_n$,$\mathrm{B}_{n+1}$間の距離を$\mathrm{B}_n \mathrm{B}_{n+1}$で表すとき,$\displaystyle \mathrm{B}_{n+1} \mathrm{B}_{n+2}=\frac{1}{2} \mathrm{B}_n \mathrm{B}_{n+1}$が成立している.$b_1=0,\ b_2=1$のとき,次の問いに答えよ.

(1)$d_n=\mathrm{B}_n \mathrm{B}_{n+1}$とおくとき,$d_n$を$n$を用いて表せ.
(2)$b_n$を$n$を用いて表せ.
(3)点$\mathrm{C}_n \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$は同一直線上にあることを示せ.
(4)$\log_{10}2=0.3010$として,$b_n<1.99$をみたす最大の自然数$n$を求めよ.
福岡教育大学 国立 福岡教育大学 2010年 第3問
赤,青,黄$3$組のカードがある.各組は$10$枚ずつで,それぞれ$1$から$10$までの番号がひとつずつ書かれている.次の問いに答えよ.

(1)$30$枚のカードの中からカード$4$枚を取り出すとき,$2$枚だけが同じ番号で残りの$2$枚は相異なる番号である確率を求めよ.
(2)$30$枚のカードの中からカード$k$枚($4 \leqq k \leqq 10$)を取り出すとき,$2$枚だけが同じ番号で残りの$(k-2)$枚はすべて異なる番号が書かれている確率を$p(k)$とする.

(i) $\displaystyle \frac{p(k+1)}{p(k)} \ (4 \leqq k \leqq 9)$を求めよ.
(ii) $p(k) \ (4 \leqq k \leqq 10)$が最大となる$k$を求めよ.
豊橋技術科学大学 国立 豊橋技術科学大学 2010年 第2問
図に示す点$\mathrm{O}$を原点とする直交座標空間に点$\mathrm{P}(1,\ 0,\ 0)$をとる.点$\mathrm{P}$を,$xy$平面内で原点$\mathrm{O}$を中心として図に示す矢印の方向に角度$\theta$回転させた位置に点$\mathrm{Q}$をとる.さらに,点$\mathrm{Q}$および$z$軸を含む平面内で,点$\mathrm{O}$を中心として点$\mathrm{Q}$を矢印の方向に角度$\theta$回転させた位置に点$\mathrm{R}$をとる.ただし,角度$\theta$の範囲は$\displaystyle 0 \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{2}$とする.以下の問いに答えよ.
(図は省略)

(1)点$\mathrm{R}$の座標$(x_\mathrm{R},\ y_\mathrm{R},\ z_\mathrm{R})$を,角度$\theta$を用いて表せ.
(2)$\displaystyle \angle \mathrm{ORP}=\frac{\pi}{3}$であるとき,角度$\theta$の値を求めよ.
(3)点$\mathrm{R}$から平面$x+y=0$に下ろした垂線の長さ$l$を,角度$\theta$の関数で表せ.
(4)(3)で求めた垂線の長さ$l$が最大となるときの角度$\theta$の値とそのときの$l$の値を求めよ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2010年 第2問
次の不等式$①$,$②$,$③$を同時にみたす領域を$A$,不等式$①$,$②$,$③$,$④$を同時にみたす領域を$B$とする.
\[ \begin{array}{llllll}
y \leqq -4x^2+24x-20 & \cdots\cdots① & & & y \geqq 0 & \cdots\cdots② \\
y \leqq -x^2+16 & \cdots\cdots③ & & & a \leqq x \leqq a+1 & \cdots\cdots④
\end{array} \]
ただし,$0<a<4$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)領域$A$の面積を求めよ.
(2)領域$B$の面積が最大になるときの$a$の値を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第3問
$a,\ b$を実数とし,$xy$平面上の次の$2$つの関数のグラフについて考える.
\[ \begin{array}{lll}
y = e^{|x|} & & \cdots\cdots① \\
y = ax+b & & \cdots\cdots②
\end{array} \]
以下の問に答えよ.

(1)$①,②$がただ$1$つの共有点をもつとき,$b$を$a$で表し,そのグラフを$ab$平面上に図示せよ.
(2)(1)のグラフを$b=f(a)$と表す.定数$p$に対して
\[ pa+f(a) \]
を最大にする$a$およびその最大値を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第5問
表の出る確率が$p \ (0<p<1)$,裏の出る確率が$1-p$の硬貨が1枚ある.$n$を自然数とする.この硬貨を$2n$回投げたとき,表が$n+1$回以上出る確率を$P_n$とする.以下の問に答えよ.

(1)$P_2,\ P_3$を求めよ.
(2)$P_3>P_2$となる$p$の範囲を求めよ.
(3)$P_{n+1}-P_n = p^{n+1}(1-p)^n(ap+b)$となる$a,\ b$を$n$を用いて表せ.ただし$a,\ b$は$p$を含まないとする.
(4)$\displaystyle p=\frac{7}{16}$のとき,$P_n$を最大にする$n$を求めよ.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2010年 第3問
係数$a,\ b$が整数である$3$次方程式$x^3+ax^2+bx+1=0$が$2$つの虚数解と$1$つの整数解をもつ.これを満たす整数の組$(a,\ b)$は$[キ]$組あり,そのうち$a$の値が最大となる組は$(a, \ b)=([ク],\ [ケ])$である.
関西大学 私立 関西大学 2010年 第1問
$b,\ c$を実数とし,$2$次方程式$x^2+bx+c=0$の解を$\alpha,\ \beta$とする.次の$[ ]$をうめよ.

(1)$\alpha=\cos \theta$,$\beta=\sin \theta$となる$0 \leqq \theta<2\pi$が存在すれば,$b$と$c$は等式$[$1$]$を満たす.
(2)$\alpha=3 \cos \theta$,$\beta=\sin \theta$となる$0 \leqq \theta<2\pi$が存在するという条件のもとで,$b$のとりうる最大の値は$[$2$]$であり,このとき$\alpha=[$3$]$,$\beta=[$4$]$である.また,同じ条件のもとで$c$のとりうる最大の値は$[$5$]$であり,このとき$\theta=[$6$]$,$[$7$]$である.ただし,$[$6$]<[$7$]$とする.
北海学園大学 私立 北海学園大学 2010年 第5問
三角形$\mathrm{ABC}$において$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{BC}=\sqrt{a}$,$\mathrm{CA}=2$,$\angle \mathrm{BAC}=\theta$とする.次の問いに答えよ.

(1)$\cos \theta$を$a$の式で表せ.また,$a$の値の範囲を求めよ.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$の面積が最大となるような$a$の値を求めよ.また,このときの外接円の半径$R$と内接円の半径$r$をそれぞれ求めよ.
(3)上の$(2)$が成り立つとき,三角形$\mathrm{ABC}$の外接円の弧$\mathrm{CA}$上の点$\mathrm{D}$によってできる四角形$\mathrm{ABCD}$の面積の最大値を求めよ.ただし,弧$\mathrm{CA}$上には点$\mathrm{B}$がないものとする.
自治医科大学 私立 自治医科大学 2010年 第14問
円$C:(x-6)^2+y^2=25$と直線$L:y=ax$($a$は実数,$a>0$)について考える.$C$と$L$の$2$つの相異なる交点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とする.$C$の中心と$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$でつくる三角形の面積が最大となる$a$を$A$とする.$\sqrt{47}A$の値を求めよ.
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