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香川大学 国立 香川大学 2010年 第2問
数列$\{a_n\}$を初項1,公差$\displaystyle \frac{2}{7}$の等差数列とするとき,次の問に答えよ.

(1)数列$\{a_n\}$の一般項$a_n$および初項から第$n$項までの和$\displaystyle \sum_{k=1}^n a_k$を$n$を用いて表せ.
(2)実数$x$に対して,$m \leqq x$をみたす最大の整数$m$を$[\,x\,]$で表す.数列$\{b_n\}$を$b_n=[\,a_n\,]$で定めるとき,$b_7,\ b_{14},\ b_{15}$を求めよ.
(3)(2)で定めた数列$\{b_n\}$について,$b_{100}$および$\displaystyle \sum_{k=1}^{100} b_k$を求めよ.
奈良女子大学 国立 奈良女子大学 2010年 第3問
曲線$y=2x \sin x \cos x$を$C_1$とし,曲線$y=x \cos x$を$C_2$とする.以下の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{4}$において,$C_1$と$C_2$の交点の$x$座標をすべて求めよ.
(2)(1)で求めた$x$座標の中で最大の値を$a$とする.区間$[\,0,\ a \,]$において,$C_1$と$C_2$で囲まれた部分の面積を求めよ.
岩手大学 国立 岩手大学 2010年 第2問
座標平面上に$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(25,\ 0)$,$\mathrm{B}(16,\ 12)$をとる.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$x$軸上に点$\mathrm{C}$をとり,$\triangle \mathrm{OBC}$を$\mathrm{OB}=\mathrm{OC}$であるような二等辺三角形にしたい.そのような$\mathrm{C}$の座標を求めよ.ただし,$\mathrm{C}$の$x$座標は正とする.
(2)$\angle \mathrm{AOB}$の二等分線の方程式を求めよ.
(3)$\angle \mathrm{OBA}$の大きさを求めよ.
(4)座標平面上の点$\mathrm{P}$と$\triangle \mathrm{OAB}$の周との距離を,$\mathrm{P}$に最も近い周上の点と$\mathrm{P}$との距離,と定める.このとき,点$(15,\ 6)$と$\triangle \mathrm{OAB}$の周との距離を求めよ.
(5)$\triangle \mathrm{OAB}$の周との距離が最大となる$\triangle \mathrm{OAB}$の内部の点の座標を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2010年 第4問
$4$の数字が書かれたカードが$1$枚,$3$の数字が書かれたカードが$1$枚,$2$の数字が書かれたカードが$2$枚,$1$の数字が書かれたカードが$2$枚,$0$の数字が書かれたカードが$4$枚ある.これら$10$枚のカードをよくまぜて,左から右に一列に並べる.

(1)左から$4$番目までの$4$枚のカードに書かれた数がすべて$0$となる確率を求めよ.
(2)右から$1$番目のカードに書かれた数の期待値を求めよ.
(3)左から$3$番目までの$3$枚のカードに書かれた$3$つの数について,次の条件$①,\ ②$を考える.

\mon[$①$] $3$つの数がすべて異なる.
\mon[$②$] $3$つの数の中で,左から$1$番目のカードに書かれた数$a$が最大である.

条件$①,\ ②$の両方が同時にみたされた場合の得点を$a$とし,それ以外の場合の得点を$0$とする.

(i) 得点が$4$となる確率を求めよ.
(ii) 得点の期待値を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2010年 第2問
数列$\{a_n\}$を初項1,公差$\displaystyle \frac{2}{7}$の等差数列とするとき,次の問に答えよ.

(1)数列$\{a_n\}$の一般項$a_n$および初項から第$n$項までの和$\displaystyle \sum_{k=1}^n a_k$を$n$を用いて表せ.
(2)実数$x$に対して,$m \leqq x$をみたす最大の整数$m$を$[\,x\,]$で表す.数列$\{b_n\}$を$b_n=[\,a_n\,]$で定めるとき,$b_7,\ b_{14},\ b_{15}$を求めよ.
(3)(2)で定めた数列$\{b_n\}$について,$b_{100}$および$\displaystyle \sum_{k=1}^{100} b_k$を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2010年 第2問
数列$\{a_n\}$を初項1,公差$\displaystyle \frac{2}{7}$の等差数列とするとき,次の問に答えよ.

(1)数列$\{a_n\}$の一般項$a_n$および初項から第$n$項までの和$\displaystyle \sum_{k=1}^n a_k$を$n$を用いて表せ.
(2)実数$x$に対して,$m \leqq x$をみたす最大の整数$m$を$[\,x\,]$で表す.数列$\{b_n\}$を$b_n=[\,a_n\,]$で定めるとき,$b_7,\ b_{14},\ b_{15}$を求めよ.
(3)(2)で定めた数列$\{b_n\}$について,$b_{100}$および$\displaystyle \sum_{k=1}^{100} b_k$を求めよ.
富山大学 国立 富山大学 2010年 第1問
青球6個と赤球$n$個$(n \geqq 2)$が入っている袋から,3個の球を同時に取り出すとき,青球が1個で赤球が2個である確率を$P_n$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$P_n$を$n$の式で表せ.
(2)$P_n > P_{n+1}$をみたす最小の$n$を求めよ.
(3)$P_n$を最大にする$n$の値を求めよ.
三重大学 国立 三重大学 2010年 第3問
$k$は正の定数とし,$f(x)=e^{k \sin x}\cos x$とする.曲線$C$を,$y=f(x)$のグラフの$\displaystyle -\frac{\pi}{2} \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$に対応する部分とする.

(1)$t$の関数$g(t)$は,$f^{\prime}(x)=e^{k \sin x}g(\sin x)$を満たすものとする.このとき$g(t)$を求め,さらに$-1 \leqq t \leqq 1$の範囲における$g(t)=0$の解を求めよ.
(2)$\displaystyle -\frac{\pi}{2} \leqq x \leqq \frac{\pi}{2}$において$f(x)$が最大となるときの$f(x)^2$の値を求めよ.
(3)曲線$C$と$x$軸に囲まれた部分の面積を求めよ.
東京医科歯科大学 国立 東京医科歯科大学 2010年 第2問
座標空間において,$8$点$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{C}(0,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{D}(0,\ 1,\ 1)$,$\mathrm{E}(1,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{F}(1,\ 1,\ 0)$,$\mathrm{G}(1,\ 1,\ 1)$をとり,この$8$点を頂点とする立方体を$Q$とする.また点$\mathrm{P}(x,\ y,\ z)$と正の実数$t$に対し,$6$点$(x+t,\ y,\ z)$,$(x-t,\ y,\ z)$,$(x,\ y+t,\ z)$,$(x,\ y-t,\ z)$,$(x,\ y,\ z+t)$,$(x,\ y,\ z-t)$を頂点とする正八面体を$\alpha_t(\mathrm{P})$,その外部の領域を$\beta_t(\mathrm{P})$で表す.ただし,立方体および正八面体は内部の領域も含むものとする.このとき以下の問いに答えよ.

(1)$0 < t \leqq 1$のとき,$Q$と$\alpha_t(\mathrm{O})$の共通部分$Q \cap \alpha_t(\mathrm{O})$の体積を$t$で表せ.
(2)$Q \cap \beta_1(\mathrm{O}) \cap \beta_1(\mathrm{D}) \cap \beta_1(\mathrm{E}) \cap \beta_1(\mathrm{F})$の体積を求めよ.
(3)$\displaystyle \frac{1}{2} < t \leqq 1$のとき,$Q \cap \alpha_t(\mathrm{O}) \cap \alpha_t(\mathrm{A})$の体積を$t$で表せ.
(4)$t$が$0<t \leqq 1$の範囲で変化するとき,$Q \cap \alpha_t(\mathrm{O}) \cap \beta_t(\mathrm{A}) \cap \beta_t(\mathrm{B}) \cap \beta_t(\mathrm{C})$の体積が最大となる$t$の値を求めよ.
福井大学 国立 福井大学 2010年 第1問
空間内に4点O,A,B,Cがあり,$\text{OA}=\text{OB}=\sqrt{5},\ \text{OC}=1$である.また,$\overrightarrow{a}=\overrightarrow{\mathrm{OA}},\ \overrightarrow{b}=\overrightarrow{\mathrm{OB}},\ \overrightarrow{c}=\overrightarrow{\mathrm{OC}}$とおくと,$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=4,\ \overrightarrow{b} \cdot \overrightarrow{c}=1$が成り立っている.2点A,Cから直線OBにそれぞれ垂線を下ろし,直線OBとの交点をD,Eとする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{DA}},\ \overrightarrow{\mathrm{EC}}$を$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b},\ \overrightarrow{c}$を用いて表せ.
(2)内積$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{c}$のとりうる値の範囲を求めよ.
(3)4点O,A,B,Cが同一平面上にない場合,四面体OABCの体積が最大になるときの$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{c}$の値と体積の最大値を求めよ.
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