タグ「最大値」の検索結果

28ページ目:全1143問中271問~280問を表示)
龍谷大学 私立 龍谷大学 2015年 第4問
$x \geqq 1,\ y \geqq 1$の範囲で
\[ k=(\log x)^2(\log y) \]
を考える.$xy=e^3$として次の問いに答えなさい.

(1)$k$を$x$で表しなさい.また,$x$の取り得る値の範囲を求めなさい.
(2)$x$が$(1)$で求めた範囲を動くとき,$k$の最大値と最小値を求めなさい.
獨協大学 私立 獨協大学 2015年 第1問
次の設問の空欄を,あてはまる数値や記号,式などで埋めなさい.

(1)$a$を正の定数とするとき,方程式$x^2-y^2+ax-y+2=0$が$2$直線を表すとする.$a=[$1$]$のとき,$2$直線の方程式はそれぞれ$[$2$]$,$[$3$]$となる.ただし,$[$2$]$,$[$3$]$は解答の順序を問わない.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$の各辺の長さを$\mathrm{AB}=c$,$\mathrm{BC}=a$,$\mathrm{CA}=b$とする.$a=2$,$b=3$のとき,$c$のとりうる値の範囲は$[$4$]$である.また,$\angle \mathrm{C}$の大きさが${90}^\circ$のとき,$c=[$5$]$となる.
(3)$a>0$かつ$a^{2p}=5$であるとき,$\displaystyle \frac{a^{2p}-a^{-2p}}{a^p+a^{-p}}$の値は$[$6$]$である.
(4)関数$y={(\log_3 x)}^2-\log_3 x^4+5 (1 \leqq x \leqq 27)$は,$x=[$7$]$で最大値$[$8$]$をとり,$x=[$9$]$で最小値$[$10$]$をとる.
(5)関数$f(x)$が等式$\displaystyle f(x)=2x^2+\int_{-2}^0 xf(t) \, dt+\int_0^2 f(t) \, dt$を満たすとき,$f(x)=[$11$]$である.
(6)男性$8$人,女性$10$人からなる企業があるとする.このとき,男性$2$人,女性$3$人の役員を選ぶ場合の数は$[$12$]$通りである.また,この$5$人の役員を選んだとき,役員から社長と副社長をそれぞれ$1$人選出する場合の数は$[$13$]$通りである.
(7)ベクトル$\overrightarrow{a}=(2,\ 1)$に垂直で,大きさが$\sqrt{5}$のベクトルは$2$つあり,それぞれを$\overrightarrow{b}$,$\overrightarrow{c}$とすると,$\overrightarrow{b}=([$14$])$,$\overrightarrow{c}=([$15$])$である.ただし,$[$14$]$,$[$15$]$は解答の順序を問わない.
(8)数列$4,\ 9,\ 16,\ 25,\ 36,\ \cdots$について考える.この数列の第$n$項を$a_n$で表すと,$a_n=[$16$]$となるので,初項から第$n$項までの和$S_n$は$S_n=[$17$]n^3+[$18$]n^2+[$19$]n$と表すことができる.
東北医科薬科大学 私立 東北医科薬科大学 2015年 第1問
三角形$\mathrm{OAB}$は$\mathrm{OA}=6$,$\mathrm{OB}=2 \sqrt{5}$,$\mathrm{AB}=2 \sqrt{2}$である.点$\mathrm{P}$は辺$\mathrm{AB}$を$k:(1-k)$に,点$\mathrm{Q}$は辺$\mathrm{OB}$を$(1-k^2):k^2$に内分する点である.ただし$0<k<1$とする.$\overrightarrow{\mathrm{OA}}=\overrightarrow{a}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}=\overrightarrow{b}$とおく.このとき,次の問に答えなさい.

(1)$\overrightarrow{\mathrm{OP}}=([ア]-[イ]) \overrightarrow{a}+[ウ] \overrightarrow{b}$である.
(2)ベクトル$\overrightarrow{a},\ \overrightarrow{b}$の内積は$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=[エオ]$である.
(3)点$\mathrm{B}$から直線$\mathrm{OA}$に下ろした垂線を$\mathrm{BR}$とおくと$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{OR}}=\frac{[カ]}{[キ]} \overrightarrow{a}$である.
(4)$\displaystyle \overrightarrow{\mathrm{RQ}}=-\frac{[ク]}{[ケ]} \overrightarrow{a}+([コ]-{[サ]}^{\mkakko{シ}}) \overrightarrow{b}$である.
(5)ベクトル$\overrightarrow{\mathrm{RP}}$と$\overrightarrow{\mathrm{RQ}}$の内積は
\[ \overrightarrow{\mathrm{RP}} \cdot \overrightarrow{\mathrm{RQ}}=[ス]k^3-[セ]k^2+[ソ]k \]
である.この値は$\displaystyle k=\frac{[タ]}{[チ]}$で最大値$\displaystyle \frac{[ツテ]}{[トナ]}$をとる.
東北医科薬科大学 私立 東北医科薬科大学 2015年 第2問
$x^2-12x+y^2-24y+160=0$で表される円を$C$とおく.このとき,次の問に答えなさい.

(1)円$C$の中心$\mathrm{P}$は$([ア],\ [イウ])$で半径は$[エ] \sqrt{[オ]}$である.
(2)原点$\mathrm{O}(0,\ 0)$と中心$\mathrm{P}$を通る直線$\ell$を考える.直線$\ell$と円$C$の交点を原点に近い方から$\mathrm{Q}$,$\mathrm{R}$とおくと点$\mathrm{Q}$の$x$座標は$[カ]$,点$\mathrm{R}$の$x$座標は$[キ]$である($[カ]<[キ]$).
(3)直線$\ell$に平行で$y$切片が$k$の直線を$\ell(k)$とおく.ただし$0<k$とする.直線$\ell(k)$と円$C$が異なる$2$交点$\mathrm{S}$,$\mathrm{T}$をもつような$k$の値の範囲は$0<k<[クケ]$である.この$2$交点の$x$座標を$\alpha,\ \beta$とおくと$\displaystyle \alpha+\beta=[コサ]-\frac{[シ]}{[ス]}k$である.
(4)このとき$\displaystyle \mathrm{ST}^2=[セソ]-\frac{[タ]}{[チ]}k^2$である.$\mathrm{ST}$の中点を$\mathrm{U}$とおくと$\displaystyle \mathrm{PU}^2=\frac{[ツ]}{[テ]}k^2$なので三角形$\mathrm{PST}$の面積は$k=[ト] \sqrt{[ナ]}$のとき最大値$[ニヌ]$をとる.
東洋大学 私立 東洋大学 2015年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)$2$次方程式$3x^2+x+a=0$($a$は定数)の解が$\sin \theta,\ \cos \theta$のとき,
\[ \sin^3 \theta+\cos^3 \theta=-\frac{[アイ]}{[ウエ]} \]
である.
(2)$2^x=3$,$3^y=5$,$xyz=3$のとき,$5^z=[オ]$である.
(3)関数$f(x)=(x-2)(x-1)(x+1)(x+2)$は,$0 \leqq x \leqq 2$の範囲において,$x=[カ]$で最大値$[キ]$をとり,$\displaystyle x=\sqrt{\frac{[ク]}{[ケ]}}$で最小値$\displaystyle -\frac{[コ]}{[サ]}$をとる.
(4)直線$y=mx+4$($m$は正の定数)が円$x^2+y^2=36$によって切りとられる弦の長さが$4 \sqrt{6}$のとき,$\displaystyle m=\frac{\sqrt{[シ]}}{[ス]}$である.
(5)$x^6$を$x^2-x-3$で割ったときの余りは$[セソ]x+[タチ]$である.
同志社大学 私立 同志社大学 2015年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

(1)整式$P(x)$は$(x-2)(x+3)$で割ると余りは$5x-2$であり,$(x-2)(x-3)$で割ると余りは$-x+10$である.このとき,$P(x)$を$(x+3)(x-3)$で割ると余りは$([ア])x+([イ])$である.
(2)初項が$a_1=-24$で公差が$12$の等差数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和$S_n$は$S_n=[ウ]$である.また,数列$\{b_n\}$の初項$b_1$から第$n$項までの和$T_n$が$T_n=5^n-1$のとき,一般項は$b_n=[エ]$である.このとき,初項が$c_1=-1$で漸化式
\[ c_{n+1}=c_n+S_n-b_n \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
により定まる数列$\{c_n\}$の一般項は$c_n=[オ]$である.
(3)曲線$C:y=|x^2-4x-5|$と直線$\ell:y=k$の共有点の個数は$3$個である.このとき,実数$k$の値は$k=[カ]$であり,直線$\ell$と曲線$C$で囲まれた図形の面積は$[キ]$である.
(4)$1$個のサイコロを$3$回投げる.出た目の最大値が$5$となる確率は$[ク]$である.出た目の最大値が$5$,かつ最小値が$1$となる確率は$[ケ]$である.$3$つの出た目の積が$2$の倍数であり,かつ$3$の倍数でない確率は$[コ]$である.
同志社大学 私立 同志社大学 2015年 第2問
連立不等式
\[ \left\{ \begin{array}{l}
x^2+y^2 \leqq 2 \phantom{\frac{[ ]}{2}} \\
x-y \leqq \sqrt{2} \phantom{\frac{[ ]}{2}} \\
(1-\sqrt{2})(x+1) \leqq y+1 \phantom{\frac{[ ]}{2}}
\end{array} \right. \]
の表す領域を$D$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)領域$D$を図示せよ.
(2)点$(x,\ y)$が領域$D$内を動くとき,$k=x+\sqrt{3}y$がとる値の最大値とそのときの$x,\ y$の値を求めよ.また,$k$の最小値とそのときの$x,\ y$の値を求めよ.
(3)点$(x,\ y)$が領域$D$内を動くとき,$m=x^2+y^2+\sqrt{2}x-\sqrt{6}y$がとる値の最大値とそのときの$x,\ y$の値を求めよ.また,$m$の最小値とそのときの$x,\ y$の値を求めよ.
獨協医科大学 私立 獨協医科大学 2015年 第1問
次の問いに答えなさい.

(1)定数$a$を正の実数とする.関数
\[ f(\theta)=4 \sin 2\theta+6 \cos^2 \theta+4a(\sin \theta+2 \cos \theta)+a^2+1 \]
の$0 \leqq \theta \leqq \pi$における最大値を$M$,最小値を$m$とする.
$t=\sin \theta+2 \cos \theta$とおく.$f(\theta)$を$t$を用いて表すと
\[ f(\theta)=[ア]t^2+4at+a^2-[イ] \]
である.
$M=a^2+[ウ] \sqrt{[エ]}a+[オ]$であり,これを与える$\theta$の値を$\theta_0$とすると,$\displaystyle \tan \theta_0=\frac{[カ]}{[キ]}$である.
また,$M-m=14$となる$a$の値は,$a=\sqrt{[ク]}-\sqrt{[ケ]}$である.
(2)定数$m$を正の整数とする.
$xy$平面上に$2$点$\mathrm{A}(21,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ m)$がある.点$(1,\ 0)$と直線$\mathrm{AB}$との距離を$d$とすると
\[ d=\frac{[コサ]m}{\sqrt{m^2+[シスセ]}} \]
である.
$d$が有理数となるような$m$の値は全部で$[ソ]$個あり,そのうち$m$の値が最大のものは$m=[タチツ]$である.
また,$d$が整数となるとき,$m=[テト]$,$d=[ナニ]$である.
獨協医科大学 私立 獨協医科大学 2015年 第3問
$a,\ b$を実数の定数とする.$\mathrm{O}$を原点とする座標空間内に$3$点$\mathrm{A}(1,\ 2,\ 0)$,$\mathrm{B}(2,\ 0,\ 4)$,$\mathrm{C}(a,\ b,\ 1)$がある.

三角形$\mathrm{OAB}$において,点$\mathrm{O}$から直線$\mathrm{AB}$に下ろした垂線と直線$\mathrm{AB}$の交点を$\mathrm{H}$とする.点$\mathrm{H}$の座標は
\[ \left( \frac{[ア]}{[イ]},\ \frac{[ウエ]}{[オ]},\ \frac{[カ]}{[キ]} \right) \]
である.
点$\mathrm{A}$から直線$\mathrm{OB}$に下ろした垂線と線分$\mathrm{OH}$の交点を$\mathrm{K}$とする.点$\mathrm{K}$の座標は
\[ \left( \frac{[ク]}{[ケ]},\ \frac{[コ]}{[サ]},\ \frac{[シ]}{[ス]} \right) \]
である.
$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$は$\overrightarrow{\mathrm{BC}}$に垂直で,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$は$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$に垂直であるとする.このとき$a=[セソ]$,$\displaystyle b=\frac{[タ]}{[チ]}$である.以下で,$a,\ b$はこの値であるとする.
線分$\mathrm{CK}$上に$\overrightarrow{\mathrm{OL}}$が$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$に垂直になるように点$\mathrm{L}$をとるとき
\[ \overrightarrow{\mathrm{OL}}=\left( [ツ],\ [テ],\ \frac{[ト]}{[ナ]} \right) \]
である.そのとき,$\overrightarrow{\mathrm{LK}}$は$\overrightarrow{\mathrm{OA}}$,$\overrightarrow{\mathrm{OB}}$に垂直である.
平面$\mathrm{OAB}$において,三角形$\mathrm{KAB}$の外接円の周上に点$\mathrm{P}$をとるとき,線分$\mathrm{LP}$の長さの最大値は$\displaystyle \frac{\sqrt{[ニヌ]}}{[ネ]}$である.
南山大学 私立 南山大学 2015年 第3問
関数$f(x)=xe^{-x}$を考える.

(1)$0 \leqq x \leqq 4$の範囲で$f(x)$の増減と凹凸を調べ,$0 \leqq x \leqq 4$の範囲で$y=f(x)$のグラフをかけ.
(2)$t$を正の数とし,$y=f(x)$のグラフと$x$軸,および直線$x=t$と$x=2t$で囲まれた図形の面積$S(t)$を$t$の式で表せ.
(3)$(2)$の$S(t)$が最大となる$t$の値を求めよ.また,$S(t)$の最大値を求めよ.
スポンサーリンク

「最大値」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。