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慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2015年 第4問
関数$y=\sin \theta \cos \theta-\sin \theta+\cos \theta$について考える.以下に答えなさい.

(1)$t=\cos \theta-\sin \theta$とおくとき,$y$を$t$の式で表しなさい.
(2)$\theta$が$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲を動くとき,$t$の動く範囲を求めなさい.
(3)$\theta$が$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲を動くとき,$y$の最大値,最小値と,それらを与える$\theta$の値をそれぞれ求めなさい.
立教大学 私立 立教大学 2015年 第1問
次の空欄$[ア]$~$[コ]$にあてはまる数または式を記入せよ.

(1)空間内の$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を$\mathrm{A}(0,\ 1,\ 1)$,$\mathrm{B}(1,\ 0,\ 1)$,$\mathrm{C}(2,\ 2,\ 0)$とする.実数$p,\ q$を用いて点$\mathrm{H}$を$\overrightarrow{\mathrm{AH}}=p \overrightarrow{\mathrm{AB}}+q \overrightarrow{\mathrm{AC}}$で定める.原点を$\mathrm{O}(0,\ 0,\ 0)$として,$\overrightarrow{\mathrm{OH}}$が$\overrightarrow{\mathrm{AB}}$と$\overrightarrow{\mathrm{AC}}$の両方に垂直であるとき,$p=[ア]$,$q=[イ]$である.
(2)不等式$x+3<5 |x-1|$を満たす実数$x$の範囲は,$x<[ウ]$または$x>[エ]$である.
(3)多項式$(x^5+1)^2$を$x^2+x+1$で割った余りを$Ax+B$とすると,定数$A$と$B$は$A=[オ]$,$B=[カ]$である.
(4)$0<a<1$のとき$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \frac{1}{n} \log (a^{2n}+a^{3n})=[キ]$である.
(5)大中小の$3$つのサイコロをふって,出た目の和が$9$になる確率は$[ク]$である.
(6)$0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \cos (x-\theta) \, dx$の最大値は$[ケ]$であり,最小値は$[コ]$である.
早稲田大学 私立 早稲田大学 2015年 第2問
$\theta$のとる値の範囲が$\displaystyle \frac{\pi}{12} \leqq \theta \leqq \frac{\pi}{3}$である関数
\[ y=\frac{4}{1+\tan^2 \theta}+2 \sin^2 \theta+2 \sqrt{3} \sin \theta \cos \theta \]
を考える.

(1)$y$の最大値は$[エ]$となり,そのとき$\theta$の値は$[オ]$である.
(2)$y$の最小値は$[カ]$となり,そのとき$\theta$の値は$[キ]$である.
立教大学 私立 立教大学 2015年 第2問
$a$と$b$は$1$以上$5$以下の自然数とし,放物線$C:y=-x^2+ax-b$を定める.このとき,次の問に答えよ.

(1)放物線$C$が$x$軸と相異なる$2$点で交わるような$(a,\ b)$の組は何通りあるか求めよ.
(2)放物線$C$が$x$軸と相異なる$2$点で交わり,それらの$x$座標がともに整数であるような$(a,\ b)$の組は何通りあるか求めよ.
(3)$(2)$のとき,放物線$C$と$x$軸の$2$つの交点の間の距離の最大値と,そのときの$(a,\ b)$の組を求めよ.
(4)$k$は自然数であり,直線$y=kx+1$は放物線$C$と接している.このときの$k$の最大値と,$k$を最大にする$(a,\ b)$の組を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2015年 第1問
以下の文章の空欄に適切な数または式を入れて文章を完成させなさい.

(1)不等式
\[ \log_2 (5-2x)+2 \log_{\frac{1}{2}} (x+2) \leqq 0 \]
をみたす$x$の範囲は$[あ]$である.
(2)$2$つの関数
\[ f(x)=|\displaystyle x^2+3bx-\frac{b|{4}},\quad g(x)=x^2+3b |x|-\frac{b}{4} \]
の最小値が一致するような$b$の範囲は$[い]$である.
(3)$\displaystyle 0 \leqq \alpha <\frac{\pi}{2}$のとき,関数
\[ f(x)=\sin (x-\alpha) \cos x \quad \left( \alpha \leqq x \leqq \frac{\pi}{2} \right) \]
は$x=[う]$において最大値をとる.この最大値が$\displaystyle \frac{1}{4}$となるのは$\alpha=[え]$のときである.
自治医科大学 私立 自治医科大学 2015年 第10問
楕円$\displaystyle C:\frac{x^2}{9}+\frac{y^2}{4}=1$と直線$L:x-2y+10=0$について考える.楕円$C$上の点$\mathrm{P}$から直線$L$に下ろした垂線と直線$L$の交点を$\mathrm{Q}$とする.線分$\mathrm{PQ}$の最大値を$M$,最小値を$m$とするとき,$\displaystyle \frac{M}{m}$の値を求めよ.
自治医科大学 私立 自治医科大学 2015年 第11問
第$10$項が$29$,第$15$項が$19$である等差数列について考える.初項からの和の最大値を$M$としたとき,$\displaystyle \frac{M}{72}$の値を求めよ.
自治医科大学 私立 自治医科大学 2015年 第19問
円$C_1:x^2+y^2=a^2$($a$は正の実数)のとき,円$C_1$と$x$軸との交点を$\mathrm{A}(-a,\ 0)$,$\mathrm{B}(a,\ 0)$とする.円$C_2$は点$\mathrm{A}$を中心とする円であり,円$C_1$上の点$\mathrm{P}$($\mathrm{P}$の$y$座標は正の実数とする)で円$C_1$と交わることとする.線分$\mathrm{AB}$と円$C_2$の交点を$\mathrm{Q}$としたとき,線分$\mathrm{PQ}$の長さの最大値を$M$とする.$\displaystyle \frac{3 \sqrt{6}M}{2a}$の値を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2015年 第2問
$xy$平面上に放物線$\displaystyle P:y=\frac{1}{4}x^2$と直線$\displaystyle \ell:y=\frac{1}{2}x+\frac{1}{4}(a^2-1)$がある.ただし,$a$は$0<a<\sqrt{33}$を満たす実数である.$P$と$\ell$は異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$で交わり,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$x$座標をそれぞれ$x_A$,$x_B$とおくと,$x_A<x_B$である.

次に,線分$\mathrm{AB}$を$1$辺とし,線分$\mathrm{CD}$が$(0,\ 8)$を通る長方形$\mathrm{ABDC}$をおく.長方形$\mathrm{ABDC}$の面積を$S(a)$とする.このとき,

(1)$2$点$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$を結ぶ直線の傾きは$\displaystyle \frac{[$40$]}{[$41$]}$であり,線分$\mathrm{AB}$の長さを$a$を用いて表すと$\sqrt{[$42$]}a$である.
(2)$S(a)$を$a$の式で表すと
\[ S(a)=\frac{[$43$][$44$]}{[$45$]}a^3+\frac{[$46$][$47$]}{[$48$]}a \]
である.
また,$S(a)$が最大値をとるとき,$a$の値は$\sqrt{[$49$][$50$]}$である.
(3)放物線$P$と直線$\ell$で囲まれた部分の面積が,$S(a)$の$3$倍であるとき,$a$の値は$[$51$] \sqrt{[$52$]}$である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2015年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{AB}=3$,$\mathrm{BC}=4$,$\mathrm{CD}=5$,$\mathrm{DA}=6$をみたす四角形$\mathrm{ABCD}$を考える.この四角形の面積を$F$とすると
\[ F=[$1$][$2$] \sin B+[$3$][$4$] \sin D \]
が成り立つ.余弦定理を用いれば
\[ F^2=[$5$][$6$][$7$]-[$8$][$9$][$10$] \cos (B+D) \]
を得る.$B+D=\pi$のとき,$F$は最大値
\[ 6 \sqrt{[$11$][$12$]} \]
をとる.
(2)辺の長さが$2 \sqrt{3}$の正四面体$F$がある.$F$の内部に中心をもち,$F$のどの辺とも高々$1$点を共有する球を考える.これらの球の中で最大のものを$B$とすれば,$B$の体積は$[$13$] \sqrt{[$14$]}\pi$である.
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「最大値」とは・・・

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