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小樽商科大学 国立 小樽商科大学 2013年 第3問
次の$[ ]$の中を適当に補いなさい.

(1)$2$つのベクトル$\overrightarrow{a}=(-1,\ 2)$,$\overrightarrow{b}=(x,\ 1)$について,$2 \overrightarrow{a}-3 \overrightarrow{b}$と$\overrightarrow{a}+2 \overrightarrow{b}$が垂直になるように,実数$x$を定めると$x=[ ]$.
(2)青玉$10$個,黄玉$10$個,黒玉$10$個,緑玉$10$個,赤玉$10$個の合計$50$個が入った壺がある.最初に$1$個とり出して,見ずに箱にしまっておく.その後,壺から$1$個ずつ玉を戻さずに$3$回とり出したら,$3$個とも赤玉であった.箱にしまっておいた玉が赤玉である確率は$[ ]$.
(3)曲線$y=-x(x-2)$と$x$軸で囲まれた面積を,直線$y=(-a+2)x$が$2$等分するとき,定数$a$を定めると$a=[ ]$.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2013年 第1問
数直線上の動点$\mathrm{P}$はさいころを投げて偶数が出れば$+1$,奇数が出れば$-1$移動する.$\mathrm{P}$の最初の位置(座標)を$\mathrm{P}_0=0$とし,さいころを$k$回投げたときの$\mathrm{P}$の位置(座標)を順に$\mathrm{P}_1$,$\mathrm{P}_2$,$\cdots$,$\mathrm{P}_k$とする.このとき,次の問いに答えよ.

(1)さいころを$4$回投げたとき,$\mathrm{P}_4=2$となる確率を求めよ.
(2)さいころを$8$回投げたとき,$\mathrm{P}_8=n$となる確率を$n$を用いて表せ.ただし,$n$は$-8 \leqq n \leqq 8$をみたす整数である.
(3)さいころを$4$回投げたとき,$\mathrm{P}_1+\mathrm{P}_2+\mathrm{P}_3+\mathrm{P}_4$が$0$以上となる確率を求めよ.
(4)さいころを$3$回投げたとき,$\mathrm{P}_1+\mathrm{P}_2-\mathrm{P}_3$の期待値を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2013年 第4問
最初に袋の中に,赤球と白球が$3$個ずつ,合計$6$個入っている.この状態から次の$①$~$③$の一連の操作を行う.

\mon[$①$] 袋の中から無作為に$3$個の球を取り出す.
\mon[$②$] $①$で取り出した球は袋に戻さず,取り出した赤球の数だけ白球を袋に補充し,取り出した白球の数だけ赤球を袋に補充する.
\mon[$③$] $①,\ ②$の操作をもう一度繰り返す.

ただし,補充する赤球と白球は十分にあるものとする.$①$~$③$の操作の後に,袋の中にある赤球の個数を$a$とする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)$a=3$となる確率を求めよ.
(2)$a$の期待値を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2013年 第5問
最初,数直線上の原点に点$\mathrm{P}$を置き,コインを$1$回投げるごとに以下のように点$\mathrm{P}$の位置を定める.

\mon[$①$] 点$\mathrm{P}$の座標が$-2$以上$3$以下のとき,コインの表が出れば正の向きに$1$だけ点$\mathrm{P}$を進め,裏が出れば負の向きに$1$だけ点$\mathrm{P}$を進める.
\mon[$②$] 点$\mathrm{P}$の座標が$-3$または$4$のとき,コインの表裏にかかわらず点$\mathrm{P}$を動かさない.

コインを投げて$①,\ ②$に従い点$\mathrm{P}$の位置を定める操作を$6$回行う.この$6$回の操作によって定めた点$\mathrm{P}$の最終的な位置の座標を$a$とする.ただし,コインの表と裏が出る確率はそれぞれ$\displaystyle \frac{1}{2}$とする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)$a=-3$となる確率と$a=4$となる確率をそれぞれ求めよ.
(2)$a$の期待値を求めよ.
宮崎大学 国立 宮崎大学 2013年 第3問
最初に袋の中に,赤球と白球が$3$個ずつ,合計$6$個入っている.この状態から次の$①$~$③$の一連の操作を行う.

\mon[$①$] 袋の中から無作為に$3$個の球を取り出す.
\mon[$②$] $①$で取り出した球は袋に戻さず,取り出した赤球の数だけ白球を袋に補充し,取り出した白球の数だけ赤球を袋に補充する.
\mon[$③$] $①,\ ②$の操作をもう一度繰り返す.

ただし,補充する赤球と白球は十分にあるものとする.$①$~$③$の操作の後に,袋の中にある赤球の個数を$a$とする.このとき,次の各問に答えよ.

(1)$a=3$となる確率を求めよ.
(2)$a$の期待値を求めよ.
西南学院大学 私立 西南学院大学 2013年 第2問
$x$軸上を動く点$\mathrm{P}$があり,最初は原点にあるとする.$1$個のさいころを投げて,$1$か$2$の目が出たら点$\mathrm{P}$を正の方向に$2$だけ進め,その他の目が出たら負の方向に$1$だけ進めるものとする.以下の問に答えよ.

(1)さいころを$6$回投げたとき,$6$回目に点$\mathrm{P}$が原点に戻っている確率は$\displaystyle \frac{[クケ]}{[コサシ]}$である.

(2)さいころを$6$回投げたとき,$6$回目に点$\mathrm{P}$が原点に初めて戻っている確率は$\displaystyle \frac{[スセ]}{[コサシ]}$である.ただし,原点を通過した場合は,戻ったとはみなさない.
(3)さいころを$6$回投げたときに,点$\mathrm{P}$が原点に戻っているのが$2$度目である確率は$\displaystyle \frac{[ソタ]}{[チツ]}$である.ただし,原点を通過した場合は,戻ったとはみなさない.
龍谷大学 私立 龍谷大学 2013年 第4問
異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$があり,その$2$点間を次のように移動する点$\mathrm{P}$を考える.
\begin{itemize}
点$\mathrm{P}$が点$\mathrm{A}$上にあるとき,表が出る確率が$\displaystyle \frac{4}{7}$,裏が出る確率が$\displaystyle \frac{3}{7}$であるようなコインを投げて,表が出れば$\mathrm{A}$にとどまり,裏が出れば点$\mathrm{B}$に移動する.
点$\mathrm{P}$が点$\mathrm{B}$上にあるとき,表が出る確率が$q$,裏が出る確率が$1-q$であるようなコインを投げて,表が出れば$\mathrm{B}$にとどまり,裏が出れば点$\mathrm{A}$に移動する.
\end{itemize}
点$\mathrm{P}$は最初に点$\mathrm{A}$上にあるとし,コインを$n$回投げた後に,点$\mathrm{P}$が点$\mathrm{A}$上にある確率を$p_n$で表す($n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$).このとき,次の問いに答えなさい.

(1)$p_2$を$q$で表しなさい.
(2)$p_{n+1}$を$p_n$と$q$で表しなさい.
(3)$\displaystyle q=\frac{5}{7}$のとき$p_n$を$n$で表しなさい.
京都薬科大学 私立 京都薬科大学 2013年 第3問
濃度$a \, \%$の食塩水$300 \, \mathrm{g}$が入っている容器$\mathrm{A}$と,濃度$b \, \%$の食塩水$400 \, \mathrm{g}$が入っている容器$\mathrm{B}$がある.$\mathrm{A}$より$100 \, \mathrm{g}$の食塩水をとってそれを$\mathrm{B}$に移し,よくかき混ぜた後に同量を$\mathrm{A}$に戻すとする.この操作を$n$回繰り返したときの$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の食塩水の濃度を求めたい.次の$[ ]$にあてはまる数または式を記入せよ.

(1)容器$\mathrm{A}$と容器$\mathrm{B}$に,最初にあった食塩の量の和は$[$*$] \mathrm{g}$である.
(2)$n (\geqq 1)$回の操作の後,容器$\mathrm{A}$の濃度が$x_n \, \%$,容器$\mathrm{B}$の濃度が$y_n \, \%$になっていたとする.$y_n$を$x_{n-1}$と$y_{n-1}$を用いて表すと,
\[ y_n=[ ] x_{n-1}+[ ] y_{n-1} \]
となる.また,$x_n$を$x_{n-1}$と$y_{n-1}$を用いて表すと,
\[ x_n=[ ] x_{n-1}+[ ] y_{n-1} \]
となる.
(3)食塩の量の和は一定であることに注意すると,
\[ [$* *$] x_n+[$***$] y_n=[$**$] x_{n-1}+[$***$] y_{n-1}=\cdots =[$*$] \]
(4)$(3)$で与えられた関係式を使って,数列$\{x_n\}$の漸化式をつくると,
\[ x_n=[ ] x_{n-1}+[ ] \]
となる.この漸化式を解くことによって,$x_n$を$a$と$b$および$n$を用いて表すと,
\[ x_n=[ ] \]
また,$y_n$を$a$と$b$および$n$を用いて表すと,
\[ y_n=[ ] \]
となる.
同志社大学 私立 同志社大学 2013年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

(1)$a,\ b$を定数とする.座標平面において,$x^2+y^2+ax+by=0$は中心を点$([ ],\ [ ])$とする半径$[ ]$の円の方程式である.サイコロを$2$度投げ,最初に出た目を$a$とし,次に出た目を$b$とする.この円の内部の面積が$4 \pi$以下である確率は$[ ]$である.また,この円が直線$x+y=a-b$と異なる$2$点で交わる確率は$[ ]$である.
(2)$2013$を素因数分解すると$[ ]$である.$x=[ ]$,$y=0$は,方程式$11x+25y=2013$をみたす.$x,\ y$を共に$0$以上の整数とするとき,方程式$11x+25y=2013$をみたす$(x,\ y)$の組は全部で$[ ]$組あり,それらの中で$x^2+y^2$の値が最大になるのは$x=[ ]$,$y=[ ]$のときである.
県立広島大学 公立 県立広島大学 2013年 第2問
自然数を$1$から順に並べ,第$n$群が$3^{n-1}$個の自然数を含むように分割する.例えば,第$1$群は$\{1\}$であり,第$2$群は$\{2,\ 3,\ 4\}$である.次の問いに答えよ.
\[ \{1\},\quad \{2,\ 3,\ 4\},\quad \{5,\ 6,\ 7,\ 8,\ 9,\ 10,\ 11,\ 12,\ 13\},\quad \cdots \]

(1)第$n$群の最初の数を求めよ.
(2)第$n$群に含まれるすべての自然数の和を求めよ.
(3)$6^{20}$は第何番目の群に含まれるか.ただし,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$とする.
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