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岩手大学 国立 岩手大学 2014年 第2問
$n$を自然数とし,次の漸化式で$2$つの数列$\{a_n\}$,$\{b_n\}$を定める.

$a_1=1,\ a_2=1,\ a_{n+2}=2a_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$
$b_1=1,\ b_2=1,\ b_3=1,\ b_{n+3}=3b_n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$

以下の問いに答えよ.ただし,必要ならば,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$を用いよ.

(1)$\{a_n\}$と$\{b_n\}$の最初の$6$項をそれぞれ求めよ.
(2)$a_{n+6}=8a_n$となることを示せ.
(3)$m$を$0$以上の整数とするとき,$a_{6m+1}$と$b_{6m+1}$を$m$を用いて表せ.
(4)$6$で割った余りが$1$となるような$n$で,$a_n \geqq b_n$となるものをすべて求めよ.
(5)$6$で割った余りが$3$となるような$n$で,$a_n \geqq b_n$となるものをすべて求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2014年 第1問
数直線上に点$\mathrm{P}$があり,最初は原点に位置している.点$\mathrm{P}$を次の試行にしたがって数直線上を動かす.

$(ⅰ)$ 赤い玉が$2$個,白い玉が$1$個入った袋から玉を$1$個取り出す.
$(ⅱ)$ 取り出した玉の色が赤ならば,点$\mathrm{P}$を正の向きに$1$だけ動かす.
$(ⅲ)$ 取り出した玉の色が白ならば,点$\mathrm{P}$を負の向きに$1$だけ動かす.
$\tokeishi$ 取り出した玉は袋に戻す.

このとき,次の問に答えよ.

(1)この試行を$2$回くりかえしたとき,点$\mathrm{P}$の座標の期待値を求めよ.
(2)試行の回数が$4$回以内で,点$\mathrm{P}$の座標が$2$になる確率を求めよ.
(3)試行を$n$回行っても点$\mathrm{P}$の座標が$1$度も$-2$にも$2$にもならない確率を求めよ.
(4)試行を$n$回行うとき,点$\mathrm{P}$の座標が$1$度も$-2$にならず,ちょうど$n$回目に初めて$2$になる確率を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2014年 第1問
$3$つの箱$X,\ Y,\ Z$と$3$つの玉$a,\ b,\ c$があり,$1$つの箱には$1$つの玉が入るとする.箱$X$には$a$が,箱$Y$には$b$が,箱$Z$には$c$が入っている状態から始めて,次の操作を繰り返し行う.

「数字$1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5$の中から無作為に$1$つの数字$m$を選ぶ.$m=1$ならば,箱$Y,\ Z$にある玉をそれぞれ箱$Z,\ Y$に移す.$m=2$ならば,箱$X,\ Z$にある玉をそれぞれ箱$Z,\ X$に移す.$m=3$ならば,箱$X,\ Y$にある玉をそれぞれ箱$Y,\ X$に移す.$m=4$ならば,箱$X,\ Y,\ Z$にある玉をそれぞれ箱$Y,\ Z,\ X$に移す.$m=5$ならば,箱$X,\ Y,\ Z$にある玉をそれぞれ箱$Z,\ X,\ Y$に移す.」

この操作を$n$回繰り返したあとに$3$つの玉が最初の状態に戻っている確率を$p_n$とする.箱$X,\ Y,\ Z$にそれぞれ玉$x,\ y,\ z$が入っている状態を$(x,\ y,\ z)$と表す.たとえば,最初の状態は$(a,\ b,\ c)$である.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$1$回目の操作を行ったあとの起こりうる状態をすべて挙げ,$p_1$,$p_2$を求めよ.
(2)$n$回目の操作を行ったあとの状態が最初の状態$(a,\ b,\ c)$となっていない確率を$q_n$とする.$n \geqq 1$のとき,$\displaystyle p_{n+1}=\frac{1}{5}q_n$が成り立つことを示せ.
(3)$p_n$を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2014年 第1問
$3$つの箱$X,\ Y,\ Z$と$3$つの玉$a,\ b,\ c$があり,$1$つの箱には$1$つの玉が入るとする.箱$X$には$a$が,箱$Y$には$b$が,箱$Z$には$c$が入っている状態から始めて,次の操作を繰り返し行う.

「数字$1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5$の中から無作為に$1$つの数字$m$を選ぶ.$m=1$ならば,箱$Y,\ Z$にある玉をそれぞれ箱$Z,\ Y$に移す.$m=2$ならば,箱$X,\ Z$にある玉をそれぞれ箱$Z,\ X$に移す.$m=3$ならば,箱$X,\ Y$にある玉をそれぞれ箱$Y,\ X$に移す.$m=4$ならば,箱$X,\ Y,\ Z$にある玉をそれぞれ箱$Y,\ Z,\ X$に移す.$m=5$ならば,箱$X,\ Y,\ Z$にある玉をそれぞれ箱$Z,\ X,\ Y$に移す.」

この操作を$n$回繰り返したあとに$3$つの玉が最初の状態に戻っている確率を$p_n$とする.箱$X,\ Y,\ Z$にそれぞれ玉$x,\ y,\ z$が入っている状態を$(x,\ y,\ z)$と表す.たとえば,最初の状態は$(a,\ b,\ c)$である.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$1$回目の操作を行ったあとの起こりうる状態をすべて挙げ,$p_1$,$p_2$を求めよ.
(2)$n$回目の操作を行ったあとの状態が最初の状態$(a,\ b,\ c)$となっていない確率を$q_n$とする.$n \geqq 1$のとき,$\displaystyle p_{n+1}=\frac{1}{5}q_n$が成り立つことを示せ.
(3)$p_n$を求めよ.
島根大学 国立 島根大学 2014年 第1問
最初の持ち点を$1$点として,$n$回硬貨を投げ,投げるたびに,表が出ると持ち点は$\displaystyle \frac{7}{4}$倍に,裏が出ると持ち点は$\displaystyle \frac{1}{2}$倍になるゲームを考える.たとえば,$n=2$で表,裏の順に出れば,持ち点は$\displaystyle 1 \times \frac{7}{4} \times \frac{1}{2}=\frac{7}{8}$点となる.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$n=2$のとき,ゲームが終わったあとの持ち点のとりうる値をすべて求めよ.
(2)$n=4$のとき,ゲームが終わったあとの持ち点が$1$点以下になる確率を求めよ.
(3)$n=k$のとき,ゲームが終わったあとの持ち点の期待値を$k$を用いて表せ.
島根大学 国立 島根大学 2014年 第1問
最初の持ち点を$1$点として,$n$回硬貨を投げ,投げるたびに,表が出ると持ち点は$\displaystyle \frac{7}{4}$倍に,裏が出ると持ち点は$\displaystyle \frac{1}{2}$倍になるゲームを考える.たとえば,$n=2$で表,裏の順に出れば,持ち点は$\displaystyle 1 \times \frac{7}{4} \times \frac{1}{2}=\frac{7}{8}$点となる.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$n=2$のとき,ゲームが終わったあとの持ち点のとりうる値をすべて求めよ.
(2)$n=4$のとき,ゲームが終わったあとの持ち点が$1$点以下になる確率を求めよ.
(3)$n=k$のとき,ゲームが終わったあとの持ち点の期待値を$k$を用いて表せ.
山形大学 国立 山形大学 2014年 第2問
数直線上に点$\mathrm{P}$があり,最初は原点に位置している.点$\mathrm{P}$を次の試行にしたがって数直線上を動かす.

$(ⅰ)$ 赤い玉が$2$個,白い玉が$1$個入った袋から玉を$1$個取り出す.
$(ⅱ)$ 取り出した玉の色が赤ならば,点$\mathrm{P}$を正の向きに$1$だけ動かす.
$(ⅲ)$ 取り出した玉の色が白ならば,点$\mathrm{P}$を負の向きに$1$だけ動かす.
$\tokeishi$ 取り出した玉は袋に戻す.

このとき,次の問に答えよ.

(1)この試行を$2$回くりかえしたとき,点$\mathrm{P}$の座標の期待値を求めよ.
(2)試行の回数が$4$回以内で,点$\mathrm{P}$の座標が$2$になる確率を求めよ.
(3)試行を$n$回行っても点$\mathrm{P}$の座標が$1$度も$-2$にも$2$にもならない確率を求めよ.
(4)試行を$n$回行うとき,点$\mathrm{P}$の座標が$1$度も$-2$にならず,ちょうど$n$回目に初めて$2$になる確率を求めよ.
山形大学 国立 山形大学 2014年 第2問
数直線上に点$\mathrm{P}$があり,最初は原点に位置している.点$\mathrm{P}$を次の試行にしたがって数直線上を動かす.

$(ⅰ)$ 赤い玉が$2$個,白い玉が$1$個入った袋から玉を$1$個取り出す.
$(ⅱ)$ 取り出した玉の色が赤ならば,点$\mathrm{P}$を正の向きに$1$だけ動かす.
$(ⅲ)$ 取り出した玉の色が白ならば,点$\mathrm{P}$を負の向きに$1$だけ動かす.
$\tokeishi$ 取り出した玉は袋に戻す.

このとき,次の問に答えよ.

(1)この試行を$2$回くりかえしたとき,点$\mathrm{P}$の座標の期待値を求めよ.
(2)試行の回数が$4$回以内で,点$\mathrm{P}$の座標が$2$になる確率を求めよ.
(3)試行を$n$回行っても点$\mathrm{P}$の座標が$1$度も$-2$にも$2$にもならない確率を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$x,\ y,\ z$は実数で$xyz \neq 0$とする.もし
\[ 2^x=3^y=[$1$][$2$]^z \]
ならば
\[ \frac{3}{x}+\frac{2}{y}=\frac{1}{z} \]
である.
(2)関数$f(x)=x^2-2$に対して,$g(x)=f(f(x))$とおく.このとき,方程式$g(x)=x$の解は
\[ [$3$][$4$],\quad [$5$][$6$],\quad \frac{[$7$][$8$] \pm \sqrt{[$9$][$10$]}}{[$11$][$12$]} \]
である.ただし,最初の数は$2$番目の数より小とする.
(3)直線$y=-3x$上の点$\mathrm{P}$と,曲線$xy=2 (x>0)$上の点$\mathrm{Q}$の間の距離の最小値は
\[ \frac{[$13$] \sqrt{[$14$][$15$]}}{[$16$][$17$]} \]
である.
東北学院大学 私立 東北学院大学 2014年 第2問
初項$1$,公比$2$の等比数列を,次のように第$n$群が$n$個の数から成るように分ける.
\[ (1),\ (2,\ 2^2),\ (2^3,\ 2^4,\ 2^5),\ (2^6,\ 2^7,\ 2^8,\ 2^9),\ \cdots \]
このとき以下の問いに答えよ.

(1)$2^{30}$は第何群に属するかを求めよ.
(2)第$n$群の最初の項を求めよ.
(3)第$n$群に属する項の総和を求めよ.
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