タグ「曲線」の検索結果

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南山大学 私立 南山大学 2013年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$\displaystyle x+\frac{1}{x}=3$のとき,$\displaystyle x^2+\frac{1}{x^2}=[ア]$であり,$x^3-5x^2+7x-2=[イ]$である.
(2)定義域を$\displaystyle 0 \leqq x \leqq \frac{\pi}{3}$とするとき,$f(x)=\cos 3x+\sin 3x$の最大値は$[ウ]$であり,最小値は$[エ]$である.
(3)ある工業製品の価格が前年比で毎年$10 \;\%$ずつ下落している.現在の価格が$1000$円であるならば,$3$年後の価格は$[オ]$円となり,価格がはじめて$200$円を下回るのは$[カ]$年後である.ただし,$\log_{10}2=0.3010$,$\log_{10}3=0.4771$とし,解答欄には整数値を入れよ.
(4)曲線$y=x^3+1$と直線$\ell$が点$\mathrm{A}$で接している.また,曲線$y=x^2+ax+1 (a<0)$も$\ell$と$\mathrm{A}$で接している.このとき,$a=[キ]$であり,$\ell$の方程式は$[ク]$である.
(5)定数$a$に対して,$\displaystyle \int_a^x f(t) \, dt=x^2+x-6$であるとき,$f(x)=[ケ]$,$a=[コ]$である.
南山大学 私立 南山大学 2013年 第2問
平面上に曲線$C_1:y=|x^2-2|$と円$C_2$がある.$C_1$と$C_2$は,点$\mathrm{A}(a,\ a^2-2)$で共通の接線$\ell$を持ち,点$\mathrm{B}(0,\ 2)$でも共通の接線を持つ.ただし,$a>2$とする.

(1)$C_1$を図示せよ.
(2)$C_1$と$\ell$が$\mathrm{A}$で接することを利用して,$\ell$の方程式を$a$を用いて表せ.
(3)$\mathrm{A}$を通り$\ell$に直交する直線の方程式を$a$を用いて表せ.
(4)$C_2$の方程式を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2013年 第2問
曲線$C:y=x^2-4x+7$上の点$\mathrm{P}(a,\ a^2-4a+7)$における$C$の接線を$\ell_1$とする.また,$C$と$y$軸および$\ell_1$で囲まれた図形の面積を$S$とする.ただし,$a>0$とする.

(1)$\ell_1$の方程式を$a$で表せ.
(2)$S$を$a$で表せ.
(3)$a=3$とする.正の$y$切片を持ち,$\ell_1$と直交する直線を$\ell_2$とする.$\ell_1$,$\ell_2$および$y$軸で囲まれた三角形の面積が$\displaystyle \frac{1}{2}S$であるとき,$\ell_2$の方程式を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2013年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$1$より大きい実数$a$が$\displaystyle a^3+\frac{1}{a^3}=18$を満たすとき,$\displaystyle a+\frac {1}{a}$の値は$\displaystyle a+\frac {1}{a}=[ア]$であり,$\displaystyle a^2-\frac{1}{a^2}$の値は$\displaystyle a^2-\frac{1}{a^2}=[イ]$である.
(2)$0<\theta<\pi$とする.方程式$\sin \theta=\sin 2\theta$を解くと$\theta=[ウ]$であり,方程式$\sin \theta+\sin 2\theta=\sin 3\theta$を解くと$\theta=[エ]$である.
(3)$a>\sqrt{2}$のとき,$x$の不等式$\displaystyle \left( \frac{1}{a^2-1} \right)^x<a^4-2a^2+1$を解くと$[オ]$である.また,不等式$(y-1)(\log_23-\log_32^y)>0$を解くと$[カ]$である.
(4)実数$a$に対し,曲線$\displaystyle C:y=x^2+ax+\frac{3}{2}$と直線$\ell:y=2x+1$を考える.$C$と$\ell$が異なる$2$点で交わるとき,$a$のとりうる値の範囲は$[キ]$である.また,$0<x<1$において$C$と$\ell$が異なる$2$点で交わるとき,$a$のとりうる値の範囲は$[ク]$である.
南山大学 私立 南山大学 2013年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)実数$a$に対して,$2$つの関数
\[ f(x)=x^2+4ax+8,\quad g(x)=-x^2+(2a-2)x-10 \]
を考える.このとき,$g(x) \geqq f(x)$となる$x$が存在するような$a$の値の範囲は$[ア]$である.また,$f(x)$の最小値が$g(x)$の最大値より大きくなるような$a$の値の範囲は$[イ]$である.
(2)$0 \leqq \theta<2\pi$のとき,$x=\sin \theta+\cos \theta$のとりうる値の範囲は$[ウ]$であり,$y=\sin 2\theta+2(\sin \theta+\cos \theta)$のとりうる値の範囲は$[エ]$である.
(3)以下の$4$つの数のうち,$1$番大きな数は$[オ]$であり,$1$番小さな数は$[カ]$である.
\[ 7^{777},\quad 10^{7 \log_{10}7},\quad 7^{(7^7)},\quad 7777777 \]
(4)$r$を正の実数とする.円$x^2+(y-1)^2=r^2$と曲線$y=x^2$が$x>0$の範囲に異なる$2$つの交点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$をもつような$r$の値の範囲は$[キ]$である.さらに,この$r$の範囲で$\displaystyle \mathrm{PQ}=\frac{\sqrt{5}}{2}$が成り立つ$r$の値は$r=[ク]$である.
昭和大学 私立 昭和大学 2013年 第2問
$2$つの$2$次曲線$C_1:y=x^2$,$C_2:y^2=x$がある.次の各問に答えよ.

(1)$C_1$,$C_2$のいずれにも接する直線の方程式を求めよ.
(2)$C_1$上の点$\mathrm{P}(p,\ p^2)$を通る直線で$C_2$と接するものがちょうど$2$本引けるような$p$のとり得る値の範囲を求めよ.
(3)$C_1$上の点$\mathrm{P}(p,\ p^2)$を通る直線で$C_2$と接するものがちょうど$2$本引け,さらにその$2$本の接線がいずれも$C_1$と$\mathrm{P}$以外の点でも交わるとする.このような$p$のとり得る値の範囲を求めよ.
(4)$C_1$上の相異なる$2$点$\mathrm{Q}_1(q_1,\ {q_1}^2)$,$\mathrm{Q}_2(q_2,\ {q_2}^2)$について,直線$\mathrm{Q}_1 \mathrm{Q}_2$が$C_2$と接するための条件を求めよ.
(5)$C_1$上の点$\mathrm{P}(p,\ p^2)$を通る直線で$C_2$と接するものがちょうど$2$本引け,さらにその$2$本の接線がいずれも$C_1$と$\mathrm{P}$以外の点でも交わるとする.いま,その$2$本の接線と$C_1$との交点のうち,$\mathrm{P}$以外の交点をそれぞれ$\mathrm{Q}_1$および$\mathrm{Q}_2$とする.このとき,直線$\mathrm{Q}_1 \mathrm{Q}_2$は再び$C_2$と接することを示せ.
名城大学 私立 名城大学 2013年 第4問
$k$を実数とする.関数$f(x)=(k-\cos x)(k-\sin x) (0 \leqq x \leqq \pi)$が$\displaystyle x=\frac{\pi}{2}$で極値をとるとする.

(1)$k$の値を求めよ.
(2)関数$y=f(x)$のグラフの概形をかけ.
(3)曲線$y=f(x)$と$x$軸が囲む図形の面積を求めよ.
名城大学 私立 名城大学 2013年 第4問
関数$f(x)=x^3+ax^2+bx+c$(ただし,$a,\ b,\ c$は実数の定数)について,次の問に答えよ.

(1)$a$は$a>-3$を満たし,$f(x)$は$x=1$のとき極小値をとる.このとき,$b$を$a$を用いて表せ.
(2)$(1)$のとき,さらに,$y=f(x)$のグラフが点$(0,\ 0)$に関して対称であるとする.このとき,$a,\ b,\ c$の値を求めよ.
(3)$y=f(x)$のグラフは,曲線上の点$\displaystyle \mathrm{A} \left( -\frac{a}{3},\ f \left( -\frac{a}{3} \right) \right)$に関して対称であることを示せ.
福岡大学 私立 福岡大学 2013年 第7問
$a>0$とする.曲線$C:y=a \sqrt{x}-\log x (x>0)$が$x$軸に接するとするとき,次の問いに答えよ.ただし,対数は自然対数とする.

(1)$a$の値を求めよ.
(2)曲線$C$と直線$x=1$および$x$軸によって囲まれる部分の面積を求めよ.
福岡大学 私立 福岡大学 2013年 第8問
関数$f(x)=x(\log x)^2 (x>0)$について,次の問いに答えよ.ただし,対数は自然対数とする.

(1)この関数の増減,極値,グラフの凹凸および変曲点を調べ,増減表を書け.
(2)曲線$y=f(x)$と変曲点における接線,および直線$x=1$によって囲まれる部分の面積を求めよ.
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