タグ「曲線」の検索結果

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電気通信大学 国立 電気通信大学 2014年 第1問
関数$\displaystyle f(x)=\frac{e^x-2}{e^x+2}$について,以下の問いに答えよ.ただし,$e$は自然対数の底とする.

(1)極限$\displaystyle \lim_{x \to \infty}f(x)$,$\displaystyle \lim_{x \to -\infty}f(x)$をそれぞれ求めよ.
(2)導関数$f^\prime(x)$および第$2$次導関数$f^{\prime\prime}(x)$を求めよ.
(3)曲線$y=f(x)$を$C$とするとき,$C$の変曲点の座標を求めよ.
(4)曲線$C$の変曲点における接線$\ell$の方程式を求めよ.
(5)曲線$C$,$y$軸および接線$\ell$で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
電気通信大学 国立 電気通信大学 2014年 第2問
$2$つの関数
\[ f(x)=x \sqrt{4-x^2} (0 \leqq x \leqq 2),\quad g(y)=\sqrt{4-y^2} (0 \leqq y \leqq 2) \]
を考える.座標平面上において,曲線$y=f(x)$を$C_1$とし,曲線$x=g(y)$を$C_2$とする.このとき,以下の問いに答えよ.

(1)$C_1$と$C_2$との共有点の座標を求めよ.
(2)関数$f(x)$の最大値$M$を求めよ.
(3)$C_1$と$x$軸とで囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
(4)点$(x,\ y)$が$C_1$上にあるとき,$x^2$を$y$を用いて表せ.
(5)$y$軸および$2$曲線$C_1$,$C_2$で囲まれた図形を,$y$軸の周りに$1$回転させてできる立体の体積$V$を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2014年 第3問
曲線$C:y=\log x$上の点$\mathrm{P}(t,\ \log t)$における接線を$\ell$とする.ただし,$1<t<e$とする.$e$は自然対数の底である.次の問いに答えよ.

(1)接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)接線$\ell$と$y$軸との交点を$\mathrm{Q}$とし,接線$\ell$と$x$軸との交点を$\mathrm{R}$とする.$\mathrm{Q}$と$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(3)接線$\ell$と$x$軸および$y$軸によって囲まれた図形を$D_1$,接線$\ell$と曲線$C$および$x$軸によって囲まれた図形を$D_2$とする.$D_1$の面積$S_1(t)$と$D_2$の面積$S_2(t)$を求めよ.
(4)$S(t)=S_1(t)+S_2(t)$とおく.このとき$S(t)$の増減を調べ,その最小値およびそのときの$t$の値を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2014年 第4問
区間$0 \leqq x \leqq \pi$において,関数$f(x)$と関数$g(x)$を
\[ f(x)=\frac{1}{2} \cos x,\quad g(x)=\cos \frac{x}{2}+c \]
と定義する.$c$は定数である.次の問いに答えよ.

(1)区間$0 \leqq x \leqq \pi$において,$2$曲線$y=f(x)$と$y=g(x)$が$x=0$以外の点で接するように$c$の値を定め,接点$(p,\ q)$を求めよ.また,そのとき,区間$0 \leqq x \leqq \pi$における関数$f(x)$と関数$g(x)$の大小関係を調べよ.
(2)定数$c$と接点$(p,\ q)$は$(1)$で求めたものとする.そのとき,区間$0 \leqq x \leqq p$において,$y$軸および$2$曲線$y=f(x)$,$y=g(x)$によって囲まれた図形を$D$とする.$D$を$y$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積$V$を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2014年 第3問
曲線$C:y=\log x$上の点$\mathrm{P}(t,\ \log t)$における接線を$\ell$とする.ただし,$1<t<e$とする.$e$は自然対数の底である.次の問いに答えよ.

(1)接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)接線$\ell$と$y$軸との交点を$\mathrm{Q}$とし,接線$\ell$と$x$軸との交点を$\mathrm{R}$とする.$\mathrm{Q}$と$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(3)接線$\ell$と$x$軸および$y$軸によって囲まれた図形を$D_1$,接線$\ell$と曲線$C$および$x$軸によって囲まれた図形を$D_2$とする.$D_1$の面積$S_1(t)$と$D_2$の面積$S_2(t)$を求めよ.
(4)$S(t)=S_1(t)+S_2(t)$とおく.このとき$S(t)$の増減を調べ,その最小値およびそのときの$t$の値を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2014年 第3問
曲線$C:y=\log x$上の点$\mathrm{P}(t,\ \log t)$における接線を$\ell$とする.ただし,$1<t<e$とする.$e$は自然対数の底である.次の問いに答えよ.

(1)接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)接線$\ell$と$y$軸との交点を$\mathrm{Q}$とし,接線$\ell$と$x$軸との交点を$\mathrm{R}$とする.$\mathrm{Q}$と$\mathrm{R}$の座標を求めよ.
(3)接線$\ell$と$x$軸および$y$軸によって囲まれた図形を$D_1$,接線$\ell$と曲線$C$および$x$軸によって囲まれた図形を$D_2$とする.$D_1$の面積$S_1(t)$と$D_2$の面積$S_2(t)$を求めよ.
(4)$S(t)=S_1(t)+S_2(t)$とおく.このとき$S(t)$の増減を調べ,その最小値およびそのときの$t$の値を求めよ.
千葉大学 国立 千葉大学 2014年 第6問
実数$a$に対し,関数$\displaystyle f(x)=\int_x^{x+1} |t+1| \, dt+a$を考える.曲線$C:y=f(x)$が$x$軸と$2$個の共有点を持つための$a$の範囲を求めよ.またこのとき曲線$C$と$x$軸で囲まれる部分の面積を求めよ.
京都教育大学 国立 京都教育大学 2014年 第6問
曲線$y=\log 2x$上の点$\displaystyle \mathrm{P}(t,\ \log 2t) \left( 0<t<\frac{1}{2} \right)$における接線$\ell$が$x$軸と交わる点を$\mathrm{A}$,$y$軸と交わる点を$\mathrm{B}$,原点を$\mathrm{O}$とおく.このとき,次の問に答えよ.

(1)接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)三角形$\mathrm{OAB}$の面積$S$を求めよ.
(3)$S$の最大値とそのときの点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$x,\ y,\ z$は実数で$xyz \neq 0$とする.もし
\[ 2^x=3^y=[$1$][$2$]^z \]
ならば
\[ \frac{3}{x}+\frac{2}{y}=\frac{1}{z} \]
である.
(2)関数$f(x)=x^2-2$に対して,$g(x)=f(f(x))$とおく.このとき,方程式$g(x)=x$の解は
\[ [$3$][$4$],\quad [$5$][$6$],\quad \frac{[$7$][$8$] \pm \sqrt{[$9$][$10$]}}{[$11$][$12$]} \]
である.ただし,最初の数は$2$番目の数より小とする.
(3)直線$y=-3x$上の点$\mathrm{P}$と,曲線$xy=2 (x>0)$上の点$\mathrm{Q}$の間の距離の最小値は
\[ \frac{[$13$] \sqrt{[$14$][$15$]}}{[$16$][$17$]} \]
である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第2問
次の$[ ]$にあてはまる最も適当な数または式などを解答欄に記入しなさい.

(1)座標平面上に曲線$C_1:y=x^2-1$がある.$x$軸に関して$C_1$に対称な曲線を$C_2$とすると,$C_2$を表す方程式は$[ケ]$である.
$0 \leqq a \leqq 1$とするとき,$-a \leqq x \leqq a$において,曲線$C_2$と直線$y=a^2-1$,および$2$直線$x=-a$,$x=a$で囲まれた図形の面積$S(a)$は,
\[ S(a)=[コ] \]
となる.$S(a)$は,$a=[サ]$のとき最大値$[シ]$をとる.
(2)関数$f(x)=8^x-6 \cdot 4^x+5 \cdot 2^x$を考える.$f(x)=-12$を満たす実数$x$をすべて求めると,$x=[ス]$となる.また,方程式$f(x)=k$が$3$つの実数解をもつような定数$k$の値の範囲は,$[セ]<k<[ソ]$である.
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