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(84ページ目:全1641問中831問~840問を表示) 私立 北海学園大学 2013年 第3問
曲線$C:y=e^x$上の点$(a,\ e^a)$における接線を$\ell$とする.曲線$C$,接線$\ell$,および$y$軸で囲まれてできる図形を$F$とする.ただし,$a$は定数とし,$a>1$である.
(1)接線$\ell$の方程式を$a$を用いて表せ.
(2)図形$F$の面積$S$を$a$を用いて表せ.
(3)$e^a(1-a) \geqq -1$とするとき,図形$F$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V$を$a$を用いて表せ.
(1)接線$\ell$の方程式を$a$を用いて表せ.
(2)図形$F$の面積$S$を$a$を用いて表せ.
(3)$e^a(1-a) \geqq -1$とするとき,図形$F$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V$を$a$を用いて表せ.
私立 北海学園大学 2013年 第1問
座標平面上の放物線$C_1$は,点$(1,\ 0)$で$x$軸に接し,点$(0,\ -a)$を通っている.また,$C_1$を$x$軸に関して対称移動した後に,$x$軸方向に$\displaystyle \frac{1}{a}-1$,$y$軸方向に$\displaystyle 1-\frac{1}{a}$だけ平行移動した放物線を$C_2$とする.ただし,$a>0$とする.
(1)$C_1$の方程式を求めよ.
(2)$C_2$の方程式を求めよ.
(3)直線$\displaystyle y=(a-1) \left( x-\frac{1}{2} \right)$が$C_2$と異なる$2$つの共有点をもつとき,$a$の値の範囲を求めよ.
(1)$C_1$の方程式を求めよ.
(2)$C_2$の方程式を求めよ.
(3)直線$\displaystyle y=(a-1) \left( x-\frac{1}{2} \right)$が$C_2$と異なる$2$つの共有点をもつとき,$a$の値の範囲を求めよ.
私立 北海学園大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.
(1)$2$次関数$y=(2x-1)(ax+b)$のグラフを$y$軸方向に$-1$だけ平行移動した放物線を$C$とする.$C$が$(1,\ 0)$,$(-1,\ 0)$を通るとき,定数$a$と$b$の値,および$C$の頂点の座標を求めよ.
(2)$a \neq b$であり,$x$の$2$次方程式$x^2+ax+b=0$が$2$つの解$a$と$b$をもつとき,$a$と$b$の値を求めよ.
(3)下底が$7$であり,高さが上底よりも$5$だけ長い台形がある.この台形の高さを$x$とするとき,台形の面積が$40$以上$60$以下であるような$x$の値の範囲を求めよ.
(1)$2$次関数$y=(2x-1)(ax+b)$のグラフを$y$軸方向に$-1$だけ平行移動した放物線を$C$とする.$C$が$(1,\ 0)$,$(-1,\ 0)$を通るとき,定数$a$と$b$の値,および$C$の頂点の座標を求めよ.
(2)$a \neq b$であり,$x$の$2$次方程式$x^2+ax+b=0$が$2$つの解$a$と$b$をもつとき,$a$と$b$の値を求めよ.
(3)下底が$7$であり,高さが上底よりも$5$だけ長い台形がある.この台形の高さを$x$とするとき,台形の面積が$40$以上$60$以下であるような$x$の値の範囲を求めよ.
私立 北海学園大学 2013年 第1問
$2$次関数$f(x)=-x^2+(2a-3)x-a^2+3a+4$について,次の問いに答えよ.ただし,$a$は実数の定数とする.
(1)関数$f(x)$の最大値を求めよ.また,そのときの$x$の値を$a$を用いて表せ.
(2)$0 \leqq x \leqq 2$における関数$f(x)$の最小値が$4$であるような,$a$の値をすべて求めよ.
(3)$a$が(2)で求めたそれぞれの値をとるとき,$y=f(x)$のグラフを原点に関して対称移動した放物線の方程式を求めよ.ただし,$y=f(x)$の定義域は実数全体とする.
(1)関数$f(x)$の最大値を求めよ.また,そのときの$x$の値を$a$を用いて表せ.
(2)$0 \leqq x \leqq 2$における関数$f(x)$の最小値が$4$であるような,$a$の値をすべて求めよ.
(3)$a$が(2)で求めたそれぞれの値をとるとき,$y=f(x)$のグラフを原点に関して対称移動した放物線の方程式を求めよ.ただし,$y=f(x)$の定義域は実数全体とする.
私立 北海学園大学 2013年 第1問
次の各問いに答えよ.
(1)$x$の$2$次方程式$2x^2+4(k+2)x+(7k+9)=0$が実数解をもつとき,$k$の値の範囲を求めよ.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$の$3$辺の長さが$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{CA}=5$であるとき,この三角形の面積を求めよ.
(3)$\displaystyle \frac{\sqrt{10}+\sqrt{6}}{\sqrt{10}-\sqrt{6}}$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とするとき,$a$と$b$の値を求めよ.
(1)$x$の$2$次方程式$2x^2+4(k+2)x+(7k+9)=0$が実数解をもつとき,$k$の値の範囲を求めよ.
(2)三角形$\mathrm{ABC}$の$3$辺の長さが$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{BC}=6$,$\mathrm{CA}=5$であるとき,この三角形の面積を求めよ.
(3)$\displaystyle \frac{\sqrt{10}+\sqrt{6}}{\sqrt{10}-\sqrt{6}}$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とするとき,$a$と$b$の値を求めよ.
私立 北海学園大学 2013年 第2問
次の各問いに答えよ.
(1)$\log_{10}2=0.3010$とするとき,$\log_{10}125$の値を求めよ.
(2)$x$の$2$次方程式$x^2 \cos^2 \theta+2x \sin 2\theta+a \sin^2 \theta=0$が重解をもつとき,定数$a$の値を求めよ.ただし,$\theta$は$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$を満たす定数とする.
(3)座標平面上に,$3$直線$\ell_1:y=x+1$,$\ell_2:y=2x$,$\ell_3:y=ax+b$がある.$\ell_1$と$\ell_2$が$\ell_3$に関して対称であるとき,定数$a$と$b$の値を求めよ.ただし,$a>0$とする.
(1)$\log_{10}2=0.3010$とするとき,$\log_{10}125$の値を求めよ.
(2)$x$の$2$次方程式$x^2 \cos^2 \theta+2x \sin 2\theta+a \sin^2 \theta=0$が重解をもつとき,定数$a$の値を求めよ.ただし,$\theta$は$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$を満たす定数とする.
(3)座標平面上に,$3$直線$\ell_1:y=x+1$,$\ell_2:y=2x$,$\ell_3:y=ax+b$がある.$\ell_1$と$\ell_2$が$\ell_3$に関して対称であるとき,定数$a$と$b$の値を求めよ.ただし,$a>0$とする.
私立 北海学園大学 2013年 第4問
曲線$C:y=e^x$上の点$(a,\ e^a)$における接線を$\ell$とする.曲線$C$,接線$\ell$,および$y$軸で囲まれてできる図形を$F$とする.ただし,$a$は定数とし,$a>1$である.
(1)接線$\ell$の方程式を$a$を用いて表せ.
(2)図形$F$の面積$S$を$a$を用いて表せ.
(3)$e^a(1-a) \geqq -1$とするとき,図形$F$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V$を$a$を用いて表せ.
(1)接線$\ell$の方程式を$a$を用いて表せ.
(2)図形$F$の面積$S$を$a$を用いて表せ.
(3)$e^a(1-a) \geqq -1$とするとき,図形$F$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる回転体の体積$V$を$a$を用いて表せ.
私立 北海学園大学 2013年 第2問
次の各問いに答えよ.
(1)$2$次方程式$x^2+5x+3=0$の$2$つの解を$\alpha$,$\beta$とするとき,$\alpha^2+\beta^2$と$\displaystyle \frac{1}{\alpha}+\frac{1}{\beta}$の値をそれぞれ求めよ.
(2)$x$の方程式$3^{4x}+3^{2x+2}-52=0$を解け.
(3)面積$a$の扇形の弧の長さが$b$であり,$\displaystyle \frac{b}{a}=4$が成り立つとき,この扇形の半径$r$を求めよ.
(1)$2$次方程式$x^2+5x+3=0$の$2$つの解を$\alpha$,$\beta$とするとき,$\alpha^2+\beta^2$と$\displaystyle \frac{1}{\alpha}+\frac{1}{\beta}$の値をそれぞれ求めよ.
(2)$x$の方程式$3^{4x}+3^{2x+2}-52=0$を解け.
(3)面積$a$の扇形の弧の長さが$b$であり,$\displaystyle \frac{b}{a}=4$が成り立つとき,この扇形の半径$r$を求めよ.
私立 北海学園大学 2013年 第3問
関数$\displaystyle f(x)=\sin x+\cos x (-\frac{\pi}{2} \leqq x \leqq \pi)$について,曲線$C:y=f(x)$と$y$軸との交点を$\mathrm{A}$とする.
(1)曲線$C$と$x$軸との交点の座標をすべて求めよ.
(2)導関数$f^\prime(x)$を求めよ.また,曲線$C$上の点$\mathrm{A}$における接線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)曲線$C$と接線$\ell$,および直線$\displaystyle x=-\frac{\pi}{4}$で囲まれた図形の面積を求めよ.
(1)曲線$C$と$x$軸との交点の座標をすべて求めよ.
(2)導関数$f^\prime(x)$を求めよ.また,曲線$C$上の点$\mathrm{A}$における接線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)曲線$C$と接線$\ell$,および直線$\displaystyle x=-\frac{\pi}{4}$で囲まれた図形の面積を求めよ.
私立 南山大学 2013年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.
(1)$x$の整式$x^3+3mx^2+2(m^2-1)x-4$が$(x+2)^2$で割り切れるとする.このとき,$m$の値は$m=[ア]$であり,商は$[イ]$である.
(2)行列$A=\left( \begin{array}{cc}
x+1 & 2 \\
-5 & y-2
\end{array} \right)$がある.$A^2=\left( \begin{array}{cc}
1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \right)$を満たすとき,$x$と$y$の値を求めると$(x,\ y)=[ウ]$である.また,$A$が逆行列をもたないような$2$つの正の整数$x$と$y$の値を求めると$(x,\ y)=[エ]$である.
(3)$a$は$1$ではない実数,$k$は$3$以上の整数とする.初項が$a$,第$2$項が$1$の等差数列があり,その第$k$項を$b$とする.$b$を$a$と$k$で表すと$b=[オ]$である.この$b$に対して,初項が$1$,第$2$項が$a$,第$3$項が$b$の数列が等比数列になるとき,$a$を$k$で表すと$a=[カ]$である.
(4)曲線$C:y=\log x$上の点$\mathrm{P}(2,\ \log 2)$から$x$軸に下ろした垂線と$x$軸との交点を$\mathrm{Q}$とする.$\mathrm{P}$における$C$の接線を$\ell$,$\mathrm{P}$を通り$\ell$と垂直な直線を$m$とし,$m$と$x$軸との交点を$\mathrm{R}$とする.このとき,$m$の方程式を求めると$y=[キ]$である.また,$\triangle \mathrm{PQR}$の面積$S$を求めると$S=[ク]$である.
(5)$3$つのサイコロを同時に投げるとき,出た目の最大値が$6$となる確率は$[ケ]$であり,出た目の最大値と最小値の組が$(6,\ 1)$となる確率は$[コ]$である.
(1)$x$の整式$x^3+3mx^2+2(m^2-1)x-4$が$(x+2)^2$で割り切れるとする.このとき,$m$の値は$m=[ア]$であり,商は$[イ]$である.
(2)行列$A=\left( \begin{array}{cc}
x+1 & 2 \\
-5 & y-2
\end{array} \right)$がある.$A^2=\left( \begin{array}{cc}
1 & 0 \\
0 & 1
\end{array} \right)$を満たすとき,$x$と$y$の値を求めると$(x,\ y)=[ウ]$である.また,$A$が逆行列をもたないような$2$つの正の整数$x$と$y$の値を求めると$(x,\ y)=[エ]$である.
(3)$a$は$1$ではない実数,$k$は$3$以上の整数とする.初項が$a$,第$2$項が$1$の等差数列があり,その第$k$項を$b$とする.$b$を$a$と$k$で表すと$b=[オ]$である.この$b$に対して,初項が$1$,第$2$項が$a$,第$3$項が$b$の数列が等比数列になるとき,$a$を$k$で表すと$a=[カ]$である.
(4)曲線$C:y=\log x$上の点$\mathrm{P}(2,\ \log 2)$から$x$軸に下ろした垂線と$x$軸との交点を$\mathrm{Q}$とする.$\mathrm{P}$における$C$の接線を$\ell$,$\mathrm{P}$を通り$\ell$と垂直な直線を$m$とし,$m$と$x$軸との交点を$\mathrm{R}$とする.このとき,$m$の方程式を求めると$y=[キ]$である.また,$\triangle \mathrm{PQR}$の面積$S$を求めると$S=[ク]$である.
(5)$3$つのサイコロを同時に投げるとき,出た目の最大値が$6$となる確率は$[ケ]$であり,出た目の最大値と最小値の組が$(6,\ 1)$となる確率は$[コ]$である.