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高知大学 国立 高知大学 2013年 第1問
座標平面において,点$(0,\ 5)$を通り,直線$y=x$と点$(a,\ a)$で接する円$C$について,次の問いに答えよ.

(1)点$(0,\ 5)$と直線$y=x$と点$(a,\ a)$がかかれているとき,コンパスと目盛りのない定規を用いて,円$C$を作図する手順を説明せよ.
(2)円$C$の方程式を求めよ.
(3)円$C$の中心の座標を$(s,\ t)$とするとき,$\displaystyle x=\frac{\sqrt{2}}{2}(s+t)$,$\displaystyle y=\frac{\sqrt{2}}{2}(-s+t)$とおく.このとき,$a$の値が変化するときの点$(x,\ y)$の軌跡を座標平面に図示せよ.
香川大学 国立 香川大学 2013年 第4問
曲線$\displaystyle C:y=\frac{\log x}{x}$について,次の問に答えよ.

(1)曲線$C$の概形をかけ.
(2)$C$の変曲点$\mathrm{P}$における,$C$の接線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)$\ell$と$C$は,$\mathrm{P}$以外に共有点をもたないことを示せ.
香川大学 国立 香川大学 2013年 第1問
次の問に答えよ.

(1)座標平面上の原点$\mathrm{O}$を通り,$x$軸とのなす角が$30^\circ$で傾きが正の直線と,放物線$y=x^2$の交点で$\mathrm{O}$と異なるものを$\mathrm{A}$とおく.点$\mathrm{A}$の座標を求めよ.
(2)線分$\mathrm{OA}$を$1$辺とする正方形$\mathrm{OABC}$をつくる.ただし,点$\mathrm{C}$は第$2$象限にとる.点$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の座標をそれぞれ求めよ.
(3)直線$\mathrm{OB}$に垂直で,放物線$y=x^2$に接する直線の方程式を求めよ.
香川大学 国立 香川大学 2013年 第5問
次の問に答えよ.

(1)曲線$C:y=x^3e^{-x}$の概形をかけ.
(2)原点を通り傾きが正の直線$\ell$は,曲線$C$に点$\mathrm{P}$で接している.このとき,$\ell$の方程式および$\mathrm{P}$の座標を求めよ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2013年 第3問
$x$軸,$y$軸,$z$軸を座標軸,原点を$\mathrm{O}$とする座標空間において,$z$軸 \\
を中心軸とする半径$1$の円柱を考える.次に,$x$軸を含み$xy$平面と \\
のなす角が$\displaystyle \frac{\pi}{4}$となる平面を$\alpha$とし,平面$\alpha$による円柱の切り口の \\
曲線を$C$とする.また,点$\mathrm{A}(1,\ 0,\ 0)$とする.さらに,曲線$C$上 \\
の点$\mathrm{P}$から$xy$平面に下ろした垂線を$\mathrm{PQ}$とし,$\angle \mathrm{AOQ}=\theta$ \ \\
$(0 \leqq \theta<2\pi)$とする.このとき,次の問に答えよ.
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(1)点$\mathrm{P}$の座標を$\theta$を用いて表せ.
(2)点$\mathrm{A}$を通り$z$軸に平行な直線を$\ell$とする.$\ell$によって円柱の側面を切り開いた展開図の上に,曲線$C$の概形をかけ.
(3)図のように,平面$\alpha$と$yz$平面の交線を$Y$軸とする.$xY$平面における曲線$C$の方程式を求め,その概形をかけ.
(図は省略)
愛媛大学 国立 愛媛大学 2013年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\theta$が方程式$\displaystyle \cos 2 \theta-2 \sin \theta=\frac{1}{2}$を満たすとき,$\sin \theta$の値を求めよ.
(2)不等式$\log_{\frac{1}{2}}(2-x)<\log_{\frac{1}{4}}(2-x)$を解け.
(3)$x$の多項式$x^4-px+q$が$(x-1)^2$で割り切れるとき,定数$p,\ q$の値を求めよ.
(4)空間内に$5$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$,$\mathrm{D}$,$\mathrm{E}$があり,次の等式を満たしている.
\[ \overrightarrow{\mathrm{EA}}+\overrightarrow{\mathrm{EB}}+\overrightarrow{\mathrm{EC}}+\overrightarrow{\mathrm{ED}}=\overrightarrow{\mathrm{0}},\quad \overrightarrow{\mathrm{BC}}=\overrightarrow{\mathrm{AB}}+\overrightarrow{\mathrm{CD}} \]
$\overrightarrow{\mathrm{EB}}$を$\overrightarrow{\mathrm{EA}}$と$\overrightarrow{\mathrm{EC}}$を用いて表せ.ただし,$\overrightarrow{\mathrm{0}}$は零ベクトルである.
室蘭工業大学 国立 室蘭工業大学 2013年 第1問
$a,\ b$を定数とし,$a \neq 0$とする.関数$f(x)=ax^2-4x+b$は,条件
\[ x^2f^{\prime\prime}(x)-xf^\prime(x)+f(x)=x^2+8 \]
を満たすとする.

(1)$a,\ b$の値を求めよ.
(2)直線$\ell$が,放物線$y=x^2$の接線であり,かつ放物線$y=f(x)$の接線でもあるとき,$\ell$の方程式を求めよ.
(3)$2$つの放物線$y=x^2$と$y=f(x)$,および$(2)$で求めた接線$\ell$で囲まれた部分の面積を求めよ.
佐賀大学 国立 佐賀大学 2013年 第4問
関数$f(x)=xe^{-2x}$に関して次の問に答えよ.ただし,$e$は自然対数の底である.

(1)曲線$y=f(x)$の概形をかけ.必要ならば,$\displaystyle \lim_{x \to \infty}xe^{-2x}=0$を使ってよい.
(2)曲線$y=f(x)$の接線のうちで傾きが最小となるものを$\ell$とする.その接線$\ell$の方程式と接点$(a,\ f(a))$を求めよ.
(3)$x<a$において,接線$\ell$は曲線$y=f(x)$より常に上側にあることを証明せよ.ただし,$a$は(2)で求めたものとする.
(4)曲線$y=f(x)$,接線$\ell$,および$y$軸で囲まれた図形の面積$S$を求めよ.
九州工業大学 国立 九州工業大学 2013年 第3問
関数$f(x)=\log x$がある.曲線$y=f(x)$の点$(t,\ \log t)$における接線の方程式を$y=g(x)$とするとき,次に答えよ.ただし,対数は自然対数を表し,$e$は自然対数の底とする.

(1)$x>0$のとき,不等式$f(x)-g(x) \leqq 0$を証明せよ.

(2)$\displaystyle t>\frac{1}{2}$のとき,$\displaystyle \int_{t-\frac{1}{2}}^{t+\frac{1}{2}}f(x) \, dx$と$\displaystyle \int_{t-\frac{1}{2}}^{t+\frac{1}{2}}g(x) \, dx$をそれぞれ$t$を用いて表せ.

(3)自然数$n$に対して,$n!$と$\displaystyle \sqrt{2} \left( n+\frac{1}{2} \right)^{n+\frac{1}{2}}e^{-n}$の大小を比較せよ.
茨城大学 国立 茨城大学 2013年 第2問
$f(x)=x^3-x+5$として,曲線$y=f(x)$を$C$とする.点$\mathrm{P}(a,\ f(a))$における$C$の接線を$\ell$,法線を$n$とする.以下の各問に答えよ.ただし,点$\mathrm{P}$における$C$の法線とは,点$\mathrm{P}$を通り,かつ点$\mathrm{P}$における$C$の接線に直交する直線のことである.

(1)$\ell,\ n$の方程式をそれぞれ求めよ.
(2)$\ell$と$C$の共有点で,$\mathrm{P}$以外のものの個数を求めよ.
(3)$\displaystyle |a|<\frac{1}{\sqrt{3}}$のときには,$n$と$C$との共有点が$\mathrm{P}$以外にも存在することを示せ.
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