タグ「方程式」の検索結果

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首都大学東京 公立 首都大学東京 2014年 第1問
$s,\ t,\ u$を実数,$i$を虚数単位とし,$\displaystyle \omega=\frac{-1+\sqrt{3}i}{2}$とする.方程式
\[ f(x)=x^4+sx^3-tx^2+ux+1=0 \]
が$\omega$を解にもつとき,以下の問いに答えなさい.

(1)$-t=s+1,\ u=s$であることを示しなさい.
(2)$f(\omega^2)=0$であることを示しなさい.
(3)方程式$f(x)=0$が$\omega$,$\omega^2$と異なる解$\alpha$を$2$重解にもつような$s$と$\alpha$の組$(s,\ \alpha)$をすべて求めなさい.
首都大学東京 公立 首都大学東京 2014年 第3問
$f(x)=x(x-2)-6 |x|$とするとき,以下の問いに答えなさい.

(1)$f(x)$の最小値を求めなさい.
(2)曲線$y=f(x)$上の点$\mathrm{A}(t,\ f(t)) (t>0)$を通る接線が曲線$y=f(x)$の$x<0$の部分と点$\mathrm{B}$で接しているとき,点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の座標と接線の方程式を求めなさい.
(3)$(2)$において曲線$y=f(x)$と線分$\mathrm{AB}$で囲まれる部分の面積を求めなさい.
和歌山県立医科大学 公立 和歌山県立医科大学 2014年 第3問
$a$を正の実数とする.$x$の方程式$\{ \log (x^2+a) \}^2+\log a=1$の異なる実数解の個数を,$a$の値によって場合分けして求めよ.ただし,対数は自然対数であるとする.
和歌山県立医科大学 公立 和歌山県立医科大学 2014年 第4問
曲線$y=x^2 (x>0)$を$C_1$とする.この$C_1$と$x$軸の両方に接し,半径が$\displaystyle \frac{1}{2}$の円を$C_2$とする.次の問いに答えよ.

(1)$C_2$の方程式を求めよ.
(2)$C_2$の外部において,$C_1$と$C_2$と$x$軸で囲まれた部分の面積$S$を求めよ.
公立はこだて未来大学 公立 公立はこだて未来大学 2014年 第4問
$f(x)=|x^2-3x+2|$とする.曲線$y=f(x)$を$C$とし,曲線$C$上の点$\mathrm{A}(a,\ f(a))$における接線を$\ell$とする.ただし,$1<a<2$とする.以下の問いに答えよ.

(1)接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)曲線$C$と接線$\ell$の共有点のうち,接点$\mathrm{A}$とは異なる$2$つの点の$x$座標を$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とするとき,$\beta-\alpha$を$a$で表せ.
(3)曲線$C$と接線$\ell$で囲まれた部分の面積を$S$とするとき,$S$のとりうる値の範囲を求めよ.
岩手県立大学 公立 岩手県立大学 2014年 第1問
以下の問いに答えなさい.

$y=2(x-1)(x^2-2x-2)$で与えられる平面上の曲線$C$を考える.

(1)曲線$C$と$x$軸との交点の座標をすべて答えなさい.
(2)$x=a$で曲線$C$と接する接線の方程式を$a$を用いて答えなさい.
(3)$x=a$で曲線$C$と接する接線と$y$軸との交点の$y$座標を$b$とする.$\displaystyle -\frac{1}{4} \leqq a \leqq 3$における$b$の最小値と最大値を答えなさい.また,$b$の値が最小,最大となるときの$a$の値をそれぞれ答えなさい.
滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2014年 第2問
$a,\ b$は定数で,$a \geqq b$である.

(1)$2$次方程式$x^2-ax+b=0$の$2$つの解が正の整数であるとき,$a,\ b$が満たすべき条件を求めよ.
(2)$2$次方程式$x^2-ax+b=0$および$x^2-bx+a=0$の解がすべて正の整数であるとき,$a,\ b$が満たすべき条件を求めよ.
滋賀県立大学 公立 滋賀県立大学 2014年 第3問
$2$次の正方行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right)$($a,\ b,\ c,\ d$は実数とする)に対して,$2$次方程式$x^2-(a+d)x+ad-bc=0$は相異なる$2$つの実数解$\alpha,\ \beta$をもつとする.いま,
\[ P=\frac{1}{\alpha-\beta}(A-\beta E),\quad Q=\frac{1}{\beta-\alpha}(A-\alpha E) \]
とおく.ただし,$E$は$2$次の単位行列である.

(1)$PQ=QP=O$が成り立つことを示せ.ただし,$O$は$2$次の零行列である.
(2)$P+Q=E,\ P^2=P$および$Q^2=Q$が成り立つことを示せ.
(3)$A=\alpha P+\beta Q$が成り立つことを示せ.
(4)$A^n=\alpha^n P+\beta^n Q (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$が成り立つことを示せ.
愛知県立大学 公立 愛知県立大学 2014年 第4問
座標平面上に点$\mathrm{P}(x,\ y)$,点$\mathrm{F}(1,\ 0)$,点$\mathrm{F}^\prime(-1,\ 0)$,および直線$\ell:x=2$がある.点$\mathrm{P}$から直線$\ell$に下ろした垂線を$\mathrm{PH}$とする.また,点$\mathrm{P}$と点$\mathrm{F}$,$\mathrm{F}^\prime$,$\mathrm{H}$との距離を,それぞれ$\mathrm{PF}$,$\mathrm{PF}^\prime$,$\mathrm{PH}$とし,原点$\mathrm{O}$と点$\mathrm{P}$の距離を$r$とする.比$\displaystyle \frac{\mathrm{PF}}{\mathrm{PH}}$の値が$\displaystyle \frac{1}{\sqrt{2}}$となる点$\mathrm{P}$の軌跡を$C$とするとき,以下の問いに答えよ.

(1)$C$の方程式を求めよ.
(2)$\mathrm{PF}+\mathrm{PF}^\prime$は定数となる.その値を求めよ.
(3)$\mathrm{PF} \cdot \mathrm{PF}^\prime$を$r$を用いて表せ.
(4)点$\mathrm{P}$は第$1$象限にあり,$\displaystyle \angle \mathrm{F}^\prime \mathrm{PF}=\frac{\pi}{3}$とする.このとき,$r$の値と点$\mathrm{P}$の座標を求めよ.また,$C$上の求めた点$\mathrm{P}$における接線の方程式を求めよ.
岐阜薬科大学 公立 岐阜薬科大学 2014年 第6問
曲線$y=\log (kx)$を$C$とする.曲線$C$,原点$\mathrm{O}$を通る曲線$C$の接線$\ell$,$x$軸とで囲まれた図形を$D$とするとき,次の問いに答えよ.ただし,$k$は正の定数とする.

(1)接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$D$を$x$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積$V_x$を求めよ.
(3)$D$を$y$軸のまわりに$1$回転してできる立体の体積$V_y$を求めよ.
(4)$V_x=V_y$となる$k$の値を求めよ.
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