タグ「方程式」の検索結果

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安田女子大学 私立 安田女子大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$3x(3x+1)=6 \times 7$であるとき,$x$の値を求めよ.
(2)$\displaystyle \frac{1}{\sqrt{3}-2}-\frac{2}{\sqrt{3}+2}$を計算せよ.
(3)$3 \, \%$の食塩水$100 \, \mathrm{g}$を$2 \, \%$の食塩水にするには,水を何$\mathrm{g}$加えれば良いか答えよ.
(4)方程式$4 \cos^2 \theta+4 \sin \theta-5=0$を解け.ただし,$0^\circ \leqq \theta \leqq {90}^\circ$とする.
(5)方程式$(\log_2 x)^2-2 \log_4 x^5+6=0$を解け.
安田女子大学 私立 安田女子大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \left( \frac{1}{2}-\frac{1}{8} \right) \div 0.25$を計算せよ.
(2)$200$以下の自然数のうち,$3$の倍数でも$7$の倍数でもないものはいくつあるか答えよ.
(3)ある縮尺の地図上で,たて$x \, \mathrm{cm}$,よこ$y \, \mathrm{cm}$で表される長方形の土地がある.この土地の実際の面積が$z \, \mathrm{m}^2$のとき,この地図の縮尺を求めよ.
(4)$x$に関する方程式$kx^2+kx+1=0$が実数解を持たない場合の,$k$の最大値を求めよ.ただし,$k$は整数とする.
同志社大学 私立 同志社大学 2014年 第2問
$p,\ q$を実数とする$t$に関する$2$次方程式$t^2+pt+q=0$の解が虚数になるとき,次の問いに答えよ.

(1)解の$1$つを$\alpha$とするとき,$\alpha (2-\alpha)$が実数でありかつ$\alpha (2-\alpha)<2$となるための$p,\ q$の条件を求めよ.
(2)虚部が負の解を$\beta$とする.$(1)$の条件のもとで$\beta (1-\beta)$の実部を$y$,虚部を$x$として,座標平面上の点$\mathrm{P}(x,\ y)$の軌跡を求めよ.
(3)$(2)$で求めた軌跡上の点$\mathrm{P}(x,\ y)$と定点$\mathrm{Q}(0,\ 1)$との距離が最小となるときの点$\mathrm{P}$の座標と距離$\mathrm{PQ}$を求めよ.
同志社大学 私立 同志社大学 2014年 第1問
次の$[ ]$に適する数または式を記入せよ.

$a$を実数とする.極値を持つ$3$次関数$f(x)=x^3-ax$について考える.$3$次関数$y=f(x)$が極値を持つための$a$の満たすべき条件は$[ア]$であり,そのとき,極小値は$[イ]$である.このとき,座標平面で曲線$C:y=f(x)$上の原点以外の点$\mathrm{P}(p,\ f(p))$における曲線$C$の接線$L$の方程式は$[ウ]$と表せる.また,曲線$C$と接線$L$の点$\mathrm{P}$以外の共有点$\mathrm{Q}$の$x$座標$q$は,$q=[エ]$となる.また,点$\mathrm{P}$と異なる曲線$C$上の点$\mathrm{R}(r,\ f(r))$における接線が接線$L$と平行であるとき,$r=[オ]$である.$\triangle \mathrm{PQR}$の面積$M$を求めると$M=[カ]$である.さらに,曲線$C$を$x$軸正の方向に$t (t>0)$だけ平行移動した曲線を$D$とするとき,この$2$曲線$C$と$D$とが異なる$2$つの共有点を持つための$t$の満たすべき条件は$[キ]$である.そのときの$2$つの共有点の$x$座標を$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とすると,$\alpha=[ク]$であり,$\beta=[ケ]$となる.このとき,$2$曲線$C$と$D$とで囲まれる図形の面積$S$を求めると$S=[コ]$である.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2014年 第2問
放物線$p_1:y=x^2-4x+5$と,その上の点$\mathrm{P}(4,\ 5)$を考える.

(1)傾きが$-2$で,放物線$p_1$に接する直線$\ell$の方程式は
\[ y=-2x+[$17$] \]
であり,放物線$p_1$と直線$\ell$の接点$\mathrm{Q}$の座標は$([$18$],\ [$19$])$である.
(2)$2$点$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通り,頂点の$y$座標が$6$であるような放物線の方程式は
\[ y=-x^2+[$20$]x-[$21$] \]
または
\[ y=-\frac{1}{[$22$]}(x^2-[$23$][$24$]x-[$25$]) \]
である.
$(2)$で求めた放物線のうち,方程式$y=-x^2+[$20$]x-[$21$]$で定まるものを$p_2$とし,放物線$p_2$の頂点を$\mathrm{R}$とする.
(3)$\displaystyle \cos \angle \mathrm{PRQ}=\frac{\sqrt{[$26$][$27$]}}{[$28$][$29$]}$であり,三角形$\mathrm{PQR}$の面積は$[$30$]$である.
(4)$2$つの放物線$p_1$と$p_2$で囲まれた図形の面積は$[$31$]$である.
杏林大学 私立 杏林大学 2014年 第2問
$[ツ]$の解答は解答群の中から最も適当なものを$1$つ選べ.

区間$\displaystyle \frac{\pi}{6} \leqq \theta \leqq \frac{2}{3} \pi$を定義域とする関数$f(\theta)=2 \sin^2 \theta+4 \sin \theta \cos \theta+4 \cos^2 \theta$について,以下の問いに答えよ.

(1)$f(\theta)$は次の形に変形できる.
\[ f(\theta)=\sqrt{[ア]} \sin (2\theta+\alpha)+[イ] \]
ただし,$\alpha$は$\displaystyle \tan \alpha=\frac{[ウ]}{[エ]}$を満たし,$\displaystyle \tan \frac{\alpha}{2}=\sqrt{[オ]}-[カ]$が成り立つ.
(2)$f(\theta)$は,$\displaystyle \theta=\frac{[キ]}{[ク]} \pi$のとき最小値$\displaystyle [ケ] \sqrt{[コ]}+\frac{[サ]}{[シ]}$をとり,
\[ \tan \theta=\frac{\sqrt{[ス]}-[セ]}{[ソ]} \]
を満たす$\theta$において最大値$\sqrt{[タ]}+[チ]$をとる.
(3)$k$を正の定数とすると,方程式$\displaystyle x^2+xy+\frac{1}{2}y^2=k$で表される図形は$[ツ]$である.この曲線と,
\[ x^2+y^2=4,\quad -1 \leqq x \leqq \sqrt{3},\quad y>0 \]
で表わされる弧が接するように$k$を定めると,$2$つの曲線の共通接線の傾きは$\displaystyle \frac{-\sqrt{[テ]}-[ト]}{[ナ]}$となる.

$[ツ]$の解答群
\[ ① \text{円} \qquad ② \text{放物線} \qquad ③ \text{楕円} \qquad ④ \text{双曲線} \]
桜美林大学 私立 桜美林大学 2014年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$2$次関数$y=ax^2+bx+4$のグラフを原点に関して対称に移動し,さらに$y$軸の正方向に$c$だけ平行移動すると,$x$軸とで$(-1,\ 0)$で接し,点$\displaystyle \left( \frac{1}{2},\ 9 \right)$を通る放物線となった.このとき,$a=[ア]$,$b=[イ]$,$c=[ウ]$である.
(2)$6$個の文字$\mathrm{O}$,$\mathrm{O}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{R}$,$\mathrm{N}$について,$6$個すべてを使ってできる順列の総数は$[エ][オ][カ]$個であり,$6$個のうち$4$個をとってできる順列の総数は,$[キ][ク][ケ]$個である.
(3)$\mathrm{O}$を原点とする$xy$座標平面上で,$\mathrm{A}(4,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 3)$とする.三角形$\mathrm{OAB}$の外接円$C_1$の半径は$\displaystyle \frac{[コ]}{[サ]}$であり,三角形$\mathrm{OAB}$の内接円$C_2$の半径は$[シ]$である.
(4)$x$は実数とし,$t=2^x+2^{-x}$とおくと,$t$の最小値は$[ス]$である.また,$t^2-6t+8=0$を満たす異なる実数$x$の個数は$[セ]$個である.
(5)$x$の$2$次方程式$3x^2+(1+3i)x-2-2i=0$は実数解と虚数解をもつという.このとき,実数解は$\displaystyle \frac{[ソ]}{[タ]}$であり,虚数解は$[チ]+[ツ]i$である.ただし,$i$は虚数単位である.
桜美林大学 私立 桜美林大学 2014年 第2問
$0 \leqq \theta \leqq \pi$とする.関数$f(x)=x^2-2x \cos \theta+\sin^2 \theta$について,以下の問に答えなさい.空欄には下の選択肢から選びその番号をマークしなさい.

(1)$f(x)$の最小値が$0$となるのは,$\theta=[テ],\ [ト]$のときである.ただし,$[テ]<[ト]$とする.
(2)方程式$f(x)=0$が実数解をもたないとき,$\theta$の取りうる値の範囲は,$[ナ]<\theta<[ニ]$である.
(3)方程式$f(x)=0$の$2$つの解がともに負となるとき,$\theta$の取りうる値の範囲は$[ヌ] \leqq \theta<[ネ]$である.
\begin{screen}
選択肢: $\displaystyle \nagamarurei \ 0 \quad \nagamaruichi \ \frac{\pi}{6} \quad \nagamaruni \ \frac{\pi}{4} \quad \nagamarusan \ \frac{\pi}{3} \quad \nagamarushi \ \frac{\pi}{2} \quad \nagamarugo \ \frac{2\pi}{3} \quad \nagamaruroku \ \frac{3\pi}{4} \quad \nagamarushichi \ \frac{5\pi}{6} \quad \nagamaruhachi \ \pi$
\end{screen}
北里大学 私立 北里大学 2014年 第1問
次の文中の$[ア]$~$[ヒ]$にあてはまる最も適切な数を答えなさい.

(1)複素数$z=-1+i$を考える.ここで,$i$は虚数単位である.このとき,
\[ z+z^2+z^3+z^4=[ア]+[イ]i \]
である.また,
\[ \sum_{n=1}^{12} z^n=[ウ][エ]+[オ][カ] i \]
となる.
(2)$0 \leqq \theta \leqq \pi$の範囲における関数$\displaystyle f(\theta)=\frac{1}{3} \sin \theta+\frac{1}{2} \cos^2 \theta-\frac{2}{3}$の最小値は$\displaystyle \frac{[キ]}{[ク]}$,最大値は$\displaystyle \frac{[ケ]}{[コ]}$である.

(3)循環小数$0. \dot{2}01 \dot{4}$を分数で表すと,
\[ 0. \dot{2}01 \dot{4}=\frac{\kakkofour{サ}{シ}{ス}{セ}}{\kakkofour{ソ}{タ}{チ}{ツ}} \]
となる.
(4)平面上に異なる$2$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$をとる.線分$\mathrm{AB}$の中点を$\mathrm{M}$とすると,$|\overrightarrow{\mathrm{AP}}|=2 |\overrightarrow{\mathrm{BP}}|$を満たす点$\mathrm{P}$の軌跡は,
\[ \overrightarrow{\mathrm{MO}}=\frac{[テ]}{[ト]} \overrightarrow{\mathrm{MA}} \]
を満たす点$\mathrm{O}$を中心とする半径
\[ \frac{[ナ]}{[ニ]} |\overrightarrow{\mathrm{MA}}| \]
の円である.
(5)同じ大きさの赤玉と白玉が何個か袋に入っている.よくかきまぜた後,この袋の中から同時に$2$個の玉を取り出したとき,$2$個とも赤の確率を$p$,$2$個のうち$1$個が赤,$1$個が白の確率を$q$,$2$個とも白の確率を$r$と書くとすると,それらの比例関係は次のようになった.
\[ p:q:r=14:20:5 \]
この袋の中の赤玉の個数は$[ヌ]$,白玉の個数は$[ネ]$である.
(6)$a,\ b,\ c$は次の方程式を満たす整数とする.
\[ a \log_{10} \frac{5}{6}+b \log_{10} 15+c \log_{10} \frac{10}{9}=\log_{10} 5000 \]
このとき,$a=[ノ]$,$b=[ハ]$,$c=[ヒ]$である.
北里大学 私立 北里大学 2014年 第3問
次の文中の$[ア]$~$[フ]$にあてはまる最も適切な数を答えなさい.

曲線$C$を$y=x^2-6x+13$とし,曲線$C$の接線で点$(p,\ 0)$を通るものを考える.接点の$x$座標を$\alpha$とすると,接線の傾きは$[ア] \alpha+[イ]$,接点の座標は$(\alpha,\ [ウ] \alpha^2+[エ] \alpha+[オ][カ])$であるから,接線の方程式は,
\[ y=([ア] \alpha+[イ])x+[キ] \alpha^2+[ク] \alpha+[ケ][コ] \]
と表される.この直線が点$(p,\ 0)$を通ることから$\alpha$は次の$2$次方程式
\[ \alpha^2+[サ]p \alpha+[シ]p+[ス][セ]=0 \]
を満たす.この方程式は$2$つの解を持つから接線は$2$本存在し,傾きが正である接線の方程式は,
\[ y=[ソ] \left( p+[タ]+\sqrt{p^2+[チ]p+[ツ][テ]} \right) (x+[ト]p) \]
と表される.
任意の$x$における曲線$C$の$y$座標と接線の$y$座標の差は,両者が$x=\alpha$で接しているので,
\[ (x-\alpha)^2 \]
と書ける.これを用いると,曲線$C$と$2$本の接線で囲まれた部分の面積$S$は,
\[ S=\frac{[ナ]}{[ニ]} \left( p^2+[チ]p+[ツ][テ] \right)^{\frac{[ヌ]}{[ネ]}} \]
である.$p$を変化させるとき,$S$は$p=[ノ]$で最小値$\displaystyle \frac{[ハ][ヒ]}{[フ]}$をとる.
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