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中部大学 私立 中部大学 2014年 第4問
$x,\ y,\ z$は実数で,$x+y+z=1$,$x^2+y^2+z^2=3$を満たしている.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$xy+yz+zx$の値を求めよ.
(2)$xyz=r$とおく.$x,\ y,\ z$が解となる$t$を未知数とする$3$次方程式を求めよ.
(3)$r$がとり得る値の範囲を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2014年 第3問
曲線$y=e^{-x} \cos x$上の点$(a,\ e^{-a} \cos a)$における接線の方程式を$y=g(x)$とする.

(1)$g(x)$を求めよ.
(2)定積分$\displaystyle A=\int_0^{\frac{\pi}{2}} \sin x \, dx$と$\displaystyle B=\int_0^{\frac{\pi}{2}} x \sin x \, dx$を計算せよ.
(3)定積分$\displaystyle S=\int_0^{\frac{\pi}{2}} g(x) \sin x \, dx$を計算せよ.
(4)$a$が$0 \leqq a \leqq \pi$の範囲を動くとき,$(3)$の$S$を最大にする$a$の値を求めよ.
藤田保健衛生大学 私立 藤田保健衛生大学 2014年 第3問
現実の気体では圧力を$p>0$,体積を$v>0$,温度を$T>0$とし,$a,\ b,\ R$を正の定数として方程式
\[ \left( p+\frac{a}{v^2} \right) (v-b)=RT \cdots\cdots ① \]
に従う.

(1)$①$から$p$を$v$を用いて表すと$p=[$9$]$となる.
(2)ボイル・シャルルの法則に従えば,$pv=RT \cdots\cdots②$である.$a>bRT$のとき,$①$と$②$を$p$と$v$の連立方程式とみなすと$v=[$10$]$である.
(3)$T=T_c$(正定数)のとき$①$の$p$を$v$の関数とみなして$\displaystyle \frac{dp}{dv}$,$\displaystyle \frac{d^2p}{dv^2}$を求める.
$①$と$\displaystyle \frac{dp}{dv}=0$,$\displaystyle \frac{d^2p}{dv^2}=0$を同時に満たす$T_c$,$v_c$,$p_c$を求めると,$T_c=[$11$]$,$v_c=[$12$]$,$p_c=[$13$]$である.
藤田保健衛生大学 私立 藤田保健衛生大学 2014年 第4問
原点$\mathrm{O}$を中心とした半径$1$の円$C$がある.円$C$上の$1$点$\mathrm{A}(a_1,\ a_2)$,$a_i>0$,$i=1,\ 2$を考える.$\mathrm{OA}$が$x$軸となす角度を$\theta$とする.

(1)円$C^\prime$を中心$(b_1,\ b_2)$,$b_i>0$,$i=1,\ 2$,半径$1$の円とし,点$\mathrm{A}$と$(1,\ 0)$で円$C$と交わっているものとすると,$(b_1,\ b_2)=[$14$]$である.また円$C^\prime$の点$\mathrm{A}$における接線の方程式は$[$15$]$である.
(2)次に$\theta$を限りなく$0$に近づけていくとき,
\[ \theta,\ \sin \theta,\ \sqrt{2(1-\cos \theta)},\ 1-\cos \theta+\sin \theta \]
の値の大小関係が定まり,これらを小さい順に並べて,$a<b<c<d$とすると
\[ a=[$16$],\ b=[$17$],\ c=[$18$],\ d=[$19$] \]
であり,$\displaystyle \frac{d-a}{bc}$は$[$20$]$に近づく.
大阪薬科大学 私立 大阪薬科大学 2014年 第2問
次の問いに答えなさい.

$t$を実数とする.座標平面上の$2$次関数$y=f(x)$のグラフ$C$は,軸が$y$軸,頂点が原点$\mathrm{O}$の放物線であり,点$(-2,\ 1)$を通る.$C$上の点$\mathrm{P}(t,\ f(t))$における接線を$\ell$とし,点$\mathrm{Q}(-1,\ 0)$を通り,$\ell$と垂直な直線を$m$とする.

(1)$f(1)$の値は$[$\mathrm{E]$}$である.
(2)$\ell$の方程式を$t$を用いて表すと,$y=[$\mathrm{F]$}$である.
(3)$t$が$-1 \leqq t \leqq 1$の範囲を動くとき,線分$\mathrm{PQ}$を$1:2$に外分する点$\mathrm{G}$の軌跡を求め,またそれを図示しなさい.
(4)$m$が$C$の接線となるとき,$t=[$\mathrm{G]$}$である.このとき,$C$と$\ell$および$m$で囲まれる部分の面積は$[$\mathrm{H]$}$である.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2014年 第2問
放物線$y=-2x^2-2x+4$について,次の問いに答えよ.

(1)この放物線に点$(-1,\ 6)$から引いた$2$本の接線の方程式を求めよ.
(2)$(1)$で求めた$2$本の接線と$x$軸でつくられた三角形の面積を$S_1$とし,この放物線と$x$軸で囲まれた部分の面積を$S_2$とする.このとき,$|S_1-S_2|$の値を求めよ.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2014年 第2問
$3$点$\mathrm{O}(0,\ 0)$,$\mathrm{A}(4,\ 0)$,$\mathrm{B}(0,\ 3)$がある.このとき,次の問に答えよ.

(1)$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を通る円の方程式を求めよ.
(2)点$\mathrm{C}$が$(1)$で求めた円の周上を動くとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積が最大となるような点$\mathrm{C}$の座標を求めよ.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2014年 第1問
次の問に答えよ.

(1)方程式$\displaystyle |4-x|+|\displaystyle\frac{1|{2}x-3}=3$を解け.

(2)$\displaystyle \frac{1}{\sqrt{5}},\ {25}^{-\frac{1}{3}},\ \frac{1}{\sqrt[5]{125}}$を小さい順に並べよ.

(3)$\mathrm{SHUDODAIGAKU}$の$12$文字から$4$文字を選んで$1$列に並べる順列の総数を求めよ.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2014年 第2問
$3$点$\mathrm{A}(-1,\ 2)$,$\mathrm{B}(3,\ 4)$,$\mathrm{C}(6,\ -2)$について,次の問に答えよ.

(1)$3$点$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$を通る円の方程式を求めよ.
(2)$(1)$で求めた円と直線$y=2x+k$が異なる$2$点で交わるとき,定数$k$の値の範囲を求めよ.
広島修道大学 私立 広島修道大学 2014年 第1問
空欄$[$1$]$から$[$11$]$にあてはまる数値または式を記入せよ.

(1)方程式$x^2+4x-5=0$の解は$[$1$]$である.また,不等式$x^2+4x-5>0$の解は$[$2$]$である.
(2)整式$f(x)$を$(x-3)(x+2)$で割った余りは$4x-3$である.このとき,$f(x)$を$x+2$で割った余りは$[$3$]$である.
(3)$0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,関数$y=2 \cos^2 \theta+2 \sqrt{2} \sin \theta$の最大値は$[$4$]$,最小値は$[$5$]$である.
(4)$3$点$\mathrm{A}(5,\ -1)$,$\mathrm{B}(2,\ 2)$,$\mathrm{C}$を頂点とする三角形の重心の座標が$\displaystyle \left( \frac{7}{3},\ -\frac{5}{3} \right)$であるとき,点$\mathrm{C}$の座標は$[$6$]$である.このとき,点$\mathrm{C}$を通り直線$\mathrm{AB}$に平行な直線の方程式は$[$7$]$であり,$\cos B$の値は$[$8$]$である.
(5)白の碁石が$5$個,黒の碁石が$5$個,合わせて$10$個の碁石から$8$個の碁石を選んで一列に並べるとき,並べ方は$[$9$]$通りある.このうち,同じ色の碁石が連続して$5$個並ぶ並べ方は$[$10$]$通りあり,また白の碁石が連続して$4$個以上並ぶ並べ方は$[$11$]$通りある.
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