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高崎経済大学 公立 高崎経済大学 2016年 第4問
関数$f(x)=x^3-12x$について,次の各問に答えよ.

(1)$y=f(x)$のグラフをかけ.
(2)$0 \leqq x \leqq 5$の範囲で,$f(x)$の最大値とそのときの$x$の値,および最小値とそのときの$x$の値を求めよ.
(3)曲線$y=f(x)$上の点$(1,\ f(1))$における曲線の接線の方程式を求めよ.
(4)$x \geqq 0$の表す領域において,曲線$y=f(x)$,$y$軸,および$(3)$で求めた接線で囲まれた部分の面積を求めよ.
東京大学 国立 東京大学 2015年 第3問
$\ell$を座標平面上の原点を通り傾きが正の直線とする.さらに,以下の$3$条件$(ⅰ)$,$(ⅱ)$,$(ⅲ)$で定まる円$C_1$,$C_2$を考える.

(i) 円$C_1$,$C_2$は$2$つの不等式$x \geqq 0$,$y \geqq 0$で定まる領域に含まれる.
(ii) 円$C_1$,$C_2$は直線$\ell$と同一点で接する.
(iii) 円$C_1$は$x$軸と点$(1,\ 0)$で接し,円$C_2$は$y$軸と接する.

円$C_1$の半径を$r_1$,円$C_2$の半径を$r_2$とする.$8r_1+9r_2$が最小となるような直線$\ell$の方程式と,その最小値を求めよ.
(図は省略)
北海道大学 国立 北海道大学 2015年 第1問
$2$つの放物線
\[ C_1:y=x^2,\quad C_2:y=-(x-1)^2 \]
がある.$a$は$0$でない実数とし,$C_1$上の$2$点$\mathrm{P}(a,\ a^2)$,$\mathrm{Q}(-2a,\ 4a^2)$を通る直線と平行な$C_1$の接線を$\ell$とする.

(1)$\ell$の方程式を$a$で表せ.
(2)$C_2$と$\ell$が異なる$2$つの共有点をもつような$a$の値の範囲を求めよ.
(3)$C_2$と$\ell$が異なる$2$つの共有点$\mathrm{R}$,$\mathrm{S}$をもつとする.線分$\mathrm{PQ}$の長さと線分$\mathrm{RS}$の長さが等しくなるとき,$a$の値を求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2015年 第2問
$n$を自然数とし,$p_n,\ q_n$を実数とする.ただし,$p_1,\ q_1$は$p_1^2-4q_1=4$を満たすとする.$2$次方程式$x^2-p_nx+q_n=0$は異なる実数解$\alpha_n,\ \beta_n$をもつとする.ただし,$\alpha_n<\beta_n$とする.$c_n=\beta_n-\alpha_n$とおくとき,数列$\{c_n\}$は
\[ \frac{c_{n+1}}{c_n}=\frac{n+2}{\sqrt{n(n+1)}} \quad (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots) \]
を満たすとする.次の問いに答えよ.

(1)$r_n=\log_2 (n \sqrt{n}+\sqrt{n})$とするとき,$\displaystyle \frac{n+2}{\sqrt{n(n+1)}}$を$r_n,\ r_{n+1}$を用いて表せ.
(2)$c_n$を$n$の式で表せ.
(3)$p_n=n \sqrt{n}$であるとき,$q_n$を$n$の式で表せ.
金沢大学 国立 金沢大学 2015年 第2問
$a,\ b$は定数で,$ab>0$とする.放物線$C_1:y=ax^2+b$上の点$\mathrm{P}(t,\ at^2+b)$における接線を$\ell$とし,放物線$C_2:y=ax^2$と$\ell$で囲まれた図形の面積を$S$とする.次の問いに答えよ.

(1)$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$\ell$と$C_2$のすべての交点の$x$座標を求めよ.
(3)点$\mathrm{P}$が$C_1$上を動くとき,$S$は点$\mathrm{P}$の位置によらず一定であることを示せ.
東北大学 国立 東北大学 2015年 第3問
サイコロを$3$回投げて出た目の数を順に$p_1$,$p_2$,$p_3$とし,$x$の$2$次方程式
\[ 2p_1x^2+p_2x+2p_3=0 \cdots\cdots (*) \]
を考える.

(1)方程式$(*)$が実数解をもつ確率を求めよ.
(2)方程式$(*)$が実数でない$2$つの複素数解$\alpha,\ \beta$をもち,かつ$\alpha\beta=1$が成り立つ確率を求めよ.
(3)方程式$(*)$が実数でない$2$つの複素数解$\alpha,\ \beta$をもち,かつ$\alpha\beta<1$が成り立つ確率を求めよ.
東北大学 国立 東北大学 2015年 第3問
サイコロを$3$回投げて出た目の数を順に$p_1$,$p_2$,$p_3$とし,$x$の$2$次方程式
\[ 2p_1x^2+p_2x+2p_3=0 \cdots\cdots (*) \]
を考える.

(1)方程式$(*)$が実数解をもつ確率を求めよ.
(2)方程式$(*)$が実数でない$2$つの複素数解$\alpha,\ \beta$をもち,かつ$\alpha\beta=1$が成り立つ確率を求めよ.
新潟大学 国立 新潟大学 2015年 第1問
整数$a$に対して$P(x)=x^3-ax^2+ax-1$とおく.次の問いに答えよ.

(1)$P(x)$を$x-1$で割ったときの商を求めよ.
(2)$3$次方程式$P(x)=0$が虚数解をもつような整数$a$の値をすべて求めよ.
(3)$3$次方程式$P(x)=0$のすべての解が整数となるような整数$a$の値をすべて求めよ.
新潟大学 国立 新潟大学 2015年 第3問
$f(x)=x^2-2x+2$とする.放物線$y=f(x)$上の点$\mathrm{P}(p,\ f(p))$における接線を$\ell_1$とし,放物線$y=f(x)$上の点$\mathrm{Q}(p+1,\ f(p+1))$における接線を$\ell_2$とする.$2$直線$\ell_1$,$\ell_2$の交点を$\mathrm{R}$とする.ただし$p$は定数である.次の問いに答えよ.

(1)直線$\ell_1,\ \ell_2$の方程式をそれぞれ$p$を用いて表せ.
(2)交点$\mathrm{R}$の座標を$p$を用いて表せ.
(3)放物線$y=f(x)$と$2$直線$\ell_1,\ \ell_2$とで囲まれた部分の面積を求めよ.
新潟大学 国立 新潟大学 2015年 第1問
整数$a$に対して$P(x)=x^3-ax^2+ax-1$とおく.次の問いに答えよ.

(1)$P(x)$を$x-1$で割ったときの商を求めよ.
(2)$3$次方程式$P(x)=0$が虚数解をもつような整数$a$の値をすべて求めよ.
(3)$3$次方程式$P(x)=0$のすべての解が整数となるような整数$a$の値をすべて求めよ.
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