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静岡大学 国立 静岡大学 2010年 第3問
$a>0$とする.放物線$\displaystyle C : y = \frac{a}{2}x^2$上の点P$\displaystyle \left(1,\ \frac{a}{2} \right)$を通り,Pを通る接線に直交する直線を$\ell$,$y$軸と$\ell$との交点をQとするとき,次の問いに答えよ.

(1)直線$\ell$の方程式を$a$を用いて表せ.
(2)線分PQ,$y$軸および放物線$C$で囲まれる図形の面積を$S_1$とする.$S_1$の値を最小にする$a$の値を求めよ.
(3)直線$\ell$,$y$軸,直線$x = -1$および放物線$C$で囲まれる図形の面積を$S_2$とする.$S_2 = 2S_1$となる$a$の値を求めよ.
金沢大学 国立 金沢大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$x>0,\ x \neq 1$とする.方程式$\log_2 x+2\log_x 2=3$を解け.
(2)$x>0,\ x \neq 2,\ y>0$とする.次の連立方程式を解け.
\[ \left\{
\begin{array}{l}
\log_{\frac{x}{2}}y=2 \\
xy=16
\end{array}
\right. \]
(3)$x>0,\ x \neq 2,\ y>0$とする.次の連立方程式の表す領域を図示せよ.
\[ \left\{
\begin{array}{l}
\log_{\frac{x}{2}}y<2 \\
xy<16
\end{array}
\right. \]
金沢大学 国立 金沢大学 2010年 第2問
$a$を正の定数とする.2つの放物線$C_1:y=x^2$と$C_2:y=(x-2)^2+4a$の交点をPとする.次の問いに答えよ.

(1)放物線$C_1$上の点Q$(t,\ t^2)$における接線の方程式を求めよ.さらに,その接線のうち$C_2$に接するものを$\ell$とする.$\ell$の方程式を求めよ.
(2)点Pを通り$y$軸に平行な直線を$m$とする.$\ell$と$m$の交点をRとするとき,線分PRの長さを求めよ.
(3)直線$\ell,\ m$と放物線$C_1$で囲まれた図形の面積を求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2010年 第4問
平面上を運動する点Pの時刻$t$における座標$(x,\ y)$が
\[ x=2t-t^2,\quad y=1-t^2 \quad (0 \leqq t \leqq 1) \]
で与えられている.このとき,点Pの描く曲線を$C$とおく.

(1)$0<t<1$の範囲で,点Pの速さ(速度の大きさ)が最小になる時刻$t$を求めよ.
(2)(1)で求めた時刻$t$に対応する$C$上の点における接線$\ell$の方程式を求めよ.
(3)接線$\ell$と曲線$C$は,接点以外に共有点を持たないことを示せ.
(4)曲線$C$,接線$\ell$および$y$軸で囲まれる図形の面積を求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2010年 第3問
$p,\ a$を実数の定数とする.多項式$P(x) = x^3-(2p+a)x^2 + (2ap+1)x-a$を$x-3$で割った余りが$10-6p$であり,3次方程式$P(x) = 0$の実数解は$a$のみとする.次の問いに答えよ.

(1)実数の範囲で$P(x)$を因数分解せよ.
(2)$a$の値を求めよ.
(3)関数$y = P(x)$が極値をもたないときの$p$の値を求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2010年 第2問
$p,\ a$を実数の定数とする.多項式$P(x) = x^3-(2p+a)x^2 + (2ap+1)x-a$を$x-3$で割った余りが$10-6p$であり,3次方程式$P(x) = 0$の実数解は$a$のみとする.次の問いに答えよ.

(1)実数の範囲で$P(x)$を因数分解せよ.
(2)$a$の値を求めよ.
(3)関数$y = P(x)$が極値をもたないときの$p$の値を求めよ.
広島大学 国立 広島大学 2010年 第3問
$t>1$を満たす実数$t$に対して,$\displaystyle S(t)=\int_0^1 |xe^x - tx|\, dx$とおくとき,次の問いに答えよ.

(1)$0 \leqq x \leqq 1$の範囲で,方程式$xe^x=tx$を満たす$x$をすべて求めよ.
(2)$S(t)$を求めよ.
(3)$S(t)$を最小にする$t$の値を求めよ.
弘前大学 国立 弘前大学 2010年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\theta$が$0 \leqq \theta \leqq \pi$をみたすとき,方程式
\[ -\sin 2\theta \cos \theta +2 \cos 2\theta + \sin \theta = 0 \]
を解け.
(2)関数
\[ y = \log_2 (2-x) + \log_{\sqrt{2}} (x+1) \]
の最大値を求めよ.
九州大学 国立 九州大学 2010年 第5問
実数を成分とする$2$次正方行列$A=\left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right)$を考える.平面上の点$\mathrm{P}(x,\ y)$に対し,点$\mathrm{Q}(X,\ Y)$を
\[ \left( \begin{array}{c}
X \\
Y
\end{array} \right) = \left( \begin{array}{cc}
a & b \\
c & d
\end{array} \right) \left( \begin{array}{c}
x \\
y
\end{array} \right) \]
により定める.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\mathrm{P}$が放物線$y = x^2$全体の上を動くとき,$\mathrm{Q}$が放物線$9X = 2Y^2$全体の上を動くという.このとき,行列$A$を求めよ.
(2)$\mathrm{P}$が放物線$y = x^2$全体の上を動くとき,$\mathrm{Q}$は常に円$X^2+(Y-1)^2=1$の上にあるという.このとき,行列$A$を求めよ.
(3)$\mathrm{P}$が放物線$y = x^2$全体の上を動くとき,$\mathrm{Q}$がある直線$L$全体の上を動くための$a,\ b,\ c,\ d$についての条件を求めよ.また,その条件が成り立っているとき,直線$L$の方程式を求めよ.
東京工業大学 国立 東京工業大学 2010年 第2問
$a$を正の整数とする.正の実数$x$についての方程式
\[ (*) \quad x = \left[ \frac{1}{2} \left( x+ \frac{a}{x} \right) \right] \]
が解を持たないような$a$を小さい順に並べたものを$a_1,\ a_2,\ a_3,\ \cdots$とする.ここに$[ \quad ]$はガウス記号で,実数$u$に対し,$[ \; u \; ]$は$u$以下の最大の整数を表す.

(1)$a = 7,\ 8,\ 9$の各々について,$(*)$の解があるかどうかを判定し,ある場合は解$x$を求めよ.
(2)$a_1,\ a_2$を求めよ.
(3)$\displaystyle \sum_{n=1}^{\infty} \frac{1}{a_n}$を求めよ.
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