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(141ページ目:全1641問中1401問~1410問を表示) 私立 久留米大学 2011年 第6問
$2$つの実数$a,\ b$に対して,$2$次方程式$x^2-4ax+2b=0$および$x^2-4bx+2a=0$のどちらも実数解をもたないとき,$p=b-a$がとりうる値の範囲は$[$14$]$であり,$q=b+a$がとりうる値の範囲は$[$15$]$である.
私立 獨協大学 2011年 第1問
次の設問の空欄を,あてはまる数値や記号,式などで埋めなさい.
(1)式$(x-2y+3z)^2$を展開したとき,$y^2$の係数は$[$1$]$であり,$yz$の係数は$[$2$]$である.
(2)下の図の斜線部分は$3$つの不等式$[$3$]$,$[$4$]$,$[$5$]$で表される.ただし,境界線は含まないものとする.
(図は省略)
(3)$2$つの複素数$2+\sqrt{3}i$,$2-\sqrt{3}i$を解とする$2$次方程式の$1$つは
\[ x^2-[$6$]x+[$7$]=0 \]
である.
(4)$108$を素因数分解すると,$2$の$[$8$]$乗と$3$の$[$9$]$乗の積として表すことができる.したがって,$108$の正の約数は全部で$[$10$]$個である.
(5)当たりくじ$3$本を含む$10$本のくじがある.引いたくじはもとに戻さないものとして,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の$3$人がこの順に$1$本ずつくじを引く.このとき$3$人のうちで$\mathrm{B}$と$\mathrm{C}$の$2$人だけが当たる確率は$[$11$]$であり,$3$人のうちで$\mathrm{B}$か$\mathrm{C}$のどちらか$1$人だけが当たる確率は$[$12$]$である.
(6)$a_{n+1}-a_n=1$,$a_1=0$と定められた数列の一般項は$[$13$]$である.また,$a_{n+1}-a_n=n$,$a_1=0$と定められた数列の一般項は$[$14$]$である.
(7)式$\sqrt{7+2 \sqrt{10}}+\sqrt{13-4 \sqrt{10}}$を簡単にすると$[$15$]$,式$\sqrt{8+2 \sqrt{15}}+\sqrt{5+2 \sqrt{6}}$を簡単にすると$[$16$]$である.
(8)$2$次関数
\[ y=ax^2+2ax+b \quad (a<0) \]
の定義域を$|x| \leqq 2$,値域を$|y| \leqq 9$とする.このとき,$a=[$17$]$で,$b=[$18$]$である.
(1)式$(x-2y+3z)^2$を展開したとき,$y^2$の係数は$[$1$]$であり,$yz$の係数は$[$2$]$である.
(2)下の図の斜線部分は$3$つの不等式$[$3$]$,$[$4$]$,$[$5$]$で表される.ただし,境界線は含まないものとする.
(図は省略)
(3)$2$つの複素数$2+\sqrt{3}i$,$2-\sqrt{3}i$を解とする$2$次方程式の$1$つは
\[ x^2-[$6$]x+[$7$]=0 \]
である.
(4)$108$を素因数分解すると,$2$の$[$8$]$乗と$3$の$[$9$]$乗の積として表すことができる.したがって,$108$の正の約数は全部で$[$10$]$個である.
(5)当たりくじ$3$本を含む$10$本のくじがある.引いたくじはもとに戻さないものとして,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$,$\mathrm{C}$の$3$人がこの順に$1$本ずつくじを引く.このとき$3$人のうちで$\mathrm{B}$と$\mathrm{C}$の$2$人だけが当たる確率は$[$11$]$であり,$3$人のうちで$\mathrm{B}$か$\mathrm{C}$のどちらか$1$人だけが当たる確率は$[$12$]$である.
(6)$a_{n+1}-a_n=1$,$a_1=0$と定められた数列の一般項は$[$13$]$である.また,$a_{n+1}-a_n=n$,$a_1=0$と定められた数列の一般項は$[$14$]$である.
(7)式$\sqrt{7+2 \sqrt{10}}+\sqrt{13-4 \sqrt{10}}$を簡単にすると$[$15$]$,式$\sqrt{8+2 \sqrt{15}}+\sqrt{5+2 \sqrt{6}}$を簡単にすると$[$16$]$である.
(8)$2$次関数
\[ y=ax^2+2ax+b \quad (a<0) \]
の定義域を$|x| \leqq 2$,値域を$|y| \leqq 9$とする.このとき,$a=[$17$]$で,$b=[$18$]$である.
私立 千葉工業大学 2011年 第1問
次の各問に答えよ.
(1)$2$次方程式$x^2-(2a+1)x-3a+1=0$($a$は定数)の$1$つの解が$x=-1$であるとき,$a=[ア]$であり,他の解は$x=[イ]$である.
(2)$\displaystyle \frac{5+14i}{4+i}=[ウ]+[エ]i$(ただし,$i^2=-1$)である.
(3)$(x^2+3x+2)(x^2-3x+2)=x^4-[オ]x^2+[カ]$である.
(4)$2n^2-9n-5 \leqq 0$をみたす整数$n$は全部で$[キ]$個ある.
(5)$10$本のくじのうち$4$本が当たりくじである.この中から,同時に$2$本のくじを引くとき,少なくとも$1$本は当たりくじである確率は$\displaystyle \frac{[ク]}{[ケ]}$である.
(6)ベクトル$\overrightarrow{a}=(1,\ 2,\ -1)$,$\overrightarrow{b}=(2,\ 1,\ 1)$において,内積$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=[コ]$であり,$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角は$[サシ]^\circ$である.
(7)$3^n>10000$をみたす最小の整数$n$は$[ス]$である.ただし,$\log_{10}3=0.4771$とする.
(8)$\displaystyle \int_{-2}^1 (x^2-2x+3) \, dx=[セソ]$である.
(1)$2$次方程式$x^2-(2a+1)x-3a+1=0$($a$は定数)の$1$つの解が$x=-1$であるとき,$a=[ア]$であり,他の解は$x=[イ]$である.
(2)$\displaystyle \frac{5+14i}{4+i}=[ウ]+[エ]i$(ただし,$i^2=-1$)である.
(3)$(x^2+3x+2)(x^2-3x+2)=x^4-[オ]x^2+[カ]$である.
(4)$2n^2-9n-5 \leqq 0$をみたす整数$n$は全部で$[キ]$個ある.
(5)$10$本のくじのうち$4$本が当たりくじである.この中から,同時に$2$本のくじを引くとき,少なくとも$1$本は当たりくじである確率は$\displaystyle \frac{[ク]}{[ケ]}$である.
(6)ベクトル$\overrightarrow{a}=(1,\ 2,\ -1)$,$\overrightarrow{b}=(2,\ 1,\ 1)$において,内積$\overrightarrow{a} \cdot \overrightarrow{b}=[コ]$であり,$\overrightarrow{a}$と$\overrightarrow{b}$のなす角は$[サシ]^\circ$である.
(7)$3^n>10000$をみたす最小の整数$n$は$[ス]$である.ただし,$\log_{10}3=0.4771$とする.
(8)$\displaystyle \int_{-2}^1 (x^2-2x+3) \, dx=[セソ]$である.
私立 産業医科大学 2011年 第1問
空欄にあてはまる適切な数,式,記号などを記入しなさい.
(1)角$\theta$が$0^\circ \leqq \theta \leqq {90}^\circ$,$\displaystyle \tan \theta=\frac{4}{3}$を満たすとき,$\displaystyle \tan \frac{\theta}{2}$の値は$[ ]$である.
(2)$4$次方程式$2x^4+7x^3+4x^2+7x+2=0$の実数解のうち最大のものは$[ ]$である.
(3)数列の極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \{ \sqrt[3]{(n^3-n^2)^2}-2n \sqrt[3]{n^3-n^2}+n^2 \}$の値は$[ ]$である.
(4)円$x^2-8x+y^2-8y+30=0$に接する傾き$1$の$2$つの直線を$\ell_1$,$\ell_2$とする.放物線$y=2x^2+3x-2$と$2$直線$\ell_1$,$\ell_2$によって囲まれる図形の面積は$[ ]$である.ただし,この図形は原点を含むものとする.
(5)$x$を正の実数とするとき,関数$\displaystyle y=\left( \frac{2}{x} \right)^x$の導関数$\displaystyle \frac{dy}{dx}$は$[ ]$である.
(6)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \sqrt{1-2 \sin 2x+3 \cos^2 x} \, dx$の値は$[ ]$である.
(7)バスケットボールのフリースローを,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$人がそれぞれ$3$回ずつ試みて,成功した回数が多い方が勝ちとする.$\mathrm{A}$の成功率は$\displaystyle \frac{1}{2}$,$\mathrm{B}$の成功率は$\displaystyle \frac{2}{3}$であるとき,$\mathrm{A}$が勝つ確率は$[ ]$である.ただし,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の試行は独立な試行と考える.
(8)$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 6,\ 7$の数字が書かれた$8$枚のカードがある.カードをもとに戻すことなく,$1$枚ずつ$8$枚すべてを取り出し,左から順に横に一列に並べる.このとき,数字$k$のカードの左側に並んだ$k$より小さい数字のカードの枚数が$k-1$である確率は$[ ]$である.ただし,$k$は$1$から$7$までの整数のいずれかとする.
(1)角$\theta$が$0^\circ \leqq \theta \leqq {90}^\circ$,$\displaystyle \tan \theta=\frac{4}{3}$を満たすとき,$\displaystyle \tan \frac{\theta}{2}$の値は$[ ]$である.
(2)$4$次方程式$2x^4+7x^3+4x^2+7x+2=0$の実数解のうち最大のものは$[ ]$である.
(3)数列の極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \{ \sqrt[3]{(n^3-n^2)^2}-2n \sqrt[3]{n^3-n^2}+n^2 \}$の値は$[ ]$である.
(4)円$x^2-8x+y^2-8y+30=0$に接する傾き$1$の$2$つの直線を$\ell_1$,$\ell_2$とする.放物線$y=2x^2+3x-2$と$2$直線$\ell_1$,$\ell_2$によって囲まれる図形の面積は$[ ]$である.ただし,この図形は原点を含むものとする.
(5)$x$を正の実数とするとき,関数$\displaystyle y=\left( \frac{2}{x} \right)^x$の導関数$\displaystyle \frac{dy}{dx}$は$[ ]$である.
(6)定積分$\displaystyle \int_0^{\frac{\pi}{2}} \sqrt{1-2 \sin 2x+3 \cos^2 x} \, dx$の値は$[ ]$である.
(7)バスケットボールのフリースローを,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の$2$人がそれぞれ$3$回ずつ試みて,成功した回数が多い方が勝ちとする.$\mathrm{A}$の成功率は$\displaystyle \frac{1}{2}$,$\mathrm{B}$の成功率は$\displaystyle \frac{2}{3}$であるとき,$\mathrm{A}$が勝つ確率は$[ ]$である.ただし,$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の試行は独立な試行と考える.
(8)$0,\ 1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 6,\ 7$の数字が書かれた$8$枚のカードがある.カードをもとに戻すことなく,$1$枚ずつ$8$枚すべてを取り出し,左から順に横に一列に並べる.このとき,数字$k$のカードの左側に並んだ$k$より小さい数字のカードの枚数が$k-1$である確率は$[ ]$である.ただし,$k$は$1$から$7$までの整数のいずれかとする.
私立 福岡大学 2011年 第1問
次の$[ ]$をうめよ.
(1)等式$4x^2=a(x-1)(x-2)+b(x-1)+4$が$x$についての恒等式となるように定数$a,\ b$の組を定めると,$(a,\ b)=[ ]$である.また,このとき$2$次方程式$4x^2+ax+b=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とすると,$\displaystyle \frac{\beta^2}{\alpha}+\frac{\alpha^2}{\beta}$の値は$[ ]$である.
(2)$0 \leqq x \leqq \pi$のとき,方程式$2 \sin^2 x+5 \cos x+1=0$を解くと,$x=[ ]$である.また,$0 \leqq y \leqq 2\pi$とするとき,不等式$\cos 2y+\sin y \geqq 0$を満たす$y$の値の範囲は$[ ]$である.
(3)$1$から$7$までの数字が$1$つずつ書かれた$7$枚のカードがある.この中から$3$枚のカードを同時にとりだす.このとき,カードの数字の和が奇数となる確率は$[ ]$である.また,カードの数字の和が奇数のときは,その$3$つの数の最大の値を得点とし,カードの数字の和が偶数のときには一律に$5$点を得点とするゲームを考えると,このゲームの期待値は$[ ]$点である.
(1)等式$4x^2=a(x-1)(x-2)+b(x-1)+4$が$x$についての恒等式となるように定数$a,\ b$の組を定めると,$(a,\ b)=[ ]$である.また,このとき$2$次方程式$4x^2+ax+b=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とすると,$\displaystyle \frac{\beta^2}{\alpha}+\frac{\alpha^2}{\beta}$の値は$[ ]$である.
(2)$0 \leqq x \leqq \pi$のとき,方程式$2 \sin^2 x+5 \cos x+1=0$を解くと,$x=[ ]$である.また,$0 \leqq y \leqq 2\pi$とするとき,不等式$\cos 2y+\sin y \geqq 0$を満たす$y$の値の範囲は$[ ]$である.
(3)$1$から$7$までの数字が$1$つずつ書かれた$7$枚のカードがある.この中から$3$枚のカードを同時にとりだす.このとき,カードの数字の和が奇数となる確率は$[ ]$である.また,カードの数字の和が奇数のときは,その$3$つの数の最大の値を得点とし,カードの数字の和が偶数のときには一律に$5$点を得点とするゲームを考えると,このゲームの期待値は$[ ]$点である.
私立 福岡大学 2011年 第1問
次の$[ ]$をうめよ.
(1)方程式$9^{\log_3 x}=27$を解くと,$x=[ ]$である.
また,方程式$\log_2 x+2 \log_4 (x-3)=1$を解くと,$x=[ ]$である.
(2)$x$についての$3$次式$P(x)$を$x-2$で割ると商は$Q(x)$,余りは$a$で,$Q(x)$を$x-2$で割ると商は$x+3$,余りは$b$である.ただし,$a,\ b$は実数とする.方程式$P(x)=0$が虚数解$2+i$をもつとき,$a$と$b$の値を求めると,$(a,\ b)=[ ]$であり,方程式$P(x)=0$の実数解は$[ ]$である.
(3)$1$個のさいころを$2$回投げて,$2$回目に$1$回目以上の目が出たときはお菓子を$1$個もらえ,それ以外のときは$2$回目に出た目と同じ個数だけお菓子がもらえるとする.このとき,お菓子を$3$個もらえる確率は$[ ]$である.また,もらえるお菓子の個数の期待値は$[ ]$である.
(1)方程式$9^{\log_3 x}=27$を解くと,$x=[ ]$である.
また,方程式$\log_2 x+2 \log_4 (x-3)=1$を解くと,$x=[ ]$である.
(2)$x$についての$3$次式$P(x)$を$x-2$で割ると商は$Q(x)$,余りは$a$で,$Q(x)$を$x-2$で割ると商は$x+3$,余りは$b$である.ただし,$a,\ b$は実数とする.方程式$P(x)=0$が虚数解$2+i$をもつとき,$a$と$b$の値を求めると,$(a,\ b)=[ ]$であり,方程式$P(x)=0$の実数解は$[ ]$である.
(3)$1$個のさいころを$2$回投げて,$2$回目に$1$回目以上の目が出たときはお菓子を$1$個もらえ,それ以外のときは$2$回目に出た目と同じ個数だけお菓子がもらえるとする.このとき,お菓子を$3$個もらえる確率は$[ ]$である.また,もらえるお菓子の個数の期待値は$[ ]$である.
私立 神戸薬科大学 2011年 第1問
以下の文中の$[ ]$の中にいれるべき数または式を求めて記入せよ.
(1)$(x+1)(y+1)(xy+1)+xy$を因数分解すると$[ ]$である.
(2)$0 \leqq x \leqq \pi$のとき,$2 \sin x=1$を満たす$x$は$x=[ ]$である.
(3)$L=\log_a b \times \log_b c \times \log_c a$の値を計算すると$L=[ ]$である.
(4)$|m^2-30|<20$を満たす整数$m$は全部で$[ ]$個ある.
(5)$4$次方程式$x^4+ax^3+(a+3)x^2+16x+b=0$の解のうち$2$つは$1$と$2$である.このとき,$a=[ ]$,$b=[ ]$であり,残りの解は$[ ]$と$[ ]$である.
(1)$(x+1)(y+1)(xy+1)+xy$を因数分解すると$[ ]$である.
(2)$0 \leqq x \leqq \pi$のとき,$2 \sin x=1$を満たす$x$は$x=[ ]$である.
(3)$L=\log_a b \times \log_b c \times \log_c a$の値を計算すると$L=[ ]$である.
(4)$|m^2-30|<20$を満たす整数$m$は全部で$[ ]$個ある.
(5)$4$次方程式$x^4+ax^3+(a+3)x^2+16x+b=0$の解のうち$2$つは$1$と$2$である.このとき,$a=[ ]$,$b=[ ]$であり,残りの解は$[ ]$と$[ ]$である.
私立 関西学院大学 2011年 第4問
関数$f(x)=x^{-2} \log x (x>0)$について次の問いに答えよ.
(1)$f^\prime(x)$を求めよ.
(2)$f(x)$の極値を求めよ.
(3)曲線$y=f(x)$上の点$(p,\ f(p))$における接線の方程式を求めよ.また,原点を通る接線$\ell$の方程式を求めよ.
(4)$m \neq -1$に対して,不定積分$\displaystyle \int x^m \log x \, dx$を求めよ.また,曲線$y=f(x)$,直線$\ell$,および$x$軸で囲まれる部分の面積$S$を求めよ.
(1)$f^\prime(x)$を求めよ.
(2)$f(x)$の極値を求めよ.
(3)曲線$y=f(x)$上の点$(p,\ f(p))$における接線の方程式を求めよ.また,原点を通る接線$\ell$の方程式を求めよ.
(4)$m \neq -1$に対して,不定積分$\displaystyle \int x^m \log x \, dx$を求めよ.また,曲線$y=f(x)$,直線$\ell$,および$x$軸で囲まれる部分の面積$S$を求めよ.
私立 大阪薬科大学 2011年 第2問
次の問いに答えなさい.
原点を$\mathrm{O}$とする$xy$座標平面上に,$2$点$\mathrm{P}(1,\ 2)$,$\mathrm{Q}(2,\ 0)$がある.$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通る$2$次関数のグラフを$C$,また,$C$の$\mathrm{O}$における接線を$\ell$とする.
(1)$C$の方程式は,$y=[ ]$である.
(2)$C$と$x$軸で囲まれる図形の面積は$[ ]$である.
(3)$\ell$の方程式は,$y=[ ]$である.
(4)$\ell$と線分$\mathrm{OP}$のなす角を$\theta$とするとき,$\tan \theta=[ ]$である.ただし,$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.
(5)$C$を$x$軸方向に$a$,$y$軸方向に$b$だけ平行移動して得られる曲線を$C^\prime$とする.$\ell$が$C^\prime$の接線であるとき,$a,\ b$が満たす条件を求めなさい.
原点を$\mathrm{O}$とする$xy$座標平面上に,$2$点$\mathrm{P}(1,\ 2)$,$\mathrm{Q}(2,\ 0)$がある.$3$点$\mathrm{O}$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を通る$2$次関数のグラフを$C$,また,$C$の$\mathrm{O}$における接線を$\ell$とする.
(1)$C$の方程式は,$y=[ ]$である.
(2)$C$と$x$軸で囲まれる図形の面積は$[ ]$である.
(3)$\ell$の方程式は,$y=[ ]$である.
(4)$\ell$と線分$\mathrm{OP}$のなす角を$\theta$とするとき,$\tan \theta=[ ]$である.ただし,$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.
(5)$C$を$x$軸方向に$a$,$y$軸方向に$b$だけ平行移動して得られる曲線を$C^\prime$とする.$\ell$が$C^\prime$の接線であるとき,$a,\ b$が満たす条件を求めなさい.
私立 京都薬科大学 2011年 第1問
次の$[ ]$にあてはまる数または式を記入せよ.
(1)$\displaystyle \frac{1}{1+\displaystyle\frac{2}{1+\displaystyle\frac{3}{1+\displaystyle\frac{4}{1+\displaystyle\frac{5}{6}}}}}$を簡単にすると,$\displaystyle \frac{[ ]}{[ ]}$となる.
(2)整式$x^{2011}$を$x^2+1$で割った余りは,$[ ]$となる.
(3)対数方程式$\log_{x-1}(x^3-3x^2-x+3)=2$を解くと,$x=[ ]$となる.
(4)$-{90}^\circ<x<0^\circ$において,$\displaystyle \sqrt{\frac{1+\cos x}{1-\cos x}}=8$のとき,$\displaystyle \tan \frac{x}{2}=[ ]$となる.
(5)第$1$項から第$n$項($n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$)までの和が$3n^2-n$である数列の第$100$項目の数は$[ ]$である.
(1)$\displaystyle \frac{1}{1+\displaystyle\frac{2}{1+\displaystyle\frac{3}{1+\displaystyle\frac{4}{1+\displaystyle\frac{5}{6}}}}}$を簡単にすると,$\displaystyle \frac{[ ]}{[ ]}$となる.
(2)整式$x^{2011}$を$x^2+1$で割った余りは,$[ ]$となる.
(3)対数方程式$\log_{x-1}(x^3-3x^2-x+3)=2$を解くと,$x=[ ]$となる.
(4)$-{90}^\circ<x<0^\circ$において,$\displaystyle \sqrt{\frac{1+\cos x}{1-\cos x}}=8$のとき,$\displaystyle \tan \frac{x}{2}=[ ]$となる.
(5)第$1$項から第$n$項($n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots$)までの和が$3n^2-n$である数列の第$100$項目の数は$[ ]$である.