タグ「方程式」の検索結果

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北海学園大学 私立 北海学園大学 2011年 第2問
$b$を$1$でない正の実数とし,$x$の方程式
\[ 6 \log_bx+1=\frac{1}{\log_bx} \]
は$2$つの実数解$\alpha,\ \beta$をもつ.このとき,次の問いに答えよ.

(1)$\log_bx$の値を求めよ.
(2)$x$を$b$を用いて表せ.
(3)$\alpha\beta=4$となるような$b$の値を求めよ.
東北学院大学 私立 東北学院大学 2011年 第4問
$3$次関数$f(x)$は$x^3$の係数が$1$で,$2$次方程式$f^\prime(x)=0$が$x=2$を重解にもち,$f(0)=0$を満たしているとする.次の問いに答えよ.

(1)$f(x)$を求めよ.
(2)方程式$f(x)=kx$が異なる$3$つの実数解をもつように,定数$k$の値の範囲を定めよ.
(3)方程式$f(x)=3x+m$が異なる$3$つの実数解をもつように,定数$m$の値の範囲を定めよ.
明治大学 私立 明治大学 2011年 第2問
曲線$C:y=x^2$上に,$3$点$\mathrm{A}(a,\ a^2)$,$\mathrm{B}(b,\ b^2)$,$\mathrm{B}^\prime (-b,\ b^2)$が与えられている.ただし,$-b<a<0<b$とする.

(1)$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を結ぶ直線$\ell$の方程式は,$[ ]$である.
(2)点$\mathrm{P}(p,\ p^2)$を通り,$y$軸に平行な直線が$\ell$と交わる点を$\mathrm{Q}$とする.ただし,$a<p<b$とする.$\mathrm{PQ}$の長さは,$[ ]$である.
(3)$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$を固定して,$\mathrm{P}$が$C$上で$\mathrm{A}$,$\mathrm{B}$の間を動くとき,$\triangle \mathrm{ABP}$の面積の最大値は,$[ ]$である.
(4)$\mathrm{B}$,$\mathrm{B}^\prime$を固定して,$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$が$C$上で$\mathrm{B}$,$\mathrm{B}^\prime$の間を動くとき,四角形$\mathrm{BB}^\prime \mathrm{AP}$の面積の最大値を求めよ.またこのときの$\mathrm{A}$,$\mathrm{P}$の位置を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2011年 第2問
正の実数$a,\ b$について,座標平面上に$2$つの円$C_1:x^2+y^2-8x-20y+91=0$,$C_2:x^2+y^2+4x-4y+8-a=0$と放物線$D:y=b(x-4)^2-2$を考える.

(1)$C_1$の中心の座標と半径を求めよ.
(2)$C_1$が$C_2$の外部にあるとき,$a$のとりうる値の範囲を求めよ.
(3)$C_1$と$C_2$が$1$点$\mathrm{P}$を共有し,$\mathrm{P}$を除いて$C_1$が$C_2$の外部にあるとき,$\mathrm{P}$の座標と$\mathrm{P}$における$C_2$の接線の方程式を求めよ.
(4)$C_1$と$D$が異なる$2$点のみを共有するとき,$b$の値を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2011年 第2問
座標平面上に,放物線$C:y=x^2-2x+1$と点$\mathrm{A}(1,\ -1)$がある.$\mathrm{A}$を通る$C$の接線のうち,傾きが負のものを$\ell$とする.

(1)$\ell$の方程式を求めよ.
(2)$\ell$に関して,$C$上の点$\displaystyle \mathrm{P} \left( \frac{5}{4},\ \frac{1}{16} \right)$と線対称な点を$\mathrm{Q}$とする.$\mathrm{Q}$の座標を求め,$C$,$\ell$,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$を同一平面上に図示せよ.
(3)$\ell$に関して,$y$軸と線対称な直線を$m$とする.$m$の方程式を求めよ.
(4)$\ell$に関して,$C$と線対称な曲線を$D$とする.$D$と$y$軸とで囲まれた部分の面積を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2011年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)放物線$y=x^2+2x$を$x$軸方向に$p$,$y$軸方向に$\displaystyle \frac{1}{2}p^2$だけ平行移動して得られる放物線$C$の方程式を求めると$y=[ア]$である.$C$と直線$y=x$が異なる$2$つの点で交わるような$p$の値の範囲を求めると$[イ]$である.
(2)$3$次の整式$F(x)$を考える.$F(x)$の$x^3$の項の係数は$1$であり,$xF(x)$を$x^2-3x+2$で割った余りは$2x$である.このとき,$F(2)$の値は$F(2)=[ウ]$であり,さらに,$F(-1)=2$であるとき,$F(-2)$の値は$F(-2)=[エ]$である.
(3)$\triangle \mathrm{ABC}$において$3$辺$\mathrm{AB}$,$\mathrm{BC}$,$\mathrm{CA}$の長さがそれぞれ$2,\ 3,\ x$であるとする.このとき,$\triangle \mathrm{ABC}$の面積が最大になるような$x$の値を求めると$x=[オ]$である.また,$\angle \mathrm{ACB}$が最大になるような$x$の値を求めると$x=[カ]$である.
(4)$0<\alpha<\beta<\pi$のとき,座標平面上で,$2$点$\mathrm{A}(2 \cos \alpha,\ 2 \sin \alpha)$,$\mathrm{B}(2 \cos \alpha+\cos \beta,\ 2 \sin \alpha+\sin \beta)$と原点$\mathrm{O}$を頂点とする$\triangle \mathrm{OAB}$を考える.$\mathrm{B}$の座標が$(1,\ 1)$のとき,$\cos \angle \mathrm{AOB}$の値は$\cos \angle \mathrm{AOB}=[キ]$であり,$\cos \alpha$の値は$\cos \alpha=[ク]$である.
南山大学 私立 南山大学 2011年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)関数$\displaystyle f(x)=\left( \frac{1}{9} \right)^x-12 \left( \frac{1}{3} \right)^x+40 (-3 \leqq x \leqq -1)$を考える.$-3 \leqq x \leqq -1$のとき,$\displaystyle t=\left( \frac{1}{3} \right)^x$のとりうる値の範囲を求めると$[ア]$である.また,$f(x)$の最小値$m$とそのときの$x$の値を求めると$(m,\ x)=[イ]$である.
(2)$0 \leqq \theta < 2\pi$とする.方程式$\cos 2\theta+3 \cos \theta-1=0$を解くと$\theta=[ウ]$である.また,方程式$\displaystyle \log_3 (\sqrt{3} \tan \theta+1)+\log_3 (\cos \theta)=\frac{1}{2}$を解くと$\theta=[エ]$である.
(3)$2x^3-ax^2-2x+a$を因数分解すると$[オ]$である.また,$P(x)=2x^3-ax^2-2x+a$,$Q(x)=-x^2+(2a-1)x+2a$とおくとき,すべての正の$x$について$P(x)-Q(x)>0$が成立するような$a$の値の範囲を求めると$[カ]$である.
(4)四角形$\mathrm{ABCD}$が半径$4$の円に内接し,$\mathrm{AB}=4$,$\mathrm{BC}=4 \sqrt{3}$,$\mathrm{CD}=\sqrt{3} \mathrm{DA}$とする.このとき,$\mathrm{AC}$の長さを求めると$\mathrm{AC}=[キ]$であり,$\mathrm{DA}$の長さを求めると$\mathrm{DA}=[ク]$である.
南山大学 私立 南山大学 2011年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$2$次関数$y=x^2+x+k$の$-1 \leqq x \leqq 2$における最大値が$8$であるとき,実数$k$の値は$[ア]$であり,そのときの最小値は$[イ]$である.
(2)$\angle \mathrm{O}$が直角の直角三角形$\mathrm{OAB}$において,$\angle \mathrm{O}$の$2$等分線と辺$\mathrm{AB}$の交点を$\mathrm{C}$とする.$\mathrm{OA}=a$,$\mathrm{OB}=b$とするとき,$\mathrm{OC}=[ウ]$であり,$\mathrm{OB}=\mathrm{OC}$のとき,$\tan A$の値は$[エ]$である.
(3)$3$次方程式$x^3+ax-3a=0$のただひとつの整数解が$x=2$であるとき,$a=[オ]$であり,そのときの虚数解は,$x=[カ]$である.
(4)$x$の$2$次式$f(x)$が,$f(-1)=f(2)=0$と$f(3)=-1$を満たすとき,$f^\prime(-1)=[キ]$であり,$\displaystyle \int_0^2 f(x) \, dx=[ク]$である.
(5)$\displaystyle \frac{\pi}{6} \leqq \theta \leqq \frac{5}{6} \pi$のとき,$\displaystyle \sin \left( 2\theta-\frac{\pi}{6} \right)-\cos 2\theta$の最大値は$[ケ]$であり,最小値は$[コ]$である.
甲南大学 私立 甲南大学 2011年 第3問
$a$は実数とする.多項式$f(x),\ g(x)$が
\[ f(x)=ax^2+x+\int_0^1 g(t) \, dt,\quad g(x)=-x^2+2x+\int_{-1}^1 f(t) \, dt \]
を満たすとき,以下の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \int_0^1 g(t) \, dt,\ \int_{-1}^1 f(t) \, dt$の値を$a$を用いて表せ.
(2)方程式$f(x)=g(x)$が実数解をもつときの$a$の値の範囲を求めよ.
(3)$\displaystyle g \left( \frac{2}{3} \right)=0$のとき,$2$つの関数$y=f(x)$,$y=g(x)$のグラフで囲まれる部分の面積を求めよ.
南山大学 私立 南山大学 2011年 第1問
$[ ]$の中に答を入れよ.

(1)$8^{n-1}<10^{39}<8^n$を満たす自然数$n$の値は$[ア]$である.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
(2)$\triangle \mathrm{ABC}$の$3$辺の長さが$a=9$,$b=8$,$c=7$であるとき,$\sin A=[イ]$であり,この三角形の面積は$[ウ]$である.
(3)$2$次方程式$x^2+kx+3=0$の$1$つの解が$\displaystyle \alpha=\frac{3-\sqrt{3}i}{2}$であるとき,実数$k$の値は$[エ]$である.また,$\alpha^5+\alpha^3+1$の値を求めると$[オ]$である.
(4)定積分$\displaystyle \int_0^2 |x^2-1| \, dx=[カ]$である.また,関数$f(x)$がすべての実数$x$に対して等式$\displaystyle f(x)=|x^2-1|+\int_0^2 f(t) \, dt$を満たすとき,$f(x)=[キ]$である.
(5)$a,\ b$は実数で,$a<0$とする.$a \leqq x \leqq 3$を定義域とする$2$次関数$\displaystyle y=\frac{1}{2}x^2-x+b$の値域が$-5 \leqq y \leqq 3$であるとき,$a=[ク]$,$b=[ケ]$である.
(6)$a$を$0$でない実数とする.関数$f(x)=x^3-3ax^2-9a^2x+3a$の極小値が負になるとき,$a$のとりうる値の範囲は$[コ]$である.
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