タグ「方程式」の検索結果

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高知大学 国立 高知大学 2011年 第1問
関数$f(x)=4^x+4^{-x}-2^{2+x}-2^{2-x}+2$について,次の問いに答えよ.

(1)$t=2^x+2^{-x}$とおいて,$f(x)$を$t$で表せ.
(2)$t$の値の範囲を求めよ.
(3)関数$f(x)$の最小値とそのときの$x$の値を求めよ.
(4)方程式$f(x)=0$を解け.
京都教育大学 国立 京都教育大学 2011年 第6問
$-1 \leqq a \leqq 1$として,次の問に答えよ.

(1)直線$y=a$と半円$x^2+y^2=1 \ (x \geqq 0)$が,ただ1つの点を共有することを示せ.
(2)方程式$\sin x=a$は閉区間$\displaystyle \left[ -\frac{\pi}{2},\ \frac{\pi}{2} \right]$の範囲でただ1つの実数解をもつことを示せ.
(3)$-1 \leqq x \leqq 1$とする.次の条件
\[ x=\sin y,\quad -\frac{\pi}{2} \leqq y \leqq \frac{\pi}{2} \]
をみたす$y$を$g(x)$とおく.曲線$y=g(x) \ (-1 \leqq x \leqq 1)$の概形をかけ.
(4)曲線$y=g(x)$と2直線$\displaystyle x=\frac{1}{2},\ y=0$で囲まれる図形の面積を求めよ.ただし,$g(x)$は(3)で定義されたものとする.
長崎大学 国立 長崎大学 2011年 第1問
$f(x)=1-x^2$とし,曲線$y=f(x)$上の点$\mathrm{P}(a,\ f(a))$は$\displaystyle \frac{1}{2} \leqq a \leqq \frac{3}{2}$の範囲で動くものとする.原点と点$\mathrm{P}$の$2$点を通る直線を$\ell$,点$\mathrm{P}$における$y=f(x)$の接線を$m$とする.このとき,次の各問いに答えよ.

(1)$2$直線$\ell$と$m$の方程式を求めよ.
(2)$x \geqq 0$において,$y$軸と曲線$y=f(x)$および直線$\ell$で囲まれた図形の面積を$S_1(a)$とし,$y$軸と曲線$y=f(x)$および直線$m$で囲まれた図形の面積を$S_2(a)$とする.$S_1(a)$と$S_2(a)$を$a$を用いて表せ.
(3)$S_1(a)=2S_2(a)$を満たす$a$の値を求めよ.
(4)$S_1(a)-S_2(a)$の最大値と最小値を求めよ.また,そのときの$a$の値を求めよ.
長崎大学 国立 長崎大学 2011年 第5問
次の問いに答えよ.

(1)楕円$\displaystyle \frac{x^2}{3}+y^2=1$上の点$\displaystyle \left( 1,\ \frac{\sqrt{6}}{3} \right)$における接線の方程式を求めよ.
(2)$\theta$が$\displaystyle \tan \theta=\frac{1}{5}$および$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{4}$を満たすとき,$\tan 2\theta$と$\tan 4\theta$の値を求めよ.また,$\displaystyle 4\theta=\frac{\pi}{4}+\alpha$とおくとき,$\tan \alpha$の値を求めよ.
(3)$\displaystyle \lim_{n \to \infty} \left( \frac{n}{n^2+1^2}+\frac{n}{n^2+2^2}+\cdots +\frac{n}{n^2+n^2} \right)$を,ある関数$f(x)$の$0 \leqq x \leqq 1$における定積分を用いて表し,この極限値を求めよ.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2011年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)関数$y=x^2-3x+7-3 |x-2|$のグラフをかけ.
(2)方程式$\displaystyle \log_5x-\frac{4}{\log_5x}+\frac{\log_5 x^3}{\log_5 x}=0$を解け.
(3)$a>0$とする.関数$f(t)=t(a-t^2) \ (0<t<\sqrt{a})$の最大値が$2$であるとき,$a$の値を求めよ.
(4)正四面体の各面に$0,\ 1,\ 2,\ 3$の数字が$1$つずつ書かれているさいころがある.このさいころを投げたとき,各面が底面になる確率は等しいものとする.このようなさいころを$2$つ同時に投げ,おのおののさいころの底面に書かれている数の積を$X$とする.$X$の期待値を求めよ.
(5)$2$つの曲線$y=x^2$,$y=-x^2+2x+1$で囲まれる図形の面積を求めよ.
浜松医科大学 国立 浜松医科大学 2011年 第1問
$2$次曲線$C$が媒介変数$\theta$を用いて,
\[ x=3+5 \cos \theta,\quad y=2+3 \sin \theta \quad (0 \leqq \theta \leqq 2\pi) \]
と表されている.このとき,次の問いに答えよ.

(1)曲線$C$の方程式を$x,\ y$を用いて表せ.また,$C$を座標平面上に図示せよ.
(2)曲線$C$上の点$\mathrm{P}(3+5 \cos \theta,\ 2+3 \sin \theta)$における$C$の接線$\ell$の方程式は,
\[ \frac{\cos \theta}{5}(x-3)+\frac{\sin \theta}{3}(y-2)=1 \]
となることを示せ.
(3)曲線$C$の焦点を$\mathrm{F}_1$,$\mathrm{F}_2$とする.$i=1,\ 2$に対し,$\mathrm{F}_i$を通り,接線$\ell$に垂直な直線$m_i$の方程式を求めよ.
(4)$i=1,\ 2$に対し,直線$m_i$と$\ell$との交点を$\mathrm{Q}_i$とする.点$\mathrm{O}^\prime(3,\ 2)$とするとき,線分$\mathrm{O}^\prime \mathrm{Q}_i$の長さを求めよ.
(5)$\mathrm{P}$が曲線$C$を一周するとき,線分$\mathrm{Q}_1 \mathrm{Q}_2$の長さの最大値,最小値,およびそのときの点$\mathrm{P}$をそれぞれ求めよ.
防衛大学校 国立 防衛大学校 2011年 第2問
放物線$C:y=x^2$と直線$L:y=x-1$がある.$L$上の点$\mathrm{A}(a,\ a-1)$から$C$に引いた$2$本の接線の接点を$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$とし,$\mathrm{P}$,$\mathrm{Q}$の$x$座標をそれぞれ$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とする.このとき,次の問に答えよ.

(1)$C$上の点$(t,\ t^2)$における接線の方程式を$y=mx+k$とするとき,$m,\ k$を$t$の式で表せ.
(2)$\alpha+\beta$および$\alpha\beta$を$a$の式で表せ.
(3)放物線$C$と$2$本の接線で囲まれた図形の面積を$S(a)$とするとき,$\displaystyle \frac{S(a)}{\beta-\alpha}$を$a$の式で表せ.
東京海洋大学 国立 東京海洋大学 2011年 第4問
$a$を定数とする.放物線$C:y=x^2+a$上の点$(t,\ t^2+a) (t>0)$における接線$\ell$が原点を通るとする.直線$\ell$に関して$y$軸と対称な直線を$m$とする.

(1)$a$を$t$を用いて表せ.
(2)$y$軸と直線$\ell$のなす角を$\displaystyle \theta \left( 0<\theta<\frac{\pi}{2} \right)$とするとき,$\tan 2\theta$を$t$を用いて表せ.
(3)直線$m$の方程式を$t$を用いて表せ.
(4)放物線$C$と直線$m$が接するとき,$t$の値を求めよ.
(5)$(4)$のとき,放物線$C$を直線$\ell$に関して対称移動した曲線を$C_1$,直線$m$に関して対称移動した曲線を$C_2$とする.$C,\ C_1,\ C_2$で囲まれた図形の面積を求めよ.
大分大学 国立 大分大学 2011年 第1問
曲線$C:y=2x^2-2x$の原点における接線を$\ell$とする.直線$\ell$,直線$x=1$および曲線$C$で囲まれる領域を$D$とする.

(1)直線$\ell$の方程式を求めなさい.
(2)領域$D$と不等式$x+y \leqq 0$の表す領域$E$との共通部分の面積を求めなさい.
愛媛大学 国立 愛媛大学 2011年 第5問
関数$f(x)=\cos x-x \sin x,\ g_n(x)=(x+n \pi)\sin x-\cos x \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$について,次の問いに答えよ.ただし,必要があれば,$\displaystyle 0<x<\frac{\pi}{2}$を満たすすべての$x$について$\tan x>x$が成り立つことを用いてよい.

(1)すべての自然数$n$,実数$x$に対して$g_n(x)=(-1)^{n+1}f(x+n \pi)$が成り立つことを示せ.
(2)自然数$n$に対して,方程式$g_n(x)=0$は$0 \leqq x \leqq \pi$の範囲においてただ$1$つの解をもつことを示せ.
(3)(2)におけるただ$1$つの解を$x_n$とする.$x_n$は$\displaystyle 0<x_n<\frac{1}{n\pi}$を満たすことを示せ.
(4)$y_n=n\pi+x_n \ (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$とおく.定積分
\[ S_n=\int_{y_n}^{y_{n+1}}|f(x)| \, dx \]
を,$n,\ x_n$および$x_{n+1}$を用いて表せ.
(5)極限$\displaystyle \lim_{n \to \infty}\frac{S_n}{n}$を求めよ.
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