タグ「方程式」の検索結果

127ページ目:全1641問中1261問~1270問を表示)
山口大学 国立 山口大学 2011年 第2問
座標平面において,2点A$(1,\ 0)$,B$(2,\ 0)$を原点のまわりに$\theta$だけ回転した点をそれぞれC,Dとおく,ただし,$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$とする.点Cを通り直線CDと垂直に交わる直線を$\ell$とし,点Dを通り直線CDと垂直に交わる直線を$m$とする.また,直線$\ell$と直線$m$によりはさまれた領域を$S$とし,不等式$0 \leqq y \leqq x$の表す領域を$T$とする.このとき,次の問いに答えなさい.

(1)直線$\ell,\ m$の方程式を求めなさい.
(2)$\theta$が$\displaystyle 0<\theta<\frac{\pi}{2}$の範囲を動くとき,領域$S$と領域$T$の共通部分の面積を最小にする$\theta$の値を求めなさい.
名古屋工業大学 国立 名古屋工業大学 2011年 第3問
$a$を定数とし,行列$A=\biggl( \begin{array}{cc}
a & 1 \\
1 & -a
\end{array} \biggr)$で表される1次変換を$f$とする.直線$\ell_1:x=-1$と円$C_1:(x-1)^2+(y-1)^2=1$を考える.$\ell_1$上の各点は$f$で直線$\ell_2$上に移り,$C_2$上の各点は$f$で2次曲線$C_2$上に移るとする.

(1)$\ell_2$の方程式を求めよ.
(2)$C_2$の方程式を求めよ.
(3)$C_1$と$C_2$の共有点がただ1点であるとき,$a$の値と共有点の座標を求めよ.
大分大学 国立 大分大学 2011年 第1問
曲線$C:y=2x^2-2x$の原点における接線を$\ell$とする.直線$\ell$,直線$x=1$および曲線$C$で囲まれる領域を$D$とする.

(1)直線$\ell$の方程式を求めなさい.
(2)領域$D$と不等式$x+y \leqq 0$の表す領域$E$との共通部分の面積を求めなさい.
千葉大学 国立 千葉大学 2011年 第13問
$a,\ b,\ c$は実数とし,
\[ f(x) = x^4+bx^2+cx+2 \]
とおく.さらに$4$次方程式$f(x)=0$は異なる$2$つの実数解$\alpha,\ \beta$と$2$つの虚数解をもち,
\[ \alpha+\beta=-(a+1),\quad \alpha\beta=\frac{1}{a} \]
を満たすと仮定する.

(1)$b,\ c$を$a$を用いて表せ.
(2)$a$のとり得る値の範囲を求めよ.
(3)$b$のとり得る値の範囲を求めよ.
大分大学 国立 大分大学 2011年 第2問
曲線$C:y=2x^2-2x$の原点における接線を$\ell$とする.直線$\ell$,直線$x=1$および曲線$C$で囲まれる領域を$D$とする.

(1)直線$\ell$の方程式を求めなさい.
(2)領域$D$と不等式$x+y \leqq 0$の表す領域$E$との共通部分の面積を求めなさい.
琉球大学 国立 琉球大学 2011年 第1問
次の問いに答えよ.

(1)$\displaystyle \frac{2}{\sqrt{3}-1}$の整数部分を$a$,小数部分を$b$とする.このとき,$a^2+ab+b^2$と$\displaystyle \frac{1}{a-b-1}-\frac{1}{a+b+1}$の値を求めよ.
(2)$3$次方程式$x^3+ax^2+bx-14=0$の$1$つの解が$2+\sqrt{3}i$であるとき,実数の定数$a,\ b$の値を求めよ.
(3)次の方程式を解け.
\[ \log_5(1-4 \cdot 5^x)=2x+1 \]
岐阜大学 国立 岐阜大学 2011年 第5問
放物線$y=x^2+4x$を$C$とする.$C$上の$x$座標が$p$である点における接線を$\ell$とする.ただし,$p$は正の定数とする.以下の問に答えよ.

(1)接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)接線$\ell$と$y$軸との交点を通る$C$の接線を$m$とする.ただし,$m$と$\ell$は異なるとする.$m$の方程式を求めよ.
(3)放物線$C$と接線$\ell$および$y$軸とで囲まれた部分の面積を$S$とし,放物線$C$と接線$m$および$y$軸とで囲まれた部分の面積を$T$とする.$\displaystyle \frac{T}{S}$の値は$p$によらず一定となることを示せ.
福島大学 国立 福島大学 2011年 第2問
以下の問いに答えなさい.

(1)点Oを頂点とし,1辺の長さ1の正方形ABCDを底面とする四角錐O-ABCDが,$\text{OA}=\text{OB}=\text{OC}=\text{OD}=1$を満たしているとする.辺OAを$2:1$に内分する点をP,辺OCを$t:1-t$に内分する点をQとする.線分BPと線分BQのなす角が$\displaystyle \frac{\pi}{3}$になるときの$t$の値を求めなさい.
(2)点Pが放物線$y=x^2$上を動くき,定点A$(1,\ a)$と点Pとを結ぶ線分APを$1:2$に内分する点Qの軌跡の方程式を$a$を用いて書きなさい.
(3)$\displaystyle \frac{d}{dx} \int_0^{\sin 3x} e^{2t} \, dt$を求めなさい.
宇都宮大学 国立 宇都宮大学 2011年 第4問
関数$f(x)$は$f(0)=b$をみたし,その導関数は
\[ f^\prime(x)=(x-1)(x-a) \]
であるとする.ただし,$a$と$b$は定数である.このとき,次の問いに答えよ.

(1)曲線$y=f(x)$上の点$(0,\ b)$における接線の方程式を求めよ.
(2)$f(x)$を$x$の整式で表せ.
(3)$f(x)$の極大値が$40$,極小値が$4$であるとき,定数$a$と$b$の値を求めよ.
電気通信大学 国立 電気通信大学 2011年 第1問
$xy$平面上の曲線$C:y=\log x$に対して,以下の問いに答えよ.ただし,$\log x$は$e$を底とする自然対数とする.

(1)曲線$C$上の点$\mathrm{P}(t,\ \log t)$における$C$の接線$\ell$の方程式を求めよ.
(2)接線$\ell$と$x$軸の交点$\mathrm{Q}$の$x$座標を$x_0$とする.$x_0$を$t$を用いて表せ.
(3)$t>1$のとき,曲線$C$と$x$軸および直線$x=t$とで囲まれる部分の面積を$S(t)$とする.$S(t)$を$t$を用いて表せ.
(4)$t>1$のとき,曲線$C$と$x$軸および接線$\ell$とで囲まれる部分の面積を$T(t)$とする.$T(t)$を$t$を用いて表せ.
(5)$1<t \leqq e^3$の範囲において,$f(t)=T(t)-S(t)$とおく.このとき,関数$f(t)$の増減を調べ,$f(t)$の最大値および最小値を求めよ.ただし,$2<e<3$であることは既知としてよい.
スポンサーリンク

「方程式」とは・・・

 まだこのタグの説明は執筆されていません。