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福島県立医科大学 公立 福島県立医科大学 2012年 第3問
$n$は自然数とする.$3$次方程式$x^3-3x^2-27x-27=0$の$3$つの解$a,\ b,\ c$について,$p_n=a^n+b^n+c^n$とおく.以下の問いに答えよ.

(1)$a,\ b,\ c$は$3$つの異なる実数であることを示せ.
(2)$p_1,\ p_2,\ p_3$の値を求めよ.
(3)$p_{n+3}$を$p_n$,$p_{n+1}$および$p_{n+2}$を用いて表せ.
(4)$p_n$は$3^n$の倍数であることを示せ.
北九州市立大学 公立 北九州市立大学 2012年 第2問
以下の問いの空欄$[サ]$~$[ナ]$に適する数値,式を記せ.

(1)$2$次方程式$2x^2-5x+4=0$の$2$つの解を$\alpha,\ \beta$とするとき,
\[ \alpha^2+\beta^2=[サ],\quad \frac{1}{\alpha}+\frac{1}{\beta}=[シ],\quad \alpha^3+\beta^3=[ス] \]
である.
(2)点$\mathrm{P}$が円$x^2+y^2=4$の周上を動くとき,点$\mathrm{A}(8,\ 0)$と点$\mathrm{P}$を結ぶ線分$\mathrm{AP}$を$\mathrm{AQ}:\mathrm{QP}=2:3$に内分する点$\mathrm{Q}$の軌跡は中心$[セ]$,半径$[ソ]$の円である.
(3)$0 \leqq \theta<2\pi$とする.方程式$\sqrt{3} \sin \theta+\cos \theta+1=0$を解くと$\theta=[タ],\ [チ]$である.
(4)$4^{45}$は$[ツ]$桁の数である.また,$\displaystyle \left( \frac{1}{8} \right)^{17}$は,小数第$[テ]$位にはじめて$0$でない数字が現れる.ただし,$\log_{10}2=0.3010$とする.
(5)$a_1=1$,$a_{n+1}=a_n+n (n=1,\ 2,\ 3,\ \cdots)$で定義される数列$\{a_n\}$の一般項は,$a_n=[ト]$である.また,数列$\{a_n\}$の初項から第$n$項までの和は,$S_n=[ナ]$である.
福岡女子大学 公立 福岡女子大学 2012年 第1問
$a$を定数とし,$f(x)=x^5-5x^3+ax$とする.方程式$f(x)=0$は異なる$5$つの実数解をもち,これらを$x_1<x_2<x_3<x_4<x_5$とする.この$5$つの解は等差数列をなしており,その総和は$0$である.次の問に答えなさい.

(1)$x_3=0$を示せ.
(2)$a$の値を求めよ.
(3)$x_1,\ x_2,\ x_4,\ x_5$を求めよ.
埼玉大学 国立 埼玉大学 2011年 第1問
実数$a$は,$0<a<1$をみたしているとする.

(1)3次方程式$x^3+3ax^2+3(a^2-1)x=0$は3つの異なる実数解をもつことを証明しなさい.
(2)3次方程式$x^3+3ax^2+3(a^2-1)x-2=0$は3つの異なる実数解をもつことを証明しなさい.
横浜国立大学 国立 横浜国立大学 2011年 第1問
$3$次関数$f(x)=x^3-3x^2-4x+k$について,次の問いに答えよ.ただし,$k$は定数とする.

(1)$f(x)$が極値をとるときの$x$を求めよ.
(2)方程式$f(x)=0$が異なる$3$つの整数解をもつとき,$k$の値およびその整数解を求めよ.
横浜国立大学 国立 横浜国立大学 2011年 第1問
$3$次関数$f(x)=x^3-3x^2-4x+k$について,次の問いに答えよ.ただし,$k$は定数とする.

(1)$f(x)$が極値をとるときの$x$を求めよ.
(2)方程式$f(x)=0$が異なる$3$つの整数解をもつとき,$k$の値およびその整数解を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2011年 第1問
大小$2$個のさいころを投げて,出る目をそれぞれ$a,\ b$とする.この$a,\ b$に対し,$f(x)=x^2-ax+b,\ g(x)=x^3-(a+b)x^2+(a+1)bx-b^2$とおく.次の問いに答えよ.

(1)方程式$f(x)=0$が,実数解をもつ確率を求めよ.
(2)方程式$f(x)=0$が,整数の解を少なくとも$1$つもつ確率を求めよ.
(3)方程式$g(x)=0$が,異なる整数の解をちょうど$2$個もつ確率を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2011年 第2問
大小$2$個のさいころを投げて,出る目をそれぞれ$a,\ b$とする.この$a,\ b$に対し,$f(x)=x^2-ax+b$とおく.次の問いに答えよ.

(1)方程式$f(x)=0$が,実数解をもつ確率を求めよ.
(2)方程式$f(x)=0$が,整数の解を少なくとも$1$つもつ確率を求めよ.
秋田大学 国立 秋田大学 2011年 第2問
関数$f(x)=e^x$について,次の問いに答えよ.

(1)原点から$y=f(x)$のグラフへ引いた接線の方程式を求めよ.
(2)(1)の接線の接点をP$_1$とする.点P$_1$から$x$軸に下ろした垂線と$x$軸との交点をA$_1(a_1,\ 0)$とする.このとき,点A$_1$から$y=f(x)$のグラフへ引いた接線の方程式を求めよ.
(3)(2)の接線の接点をP$_2$とする.点P$_2$から$x$軸に下ろした垂線と$x$軸との交点をA$_2(a_2,\ 0)$とする.このとき,点A$_2$から$y=f(x)$のグラフへ接線を引き,その接点をP$_3$とする.さらに,点P$_3$から$x$軸に下ろした垂線と$x$軸との交点をA$_3(a_3,\ 0)$とする.このようにして,次々に$x$軸上の点A$_1(a_1,\ 0)$,A$_2(a_2,\ 0)$,A$_3(a_3,\ 0)$,$\cdots$を得る.このとき,数列$a_1,\ a_2,\ a_3,\ \cdots$の一般項$a_n$を推定し,その推定が正しいことを数学的帰納法で証明せよ.
北海道大学 国立 北海道大学 2011年 第3問
次の問いに答えよ.

(1)$xy$平面上の3点O$(0,\ 0)$,A$(2,\ 1)$,B$(1,\ 2)$を通る円の方程式を求めよ.
(2)$t$が実数全体を動くとき,$xyz$空間内の点$(t +2,\ t +2,\ t)$がつくる直線を$\ell$とする.3点O$(0,\ 0,\ 0)$,A$^\prime (2,\ 1,\ 0)$,B$^\prime (1,\ 2,\ 0)$を通り,中心をC$(a,\ b,\ c)$とする球面$S$が直線$\ell$と共有点をもつとき,$a,\ b,\ c$の満たす条件を求めよ.
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