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東京理科大学 私立 東京理科大学 2012年 第3問
$a$を$a>2$であるような実数とする.座標平面上で,曲線$\displaystyle y=\frac{1}{x}$を$C_1$とし,点$(a,\ a)$を中心とし点$(1,\ 1)$を通る円を$C_2$とする.曲線$C_1$と円$C_2$の点$(1,\ 1)$以外の共有点のうち,$x$座標が$1$より小さいものを$\mathrm{B}$とする.点$\mathrm{B}$から直線$y=x$に下ろした垂線と直線$y=x$の交点を$\mathrm{H}$とする.

(1)円$C_2$の方程式を求めよ.
(2)点$\mathrm{H}$の座標を求めよ.また,点$\mathrm{H}$と点$(1,\ 1)$の距離を求めよ.
(3)$t$を正の実数とする.直線$y=x$上にあり点$(1,\ 1)$からの距離が$t$である点のうち,$x$座標が$1$より大きいものを$\mathrm{P}$とする.点$\mathrm{P}$を通り直線$y=x$に垂直な直線と曲線$C_1$の交点のうち,$x$座標が$1$より小さいものを$\mathrm{Q}$とする.このとき,線分$\mathrm{PQ}$の長さを$t$を用いて表せ.
(4)直線$y=x$と線分$\mathrm{BH}$,および曲線$C_1$で囲まれた部分を,直線$y=x$の周りに$1$回転させてできる立体の体積を求めよ.
慶應義塾大学 私立 慶應義塾大学 2012年 第2問
以下の問の$[$40$]$~$[$49$]$に当てはまる適切な数値またはマイナス符号($-$)をマークしなさい.

$y=|f(x)|$のグラフと$2$直線$\ell,\ m$に囲まれた部分の面積を考える.ただし$f(x)$は,等式
\[ f(x)=\frac{1}{4}x^2+\frac{15}{4} \int_{-2}^0 xf(t) \, dt-\frac{4}{3} \int_{-3}^3 \{f(t)+6\} \, dt \]
を満たし,直線$\ell$は$y=|f(x)|$の$x=8$における接線である.また直線$m$は,直線$\ell$と$y=|f(x)|$の交点と点$(1,\ 3)$の$2$点を通る,傾き負の直線である.

(1)$\displaystyle f(x)=\frac{[$40$]}{[$41$]}x^2-[$42$]x-[$43$]$である.

(2)直線$m$の方程式は$y=-[$44$]x+[$45$]$である.
(3)$y=|f(x)|$のグラフと$2$直線$\ell,\ m$に囲まれた部分の面積は$\displaystyle \frac{[$46$][$47$][$48$]}{[$49$]}$である.
成城大学 私立 成城大学 2012年 第2問
次の文章内の$[ア]$~$[コ]$に適当な式または数値を入れよ.ただし,$[ク]$~$[コ]$はそれぞれ$3$つの自然数の組である.

(1)$xy$平面上で,点$(-1,\ 0)$を通る傾き$t$の直線を考える.この直線が円$x^2+y^2=1$と点$(x,\ y)$(ただし,$x>0$,$y>0$)で交わるとき,$y$は$t$と$x$で,
\[ y=[ア] (ⅰ) \]
のように表される.この式を円の方程式$x^2+y^2=1$に代入して,$x$に関する$2$次方程式$[イ]=0$を得る.
この方程式を解いて,
\[ x=[ウ] (ⅱ) \]
を得る.また,式$(ⅰ)$から,
\[ y=[エ] (ⅲ) \]
となる.ただし,$t$の範囲は$0<t<[オ]$である.
(2)円$x^2+y^2=1$上の点$(x,\ y)$(ただし,$x>0$,$y>0$)の各座標がともに有理数であるとき,式$(ⅰ)$より$t$は有理数である.よって,$m,\ n$(ただし,$m>n$)を互いに素な自然数として$\displaystyle t=\frac{n}{m}$と表せば,式$(ⅱ)$,$(ⅲ)$より点$(x,\ y)$は
\[ x=\frac{[カ]}{m^2+n^2},\quad y=\frac{[キ]}{m^2+n^2} \]
と表される.
(3)等式$a^2+b^2=c^2$が成り立つような$3$つの自然数の組$(a,\ b,\ c)$(ただし,$a<b$)で,$a,\ b,\ c$の最大公約数が$1$,かつ$a<9$である組は
$(a,\ b,\ c)=(3,\ 4,\ 5),\ [ク],\ [ケ],\ [コ]$の$4$つである.
日本獣医生命科学大学 私立 日本獣医生命科学大学 2012年 第4問
直線$y=2x-1$を$\ell$とする.$\ell$に関して点$(2,\ 1)$と対称な点の座標を求めよ.$\ell$に関して直線$y=-2x+5$と対称な直線の方程式を求めよ.
愛知学院大学 私立 愛知学院大学 2012年 第1問
次の空欄を埋めなさい.

(1)不等式$|x^2-4x-5|<x+1$を満たす$x$の範囲は$[ア]$である.
(2)不等式$-2<\log_{0.1}x<2$を満たす$x$の範囲は$[イ]$である.
(3)$4$次方程式$x^4+3x^2+4=0$の解は$[ウ]$である.
愛知学院大学 私立 愛知学院大学 2012年 第2問
$2$次方程式$x^2-4x+1=0$の解を$\alpha,\ \beta (\alpha<\beta)$とする.

(1)次の積分
\[ \int_{\alpha}^{\beta} |x^2-4x+1| \, dx \]
の値を求めなさい.
(2)次の積分
\[ \int_0^5 |x^2-4x+1| \, dx \]
の値を求めなさい.
愛知学院大学 私立 愛知学院大学 2012年 第3問
$4$次方程式$x^4-(a+2)x^3+(3a+2)x^2-4ax+2a=0$が$1+i$を解にもち,その他の解のうち$2$つは同じ値(重解)であった.このとき実数$a$の値を求めなさい.
兵庫県立大学 公立 兵庫県立大学 2012年 第2問
$xy$平面上の点$(1,\ 4)$を通り,また,曲線$y=f(x)=x^3+3x^2+x+7$と$1$点で接し,他の$1$点で交わる直線の方程式をすべて求めなさい.
青森公立大学 公立 青森公立大学 2012年 第1問
次の[\phantom{ア]}に適する数または式を入れよ.\\
\quad 座標平面内に円$S:x^2+y^2=4$と,円$S$上に異なる2点A$(a,\ b)$,B$(c,\ d)$があり,$ad-bc \neq 0$を満たしている.\\
\quad 点Aにおける円$S$の接線$\ell$の方程式は,$ax+by=[ア]$である.点Bにおける円$S$の接線を$m$とおくと,2直線$\ell$と$m$の交点Pの$x$座標は,$a,\ b,\ c,\ d$を用いて[イ]である.ここで,点Pの座標をP$(p,\ q)$とおくと,直線ABの方程式は,$p,\ q$を用いて[ウ]となる.\\
\quad 次に$0 \leqq \theta \leqq \pi$のとき,$t = \sin \theta + \cos \theta$とおくと,$t$の値のとりうる範囲は[エ]である.また,$t$を用いて$\sin \theta \cos \theta = [オ]$と表せる.このとき,関数$z=2\sin \theta \cos \theta + \sqrt{2}\sin \theta + \sqrt{2} \cos \theta + 6$を$t$を用いて表すと,$z = [カ]$となる.$z$の最大値は[キ]であり,最小値は[ク]となる.最小値をとる$\theta$の値は[ケ]である.\\
\quad 交点P$(p,\ q)$が,原点Oを中心とし$z$の最大値を半径とする円の周上を動くように,2点A,Bが円$S$の周上を動くとき,直線ABが通らない範囲の面積は[コ]である.
高知工科大学 公立 高知工科大学 2012年 第1問
次の各問に答えよ.

(1)$x^3-2x^2+7x-1=(x-1)^3+a(x-1)^2+b(x-1)+c$が$x$についての恒等式であるとき,定数$a,\ b,\ c$の値を求めよ.
(2)方程式$|x|+3 |x-2|=x+1$を解け.
(3)平行四辺形OABCにおいて,辺AB上に点Dを
\[ \text{AD}:\text{DB}=2:1 \]
を満たすようにとり,BCの中点をEとする.直線ODと直線AEとの交点をFとするとき,線分の長さの比の値$\displaystyle \frac{\text{OF}}{\text{OD}},\ \frac{\text{AF}}{\text{AE}}$を求めよ.
(4)定数$a$を含む開区間で定義された関数$y=f(x)$の$x=a$における微分系数$f^{\, \prime}(a)$の定義を書け.また,その定義に従って,実数全体で定義された関数$f(x)=x^2$の$x=a$における微分系数$f^{\, \prime}(a)$を求めよ.
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